■大人まで人生レールは、子供時代の努力が全て
これは衝撃的でした。米国の大学生がよく勉強するとは聞いておりましたが、教育システムが、学力レベルで序列が小学校(5年生で人生が決まる)からつけられているというのでしっくりきました。勉強や努力することが習慣化し、勉強する人はできるようになるし、勉強せず習慣化しない人は、自分の人生は自分でそうしてしまったということで、格差が生まれている納得の実態に繋がっているんだと感じました。一流大学に入れるかどうかで、働く職場(年収)が決まるということも全てシステムとして繋がっていると感じました。
また、新卒の採用はなく、ポストが空かない限り採用募集がない為、大学までに実践的に使える「スキル」「人間的な素養(リーダーシップや感受性などをボランティアで学ぶ)」などが必要であり、その為に上記教育システムがあるのだと繋がりました。
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できるアメリカ人11の「仕事の習慣」 日経プレミアシリーズ 新書 – 2017/7/11
岩瀬 昌美
(著)
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購入オプションとあわせ買い
空気を読みまくり、実はコネ重視、成果はスーツで決まる!?
在米の女性起業家が観た、彼らの超意外な働き方とは
ライフワークバランスなんて気にしない、仕事はまず見た目から、上司への気遣いは一番大切……。現地で広告代理店を起業した女性経営者が、「できるアメリカ人」の意外な素顔を、多くの興味深いエピソードとともに紹介します。
全米規模の巨大通信企業、新興ITベンチャーなどで勤務経験のある著者の面白い経験談が満載。アメリカの会社の「現場」では、社員はどのように働いているのか、そこで高い業績を上げ、「できる人」認定されるのは、どんな人々なのかが具体的にわかり、日本人にも大いに参考になります。
「できるアメリカ人は、オンとオフを厳密に区分けしない」「エリート選抜は卒業した大学でけっこう決まっている」「アメリカ企業でも、日本同様、告げ口、根回し、ヨイショが行われている」など、読み物としても面白い数々の事実から、できる人に共通する11の考え方、働き方を紹介します。
在米の女性起業家が観た、彼らの超意外な働き方とは
ライフワークバランスなんて気にしない、仕事はまず見た目から、上司への気遣いは一番大切……。現地で広告代理店を起業した女性経営者が、「できるアメリカ人」の意外な素顔を、多くの興味深いエピソードとともに紹介します。
全米規模の巨大通信企業、新興ITベンチャーなどで勤務経験のある著者の面白い経験談が満載。アメリカの会社の「現場」では、社員はどのように働いているのか、そこで高い業績を上げ、「できる人」認定されるのは、どんな人々なのかが具体的にわかり、日本人にも大いに参考になります。
「できるアメリカ人は、オンとオフを厳密に区分けしない」「エリート選抜は卒業した大学でけっこう決まっている」「アメリカ企業でも、日本同様、告げ口、根回し、ヨイショが行われている」など、読み物としても面白い数々の事実から、できる人に共通する11の考え方、働き方を紹介します。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2017/7/11
- 寸法10.8 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-10453226345X
- ISBN-13978-4532263454
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商品の説明
著者について
岩瀬 昌美
MIW Marketing & Consulting社長
南山大学外国語学部卒業後、サンディエゴ州立大学修士。三洋電機初の女性総合職として入社。カリフォルニア州立大ロングビーチ校MBA。Kang&LeeAdvertisingシニアアカウントエクゼクティブ、AT&T本社・広告マネジャー等を経て、現職。アサヒビール、ヤクルト、ミツワスーパー等の米現地における広告戦略等をサポートする。
MIW Marketing & Consulting社長
南山大学外国語学部卒業後、サンディエゴ州立大学修士。三洋電機初の女性総合職として入社。カリフォルニア州立大ロングビーチ校MBA。Kang&LeeAdvertisingシニアアカウントエクゼクティブ、AT&T本社・広告マネジャー等を経て、現職。アサヒビール、ヤクルト、ミツワスーパー等の米現地における広告戦略等をサポートする。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2017/7/11)
- 発売日 : 2017/7/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 453226345X
- ISBN-13 : 978-4532263454
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 329,138位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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5 星
控えめに言って超最高!ギュギュッと詰まったグローバルなできるビジネスマン・ウーマンになるための指南書
“目の前の仕事を好きになろう!”控えめにいって超最高の、岩瀬昌美さんの【できるアメリカ人の11の「仕事の習慣」】激動ともいえる著者の人生の中から、同輩・後輩達に伝えるべき”大切なこと”を、彼女の優しさに包んで届けてくれる、そんな素敵な本でした。本に印字はされてないものの、「今の日本のビジネス界にSAMURAIはどれくらいいる?いなけりゃわたしが育てなきゃ!」そんな著者の心の声が聴こえてきます。なお、この本は大きく前半と後半にわかれ、前半では仕事も含めた生活全般としてアメリカと日本の違いを浮き彫りにしてくれます。文化・価値観・習慣・ルールなど、様々な観点での教えがあり、共通して「日本人がグローバル(ひとまずアメリカ)で強く生きるために、これは知っておくべきよ」と、大事なことを曖昧にせず伝えてくれます。また、後半は仕事をテーマに深掘りフォーカス。・アメリカ人こそ人脈社会・ボスへの忠誠心は戦国武将並み・できるアメリカ人はとにかく褒める。気配り・目配りもできる・ダイバーシティの本当の理解・9.11での経験そして、締めくくりとなる「できる人になる11の習慣」全体を通じて明るさとユーモアを交え、笑いの絶えないスクールのような、そんな雰囲気が滲み出る内容でした。自分の仕事をもっと好きになり、口角上げて笑顔で明日からまたがんばれる。そんな風に背中をそっと押してくれます。著者からのエールとやさしさからでる指導が心にすっと入ってくる。そんな気持ちのこもった一冊でした!
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりリアルなアメリカ事情が書かれていると思います。日本は敗戦国ということもありアメリカ万歳、というイメージがついていたり、日系企業は駄目で外資系企業(大体がアメリカのことを漠然と言ってる)が優れてる、米国は人間関係がめんどくさくないとか、都市伝説が飛び交っていますが、学生は全員読むべき本だと思います。
が、あえて言うのであれば、
・人種について言及しているが、書き方がスレスレ。(白人はだめ、ともとれる書き方)
・アメリカに行った日本人あるある、日本人をポジティブに書いていない
この2点かと。
が、あえて言うのであれば、
・人種について言及しているが、書き方がスレスレ。(白人はだめ、ともとれる書き方)
・アメリカに行った日本人あるある、日本人をポジティブに書いていない
この2点かと。
2017年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書により自分にアメリカ人に対して抱いてイメージは打ち砕かれました。まさにアインシュタイン
の名言で「ある常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」を体感した瞬
間でした。
そして、この書の内容は来年貴社でインターンする際、また将来アメリカで挑戦するにあたってとて
も有益な情報ばかりでした。
この感想文では本書において印象に残った、またより考察したい以下の3つの項目について書いてい
きます。
1. ワークインテグレーション
2. 超学歴社会であるアメリカ
3. できるアメリカ人の要素
1. ワークインテグレーション
最近、就職活動をする上で働き方について考える機会が多くなりました。理想のワークスタイルって なんだろうと。この本を読むまでは以下に on と off(仕事とプライベート)を分けて off の時間を多 く取り有効に使うことが理想のワークスタイルだと考えていました。しかしながら、現実的には実現 は困難です。多くの人は仕事がプライベートまで侵食して、境界線が曖昧になっています。また常に 仕事のことを考えるのが仕事のできる人になるための秘訣だという人もいました。何が理想のワーク スタイルかわからない状態でした。
ですが、本書に その難問を解くヒントがありました。 それは「ワークインテグレーション」という 考え方で、私にはしっくりときました。本書にあったようにアメリア人が職業を聞く際には「what do you do for living?」と尋ねます。仕事と生活は切り離せないものだと認識しました。ずっと仕事を していても、楽しければそれでいいのだと考えるようになりました。
その考え方を持てば、無理に趣味を持つ必要がないのだとも本書から学びました。最近は趣味を持つ
ことが美徳とされていて、無理して時間とお金を費やし趣味を作る人が多いように思えます。自分が
本当にしたいことならまだしも、周りの目を気にして作った「人工的な趣味」を作るなら仕事に専念
した方が良いでは感じました。
2.超学歴社会であるアメリカ
勝手なイメージですが、「アメリカドリーム」という言葉が日本人の間で浸透しているが故に、下剋
上はアメリカでは頻繁に起こるものだと思っていました。しかしながら、日本以上に学歴が大事な上
に小中学校時代からエリートは決まってしまうものだと本書で学び驚きました。日本と違い、テスト
の一発勝負で大学が決まるのではなく、高校時代のボランティア活動や毎日の宿題・課題などの日常
的な要素も加味されるので、日頃の態度がとても重要となってきます。このような背景からアメリカ
では勉強だけでなく、多岐にわたり優秀な才能を持つ人材が多いのだと感じました。
今日の新聞では「教育改革」という言葉を良く目にします。年々下がる日本の大学ランキングが示す ように日本の教育水準を危惧して、近年謳われている政策です。取り組みとして、国立大で高校での 活動内容や書類や面接などで選考する AO 入試を 30%に拡大する取り組みをしています。
このような諸外国の良い部分を自国に取り組む働きが他の分野でもより活発になっていけばと思いま
す。
3.できるアメリカ人の要素
「見た目が 10 割」という見出しにはかなり驚かされました。人種が多様な国ですので、外見では判 断しないものばかりと思っていました。しかしながら、ビジネスでは「信頼」が最も重要事項であ り、初対面でそれを構築するために「良い見栄え」は必要不可欠であるので、そう考えるとこの見出 しにも納得できました。自身も初対面の方会うときはジャケットを必ず着用していましたが、信頼や 良いイメージの構築の ために細部まで今後は拘ろうと決めました。
日本では何か「控えめさ」が美徳とされてビジネスシーンではなるべくオーソドックスで目立たない
ものが良いとされています。それを象徴するように就活生は皆黒のスーツという暗黙の了解がありま
す。スーツにも少しくらいなら個性をだせる要素があれば採用する側も楽しめて効率よくできるので
はと思いました。
加えて、上司とまるで戦後時代のような主従関係があるのは新たな発見でした。上司が転職した際に
部下がついてく程強い信頼関係が生まれているのは日本ではなかなか話に聞かないことです。
実際に、周りにいる先輩に好かれる友達を見渡すと有能な方が多いです。他人に好かれる人は、他人
が喜ぶことがわかり、それを実行している人であり、前提として相手の立場になり物事を考えること
ができているからだと思います。
最後に
本書を読みさらに貴社でインターンすることが待ちきれなくなりました。アメリカで仕事をする上で
必要なことを学ぶことができ、早く実践でその知識を活かしてみたいと思ったからです。
持論ではありますが、得た知識は実践で使って初めて真価を発揮するものだと考えています。現場に は常に変化が付きものであり、実践で Try and Error を繰り返すことでその知識をアップデートするこ とができ、本当に役立つものになると考えています。
本書で学んだで「できる人になる11の習慣」を実践し、常に知識のアップデートを意識し、来年の
インターンに今以上に成長した自分で臨むことができるよう日々精進していきます。
このような学びが深く、自身の成長に繋がる書籍を紹介して頂き誠に感謝しております。
改めまして、今後とも何卒宜しくお願い致します。
の名言で「ある常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」を体感した瞬
間でした。
そして、この書の内容は来年貴社でインターンする際、また将来アメリカで挑戦するにあたってとて
も有益な情報ばかりでした。
この感想文では本書において印象に残った、またより考察したい以下の3つの項目について書いてい
きます。
1. ワークインテグレーション
2. 超学歴社会であるアメリカ
3. できるアメリカ人の要素
1. ワークインテグレーション
最近、就職活動をする上で働き方について考える機会が多くなりました。理想のワークスタイルって なんだろうと。この本を読むまでは以下に on と off(仕事とプライベート)を分けて off の時間を多 く取り有効に使うことが理想のワークスタイルだと考えていました。しかしながら、現実的には実現 は困難です。多くの人は仕事がプライベートまで侵食して、境界線が曖昧になっています。また常に 仕事のことを考えるのが仕事のできる人になるための秘訣だという人もいました。何が理想のワーク スタイルかわからない状態でした。
ですが、本書に その難問を解くヒントがありました。 それは「ワークインテグレーション」という 考え方で、私にはしっくりときました。本書にあったようにアメリア人が職業を聞く際には「what do you do for living?」と尋ねます。仕事と生活は切り離せないものだと認識しました。ずっと仕事を していても、楽しければそれでいいのだと考えるようになりました。
その考え方を持てば、無理に趣味を持つ必要がないのだとも本書から学びました。最近は趣味を持つ
ことが美徳とされていて、無理して時間とお金を費やし趣味を作る人が多いように思えます。自分が
本当にしたいことならまだしも、周りの目を気にして作った「人工的な趣味」を作るなら仕事に専念
した方が良いでは感じました。
2.超学歴社会であるアメリカ
勝手なイメージですが、「アメリカドリーム」という言葉が日本人の間で浸透しているが故に、下剋
上はアメリカでは頻繁に起こるものだと思っていました。しかしながら、日本以上に学歴が大事な上
に小中学校時代からエリートは決まってしまうものだと本書で学び驚きました。日本と違い、テスト
の一発勝負で大学が決まるのではなく、高校時代のボランティア活動や毎日の宿題・課題などの日常
的な要素も加味されるので、日頃の態度がとても重要となってきます。このような背景からアメリカ
では勉強だけでなく、多岐にわたり優秀な才能を持つ人材が多いのだと感じました。
今日の新聞では「教育改革」という言葉を良く目にします。年々下がる日本の大学ランキングが示す ように日本の教育水準を危惧して、近年謳われている政策です。取り組みとして、国立大で高校での 活動内容や書類や面接などで選考する AO 入試を 30%に拡大する取り組みをしています。
このような諸外国の良い部分を自国に取り組む働きが他の分野でもより活発になっていけばと思いま
す。
3.できるアメリカ人の要素
「見た目が 10 割」という見出しにはかなり驚かされました。人種が多様な国ですので、外見では判 断しないものばかりと思っていました。しかしながら、ビジネスでは「信頼」が最も重要事項であ り、初対面でそれを構築するために「良い見栄え」は必要不可欠であるので、そう考えるとこの見出 しにも納得できました。自身も初対面の方会うときはジャケットを必ず着用していましたが、信頼や 良いイメージの構築の ために細部まで今後は拘ろうと決めました。
日本では何か「控えめさ」が美徳とされてビジネスシーンではなるべくオーソドックスで目立たない
ものが良いとされています。それを象徴するように就活生は皆黒のスーツという暗黙の了解がありま
す。スーツにも少しくらいなら個性をだせる要素があれば採用する側も楽しめて効率よくできるので
はと思いました。
加えて、上司とまるで戦後時代のような主従関係があるのは新たな発見でした。上司が転職した際に
部下がついてく程強い信頼関係が生まれているのは日本ではなかなか話に聞かないことです。
実際に、周りにいる先輩に好かれる友達を見渡すと有能な方が多いです。他人に好かれる人は、他人
が喜ぶことがわかり、それを実行している人であり、前提として相手の立場になり物事を考えること
ができているからだと思います。
最後に
本書を読みさらに貴社でインターンすることが待ちきれなくなりました。アメリカで仕事をする上で
必要なことを学ぶことができ、早く実践でその知識を活かしてみたいと思ったからです。
持論ではありますが、得た知識は実践で使って初めて真価を発揮するものだと考えています。現場に は常に変化が付きものであり、実践で Try and Error を繰り返すことでその知識をアップデートするこ とができ、本当に役立つものになると考えています。
本書で学んだで「できる人になる11の習慣」を実践し、常に知識のアップデートを意識し、来年の
インターンに今以上に成長した自分で臨むことができるよう日々精進していきます。
このような学びが深く、自身の成長に繋がる書籍を紹介して頂き誠に感謝しております。
改めまして、今後とも何卒宜しくお願い致します。
2019年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本でそのまま応用したら齟齬が出てくる部分はあると思うが、
グローバル社会で活躍するためのヒントが詰まっている。
グローバル社会で活躍するためのヒントが詰まっている。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“目の前の仕事を好きになろう!”
控えめにいって超最高の、岩瀬昌美さんの【できるアメリカ人の11の「仕事の習慣」】
激動ともいえる著者の人生の中から、同輩・後輩達に伝えるべき”大切なこと”を、彼女の優しさに包んで届けてくれる、そんな素敵な本でした。
本に印字はされてないものの、「今の日本のビジネス界にSAMURAIはどれくらいいる?いなけりゃわたしが育てなきゃ!」そんな著者の心の声が聴こえてきます。
なお、この本は大きく前半と後半にわかれ、前半では仕事も含めた生活全般としてアメリカと日本の違いを浮き彫りにしてくれます。文化・価値観・習慣・ルールなど、様々な観点での教えがあり、共通して「日本人がグローバル(ひとまずアメリカ)で強く生きるために、これは知っておくべきよ」と、大事なことを曖昧にせず伝えてくれます。
また、後半は仕事をテーマに深掘りフォーカス。
・アメリカ人こそ人脈社会
・ボスへの忠誠心は戦国武将並み
・できるアメリカ人はとにかく褒める。気配り・目配りもできる
・ダイバーシティの本当の理解
・9.11での経験
そして、締めくくりとなる「できる人になる11の習慣」
全体を通じて明るさとユーモアを交え、笑いの絶えないスクールのような、そんな雰囲気が滲み出る内容でした。自分の仕事をもっと好きになり、口角上げて笑顔で明日からまたがんばれる。そんな風に背中をそっと押してくれます。
著者からのエールとやさしさからでる指導が心にすっと入ってくる。そんな気持ちのこもった一冊でした!
控えめにいって超最高の、岩瀬昌美さんの【できるアメリカ人の11の「仕事の習慣」】
激動ともいえる著者の人生の中から、同輩・後輩達に伝えるべき”大切なこと”を、彼女の優しさに包んで届けてくれる、そんな素敵な本でした。
本に印字はされてないものの、「今の日本のビジネス界にSAMURAIはどれくらいいる?いなけりゃわたしが育てなきゃ!」そんな著者の心の声が聴こえてきます。
なお、この本は大きく前半と後半にわかれ、前半では仕事も含めた生活全般としてアメリカと日本の違いを浮き彫りにしてくれます。文化・価値観・習慣・ルールなど、様々な観点での教えがあり、共通して「日本人がグローバル(ひとまずアメリカ)で強く生きるために、これは知っておくべきよ」と、大事なことを曖昧にせず伝えてくれます。
また、後半は仕事をテーマに深掘りフォーカス。
・アメリカ人こそ人脈社会
・ボスへの忠誠心は戦国武将並み
・できるアメリカ人はとにかく褒める。気配り・目配りもできる
・ダイバーシティの本当の理解
・9.11での経験
そして、締めくくりとなる「できる人になる11の習慣」
全体を通じて明るさとユーモアを交え、笑いの絶えないスクールのような、そんな雰囲気が滲み出る内容でした。自分の仕事をもっと好きになり、口角上げて笑顔で明日からまたがんばれる。そんな風に背中をそっと押してくれます。
著者からのエールとやさしさからでる指導が心にすっと入ってくる。そんな気持ちのこもった一冊でした!

“目の前の仕事を好きになろう!”
控えめにいって超最高の、岩瀬昌美さんの【できるアメリカ人の11の「仕事の習慣」】
激動ともいえる著者の人生の中から、同輩・後輩達に伝えるべき”大切なこと”を、彼女の優しさに包んで届けてくれる、そんな素敵な本でした。
本に印字はされてないものの、「今の日本のビジネス界にSAMURAIはどれくらいいる?いなけりゃわたしが育てなきゃ!」そんな著者の心の声が聴こえてきます。
なお、この本は大きく前半と後半にわかれ、前半では仕事も含めた生活全般としてアメリカと日本の違いを浮き彫りにしてくれます。文化・価値観・習慣・ルールなど、様々な観点での教えがあり、共通して「日本人がグローバル(ひとまずアメリカ)で強く生きるために、これは知っておくべきよ」と、大事なことを曖昧にせず伝えてくれます。
また、後半は仕事をテーマに深掘りフォーカス。
・アメリカ人こそ人脈社会
・ボスへの忠誠心は戦国武将並み
・できるアメリカ人はとにかく褒める。気配り・目配りもできる
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・9.11での経験
そして、締めくくりとなる「できる人になる11の習慣」
全体を通じて明るさとユーモアを交え、笑いの絶えないスクールのような、そんな雰囲気が滲み出る内容でした。自分の仕事をもっと好きになり、口角上げて笑顔で明日からまたがんばれる。そんな風に背中をそっと押してくれます。
著者からのエールとやさしさからでる指導が心にすっと入ってくる。そんな気持ちのこもった一冊でした!
控えめにいって超最高の、岩瀬昌美さんの【できるアメリカ人の11の「仕事の習慣」】
激動ともいえる著者の人生の中から、同輩・後輩達に伝えるべき”大切なこと”を、彼女の優しさに包んで届けてくれる、そんな素敵な本でした。
本に印字はされてないものの、「今の日本のビジネス界にSAMURAIはどれくらいいる?いなけりゃわたしが育てなきゃ!」そんな著者の心の声が聴こえてきます。
なお、この本は大きく前半と後半にわかれ、前半では仕事も含めた生活全般としてアメリカと日本の違いを浮き彫りにしてくれます。文化・価値観・習慣・ルールなど、様々な観点での教えがあり、共通して「日本人がグローバル(ひとまずアメリカ)で強く生きるために、これは知っておくべきよ」と、大事なことを曖昧にせず伝えてくれます。
また、後半は仕事をテーマに深掘りフォーカス。
・アメリカ人こそ人脈社会
・ボスへの忠誠心は戦国武将並み
・できるアメリカ人はとにかく褒める。気配り・目配りもできる
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・9.11での経験
そして、締めくくりとなる「できる人になる11の習慣」
全体を通じて明るさとユーモアを交え、笑いの絶えないスクールのような、そんな雰囲気が滲み出る内容でした。自分の仕事をもっと好きになり、口角上げて笑顔で明日からまたがんばれる。そんな風に背中をそっと押してくれます。
著者からのエールとやさしさからでる指導が心にすっと入ってくる。そんな気持ちのこもった一冊でした!
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2019年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が私と同じ愛知県出身で、大学学部も同じであることを知り親近感が湧き購入。アジア人女性という立場で経験した、アメリカでの会社勤め、その後の独立に関するエピソードなどが興味深い。現在まで相当な努力をしてきたはずで、もし次作があるなら、著者のアメリカでの大学院、会社勤め、独立、その後の体験をまとめたものが読んでみたい。