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一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life Kindle版
ただし、食べたいものを我慢したり、つらい運動をしたりする必要はありません。
「一生太らないなんて大げさな」
「どうせまたリバウンドするに決まっている」
「我慢も運動もいらないなんて……そんな甘い話にはだまされない!」
そう思ったあなたにこそ、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
著者の松尾コーチは、1000人以上の万年ダイエッターたちを
リバウンド地獄から救い出してきた、ダイエットのプロ。
ミス・モデルジャパン2016日本大会で第3位に輝くほどの美ボディの持ち主でありながら、
実は生まれながらの超・大食漢で、リバウンドに苦しんできた一人でもあります。
ダイエット専門ジムでインストラクターとして働きながらも
「制限」「我慢」を強いられるダイエットルールに振り回され、
ますます過食に溺れていく日々……。
そんな毎日を脱却しようと食欲と食事の研究を重ね
確立したのが「食欲鎮静術」です!
そのポイントを簡単にお伝えすると……
まずは、「本当の味わい方」を知る。
そして、おいしく食べる。
これだけで食欲が自然とおさまり、間食や食べ過ぎがなくなります。
制限も我慢もなしで、きれいにやせられるうえに、二度と太ることはありません。
ぜひ本書で、幸せな腹八分目を叶えてください。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2017/2/20
- ファイルサイズ3992 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
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「無理なくやせて、一生太らない体をつくる」食べたいものを我慢したり、つらい運動をしたりする必要はありません。リバウンドを繰り返してしまうのは、ダイエットの手法が自分に合っていないからでも、我慢や気合が足りないからでもないのです。 |
食事制限は必ずリバウンドするダイエットは我慢との闘い。こんな風に考えてしまうのはまったくの逆効果です。食事制限は、必ずリバウンドします。食べたい気持ちを我慢するその行為こそが、食欲を暴走させる原因だからです。ストレス度合いの高い食事制限という方法では、必ずリバウンドします。 |
太る食べグセ、やっていませんか?食欲に悩む人は、そもそもの食べ方に肥満体質を招くクセがあります。あなたはいつも、どんな風に食べていますか?リバウンドに苦しむ人たちは、無意識のうちに「太る食べ方」をしています。 |
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食前の「食べたい」を落ち着かせるビュッフェスタイルのお店へ行くと、ついつい食べ過ぎてしまうという人がほとんどではないでしょうか。食べる前の食欲をうまく鎮静できるようになってこそ、食欲との闘いが終わるの だと思います。 |
長年の間食グセが3日で治った!瞑想とは客観視をつくって自分を落ち着かせていく作業。食べたいという欲望に 駆られている自分を、食べることを通して客観視して食欲を落ち着かせていきます。食事瞑想のプロセスはとても簡単です。舌先に食べ物をあてる→胃の重さと温度を感じとるこれだけです。 |
一生太らないためのダイエット黄金メソッド食べても食べても満たされなくて苦しんでいる方に、本書を通して心を満たすお手伝いができたらこんなにうれしいことはありません。幸せは環境や要因では決まらないらしい。 もちろん食べるものでも。大事なのは、私たちがそれとどう向き合うかなのです。 |
商品の説明
著者について
ボディデザイナー、パーソナルトレーナー兼ヨガインストラクター
福岡県博多区出身。修猷館高校、関西学院大学 文学部 総合心理化学科 卒業。
在学中、 心理学・精神医学を学ぶ傍ら、ヨガ哲学やメディテーションに出会い、目覚める。
アメ リカ留学にてその知識を深め、帰国後は銀座でヨガインストラクターとして勤務。
その後、全国に50店舗以上展開する女性専用ダイエット専門ジムShapes International の六本木本店店長を経て、同社スーパーバイザー兼池袋店店長に。
小さい頃から食欲が 強く、「朝食は3人前」「ハンバーガーの後にパスタ」「飲んだ後のラーメン」という過食生活を送ってきた大食漢でもある。
ダイエットのプロとして働きながらも、「制限」「我慢」を強いられるダイエットルールに振り回され、ますます過食に苦しむ。
同時に、食欲は抑制するものではなく鎮静するものだという考えから、食欲と食べ方の 研究を続け、自身のオリジナルメソッドとして「食事瞑想」を確立。
現在はプロボディデザイナーとしてきれいにやせるお手伝いをする傍ら、コンサルティングを通じて、食欲やリバウンドに苦しむ人たちの悩みと日々、向き合っている。
そうした人たちの相談に答える自身のブログ「ヨガから学ぶダイエット」で行っている「食欲鎮静講座」が、好評を得ている。
登録情報
- ASIN : B06W2MCLG4
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017/2/20)
- 発売日 : 2017/2/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3992 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 210ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,080位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 311位ダイエット
- - 689位美容・ダイエット (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

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プロボディデザイナー。疲労回復専用ジムZEROGYM プログラムディレクター。
福岡県博多区出身。修猷館高校、関西学院大学文学部総合心理科学科卒業。
全米ヨガアライアンスRYT200時間取得。日本ヨーガ瞑想協会登録講師。
アナトミック骨盤ヨガ指導講師。ミスター&ミセス・モデルジャパン2016 日本大会〈ミス・モデルジャパン ガールズ部門〉第3位
大学で心理学・精神医学を学び、その知識を深めるためにアメリカに渡米。
帰国後ダイトレーニングジムでダイエット指導の現場で食事制限により苦しむ女性たちを間の当たりにし食欲は制限するものではなく鎮静するものだという考えから食欲と食べ方の研究を続け、
自身のオリジナルメソッドとして「食事瞑想」を確立。2019年2月にNHKWORLD JAPANの「MedicalFrontiers」に出演し、食事瞑想を世界の160の国と地域に発信。
また、2017年にはストレッチとマインドフルネスを掛け合わせた疲労回復プログラムを開発し、
日本初の疲労回復専用ジムZEROGYMを立ち上げる。
同ジムが日経トレンディ2018年ヒット予測第三位に取り上げられ、
現在は千駄ヶ谷店、新宿店、サンパウロ店の三店舗を展開。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書を読み進めていったとき、自力でここまで辿りつかれたという事実に驚きました。
なぜならば、300年以上前の健康本「養生訓」の一節が思い出されたからです。
「『養生の道』を常にわきまえて、欲を抑えながら楽しむとよい。楽しむ気持ちを忘れないことが養生の本意である。(P87)」
「飲食しない日のない人生はない。だから、常に心に誓って『欲』を抑えないと、つい限度を越してしまい、病気になる。『禍は口より出て、病は口より入る』と昔の人はいった。口への飲食の出し入れには、日頃から注意を払う必要がある。(P109)」
参考: 養生訓 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ) 貝原益軒(著)、城島明彦 (訳) 致知出版社
東洋思想において、欲は、耳・目・口・体が勝手気ままにむさぼることです。我慢するのではなく、欲を鎮めながら楽しむ本書のメソッドは、東洋思想に通ずるものがありました。
本書のメソッド、と巷で話題のダイエット法は、一線を画しています。
例えば、○○制限やファスティング(断食)など、これまでさまざまな食事制限やダイエット法が流行りました。短期でみると、いずれも素晴らしい効果を上げているようです。しかし長期でみると、栄養の偏りや不足、継続や反動など効果に疑問が残ります。我慢した反動で、精神的に追い詰められる方もいらっしゃいます。
著者のメソッドはシンプルです。
「自分の舌先で感じている味覚に集中すること。そして、胃で感じている温度と重みをしっかり受け取ること。食欲鎮静できるかどうかは、この2点にかかっています。
① まずは舌先に食べ物をあててじっくりと味わい、→
② 次に胃で温度と重さを感じる (P66-67)」
最も鋭敏な感覚器の一つである舌を使い、食欲を鎮める方法です。食欲は大脳辺縁系で生じ、前頭前野で可能かどうか判断されます。舌は味覚を感知し、栄養と毒を見分けたり、噛む運動を助けています。
私が一番気になったのは、“よく噛む”が否定されていたことです。
歯科医師として、日ごろからよく噛むようにすすめています。よく噛むことは、食べ物を分解するだけでなく、だ液をたくさん出します。だ液は、消化や飲み込みを助けます。しかし、実践してみたところ、著者のメソッドに納得してしまいました。
「よく噛むためには、噛むことを意識してはいけません。噛むという行為は、意識を向ければ向けるほど難しいようにできているのです。
(中略)本当に味わおうと思ったら、よく噛もうと意識するのではなく、まずは舌先に食べ物を当てることです。(P54)』
確かに、噛む運動(そしゃく運動)は筋肉と神経が複雑に関連していて、よく噛もうとすればするほど難しくなってしまうかもしれません。舌先を食べ物に当てるという著者のメソッドは、舌と頬の粘膜で食べ物を支えるという噛む運動を助けます。
私たちの舌は、噛んでいるとき、無意識に食べ物をのせながら、ねじれています。舌は頬の粘膜と一緒になって食べ物を支え、上下の歯は食べ物をつぶしています。舌は潰されていない大きなものを歯の上に運んだり、反対側に運んだりしてリズミカルに動いています。
著者は、細かく自分の状態を把握しており、自分を客観視できていなければ、このメソッドを生み出すことはできなかったでしょう。
よく噛みましょう、と言いながら私自身がよく噛めていないことに本書を読んで気づきました。今までおいしいおいしいと食べていたものをきちんと味わっていなかったのかもしれない、とさえ思いました。食べ物を味わうとは何なのか考えさせてくれる本です。
食べ物を制限して、食欲を抑え込むのではなく、食べ方の意識を変えることで心を満たす。
本書のメソッドは、簡単に実践できますし、結果的によく噛むということにつながります。“食べる”を極限まで突き詰めた著者の画期的なメソッドをぜひチェックしてみてください。
以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
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P40
「だから、あなたが感じている『美味しさ』は、見た目や匂い、歯ごたえ、のど越しなどを総合した『美味しい』であって、味わって食べていると思っていても、それは見た目や匂いに騙されていることが多いのです。
(中略)こんなふうに食欲に振り回されてしまうのは、そもそも『本当の味わい方』を知らないから。『舌先で味わう』という感覚を知らないからです。」
P47
「情動や欲望とは、自分の中に客観視が欠如することで生まれるものです。私たちは、その情動や欲望に振り回されて行動に及びますが、どんな感情も欲望も、客観視の視点を自分の中に育むことで鎮めることができます。
この視点を手っ取り早くつくり出すには、感覚器官一点に集中するのが一番。瞑想では主に呼吸に集中することで、食事では味覚に集中することでこれを可能にします。」
P86-87
「 私は、食事瞑想の目指すべきゴールは『食べる前を制覇すること』だと考えています。なぜなら、食べる前とは一番食欲に支配されている状態であり、『食べたい』という衝動が強くなっているからです。」
P98-99
「胃は胃液ですべての食べ物を溶かすことができますが、すべてのものをそのまま胃に入れては負担が多すぎます。
だから口でそれをかみ砕いてから体に入れるのです。
病気の人におかゆをつくるように、口が胃にやさしい形に変えてあげるのです。
あなたは、どれくらいかみ砕いたら胃に一番優しいと思いますか。
P136
「あなたに、もし思いもよらないストレスがかかったら、あなたの食欲は必ず影響を受けます。呼吸と一緒です。怒りで鼻息が荒くなるように、緊張で呼吸が止まるように、あなたの精神状態で食欲は波を打つのです。
食欲・睡眠欲・性欲は人間の三大欲求であり、人のストレスを代謝させてくれる働きを持ちます。いわゆるストレスのはけ口ですね。」
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◆目次◆
はじめに
第1章 やせてもやせても、やせられないのはどうして
第2章 「本当の味わい方」を知る
第3章 味わい方を変えて「やせ思考・体質」になる
第4章 心が整う食事瞑想
第5章 一生太らないためのダイエット黄金メソッド
おわりに
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さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
翌朝体重75.5キロ。あっさり75キロの大台を突破。インプットがアウトプット(散歩など)を上回っている事は明らかなので夕食のご飯を
減らさないといけない。
みなさん5つ星をつけて、それを参考にして購入したわけだが、はっきり言って期待はずれ。
みなさんが実際に痩せたということがわかればいいがそういうレビューは無い。
とりあえず75キロは切らないと、80キロの大台も突破するのでインプットを減らしたい。
ちなみに身長は173センチで、去年の10月に63キロまで体重を落としたが、リバウンドが続いている。
食欲が旺盛なので、食欲を鎮静するというやり方は共鳴できるが、なかなか食べ物は減らせない。
レビューを書いた日から約3週間経過。
体重は、夕食前で73.2キロまで落ちた。
レビュー後も、「まず舌に食べ物をあてる」「胃で重さ温度を感じる」は続け、なるべく満腹中枢を満たすように
20分以上かけて食べるようにする(夕食時だけ・朝はパン・昼はうどんや牛丼)。
少なくとも75キロ以上になることはなくなった。
あと、夕食は、ご飯2杯目は、茶碗に鬼のようにご飯を入れていたのが、ざっくり埋まる程度に軽く盛るように変化。
今は、胃が小さくなったのがわかる。
70キロ切ったら、レビューは5つ星間違い無し。
行えばいいかと言う事が記載されていない。
しいて言えば、食べ方の独善的な指導書
ダイエット教本としては不適格
栄養学、糖質、食欲と脳の関係、肥満ホルモン、満腹感の脳への伝達理論
現在、すでに明らかになった事も一つも書かれていない。
ただ、気持ちなんだとか、胃が大きくなってリバウンドするとか
いい加減な推測の連続。
もっと勉強しろ!!!
著者の松尾伊津香さんは大学で心理学を専攻し、うつ病患者や自殺者の研究に力を注いだ後、ヨガ哲学を経てダイエットトレーナーとなった変り種。
松尾さんが提唱するメソッドは
・舌先で感じている味覚に集中すること
・胃で感じている温度と重みをしっかり受け取る
この2点を利用し食欲を鎮静させる「食事瞑想」と呼ばれるものです。
上記の2ステップを実践して「本当の味わい方」を知れば、
「あなたの食生活は満たされたものとなり、食事以外の時間に幸せと平和が訪れる」
と著者は説きます。
▼抽象的な表現はなし。超実践的。
「瞑想」「幸せと平和」といったフレーズが飛び出すと、抽象的な表現に終始したカルト本を想像し、拒否反応をおこされるかも知れませんね。
しかし本書の特徴は、抽象的な表現がなく、食欲を鎮静させるための実践的なノウハウが語られているところ。あくまで理詰めで勝負する本といえます。
たとえば、胃がしっかり満足感を得られる食べ方を説明する段では、食物の「温度」と「重さ」に着目。温度であれば40℃~50℃とキチンと数値化し、なぜ熱すぎてはいけないのか、その理由も理論的に説明。
その他、「効果を実感」させるための7つの実践的ノウハウを紹介していますが、そのすべてが前述のように「なぜそうするのかを理論的に説明」しています。
▼第五章が裏メイン
個人的にオススメしたいのは第五章の「ダイエットの黄金メソッド」。
これは著者が4つの分類した「絶対ルール」からなるもので、この説明がとにかく解りやすく、本書のテーマである食欲鎮静のノウハウよりも、悩めるダイエッターの救いになるのではないかと思っています。
この第五章の理論に肉付けしたものを、姉妹本として発売してくれないかな、なんて勝手に思ってしまう、まさに「裏メイン」として位置づけたい秀逸な内容です。
これで1490円はハッキリいってお買い得。ぜひオススメしたい一冊です。
長文・拙文、失礼しました。
女性によくある「ストレスですっごい食べちゃった~」「生理前の食欲やばーい」みたいな、一時的なドカ食いみたいな症状にはあんまり意味ないと思った。
肥満体質でもないし、普段からめちゃくちゃ食べるわけでもないが、一頃仕事のストレスで無限に食べれてしまう時期がありこれを買ってみた。
が、ストレスにやられていた私には「ああそうかい。。のんびり飯食ってる時間ができたら考えましょうかね。。。」としか思えなかった。
食事はよく噛んで、舌先で味わい、胃に重さを感じて食べようねー、って、まぁ基本ですけどね。
ただ激務の最中に仕事の片手間でおにぎり食ってる人とか、イライラの腹いせにドカ食いしちゃってる人には、んな悠長なこと感じてる時間はないのである。
もともとゆっくり飯食ってる時間はあるのに、何故か早食いの大食い、吸い込むように食事しちゃってる人が一旦我にかえるには良い本だと思う。
ちなみになんでこんだけの内容でこの分厚さなのかと思ったら、後半に行くほど自己啓発本ぽくなっていく感じだった。
個人的には「そうですか、私はそうは思わんけど」と思う内容で、最後まで読めなかった。