初版の同書を良い本なので知人に差し上げ、自分用にと購入しようと思ったが品薄状態で手に入らないので困っていました。
新たな出版社に新たな表装で手に取ることができ感激しています。
以前にも読んでいるのに、岡部氏の人生を私の人生とを重ねては、いくどもいくども涙が溢れてきました。
岡部氏の体験したこと、経験したことから、命の実感として湧き出た言葉には、美しくも強いエネルギーに溢れて、私の心に響いていきます。
私は、周りに認められるため、人に合わせる人生を演じていることに自分のことを自分で失望して、病気になり、会社に行くことができなかった経験があります。
何が好きなのか嫌いなのか、感情がわからなくなってしまった、あの暗闇の時期。
この本に出会ってから、自分はいつも足りなくて無力だ。という概念から解き放たれ、過去を癒やし、こうあるべきという他人軸ではなく、自分の中の命の欲求に触れることができました。
これからも、人生に迷うことがあるかもしれません。そのときもこの本がそばにあることを心強く感じます。私が私の人生を生きていきたいと思います。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,870¥1,870 税込
ポイント: 19pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,870¥1,870 税込
ポイント: 19pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥376
中古品:
¥376

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
私に帰る旅 (みらいへの教育) 単行本 – 2018/4/18
岡部 明美
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,870","priceAmount":1870.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,870","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yBw4z8RdyfWSalmoEcyh6VaxbgczR9qZ%2F9H%2BPQlrFhpBfSzfBA0NK626cplqbIfuEJkkLFMKA62avNod%2Bk4z7s7rLpZ9YOsaWm1U3PG5lCqeCyW4ZSWv1vudNy94qcI80sK30aXMR38%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥376","priceAmount":376.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"376","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yBw4z8RdyfWSalmoEcyh6VaxbgczR9qZe1jhVYqfL9cW6iTJQU0n9F31Hdie2kU4ysLOSr6%2BwuYvJfSvl0JMOgc7mKV%2FJYztlFWMRWXJJlnkYPTIiOOj6LFm%2FDz%2BqNIy7w4I%2FyXPU0E5YTjOlS9Fr%2BMx2T6hRh11GmFd3k7ApsBkvLB%2F8Xg9bTP%2BK0cv998f","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
脳腫瘍と水頭症からの奇跡的な生還を機に人生を見つめ直し、魂の願いに寄り添って生きようとする著者。真摯なる自己探求の道程に光を放つ幾つもの気づきを杖に、いのちの根源からの“再生"へと向かった、魂の航路。
藤田一照(曹洞宗僧侶)推薦!
藤田一照(曹洞宗僧侶)推薦!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸みらい社
- 発売日2018/4/18
- 寸法18.7 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104908637695
- ISBN-13978-4908637698
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 私に帰る旅 (みらいへの教育)
¥1,870¥1,870
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥1,870¥1,870
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
¥1,602¥1,602
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
36歳で長男出産後、脳腫瘍と水頭症を発症し、死に直面。3年後に再発するも、ホリスティック医学に出会い、自然治癒力、免疫力を高める数々の代替療法、自然療法、自助療法を実践し克服。この間、意識変容が治療への鍵であることを知り、様々なワーク、セラピー、ボディワーク、ヒーリング、瞑想などを体験。1996年~2000年までは、ワークショップを開催。2001年~2007年 までは、感性論哲学創始者の芳村思風先生とのコラボ研修の講師を勤める。2008年より、カウンセラー&セラピスト養成講座を主宰。同講座の回数を重ねるにつれ、セラピストと経営者の受講数が半数になったことから、講座名を 「LPL(ラビング・プレゼンス・リーダーシップ)」養成講座と改名。人をサポートする人をサポートする講座になる。現在、個人セッション、ワークショップ、講演、LPL養成講座の講師として全国で活躍中。著書に『もどっておいで私の元気! 』(善文社)、『約束された道』(学芸みらい社)がある。
登録情報
- 出版社 : 学芸みらい社 (2018/4/18)
- 発売日 : 2018/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4908637695
- ISBN-13 : 978-4908637698
- 寸法 : 18.7 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,164位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 40,528位ノンフィクション (本)
- - 48,263位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

5 星
多くの人に勧めたい本です。
生きることの本質を探究している本。文章が美しい。多くの人に読んでいただきたい本です。私たちは人の期待に応えて頑張る生き方をしています。身体が悲鳴を上げて病気になります。頑張る生き方を手放し、本当に自分のやりたい事をやって、『人と喜びを分かち合う生き方」に変えて行くために、多くのヒントを与えてくれる本です。ここまでわかりやすく人びとに気づきを与えてくれる本はそうそうあるものではないでしょう。働き過ぎて、命を削っている人びとに読んでいただきたいです。あなたは命より勝つことの方が大切なのですか? と問いかけてくれる本です。身体の訴える声が聞こえてくるかもしれません。著者、出版関係者に感謝します。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人がその人生に彷徨う時はいつも、「私に帰る」ことを忘れている・・・
そんなことを気づかせてくれるのが、本書だ。
人はとかく「やり方」や「思考」で人生を押し切ろうとし、それにより「自分ではない何者か」になろうとしてしまう。
著者もまた、そんな人生のなかで 脳腫瘍と水頭症 という病と邂逅する。
そんな ”死の淵” から 起こる、「魂の産声」。
・・・その生還とともに著者は、これまでの生き方によって置き去りされ続けた ”私” の存在に、気づいていく。
それは「やり方」や「思考」によって無いものにしてきた、「心・からだ・感性・魂」、そして「私の”いのち”そのもの」だった。
そこから著者は、病だけでなく人生における”傷”も共に、「気づき」と「癒やし」の旅を重ねていく。
「心・からだ・感性・魂」、そして「私のいのちそのもの」を大切にする旅路へ・・・帰っていく。
そしてその旅路はいつしか、あの病さえも「自分に帰るための大切なメッセージ、ギフト」として包み込んでいく・・・
著者が ”死の淵” から授かってきた"生への言霊"が紡ぐ、「私に帰る旅」の記録。
本書は「ほんとうの自分、丸ごとの自分を生きたい」と願う人に、届いてほしい1冊だ。
そして、もし。
あなたが今、生きづらさを抱え、人生の分岐点に立ち。
またはこれまでの人生に一度燃え尽きてしまっているのなら。
本書は教えてくれるはずだ。
・・・今こそ、あなたがもう一度立ち上がるために「私に帰る」時が来たのだということを。
この本はそんな「魂の旋律、いのちの巡礼」の書。
そしてその言霊たちはこれからも、人生の様々な場面でその色を変え、鼓動を変え・・・読む人に届き、響き続けることだろう。
そんなことを気づかせてくれるのが、本書だ。
人はとかく「やり方」や「思考」で人生を押し切ろうとし、それにより「自分ではない何者か」になろうとしてしまう。
著者もまた、そんな人生のなかで 脳腫瘍と水頭症 という病と邂逅する。
そんな ”死の淵” から 起こる、「魂の産声」。
・・・その生還とともに著者は、これまでの生き方によって置き去りされ続けた ”私” の存在に、気づいていく。
それは「やり方」や「思考」によって無いものにしてきた、「心・からだ・感性・魂」、そして「私の”いのち”そのもの」だった。
そこから著者は、病だけでなく人生における”傷”も共に、「気づき」と「癒やし」の旅を重ねていく。
「心・からだ・感性・魂」、そして「私のいのちそのもの」を大切にする旅路へ・・・帰っていく。
そしてその旅路はいつしか、あの病さえも「自分に帰るための大切なメッセージ、ギフト」として包み込んでいく・・・
著者が ”死の淵” から授かってきた"生への言霊"が紡ぐ、「私に帰る旅」の記録。
本書は「ほんとうの自分、丸ごとの自分を生きたい」と願う人に、届いてほしい1冊だ。
そして、もし。
あなたが今、生きづらさを抱え、人生の分岐点に立ち。
またはこれまでの人生に一度燃え尽きてしまっているのなら。
本書は教えてくれるはずだ。
・・・今こそ、あなたがもう一度立ち上がるために「私に帰る」時が来たのだということを。
この本はそんな「魂の旋律、いのちの巡礼」の書。
そしてその言霊たちはこれからも、人生の様々な場面でその色を変え、鼓動を変え・・・読む人に届き、響き続けることだろう。
2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心のことってあまりよくわかっていない。なんとなく過ぎゆく毎日。
でも生きていると楽しいことだけでなく、苦しいことや辛いこと、いろんなことが起きる。心はどこにゆけばいいのだろう。
そんなときに出会ったのが、本書でした。
著者の岡部明美さんは、ご出産直後に脳腫瘍と水頭症に見舞われ、死の淵を彷徨われた…というご経験をお持ちです。
どれほどお辛いことだったのでしょう。どれほどやるせないことだったのでしょう。
しかし、そのときを受け止めてそのときを必死で生きて。
やがて病気を克服された。
ご自身が生きてゆくことが、元気になることが、きっと誰かのためになるんだって決断された。
素敵です。
ご体験されたこと、得られたことを、今度は他の方々に伝えてゆきたい。そうしてカウンセラーとなられた。
まさに「私に帰る旅」。
これまでの私はどうだったんだろう。
それを経て、これからどう生きてゆくのだろう。
きっと、何かが待っているのだろうな。
だからさらに一生懸命過ごしてゆこう。
本書を読んで私も、著者とともに「自分に帰る旅」に出ることができました。
一冊の書がきっかけになり心や生き方を変えてくれる。ぜひご一読をお薦めします。
でも生きていると楽しいことだけでなく、苦しいことや辛いこと、いろんなことが起きる。心はどこにゆけばいいのだろう。
そんなときに出会ったのが、本書でした。
著者の岡部明美さんは、ご出産直後に脳腫瘍と水頭症に見舞われ、死の淵を彷徨われた…というご経験をお持ちです。
どれほどお辛いことだったのでしょう。どれほどやるせないことだったのでしょう。
しかし、そのときを受け止めてそのときを必死で生きて。
やがて病気を克服された。
ご自身が生きてゆくことが、元気になることが、きっと誰かのためになるんだって決断された。
素敵です。
ご体験されたこと、得られたことを、今度は他の方々に伝えてゆきたい。そうしてカウンセラーとなられた。
まさに「私に帰る旅」。
これまでの私はどうだったんだろう。
それを経て、これからどう生きてゆくのだろう。
きっと、何かが待っているのだろうな。
だからさらに一生懸命過ごしてゆこう。
本書を読んで私も、著者とともに「自分に帰る旅」に出ることができました。
一冊の書がきっかけになり心や生き方を変えてくれる。ぜひご一読をお薦めします。
2018年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カウンセラー・セラピストとしてご活躍されている著者が、突然病を発症して克服し、現在の道を歩むまでが描かれています。
「私に帰る旅」。それは、「My Journey of Finding the True Self」という副題にもある通り、読んだ人それぞれが、本来の自分に帰っていく旅を体験できる場なのだと思います。
著者の病に倒れる場面を含め、苦しい体験が綴られているにも関わらず、この本全体を覆っているのは、なんともいえない心地よさ、そして眠る前に母に語り掛けてもらっているような温かさです。
私が一番お気に入りの一文は、
「おそらく、自分の計画ではないところで運命がその人を連れていく場所、運命が手招きすることというものがあるのかもしれない。時が、来れば、その人の。」という部分。
美しい人生の詩を読んでいるようで、うっとりしてしまいます。
一方で、著者である岡部明美さんのチャーミングな部分、人間としての強さ、しなやかさもたくさん詰まっていて、そのパワーに魅了されずにはいられませんでした。
それとやっぱり息子さんとのエピソードが大好き。笑
泣いたり、吹き出したり、また泣いたり、笑ったり、本当に感情がくるくると動く忙しい1冊です。笑
この本は今生きづらさを感じている人、病に伏している人、行き詰まりを感じている人、すべての人がそれぞれに共鳴できるキーとなるものが散りばめられていると思います。
「私に帰る旅」。それは、「My Journey of Finding the True Self」という副題にもある通り、読んだ人それぞれが、本来の自分に帰っていく旅を体験できる場なのだと思います。
著者の病に倒れる場面を含め、苦しい体験が綴られているにも関わらず、この本全体を覆っているのは、なんともいえない心地よさ、そして眠る前に母に語り掛けてもらっているような温かさです。
私が一番お気に入りの一文は、
「おそらく、自分の計画ではないところで運命がその人を連れていく場所、運命が手招きすることというものがあるのかもしれない。時が、来れば、その人の。」という部分。
美しい人生の詩を読んでいるようで、うっとりしてしまいます。
一方で、著者である岡部明美さんのチャーミングな部分、人間としての強さ、しなやかさもたくさん詰まっていて、そのパワーに魅了されずにはいられませんでした。
それとやっぱり息子さんとのエピソードが大好き。笑
泣いたり、吹き出したり、また泣いたり、笑ったり、本当に感情がくるくると動く忙しい1冊です。笑
この本は今生きづらさを感じている人、病に伏している人、行き詰まりを感じている人、すべての人がそれぞれに共鳴できるキーとなるものが散りばめられていると思います。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人の女性の生き様を語るルポタージュのように読みました。
読み手の置かれている立場や状況によって、「私に帰る旅」は様々な顔を見せてくれるのではないかと思います。
著者が抱えた苦悩の闇の深さと、その輝くような底抜けの明るさは、きっと表裏一体。
だからこそ、多くの人々に希望の灯を点し、その持てる力を引き出して前に進めるよう後押しできるのではないでしょうか。
この本に出会えて本当によかったです。
闇夜を照らす灯台のようでもあり、幸せに生きるヒントがたくさん詰まった宝石箱のようでもあります。
いつまでも手元に置いて、何度も読みたい一冊です。
読み手の置かれている立場や状況によって、「私に帰る旅」は様々な顔を見せてくれるのではないかと思います。
著者が抱えた苦悩の闇の深さと、その輝くような底抜けの明るさは、きっと表裏一体。
だからこそ、多くの人々に希望の灯を点し、その持てる力を引き出して前に進めるよう後押しできるのではないでしょうか。
この本に出会えて本当によかったです。
闇夜を照らす灯台のようでもあり、幸せに生きるヒントがたくさん詰まった宝石箱のようでもあります。
いつまでも手元に置いて、何度も読みたい一冊です。
2018年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何かを諦めそうになっている人に読んでもらいたい本。
著者は、脳腫瘍を再発しながら諦めなかった事が書かれている。
普通なら「私、諦めない」って言葉に出すだけで、あとは医者に任せてしまうところだろう。
でも、本当に諦めず自ら動き、試し、思考している。
死に至るかもしれない大病と比べて、果たして自分が今ぶつかっている苦難はどうにもならない事だろうか。
そう考えると、なんでも乗り越えて行けそうな気がする。
今の苦悩は、自分を見つめる機会でもあるのだろう。
乗り越えると言うと、やり方ばかりに気が向いてしまう。
でも、自分のあり方に問題の本質があるのかもしれない。
何かにぶつかって本書を手に取ったのなら(私もそうなのだが)
もう一度自分の内面を見つめてみる必要があると思える。
答えは既に自分の中にあるのかもしれない。
どんな人にとっても、勇気をもらえる一冊である事は間違いないと思う。
著者は、脳腫瘍を再発しながら諦めなかった事が書かれている。
普通なら「私、諦めない」って言葉に出すだけで、あとは医者に任せてしまうところだろう。
でも、本当に諦めず自ら動き、試し、思考している。
死に至るかもしれない大病と比べて、果たして自分が今ぶつかっている苦難はどうにもならない事だろうか。
そう考えると、なんでも乗り越えて行けそうな気がする。
今の苦悩は、自分を見つめる機会でもあるのだろう。
乗り越えると言うと、やり方ばかりに気が向いてしまう。
でも、自分のあり方に問題の本質があるのかもしれない。
何かにぶつかって本書を手に取ったのなら(私もそうなのだが)
もう一度自分の内面を見つめてみる必要があると思える。
答えは既に自分の中にあるのかもしれない。
どんな人にとっても、勇気をもらえる一冊である事は間違いないと思う。
2018年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯で藤田一照さんが書かれている『「病い」発 「目覚め」行きの旅』というキャッチフレーズ。「目覚め」という言葉に、私の深いところが大きく頷きます。ああ、やっぱりなぁ、そうなんだよなぁと。
「目覚め」とか「覚醒」とか、「悟り」とか、以前なら、どこか他人事にしか思えなかった言葉たち。今は、「目覚めた意識で生きる」というが、私の「生まれてきた目的」としてしっくりくるのです。もしかして、今を生きている私たちって、そのために生まれてきたのかもしれない、と。平和も、幸せも、私たちの多くが一番望んでいる世界も、人類全体の目覚めとリンクしている気がしてなりません。
それでも、私のような凡人はすぐさまそこに至るのは難しいもの。
岡部さんの場合が『「病い」発「目覚め」行の旅』だとしたら、私が、岡部さんの著書と出会い、ご本人と出会い、やがて講座を受講するようになったきっかけは「生きづらさ」や「自分を生きていない感じや」や「虚しさ」でした。
それでも、ネガティブはネガティブのままで終わることはありません。そこに意識の光が当たったときに、その苦しさの中から、あなたの可能性や、生まれてきた目的が立ち現われることを、出会いから8年を経た今は確信をもって言えます。
「あなたはあなたであるから生まれてきた」「一人一人のあなたが宇宙から応援されている存在」。今苦しんでいたり迷っていたりしても大丈夫。この本は「あなた自身へ帰る旅」へといざなう一冊!自分の生まれてきた本当の意味と意義を感じ取るきっかけとなる本であると自信をもってお薦めします。
「目覚め」とか「覚醒」とか、「悟り」とか、以前なら、どこか他人事にしか思えなかった言葉たち。今は、「目覚めた意識で生きる」というが、私の「生まれてきた目的」としてしっくりくるのです。もしかして、今を生きている私たちって、そのために生まれてきたのかもしれない、と。平和も、幸せも、私たちの多くが一番望んでいる世界も、人類全体の目覚めとリンクしている気がしてなりません。
それでも、私のような凡人はすぐさまそこに至るのは難しいもの。
岡部さんの場合が『「病い」発「目覚め」行の旅』だとしたら、私が、岡部さんの著書と出会い、ご本人と出会い、やがて講座を受講するようになったきっかけは「生きづらさ」や「自分を生きていない感じや」や「虚しさ」でした。
それでも、ネガティブはネガティブのままで終わることはありません。そこに意識の光が当たったときに、その苦しさの中から、あなたの可能性や、生まれてきた目的が立ち現われることを、出会いから8年を経た今は確信をもって言えます。
「あなたはあなたであるから生まれてきた」「一人一人のあなたが宇宙から応援されている存在」。今苦しんでいたり迷っていたりしても大丈夫。この本は「あなた自身へ帰る旅」へといざなう一冊!自分の生まれてきた本当の意味と意義を感じ取るきっかけとなる本であると自信をもってお薦めします。
2020年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
闘病記録ではあるものの、重たくない、未来へ向けてのお話。手記ではなくて、エッセイっぽい感じ。スピチュアル感や新宗教への勧誘ではないので安心してください。病気があってもなくても少し立ち止まって、ゆっくり自分の人生に考えるサプリメント感覚で読むのが良いと思う元気が出る本です。