死生観については考えが全く相反するが、
そういうところも含めて面白い。
ロジックと感情は別物
言っていることは正しいけど、ムカつく!
そういうことって結構ある。
彼の本を読むと清々しい気持ちになるからつい購入しちゃうな
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健康の結論 単行本 – 2018/8/9
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購入オプションとあわせ買い
★いま「健康」は、究極の資産である――。次世代のライフスタイル革命論★
ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、
人生100年時代に「自分を守る技術」とは?
◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには?
◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって?
◎毎日7・5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ
◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する
◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法 …etc.
そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、
今からでも間に合って
人生のパフォーマンスを格段にあげる、
健康知識をお届けします。
=======================
【本書の目次より】
はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略
第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる)
第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防)
第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ)
第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方)
第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ)
第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話)
第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える)
第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編)
おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす
【取材に協力してくださったドクターのみなさん】
産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉可奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生 他
ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、
人生100年時代に「自分を守る技術」とは?
◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには?
◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって?
◎毎日7・5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ
◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する
◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法 …etc.
そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、
今からでも間に合って
人生のパフォーマンスを格段にあげる、
健康知識をお届けします。
=======================
【本書の目次より】
はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略
第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる)
第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防)
第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ)
第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方)
第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ)
第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話)
第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える)
第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編)
おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす
【取材に協力してくださったドクターのみなさん】
産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉可奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生 他
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/8/9
- 寸法12.9 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104046022302
- ISBN-13978-4046022301
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商品の説明
著者について
●堀江 貴文:1972年、福岡県生まれ。実業家。SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心にスマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」のメンバーは2千人を超える。おもな著書に『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『本音で生きる』(SB新書)、『多動力』(幻冬舎)、『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)ほか多数。
●予防医療普及協会:2016年9月、堀江貴文や経営者、医師、クリエイター、社会起業家などの有志を中心として発足。予防医療に関する正しい知見を集め、啓発や病気予防のためのアクションをさまざまな企業や団体と連携し、推進している。これまでに胃がんの主な原因である「ピロリ菌」の検査・除菌啓発を目的とした“「ピ」プロジェクト"や、大腸がん予防のための検査の重要性を伝える“「プ」プロジェクト"などを実施。内科医、脳神経外科医、産婦人科医、歯科医など診療科や研究の専門領域を横断した医師団が集い、活動をサポートしている。
●予防医療普及協会:2016年9月、堀江貴文や経営者、医師、クリエイター、社会起業家などの有志を中心として発足。予防医療に関する正しい知見を集め、啓発や病気予防のためのアクションをさまざまな企業や団体と連携し、推進している。これまでに胃がんの主な原因である「ピロリ菌」の検査・除菌啓発を目的とした“「ピ」プロジェクト"や、大腸がん予防のための検査の重要性を伝える“「プ」プロジェクト"などを実施。内科医、脳神経外科医、産婦人科医、歯科医など診療科や研究の専門領域を横断した医師団が集い、活動をサポートしている。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/8/9)
- 発売日 : 2018/8/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4046022302
- ISBN-13 : 978-4046022301
- 寸法 : 12.9 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,806位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
イメージ付きのレビュー

3 星
予防医療こそが重要
『健康の結論』堀江貴文(KADOKAWA)高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略という鮮烈な見出し。著書は、200年生きるという言葉が冒頭から始まる。あと20年も経てば技術的に120歳まで生きられる世の中に向かうと仮定した上でも、重要なのは「防げる死を防ぐ」ことが重要だと筆者は言う。では、防げる死を防ぐとは、どういうことだろうか?日本では約3人に1人が癌で死に、更に3人に1人は心臓病か脳卒中で死ぬ。残りも殆どが肺や腎臓の病気で落命する。健康な長生きは、特殊な医療技術でしか維持できないのかと思われるが、実は「検査を受けて予防する」だけで治療が難しい病気に罹る可能性を減少させられるのだ。著者は、以前から「予防医療普及協会」と繋がりがあり、胃癌とピロリ菌で世界的権威の上村直実氏と出会いピロリ菌の除染で胃癌予防できることを知る。そうした出会いを着想として、情報格差が寿命を決めることを知る。そこで玉石混合の医療情報からHPVワクチンなどを紹介し、予防医療の知見を人生の武器にして欲しいという願いを込めて作成した一冊である。本書は以下の構成となっている。1章「働き方のアップデート法」、2章「生きるモチベーション」、3章「命を救う行動力」、4章「がんで死なないために」、5章「脳をクリアに保つ」、6章「いま知っておくべき【HPV】とは」、7章「歯周病予防で全身を守る」、8章「ホリエモンの予防医療サロン」である。1章は、24時間働く「長時間労働」に対応するより、50年働く「長時間労働」へシフト、グローバル志向の個人として生きる、ロジックと感情は等価に扱いストレスを減らす、プライドと自信のバランスを拮抗させる、今後は40歳から大人でちょうどいい等である。2章は、死にたい人は「ほんの少しでも辛さがやわらげば生きたい人」である、自殺を試みる人の9割はメンタル不調でその人にとって解決し難い問題を抱えている、日本では10代の10人に1人は自傷経験があるので身近に悩みを抱えた人がいる可能性がある、死にたいと言われたらワンオペではなくチームで支える、一般社会は牢獄ではなく自分で自分を檻に閉じ込めないこと等である。3章は、日本では年間7万人が心臓突然死する、予測不可能な心肺停止を恐れるよりもAEDの使用方法や救命方法を身につけた方がよい、救急隊員の到着を待っていては9.2%の人しか助からないがAEDでは54.0%の人が助かる、AEDは日本の街中に60万台以上あるが使える人は少ない、使い捨てタイプのAEDを量産したい等である。4章は、感染症由来の癌(胃癌、子宮頸癌)は比較的予防し易い、日本の癌検査受診率は低く予防の手立てはまだある、大腸癌予防の第一歩は便潜血検査を毎年行うことだ、お酒を飲めば飲むほど癌もポリープも増える、やはりある程度の運動は大切等である。5章は、脳卒中は高齢化により患者数は増加しているが治療法の進歩で助かる人も増加、6時間以内に治療できるかどうかが重要、初期症状に気づいて医療機関に行けるかどうかで顔面・手脚の麻痺と言葉の障害が代表的な症状、脳ドックでは健康な人にも動脈瘤が見つかることもある、脳卒中の多くは生活習慣病が引き金になり高血圧・糖尿病・悪玉コレステロール・不整脈・喫煙に注意等である。6章は、HPVは性交渉経験がある人の8割が感染するありふれたウイルス、HPVは女性の子宮頸癌だけでなく男性の陰茎癌の原因となる、HPVワクチンは男女とも本当は初体験前に接種するのがベスト、先進国の中で日本だけがHPVワクチン接種率が極めて低い、避妊が前提だが万が一望まない妊娠のリスクにはアフターピルで予防等である。7章は、歯周病は列記とした感染症で自力で治すのは無理、3ヶ月に一度で最低でも半年に一度は歯科でクリーニングが必要、日本も欧米のように国の精度でデンタルケアを義務付けるべき、歯周病菌は心筋梗塞や脳卒中に糖尿病など深刻な病気を引き起こす、歯周病予防に加えて犬歯のケアで一生自分の歯で暮らせる等である。8章は、落合陽一氏との医療に対する意見交換。医療について無知であるが故に堀江貴文氏の「予防医療」で日本人が死に至る特定の癌を予防できるというのは、極めて有益な情報であった。また、設置されているが使用できないAEDで50%も生存率があがることや、HPVワクチンは女性だけでなく男性にも癌予防となることだ。さらに歯周病が心筋梗塞に脳卒中に繋がるなど身体の構造メカニズムは、すべからく予防で防げるのであり、予防医療への国の予算配分で人の死は随分と変遷するのではないだろうか。
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2023年7月27日に日本でレビュー済み
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健康を維持するため具体的な方法が示されている。ガンは防げるもの、歯の定期健診の重要性などの話しが興味深かった。
2024年3月28日に日本でレビュー済み
著者がホリエモンになっているため、もっと攻めた内容の健康法などが多いと思いきや、医師に対する取材を通した手堅い内容でした。
本書では予防医療に焦点を絞っており、ピロリ菌除菌など健康意識の高い人は一度は聞いたことあるものが多く紹介されています。
鉄板的な予防医療について、一冊でコンパクトにまとまっており、参考にしやすいものだと思います。
本書では予防医療に焦点を絞っており、ピロリ菌除菌など健康意識の高い人は一度は聞いたことあるものが多く紹介されています。
鉄板的な予防医療について、一冊でコンパクトにまとまっており、参考にしやすいものだと思います。
2021年3月20日に日本でレビュー済み
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著者のホリエモンのYouTube動画をよく観ていて、ピロリ菌検査・大腸内視鏡検査・歯周病などの予防医療の啓発動画に感化されてこの著書を読ませて頂きました。
心と身体のヘルスケアの事が最新のエビデンスに基付き、各医療のプロによる説明をわかり易い説明で書かれていたので凄く勉強になりました!
この本をきっかけに実際、胃カメラを飲んでピロリ菌検査もしてみたので(結果はピロリ菌なし)大腸内視鏡検査やその他自分に合った予防医療をしていき、これからの自分の人生の健康を健全に保ちやりたい事を時間一杯やっていきたいと思う。
心と身体のヘルスケアの事が最新のエビデンスに基付き、各医療のプロによる説明をわかり易い説明で書かれていたので凄く勉強になりました!
この本をきっかけに実際、胃カメラを飲んでピロリ菌検査もしてみたので(結果はピロリ菌なし)大腸内視鏡検査やその他自分に合った予防医療をしていき、これからの自分の人生の健康を健全に保ちやりたい事を時間一杯やっていきたいと思う。
2019年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堀江氏の気になる予防医療について、要点がまとめられており、自分もこれを読んで気になったことを調べ直したりしていい勉強になった。
面倒くさがり屋だけど健康に関心がある人におすすめ。
面倒くさがり屋だけど健康に関心がある人におすすめ。
2018年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで予防医療普及協会として胃がんや大腸がん予防のプロジェクトを立ち上げてきたホリエモンが、
様々な分野の医師との対談で得た知識をもとに書いた本。
ホリエモンが好きな人も嫌いな人も
(医学的な話が中心なのでホリエモン色はそんなに強くない)、
人生100年時代で自分の健康が気になる人、
人間ドックに興味はあるがどんな項目を受けたらいいのか分からない人、
身近で健康やメンタルヘルスで悩んでいる人の役に立ちたい人、
いざ目の前で人が倒れた時に何ができるか知りたい人、
色んな人にオススメできる。
目次を見れば分かるが、大雑把に構成を書くと
第1章 これからの働き方
第2章 自殺の予防
第3章 心臓突然死の予防
第4章 大腸がんの予防
第5章 脳卒中の予防
第6章 HPVワクチン・アフターピル(緊急避妊)
第7章 歯周病の予防
第8章 落合陽一との対談
という感じ。
それぞれの章が独立しているので興味があるところだけ読んでもいいし、
「はじめに」でホリエモンがなぜこの本を書くに至ったかを知り、順に読んでいってもよい。
胃がんや大腸がんがメインかと思っていたので、初っ端がメンタルヘルスについてというのが意外だった。
監修の松本俊彦先生はメディアでもよく目にする、話がとても面白くて分かりやすい先生で、
”「死にたい」と言われた時に気をつける9つのポイント”はどれも非常に参考になった。
過度に共感したり、「自分が何とかしてやる」と気負ってはいけないというのはすごく納得。
AEDの普及によって突然の心停止による死を防ごうとする取り組みと、その効果の高さにも驚いた。
「死戦期呼吸」を見て呼吸があると勘違いして救うことができなかった方のエピソードを見て、
自分が以前に蘇生の講習会で聞いた話を思い出した。
目の前で突然人が倒れた場合、プロでも呼吸や脈拍があるかを判断するのは難しいので、
迷った場合は勇気を出してとにかく心臓マッサージ(胸骨圧迫)をすればよいという。
意識のある人だったらすぐに痛がって飛び起きるか抵抗するし、そうでなければやはり蘇生が必要なので、
人を集めて、AEDをありったけ持ってきてもらう(1個だけだと壊れている場合もあるから)。
第3章に出てくる「行動力さえあれば一般の人の力で救急隊が到着するまでに救命率を2倍できる」というフレーズが印象的だった。
自分は定期的に歯科受診もしているし、健康についてはそれなりに意識が高いつもりだったが、
例えば心疾患で亡くなった人の心臓の90%以上から口腔内細菌が見つかっただとか、知らない話がたくさんあった。
この本を読んでどこまで検査を受けるかは本人の年齢や病歴、家族歴にもよると思うが、
もしかしたら人間ドックで指摘されたがよく分かっていなかった項目についての知識を得て、
精密検査をすることで命が救われる人もいるかもしれない。
専門用語も出てくるが、医学的知識がそれほどなくても比較的読みやすいと思う。
働き方改革も、子育ても、「好きなことで生きていく」も、すべては健康な体があってこそ。
この本を読むことでみんなが少しずつ意識を変えて、日本に元気な人が増えたらいいなぁと思った。
唯一残念だったのが、4〜5ページめくるごとに出てくる1ページ丸々使った見出しで、
これが文章の途中に挟まっているせいで前後の流れがぶった切られて読みにくかった。
あとで内容を振り返るのなら小見出しで十分だし、それほど重要ではないフレーズを大きく載せたりしているので、
個人的にはあまり好きじゃなかった。
立ち読みした時に目を引く効果があるのかもしれないが、
逆にしょうもない見出しのせいで大事な内容が読まれないのではないかと心配になってしまった。
ということで★4.5で、四捨五入して★5です。
様々な分野の医師との対談で得た知識をもとに書いた本。
ホリエモンが好きな人も嫌いな人も
(医学的な話が中心なのでホリエモン色はそんなに強くない)、
人生100年時代で自分の健康が気になる人、
人間ドックに興味はあるがどんな項目を受けたらいいのか分からない人、
身近で健康やメンタルヘルスで悩んでいる人の役に立ちたい人、
いざ目の前で人が倒れた時に何ができるか知りたい人、
色んな人にオススメできる。
目次を見れば分かるが、大雑把に構成を書くと
第1章 これからの働き方
第2章 自殺の予防
第3章 心臓突然死の予防
第4章 大腸がんの予防
第5章 脳卒中の予防
第6章 HPVワクチン・アフターピル(緊急避妊)
第7章 歯周病の予防
第8章 落合陽一との対談
という感じ。
それぞれの章が独立しているので興味があるところだけ読んでもいいし、
「はじめに」でホリエモンがなぜこの本を書くに至ったかを知り、順に読んでいってもよい。
胃がんや大腸がんがメインかと思っていたので、初っ端がメンタルヘルスについてというのが意外だった。
監修の松本俊彦先生はメディアでもよく目にする、話がとても面白くて分かりやすい先生で、
”「死にたい」と言われた時に気をつける9つのポイント”はどれも非常に参考になった。
過度に共感したり、「自分が何とかしてやる」と気負ってはいけないというのはすごく納得。
AEDの普及によって突然の心停止による死を防ごうとする取り組みと、その効果の高さにも驚いた。
「死戦期呼吸」を見て呼吸があると勘違いして救うことができなかった方のエピソードを見て、
自分が以前に蘇生の講習会で聞いた話を思い出した。
目の前で突然人が倒れた場合、プロでも呼吸や脈拍があるかを判断するのは難しいので、
迷った場合は勇気を出してとにかく心臓マッサージ(胸骨圧迫)をすればよいという。
意識のある人だったらすぐに痛がって飛び起きるか抵抗するし、そうでなければやはり蘇生が必要なので、
人を集めて、AEDをありったけ持ってきてもらう(1個だけだと壊れている場合もあるから)。
第3章に出てくる「行動力さえあれば一般の人の力で救急隊が到着するまでに救命率を2倍できる」というフレーズが印象的だった。
自分は定期的に歯科受診もしているし、健康についてはそれなりに意識が高いつもりだったが、
例えば心疾患で亡くなった人の心臓の90%以上から口腔内細菌が見つかっただとか、知らない話がたくさんあった。
この本を読んでどこまで検査を受けるかは本人の年齢や病歴、家族歴にもよると思うが、
もしかしたら人間ドックで指摘されたがよく分かっていなかった項目についての知識を得て、
精密検査をすることで命が救われる人もいるかもしれない。
専門用語も出てくるが、医学的知識がそれほどなくても比較的読みやすいと思う。
働き方改革も、子育ても、「好きなことで生きていく」も、すべては健康な体があってこそ。
この本を読むことでみんなが少しずつ意識を変えて、日本に元気な人が増えたらいいなぁと思った。
唯一残念だったのが、4〜5ページめくるごとに出てくる1ページ丸々使った見出しで、
これが文章の途中に挟まっているせいで前後の流れがぶった切られて読みにくかった。
あとで内容を振り返るのなら小見出しで十分だし、それほど重要ではないフレーズを大きく載せたりしているので、
個人的にはあまり好きじゃなかった。
立ち読みした時に目を引く効果があるのかもしれないが、
逆にしょうもない見出しのせいで大事な内容が読まれないのではないかと心配になってしまった。
ということで★4.5で、四捨五入して★5です。
2019年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堀江貴文の本は割と同じこと言ってる本が多い
今なら多動力読めばなんとかなる
健康に関してだけはこの本読むことオススメ
これだけ知識のある人間なので僕らふつうの人は上手いこと利用すれば良いと思う
kindle unlimitedにて
今なら多動力読めばなんとかなる
健康に関してだけはこの本読むことオススメ
これだけ知識のある人間なので僕らふつうの人は上手いこと利用すれば良いと思う
kindle unlimitedにて
2018年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読めるし、合理的でわかりやすいと思う。
「はじめに」にあるように「防げる死を防ぐ」ために、意識の高い人は普通にやっている予防法、だけど、一般的にはそれほど浸透していないことがざっくりまとめてある感じ。
こういう話を、学校とかでも教えてくれるといいんだけどな。医者や患者のための病院ではなく、健康な人が健康を維持する、もしくは死に至る前に対応するための医療体制が整ってくれることを祈りたい。そのためには、こういうことを周知するためにも、この本にあるように「ゲーミフィケーション」などを使って、意識の高くない人にももっと普及してほしいと思いました。
「はじめに」にあるように「防げる死を防ぐ」ために、意識の高い人は普通にやっている予防法、だけど、一般的にはそれほど浸透していないことがざっくりまとめてある感じ。
こういう話を、学校とかでも教えてくれるといいんだけどな。医者や患者のための病院ではなく、健康な人が健康を維持する、もしくは死に至る前に対応するための医療体制が整ってくれることを祈りたい。そのためには、こういうことを周知するためにも、この本にあるように「ゲーミフィケーション」などを使って、意識の高くない人にももっと普及してほしいと思いました。