これまでは体重計で計測（最小50g）していたのですが
手間が省け、精度も上がり利便性が向上しました。
購入してからもその用途が広がっています。
操作ボタンは、電源、テアとユニットの三つだけ。なので悩みようがありません。
ユニットボタンは通常使用する分には『Kg』のみですので操作することはまずありません。
実質使用するのは電源とテアボタンの二つだけです。
最小計測値は本体に大きく表示されています。
10Kgまでは5g。
10Kgを超えると10g。
手持ちで計測する場合、重量に比例して画面の確認に難儀しそうですが
そこそこ静止していれば、凡そ3秒程で画面ホールドしますので
荷物を降ろしてからでもゆっくり画面を確認することができます。
より安定した計測値を求めるときは、を物干し等に設置し、そこに荷を吊り下げます。
荷が安定したらテアボタンをワンプッシュすれば、その重量が0基準にリセットされます。
荷物を外せばマイナス符号が付きますが、数字そのものは荷物の重量ということになります。
１メートル長のスケールが内蔵されていますので、スケールを別途用意しなくとも
長さを計ることができます。
スケールの単位はメートルとインチ兼用です。
宅配物の料金計算に寸足らずではありますが、地味に役立ちます。
航空機への預け荷物～手荷物の計測に対しては、T字型の秤の方が便利ですね。
| 電池付属または内蔵 | いいえ |
|---|---|
| 梱包サイズ | 13.1 x 6 x 2.9 cm; 190.51 g |
