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トランプ革命で復活するアメリカ 日本はどう対応すべきか 単行本(ソフトカバー) – 2016/12/1
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- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社勉誠出版
- 発売日2016/12/1
- 寸法12.9 x 2.2 x 18.8 cm
- ISBN-104585230505
- ISBN-13978-4585230502
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商品の説明
著者について
1952年、東京都生まれ。国際政治学者。
早稲田大学政経学部卒。同年から85年までアメリカ留学。クレアモント大学院政治学部(修士)を経て、 ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。82年から近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」発行。
主な著書に『紛争輸出国アメリカの大罪』(祥伝社、2015年)、『日米戦争を起こしたのは誰か』(共著、勉誠出版、2016年)、『若い有権者のための政治入門』(勉誠出版、2016年)などがある。
登録情報
- 出版社 : 勉誠出版 (2016/12/1)
- 発売日 : 2016/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 352ページ
- ISBN-10 : 4585230505
- ISBN-13 : 978-4585230502
- 寸法 : 12.9 x 2.2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 811,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,002位国際政治情勢
- カスタマーレビュー:
著者について

藤井厳喜(ふじい・げんき) http://www.gemki-fujii.com/
国際政治学者。未来学者。詩人。
『ニュース女子』レギュラー出演。
虎ノ門ニュース(第1・第3水曜日レギュラー)出演。
会員制インターネットチャンネル「ワールドフォーキャスト」配信中。
http://gemki-fujii.com/wf/
2016年まで毎週火曜22時~FMラヂオつくば #kgproject にレギュラ出演♪(番組終了)
(翌放送日に以下のURLに過去のコンテンツを公開しています)
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
軍事・経済・文明論も含む総合的な視野から国際政治を論ずる。その的確な近未来予測には定評があり、予測のプロの間でも評価が高い。
1952年(昭和27年)東京都江戸川区生まれ。本名:昇。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1977 〜 1985年、アメリカ合衆国へ留学。クレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治思想のハーベイ・マンスフィールド教授、哲学のジョン・ロールズ教授(『正義の理論』の著者)、ハンチントン教授(『文明の衝突』の著者)、社会学のエズラ・ボーゲル教授(『ジャパン・アズNo.1』の著者)等に師事。政治学博士課程修了。
ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1989 〜 1992年、ラジオ文化放送(JOQR)でニュースキャスター。TV朝日「朝まで生TV」等に出演。
大手信託銀行、大手証券会社等の顧問、財界人の個人アドバイザーを務める。
米ブッシュ・ジュニア政権誕生を予期し、1999年、岡崎久彦元駐タイ大使等の協力を経て、日米保守会議を創設。リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走。
著書は第一作の『世界経済大予言』(1984年)以来、編・訳著、共著を含め、最新刊『国境ある経済の復活』で70作目。
英語関係の著作も韓国語に翻訳された『経済英語に強くなる本』(PHP研究所)等、数冊ある。
明治大学・麗澤大学等で、政治学・国際関係論・英語などの教鞭をとった。
エディット・ピアフ「愛の賛歌」等のシャンソンの新訳詞、オリジナル曲の作詞も多数ある。
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
『厳喜に訊け!』を中心に、YouTube( http://www.youtube.com/user/zingrace1213 )やニコニコ動画を通じて日英両語で世界に情報を多数発信している。
『藤井厳喜アカデミー』シリーズ第2弾「経済篇:日本を復活させる智恵─増税を許すな!復興財源はこうして創れ!」http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
が好評である。
無類の動物好き、猫好きである事からNET上では「ニャンコ先生」と愛称され、「ネコウヨ党総裁」でもある。
公式HP http://www.gemki-fujii.com/
"未来が分かる『" Fujii's Focus For Future』(藤井厳喜公式ブログ)は人気が高い。http://www.gemki-fujii.com/blog/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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トランプ勝利を明確な根拠を以って予想した日本人が二人いた。
一人は、著者であり現地での皮膚感覚とその眼力により、そしてもう一人は、マスコミ情報に惑わされず冷静に統計情報を分析した人であった。
共通項は、オールドメディアの情報を避けた事である。
日本のそれは、アメリカのそれの受け売りでしかも増幅して流していた。それは、明らかな左派のプロパガンダであった。そして、信用を落とし、その報いを受け衰退が早まるだろう。もう終わっているのかもしれない。
トランプは、TVの予想を初めて覆した候補者である。クリントンに較べて格段に手法が巧く費用も少なくて済んだ。
アメリカで構造的変化が起こっている。
大企業アメリカと草の根アメリカの亀裂である。その理由は自由貿易特にチャイナとのそれがアメリカ経済に多大の損害を齎した。
ハイテクも繁栄を齎さず労働人口を二極化させた。そして、FRBは、無力であった。
要するに、アメリカの成長モデルは既に破綻している。
それは、トランプに勝利を齎した。
日本に余り報道されないアメリカのもう一つの顔として、左翼ファシズムが荒れ狂ってことである。
これも、トランプに味方した。
反トランプ大統領の過激な抗議運動は、最近報道されるようになった。但し、こんなにも反対があるというのであろう。
行き過ぎた左派のヒステリーとでも云うべきポリティカル・コレクトネスによりアメリカでは、「メリークリスマス」と言えなくなった。
敗戦国南部=敗戦国日本の構図もある。南部で「ヤンキー・ゴー・ホーム」と言うと南部人は決まって大笑いである。
日本人は、あらゆるヘイトクライムを許してはならないが、一部で見受けられる日本人に対するヘイトクライムも許してはならない。
もう一つ、トランプ現象を引き起こした根本的理由がある。マイノリティ優遇に対する反感もあるが、これより更に根が深い問題である。将来アメリカ白人がマイノリティとなる日が確実に来るのである。それは、脅威でありリベラルでは心細い。既に、カリフォルニア州ではそいう処があちこちに出現しているのである。
既得権の塊であるクリントンの情報が明らかになるにつれ、必然の転換であったという感がするがそれを裏付ける情報が満載されている。
一方で淡々と記載されているので物語性などはなく、そこは好みの分かれるところだと思います。
共和党と民主党の政治思想の距離が両極端になりつつあると指摘しているが、そんな単純な話ではなさそうだ。複雑なアメリカの現状を知るにはなかなか良い入門書だと思った。それにしても日本という国はなんと単純な国だろうか、幸せなことである。
著者とジャーナリストの木村太郎氏の2人だけだと思いますが、木
村氏はそれほど著作を発表しないので、米国に関する情報で読む価
値があるのは藤井氏のものだけでしょう。2人以外の連中は、あと
づけ、思いつき、飲み屋の与太話のたぐいで、相手にする価値はな
いことがバレてしまいました。
本書はトランプの勝利からわずか1ヵ月で出てきたものですが、
有象無象が口述筆記で仕上げたチープな内容ではありません。大統
領選の出馬時点からトランプの言動をフォローしてきた藤井氏が、
自身の会員制情報誌に発表した内容を加筆修正したもので、トラン
プの考え方や今後の米国の方向について万遍なく整理された良書で
す。
藤井氏の著書はタイトルの付け方と表装で損をしていることが多
く、この本もその欠点は改善されていないのが残念ですが、現時点
でトランプ大統領の政策に関して読む価値のある唯一の本だと思い
ます。
大手メディアの衰退は急速に進むだろう。
今回の大統領選についても、早い時期から一貫してトランプ勝利を予言し的中。
米国大手メディア57社が、ヒラリー支持に回り、執拗なトランプ叩き!トランプ支持は、大手メディアでは、保守のFOXを含む2社のみであった。
このヒラリー支持側の情報に引きずられることなく、冷静な分析からトランプ勝利を予言した日本人は、著者、木村氏そして副島氏の3人だけであった。ヒラリーの実像は、表のきれい事からはかけ離れた胡散臭いダーティーな政治家なのである。
藤井さんは、かつてのリーマンショック、英国のEU離脱などをふくめ予想打率の高さは、エマニュエル・T並み!
本書では、市場第一主義そして利潤追求に走るグローバリズムの腐敗、癒着を徹底して批判。
現状のグローバリズムに対決し、国家の法秩序と国益優先、および国土再建を目指すトランプの姿勢を支持している。
そのトランプの方針が、現実的に米国と世界をどのように変えて行くか、それに日本はどう対応するべきかを提言。
トランプ革命の本質に迫り、その核心と必然性を説く藤井さんの説得力ある一冊だ。
追記・藤井さんは、トランプ革命への抵抗は予断ならないとし、危惧される最悪のシナリオはトランプ大統領「あ・ん・さ・つ」としている。