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国境越え (新潮文庫 し 25-38) 文庫 – 2015/1/28
椎名 誠
(著)
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購入オプションとあわせ買い
いくつもの国境を越え、おれを待っていたものは――。巨大なザックを背負い、塩が浮くほど乾燥したアンデスの山道をおれたち四人は空腹と怒りを抱えて歩き続けた(表題作)。バリ島の深い闇。怪しい女に誘(いざな)われ、花の濃厚な匂いのなか激しいキスをした(「どんどんひゃらり」)。南の島のライオン女、川下りでずぶ濡れになったおれを救ったウィスキー。旅する作家、椎名誠が五感で紡ぐ物語。
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2015/1/28
- 寸法10.7 x 1 x 15.2 cm
- ISBN-104101448388
- ISBN-13978-4101448381
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2015/1/28)
- 発売日 : 2015/1/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 229ページ
- ISBN-10 : 4101448388
- ISBN-13 : 978-4101448381
- 寸法 : 10.7 x 1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 907,349位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,681位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速なる対応、商品も大変満足しています、今後もよろしくお願いいたします。
2016年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンだから読んでおかなければと思いましたが、一般人だったら酷評ものか?
2012年4月25日に日本でレビュー済み
シーナ氏はこれまでに、写真集、もしくは写真と写真にまつわる文章を記した「写文集」とでも言うべき作品を数多く輩出してきた。
本作の体裁は、これらの写文集と同じだが、文章に写真を付けていく「写真小説」という点が従来と大きく異なる。まず最初に小説があり、その情景を補完する写真をセレクトし掲載していると言えば分かって頂けるだろうか。
小説は、「窓」、「南の島のライオン」、「砂州の上の夜」、「眼の中の蚊」、「国境越え」、「どんどんひゃらり」の6編の短編集となっている。
実際に読破してみて、この小説は全くのフィクションなのか、シーナ氏の実体験に基づくノンフィクションなのか、微妙な感覚に惑わされるリアリティの高い作品となっている。
個人的には、「国境越え」が、ぐいぐい読めて面白かった。
本作の体裁は、これらの写文集と同じだが、文章に写真を付けていく「写真小説」という点が従来と大きく異なる。まず最初に小説があり、その情景を補完する写真をセレクトし掲載していると言えば分かって頂けるだろうか。
小説は、「窓」、「南の島のライオン」、「砂州の上の夜」、「眼の中の蚊」、「国境越え」、「どんどんひゃらり」の6編の短編集となっている。
実際に読破してみて、この小説は全くのフィクションなのか、シーナ氏の実体験に基づくノンフィクションなのか、微妙な感覚に惑わされるリアリティの高い作品となっている。
個人的には、「国境越え」が、ぐいぐい読めて面白かった。