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リオデジャネイロという生き方 不安も悩みも笑顔に変える 「幸福の個人技」 Kindle版
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
南半球初のオリンピックが開催されたリオデジャネイロ。サンバ、サッカー、ビーチといったイメージで語られるこの街は、世界のどこにもない文化と、人々の「人間くさい」笑顔であふれている。豊かなはずがストレスにまみれた日本のような憂い顔は、そこにはない。そんな「誰も下を向いていない街」の秘密と、彼らのように自由に生きるヒントを、音楽プロデューサーとして長らくリオに通ってきた中原仁氏、そしてミュージシャンとして20年カーニバルに参加し、街場の文化を吸収してきたケイタ・ブラジル氏が徹底的に考える。
南半球初のオリンピックが開催されたリオデジャネイロ。サンバ、サッカー、ビーチといったイメージで語られるこの街は、世界のどこにもない文化と、人々の「人間くさい」笑顔であふれている。豊かなはずがストレスにまみれた日本のような憂い顔は、そこにはない。そんな「誰も下を向いていない街」の秘密と、彼らのように自由に生きるヒントを、音楽プロデューサーとして長らくリオに通ってきた中原仁氏、そしてミュージシャンとして20年カーニバルに参加し、街場の文化を吸収してきたケイタ・ブラジル氏が徹底的に考える。
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2016/5/24
- ファイルサイズ44180 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
出版社からのコメント
政治も経済も混迷を極める中、何故彼らはいつも笑っていられるのか――?
昔から数ある歌や映画の舞台として親しまれ、今年はオリンピックの開催で改めて注目を浴びる、
南米ブラジルを代表する都市「リオデジャネイロ」。
音楽プロデューサーとして活躍し、現地でのレコーディングやコーディネート、
またJ-WAVE「SAUDE! SAUDADE!」のプロデュースなどブラジル音楽を長年日本に紹介してきた中原仁氏と、
リオが世界に誇る祭典・サンバカーニバルに20年間参加し続けてローカルの文化を貪欲に吸収し、
ミュージシャン、DJ、文筆家としても活躍するKTa☆brasil氏のおふたりが、
この街の人々のポジティビティに溢れる生き方について書き綴り、
社会や経済システムが行き詰まりを見せるなかで不安にさいなまれるわれわれ日本人へ
「人生はもっと楽しめる」とメッセージを送る1冊です。
おふたりが独自の視点でセレクトする、ガイドブックにはあまり載らない
リオデジャネイロのおすすめローカルスポットガイドも付いた、充実の内容。
無数の人々が語ってきた「リオデジャネイロ」がなぜここまで私たちを魅了するのかを解き明かした、
ブラジル関連書籍の決定版です。
昔から数ある歌や映画の舞台として親しまれ、今年はオリンピックの開催で改めて注目を浴びる、
南米ブラジルを代表する都市「リオデジャネイロ」。
音楽プロデューサーとして活躍し、現地でのレコーディングやコーディネート、
またJ-WAVE「SAUDE! SAUDADE!」のプロデュースなどブラジル音楽を長年日本に紹介してきた中原仁氏と、
リオが世界に誇る祭典・サンバカーニバルに20年間参加し続けてローカルの文化を貪欲に吸収し、
ミュージシャン、DJ、文筆家としても活躍するKTa☆brasil氏のおふたりが、
この街の人々のポジティビティに溢れる生き方について書き綴り、
社会や経済システムが行き詰まりを見せるなかで不安にさいなまれるわれわれ日本人へ
「人生はもっと楽しめる」とメッセージを送る1冊です。
おふたりが独自の視点でセレクトする、ガイドブックにはあまり載らない
リオデジャネイロのおすすめローカルスポットガイドも付いた、充実の内容。
無数の人々が語ってきた「リオデジャネイロ」がなぜここまで私たちを魅了するのかを解き明かした、
ブラジル関連書籍の決定版です。
登録情報
- ASIN : B01L18HJI0
- 出版社 : 双葉社 (2016/5/24)
- 発売日 : 2016/5/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 44180 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 533,924位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,465位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 17,165位自己啓発 (Kindleストア)
- - 17,198位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月18日に日本でレビュー済み
2016年のリオデジャネイロ五輪を控えて俄然注目の高まるリオですが、昨今のニュースでの影響から治安の悪さばかり浮き彫りになっています。そのような負のイメージが先行していたところに刊行された本書には、一般的な情報では得られないヴィヴィッドな現地の様子が、そして彼らの長所も短所も日本で屈指のブラジル~音楽通の二人によって紹介されています。
中原仁さんとケイタブラジルさんの共著『リオデジャネイロという生き方』は、人々の交歓が日夜盛んなリオの街を、覚え書き風に自身の経験から紹介していきます。全20章中、中原さんのテキストが6章分が挟まり、残りの章はケイタさん、合間のコラムは双方が担当しています。元々は中原さんの企画に誘われる形で執筆に関わったケイタさんですが、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた経歴のある彼であるだけに、本書には既に20年間も通い続けているリオのエネルギーを受けた彼のパワーが漲っています。ケイタさんのエッセイは現地のリオの方々(カリオカ)との付き合いの中で身を持って感じた内容が相次ぐために、どこから読んでも清々しくも熱いメッセージが込められています。本書はケイタさんが語学力も伝も何もないまま単身ブラジルへ渡ったという話から始まりますが、自身のパーソナリティが根底から覆されるような驚きや興奮、新しい発見の日々だったことは想像に難くありません。
あなたは何を考えていて、何を求めているのか。この街では、常に明快な意見と態度が求められる。それを表明しないのは、この街では美徳ではなくただの「自分のない人」にすぎない。(27頁より)
日本での控え目で事勿れ主義的な気風から遠く隔たって、「思ったことはちゃんと口に出さないと相手には伝わらない」という積極的なコミュニケーション能力と自主性が語られています。振り返って、ケイタさんが撮影した多幸感溢れる現地のカルナヴァル(カーニバル)でのワンシーンが冒頭のカラー写真を飾っていますが、これもケイタさんがカリオカに仲間と認められたがゆえの切り取れた瞬間なのでしょう。どれも褐色の肌が光輝く、弾けるような身体に、こぼれる笑顔がいっぱいの、日本ではなかなかお目にかかれない屈託のない非常に魅力ある表情です。
リオでは悲観的な人に会ったことがほとんどない。これを「全員が底抜けにポジティブだから」と片付けてしまうのは少々単純化しすぎで、「悲観することなど山ほどありすぎる世の中では、そんなの時間の無駄だから」というのがカリオカの考え方なのだ。(57頁より)
老若男女を問わずどこか魅力的で、いきいきと輝いた人生を送っている。そして、それは別に容姿が特別にどうとか、財力があるからというわけではない。彼らが魅力的なのは、人生の楽しみ方を知っているからなのだ。(131頁より)
歴史的にも複雑な経過を辿ってきたブラジルには、多様な価値観が混在、共存しながらお互いを認め合う社会が形成されて、そこに家族やコミュニティという繋がりを大切にする慣習が自ずとカリオカに定着化して、一日の中で見知らぬ人と何人話すかわからないほど活発だというのは凄いことです。フェイスブックやツイッターの嗜み以上に、直接に会って話をする時間の大切さを説いていますが、とにかく家から出て、昼夜問わず街へ出るというカリオカの行動は孤独とは縁遠く、この国で日本の孤独死に相当する事例はやはり珍しいという内容は先月の『サンパウロ新聞』にも掲載された記事と一致する、大変に興味深い話題です。挨拶と無類のおしゃべり好きで寂しがり屋、あだ名を付けるのが好き、そんな皆で時間をシェアしあう楽しみを知る彼らにとってこのリオという地がアクティブなアトラクションの場であり、その延長線上にあるのがサンバ~カルナヴァルであり「何でも受け入れ、輸入して、自らアップデートしてきた」カリオカの懐の深さを本書は教えてくれます。
共著である中原さんの本書での役回りは、やや一歩下がってベテランとしてのリオでの思い出話や記憶を交えたリオ考察に貢献しています。マルコス・スザーノのレコード棚、マウリシオ・カヒーリョが山下洋輔に語ったジョビン音楽の要諦といったコラム、そしてイヴァン・リンスや日本のショーロクラブのコンサートの模様に触れた第8章やノエル・ホーザやカルトーラ、ジルベルト・ジル等のリオ讃歌を辿った第9章あたりは流石に中原さんにしか醸し出せない気負いなく愉しめるエッセイで、既に同エピソードを知っているブラジル音楽の好きな方にも嬉しい内容です。白昼のイパネマで半ば襲われるように出会ったというワンダ・サーとのエピソードは、カリオカが偶然という奇跡的な出会いをとにかく大事にする人たちであることを物語る具体的な一例でしょう。
その他、サッカー四強チームの紹介、飲食店ブチキンの話題、貧民街ファヴェーラの実態、リオで海水浴する上での忠告といった突っ込んだ話題もあるので、同地への留学や旅行を考えている時には、リオ五輪に関係なく役立つトピックが充実しています。本書の最後尾には「スーパーローカル・リオデジャネイロ」と題するプラッサ・チラデンチス、ヘナセンサ・クルービといった44ヵ所の観光スポットを取り上げています。中には知る人ぞ知る、現地で人気のレコード店等のローカルな穴場にも触れられているので一風変わったガイドブックとしても重宝すると思います。その一方で、本書の真価は知識欲を満たすような情報と真逆の、当地での体験と所感が織り込まれた、リアリティー重視の血の通った生きた書となっている点でしょう。
「はみ出さないように」「失敗しないように」と思うあまり自分を抑えつけてしまっていると感じている人は、ぜひ一度、リオデジャネイロに降り立ってみてほしい。それがすぐには無理だとしても、人はそんなふうに生きてもいいのだということを心に刻みながら、その考え方だけでも取り入れていけば、少しは楽になるんじゃないだろうか。(188頁より)
おしゃべりやルーズやいい加減がなんとかなる、閃きを大切にする楽観的で健全な社会。心に余裕のなくなった現代人が学ぶべきことは何かと多いです。音楽やサッカーを通してリオ~ブラジルに関心のある全ての方に推薦したい一冊ですが、書店でお求めの場合には、本書探しに難航するかも知れません。音楽でも海外旅行でもなく心理コーナーで見つけました。当初は何故に中原仁さんの本がこのようなところに置かれているのか不思議でなりませんでしたが、読了後にその理由が判った次第です。
中原仁さんとケイタブラジルさんの共著『リオデジャネイロという生き方』は、人々の交歓が日夜盛んなリオの街を、覚え書き風に自身の経験から紹介していきます。全20章中、中原さんのテキストが6章分が挟まり、残りの章はケイタさん、合間のコラムは双方が担当しています。元々は中原さんの企画に誘われる形で執筆に関わったケイタさんですが、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた経歴のある彼であるだけに、本書には既に20年間も通い続けているリオのエネルギーを受けた彼のパワーが漲っています。ケイタさんのエッセイは現地のリオの方々(カリオカ)との付き合いの中で身を持って感じた内容が相次ぐために、どこから読んでも清々しくも熱いメッセージが込められています。本書はケイタさんが語学力も伝も何もないまま単身ブラジルへ渡ったという話から始まりますが、自身のパーソナリティが根底から覆されるような驚きや興奮、新しい発見の日々だったことは想像に難くありません。
あなたは何を考えていて、何を求めているのか。この街では、常に明快な意見と態度が求められる。それを表明しないのは、この街では美徳ではなくただの「自分のない人」にすぎない。(27頁より)
日本での控え目で事勿れ主義的な気風から遠く隔たって、「思ったことはちゃんと口に出さないと相手には伝わらない」という積極的なコミュニケーション能力と自主性が語られています。振り返って、ケイタさんが撮影した多幸感溢れる現地のカルナヴァル(カーニバル)でのワンシーンが冒頭のカラー写真を飾っていますが、これもケイタさんがカリオカに仲間と認められたがゆえの切り取れた瞬間なのでしょう。どれも褐色の肌が光輝く、弾けるような身体に、こぼれる笑顔がいっぱいの、日本ではなかなかお目にかかれない屈託のない非常に魅力ある表情です。
リオでは悲観的な人に会ったことがほとんどない。これを「全員が底抜けにポジティブだから」と片付けてしまうのは少々単純化しすぎで、「悲観することなど山ほどありすぎる世の中では、そんなの時間の無駄だから」というのがカリオカの考え方なのだ。(57頁より)
老若男女を問わずどこか魅力的で、いきいきと輝いた人生を送っている。そして、それは別に容姿が特別にどうとか、財力があるからというわけではない。彼らが魅力的なのは、人生の楽しみ方を知っているからなのだ。(131頁より)
歴史的にも複雑な経過を辿ってきたブラジルには、多様な価値観が混在、共存しながらお互いを認め合う社会が形成されて、そこに家族やコミュニティという繋がりを大切にする慣習が自ずとカリオカに定着化して、一日の中で見知らぬ人と何人話すかわからないほど活発だというのは凄いことです。フェイスブックやツイッターの嗜み以上に、直接に会って話をする時間の大切さを説いていますが、とにかく家から出て、昼夜問わず街へ出るというカリオカの行動は孤独とは縁遠く、この国で日本の孤独死に相当する事例はやはり珍しいという内容は先月の『サンパウロ新聞』にも掲載された記事と一致する、大変に興味深い話題です。挨拶と無類のおしゃべり好きで寂しがり屋、あだ名を付けるのが好き、そんな皆で時間をシェアしあう楽しみを知る彼らにとってこのリオという地がアクティブなアトラクションの場であり、その延長線上にあるのがサンバ~カルナヴァルであり「何でも受け入れ、輸入して、自らアップデートしてきた」カリオカの懐の深さを本書は教えてくれます。
共著である中原さんの本書での役回りは、やや一歩下がってベテランとしてのリオでの思い出話や記憶を交えたリオ考察に貢献しています。マルコス・スザーノのレコード棚、マウリシオ・カヒーリョが山下洋輔に語ったジョビン音楽の要諦といったコラム、そしてイヴァン・リンスや日本のショーロクラブのコンサートの模様に触れた第8章やノエル・ホーザやカルトーラ、ジルベルト・ジル等のリオ讃歌を辿った第9章あたりは流石に中原さんにしか醸し出せない気負いなく愉しめるエッセイで、既に同エピソードを知っているブラジル音楽の好きな方にも嬉しい内容です。白昼のイパネマで半ば襲われるように出会ったというワンダ・サーとのエピソードは、カリオカが偶然という奇跡的な出会いをとにかく大事にする人たちであることを物語る具体的な一例でしょう。
その他、サッカー四強チームの紹介、飲食店ブチキンの話題、貧民街ファヴェーラの実態、リオで海水浴する上での忠告といった突っ込んだ話題もあるので、同地への留学や旅行を考えている時には、リオ五輪に関係なく役立つトピックが充実しています。本書の最後尾には「スーパーローカル・リオデジャネイロ」と題するプラッサ・チラデンチス、ヘナセンサ・クルービといった44ヵ所の観光スポットを取り上げています。中には知る人ぞ知る、現地で人気のレコード店等のローカルな穴場にも触れられているので一風変わったガイドブックとしても重宝すると思います。その一方で、本書の真価は知識欲を満たすような情報と真逆の、当地での体験と所感が織り込まれた、リアリティー重視の血の通った生きた書となっている点でしょう。
「はみ出さないように」「失敗しないように」と思うあまり自分を抑えつけてしまっていると感じている人は、ぜひ一度、リオデジャネイロに降り立ってみてほしい。それがすぐには無理だとしても、人はそんなふうに生きてもいいのだということを心に刻みながら、その考え方だけでも取り入れていけば、少しは楽になるんじゃないだろうか。(188頁より)
おしゃべりやルーズやいい加減がなんとかなる、閃きを大切にする楽観的で健全な社会。心に余裕のなくなった現代人が学ぶべきことは何かと多いです。音楽やサッカーを通してリオ~ブラジルに関心のある全ての方に推薦したい一冊ですが、書店でお求めの場合には、本書探しに難航するかも知れません。音楽でも海外旅行でもなく心理コーナーで見つけました。当初は何故に中原仁さんの本がこのようなところに置かれているのか不思議でなりませんでしたが、読了後にその理由が判った次第です。
2021年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の国民性と真反対の感性がよく分かる意味深い一冊。