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ハタヨガの真髄_600の写真による実技事典 単行本 – 2011/3/10
購入オプションとあわせ買い
世界的なベストセラーであり、ヨガブームの火付け役となった『ハタヨガの真髄』。
著者のB・K・S・アイアンガー師が創始したアイアンガーヨガは、
およそ90の国々で指導され、数百万人が実践に励んでいると言われています。
『ハタヨガの真髄』は、600点の写真でアサナ、プラーナーヤーマを詳しく解説。
ヨガを始めたばかりの人から指導者まで、
これ1冊ですべてが網羅できる、ヨガを学ぶための最良の参考書です。
【ここが新しくなりました。】
・読みやすくなったデザイン
レイアウトを一新して、さらに読みやすく、ポーズも探しやすくなりました。
また、より理解を深めたい方のためにアサナのサンスクリット表記もついています。
・300週のアサナプログラム
巻末附録にアイアンガー師による300週のアサナプログラムを収録しました。
初心者・中級者・上級者用の3つのコースに分かれているので、
自分のレベルに合わせて練習ができます。
・よりきれいに、見やすくなった写真
600点の写真をすべて新しい版から再録しました。
アサナの説明の流れに沿って配置してあるので、
これまでのようにページを前後に行き来する必要がありません。
- 本の長さ562ページ
- 言語日本語
- 出版社白揚社
- 発売日2011/3/10
- 寸法14.1 x 3.5 x 19.6 cm
- ISBN-104826971486
- ISBN-13978-4826971485
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商品の説明
出版社からのコメント
国際的なヨガブームのきっかけをつくり、
世界中で数百万の信奉者をもつアイアンガーヨガ。
その創始者で、世界最高の導師との呼び声の高いB・K・S・アイアンガーが、
70年以上の厳しい修練で培い、発見してきたすべての知見を公開します。
ヨガの上達のために必要不可欠な知識だけではなく、
ストレスだらけの現代社会を力強く、前向きに生きるための知恵が満載。
ヨガを学んでいる人にも、新しい人生を模索している人にも、ぜひ読んでいただきたい、
94歳の現役ヨギからの渾身のメッセージです。
About this Title
あり続けた。ヨガの修練、哲学、そしてヨガを教えることが渾然
一体となった人生を私は生きてきた。あらゆる運命や冒険がそう
であるように、私は旅を始めたときには想像もしていなかったと
ころに到達した。自分にとってそれは発見の旅だった。それは歴
史的に見れば再発見と言えるだろうが、しかし唯一無二の視点か
ら捉えた再発見、伝統の中の革新であった。これまでの70年間、
私は魂のヴィジョンを求めて内なる旅をしてきた。本書には、私
の勝利、葛藤、戦い、悲しみ、喜びが記されている。
50年前、私はヨガの光を灯すために西洋世界へと向かった。そ
して今、私は人生の光を灯すために、本書を通じて半世紀にわた
る私の経験を語ろうとしている。ヨガが市民権を得て、その教え
を広める一助となれたことは私にとってこの上ない喜びである。
しかし、ヨガが普及することで、本来感じ取れるはずのヨガの深
遠さが失われることがあってはならない。私が西洋に赴いて50年、多くの人々がヨガの修練に身を捧げてきた。私はそうしたヨガの
旅を余すところなくあなたがたと分かち合いと願っている。
私の旅の終わりが、あなたがたの旅の始まりになりますように。それが私の切なる希望である。(「はじめに」より)
自由を求めようとして、どこか遠い地に渡る必要はない。それ
はすでにあなたの身体、心、魂に存在しているのだから。光に満
たされた解放、自由、混ぜ物が一切なく一点の曇りもない至福の
時があなたを待ち受けている。だが、それを見つけるには、内な
る心の旅に出る決断が必要である。(「序−−自由があなたを待
ち受けている」より)
登録情報
- 出版社 : 白揚社; 増補新版 (2011/3/10)
- 発売日 : 2011/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 562ページ
- ISBN-10 : 4826971486
- ISBN-13 : 978-4826971485
- 寸法 : 14.1 x 3.5 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,209位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28位ヨガ・ピラティス
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アイアンガーの本は3倍ほどのプレ値がついていて、こちらをまず購入しました。
買って正解です、とてもおすすめです!
最後の付録ページのアサナプログラムは、まさにシークエンスが降臨してこない時
参考にさせていただけると思います。
まだサラっと読んだだけですが、バリエーションがすごいです。
写真も非常にわかりやすいです。
カラーではなく、白黒なのも、個人的には、落ち着いて学びの時間を持てるので素晴らしい選択だと思います。
アライメントもう一度洗い直して、生徒さんに早くお伝えしたいです!
中国武術には、形から入るアプローチと中身から入るアプローチがある。例えば太極拳では、普通目にするいわゆる型(套路)が形、体の中で使われる力(内勁等)の鍛錬・運用が中身。そして、型から内勁等に迫るアプローチと内勁等から型に収斂させるアプローチとの両方が存在する。
アーサナ修練にもアプローチとして、形から入って中身に迫ろうとするものと、中身から入って形に収斂ないし浸透させていくものとがあるとすれば、この本(の著者)のアプローチは前者である。徹底的にアーサナの形を追求していった末の精緻なアーサナ修練を形にした本。それ故、アイアンガーヨガだけでなく他の派のヨガの指導者にとってもバイブル的な扱いを受ける。アーサナの事典的な本として扱われ、私もそのような意識で購入した。アーサナ(の形からの探求)について非常に詳しい。その点で得る所が大きい。アーサナの記述順番にもおそらく実践上の理由があると思われる。
著者は、現在言う所のいわゆる"ラージャヨガ"の観点からハタヨガを捉え実践してきた方である。その観点からのヨガ哲学についての解説も類書になく詳しい。ここもその方面を理解するには得る所が大きい。
ただ、注意すべき点もあると思われるので、以下少し触れてみる。
パタンジャリの「ヨガスートラ」によれば、ヨガとは「チッタ・ブルッティ(ブリッティ)・ニローダ」。この翻訳は難しいらしいが、自分の心を滅すること、もしくは制すること、と訳すらしい。
著者はこれを"自分の心を自由自在にコントロールすること"と捉えて、これをラージャヨガの内実と理解し、パタンジャリの「ヨガスートラ」はこの方法を説いているとする。これは今一般的に言われるラージャヨガの捉え方に合致する。
そして、16世紀頃の有名なハタヨガ文献、「『ハタ・ヨガ・プラディーピカー』の著者スワートゥマーラーマは、このラージャヨガのことをハタ・ヨガと呼んでいる。」と解釈している(注)。
そして、「パタンジャーリに説かれたラージャ・ヨガという標高に到達するためにはスワートゥマーラーマの説いたハタ・ヨガの知識と鍛錬が必要なのである」と説く。
こうして著者は、ハタヨガを、"パタンジャリに説かれたとするラージャヨガ" の一部ないし準備として、いわば "心の王(ラージャ)" になるための手段として位置付ける。アーサナやプラーナヤーマもその流れで扱っていく。
「私は自分の体験から、一般の人には平静心を得る方法として、ヨガの八段階のうちの二つ、アサナとプラーナヤーマ法(呼吸コントロール法)を実行することを勧めている。」
という具合。あくまで心のコントロールが主眼。
(以上「PART Ⅰ ヨガとは何か」より)
従って、仙道の練丹法やクンダリーニヨガ的な身体の錬金術的変容を目指す側面の扱いは(触れられてはいるが)弱く、そちら方面でのハタヨガ、アーサナ等を "必要とする場合" には別にタントラアプローチの扉を開く必要がある。こちらは、言えば "中身から入り形に収斂・浸透させていくやり方" と言える。ハタヨガの起源はこちららしい(ハタヨガという言葉の初出は仏教経典「秘密集会(しゅうえ)タントラ」)。
アーサナ等には別の(多分本来の)やり方があるということだ。私はこれがずっと分からず、なんとも表現出来ない不全感、不整合感を覚え続け、結局ハタヨガ、アーサナ等の研究は止めてしまった。最近タントラ的なハタのアプローチを知り、初めて何が足りなかったのか理解出来た。
この点、本書にも限界があると思う。知らずに悩まれる方もいるかもしれないので一応触れてみた。
もう一つ要望を挙げるなら、普通言う所のラージャヨガアプローチの詳しい内容、ことに瞑想法の実際の詳細が分かるような何かを提示して貰えたらもっと良くなったと思う。指導者に付いて実地に学ぶ事でしか本来は触れられないことは承知しているが、手掛かりのようなものがもっとあれば参考になったろう。
それらを除けば、いずれにしても持っていて損の無い本である。手に入る内に入手するのがよいと思う。
ーーーーーーー
(注) 他方、"当時もう成立していたタントラ的なハタヨガの行き着く境地をスワートゥマーラーマはラージャヨガと定義している" という見解がある。この場合のラージャヨガの中身は今一般的に言われているものとは異なりタントラ的で、ラヤヨガ=クンダリーニヨガがその方法として多く述べられていると言う。つまり、スワートゥマーラーマがハタヨガと呼んでいるというラージャヨガは、今言う所の"ラージャヨガ"を言っている訳ではない、ということになる。今普通に言う "ラージャヨガ" は、最近の時代(19ないし20世紀)に構築し直されたもので、スワートゥマーラーマが言うハタヨガとは別のものということになる。(伊藤武氏の「図説 ヨーガ大全」に基づく)
※ちなみに、ラージャヨガという言葉は、多忙で感覚の執着から脱却できぬ"王様(ラージャ)"が簡単に悟りを開ける秘儀のヨガ?みたいな使い方がされたこともあるらしい。性ヨガか、あるいはシャクティーパッドヨガか?仏教タントラの「84成就者伝」が元ネタか?
ーーーーーーー
蛇足だが、最近、ヨガとヨーガとを違う意味に使い分ける流れがあるらしい。身体エクササイズとしてのそれをヨガ、心の修練も含めたそれをヨーガと使い分けるとか・・・無意味というか良くないと思う。混乱を招く。この分け方なら本書は「ハタヨーガの真髄」と言わねばならない。そもそもこの区別は日本語だけに通じる話ではないか?英語だったらどちらもYOGAだろうに・・・
しかし、自分の極限まで追い込ませるブートキャンプのような同ヨガは正しいポーズ(アサナ)を知らないヨガの初心者には非常に危険であり、結果、坐骨神経痛となりその後何年もその症状に悩まされました。
その後、ピラティス、アイアンガーヨガを始めて正しいポーズがいかに大切である事を学びました。その学びの過程で同書を購入。同書にはヨガを始めた時に知りたかったアサナのやり方、効能、難易度等が写真付きで細かに記載されています。ヨガの初心者にこそ是非手にして頂きたい本です。
もしかして本を開くと情報がありすぎてお腹いっぱいになるかもしれません。が、ちょっと待ってください。そこにはヨガの先生達が補足しきれなかった情報が満載です。この本で得た知識とヨガの実践を積み重ねていく事で、点と点がどんどん繋がっていきますよ。
尚、ヨガの聖地であるインドのリシュケッシュでは同書はヨガのバイブルとしてヨガの流派を問わずヨガティーチャー達に手にされています。
配送も早く安心しました。
ヨガの先生お勧めの本です。バイブルになります。
お勧めです。中身が濃いです。