まだ途中までしか読んでいませんが、とても詳しく解説してあると思います。
ただ、この1冊だけでは少々難しく、とっつき難い感がありますので、
別の入門書で勉強した後にさらに詳しく理解する為に利用する、と言った使い方が良いと感じました。
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詳説C++ 第2版 (C MAGAZINE) 大型本 – 2005/5/25
大城 正典
(著)
C++とオブジェクト指向プログラミングの考え方を学びたいと思っている人に最適な解説書。C++の豊富な仕様をすみずみまで徹底的に解説する。豊富なサンプルを通して、プログラミング言語の知識が少しでもあれば、十分読み進められるようになっている。
- 本の長さ625ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2005/5/25
- ISBN-10479732743X
- ISBN-13978-4797327434
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登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2005/5/25)
- 発売日 : 2005/5/25
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 625ページ
- ISBN-10 : 479732743X
- ISBN-13 : 978-4797327434
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,064,306位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,277位電気・通信 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も読み返すうちにバラバラの憂き目に。そこで再購入しました。
知り得る限り、国内で最もC++の詳細に触れることが出来る本ですが、絶版中。手に入れられる内に手元に必ず置きたい一冊です。
難易度は高く、最低でもC言語の初級レベルを経てから読む本ですが、VC++をお使いの方も創造的なプログラミングを志向される方に必ず必要になってくる内容が豊富です。不明な事柄に出会ったら、あえて読み飛ばすのが踏破のコツ。読み進むうちに後々解決することも多い。
なお、本書で読み取れない有益な情報が、オライリーの”C++実践プログラミング”に若干あります(総論的な書籍です)。また、ライブラリ関連の書籍は、本書を3分の2程度読んだ上で手にした方が良いでしょう(つまり挫折していないようならという意味です)。
知り得る限り、国内で最もC++の詳細に触れることが出来る本ですが、絶版中。手に入れられる内に手元に必ず置きたい一冊です。
難易度は高く、最低でもC言語の初級レベルを経てから読む本ですが、VC++をお使いの方も創造的なプログラミングを志向される方に必ず必要になってくる内容が豊富です。不明な事柄に出会ったら、あえて読み飛ばすのが踏破のコツ。読み進むうちに後々解決することも多い。
なお、本書で読み取れない有益な情報が、オライリーの”C++実践プログラミング”に若干あります(総論的な書籍です)。また、ライブラリ関連の書籍は、本書を3分の2程度読んだ上で手にした方が良いでしょう(つまり挫折していないようならという意味です)。
2010年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
C言語を勉強した後、ネットの情報でC++を簡単に勉強して購入。
とにかく詳しい。フォローしてある内容の範囲も広い。
個人的には満足。まだ理解できない箇所もあるけど、長くお世話になると思う。
詳しすぎるので、何も知らない人がこれで勉強すると疲れるかもしれない。
とりあえず一通りを勉強したいだけなら、ネットで何か探すか、もっと適した入門書があると思う。
とにかく詳しい。フォローしてある内容の範囲も広い。
個人的には満足。まだ理解できない箇所もあるけど、長くお世話になると思う。
詳しすぎるので、何も知らない人がこれで勉強すると疲れるかもしれない。
とりあえず一通りを勉強したいだけなら、ネットで何か探すか、もっと適した入門書があると思う。
2006年10月13日に日本でレビュー済み
本書は、C++の入門書よりもむしろリファレンスとして有効と感じた。
また、600ページを超えるボリュームである。
第1部、第2部でC++の基本的な解説がある。
第3部では、先進的プログラミングについて述べてある。
第4部では、STLの概説がある。
タイトルに詳説とあるとおり、非常に詳細に記述されている。
第1部、第2部は、C++の基礎の確認として使えるのはもちろんのこと、
第3部、第4部が非常に役に立った。
第3部には、テンプレートや例外等について詳しく説明してある。
第4部は、STLの解説がある。<argorithm>やコンテナの性質、仕様も網羅してあり
辞書としても使える。
すべて、仕様を詳細に説明しながらも、実用例についても詳しく説明してあり
コーディングの際に参考になる。
Effective C++やExceptional C++が難しく感じたらこれで確認してみるとよい。
また、600ページを超えるボリュームである。
第1部、第2部でC++の基本的な解説がある。
第3部では、先進的プログラミングについて述べてある。
第4部では、STLの概説がある。
タイトルに詳説とあるとおり、非常に詳細に記述されている。
第1部、第2部は、C++の基礎の確認として使えるのはもちろんのこと、
第3部、第4部が非常に役に立った。
第3部には、テンプレートや例外等について詳しく説明してある。
第4部は、STLの解説がある。<argorithm>やコンテナの性質、仕様も網羅してあり
辞書としても使える。
すべて、仕様を詳細に説明しながらも、実用例についても詳しく説明してあり
コーディングの際に参考になる。
Effective C++やExceptional C++が難しく感じたらこれで確認してみるとよい。
2009年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなC++についての参考書があるけど、自分は、苦手な分野(演算子系など)を習得したいがため購入しました。
全て読破できれば、C++に関してはかなり上達が可能かと思いますが、実際に使い道に困るのもあるので分からないところや知りたいところをチョイスして、辞書代わりに使うのもアリかなって思います。
賛否両論だけど、C言語が分からない人でも何等かの開発に携わっていれば何とか理解できる範囲かと。本の分厚さにうんざりさせられるが、それだけ説明も詳細に書かれているので良本かと思います。まあ、初心者向きではないような気がする〜あると思います。
全て読破できれば、C++に関してはかなり上達が可能かと思いますが、実際に使い道に困るのもあるので分からないところや知りたいところをチョイスして、辞書代わりに使うのもアリかなって思います。
賛否両論だけど、C言語が分からない人でも何等かの開発に携わっていれば何とか理解できる範囲かと。本の分厚さにうんざりさせられるが、それだけ説明も詳細に書かれているので良本かと思います。まあ、初心者向きではないような気がする〜あると思います。
2007年1月25日に日本でレビュー済み
C++の仕様が一冊になった本です。
C++の仕様は膨大で一度勉強した後も繰り返し調べる必要があるのですが、それにはこの本が便利です。
ただし、各説明は丁寧ではありませんので、C++に入門する方は別の本で勉強した方が良いでしょう。
C++の仕様は膨大で一度勉強した後も繰り返し調べる必要があるのですが、それにはこの本が便利です。
ただし、各説明は丁寧ではありませんので、C++に入門する方は別の本で勉強した方が良いでしょう。
2005年8月2日に日本でレビュー済み
Level0~Level12までの13部構成で、C言語の基礎から始まり、C++への導入、そしてオブジェクト指向へと移行していくステップがC言語がまだあやふやな初級者にはちょうど良い難易度かもしれません。
その先も型変換や標準ライブラリの概説などにページを割いています。
ただ、その辺りは本当にさらっと説明してあるだけですので、別な書籍を準備する必要があります。
それとVC++を勉強したいという方は、VC++の解説書を別途購入してください。
その先も型変換や標準ライブラリの概説などにページを割いています。
ただ、その辺りは本当にさらっと説明してあるだけですので、別な書籍を準備する必要があります。
それとVC++を勉強したいという方は、VC++の解説書を別途購入してください。