日々の暮らしに優しいヒントが散りばめられた、とっても素敵な本です。
女性には特にオススメですし、忙しく働く男性にも読んでみて !! と勧めたい1冊です。
「これから ヨガをやってみたい !! 」と思っている人が読むと凄く分かりやすく伝わるように構成されています。
ヨガを始める最初にこの本に出会えたら、それは何とも幸運だと思います。
そしてヨガを長年生活に取り入れている人も、自分の中の純粋さを再確認出来る本だと感じています。
「今日一日はこうしてみよう」とこの本からヒントを得て1つ、2つと気になるトピックを実践してみたら、
あら不思議 !!!!! 今日はなんだか良い1日だった〜とお布団に入った時に感じるのです。
時間がない、やることに追われている気分だーと思った時ほど
深呼吸することの大切さを教えてくれます。
去年に発売された【 疲れないからだをつくる 夜のヨガ 】と共に、私のお手当て本です。
一家に一冊 です !!!!
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一日の体調を整える 朝のヨガ 単行本(ソフトカバー) – 2018/3/22
サントーシマ香
(著)
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忙しい、余裕がない、イライラする一日が「なんだかいいことありそうな一日」に変わる!
一日を調子よく過ごす鍵は、一日の始まり、朝にあります。
1ポーズでからだを立ち上げ、1呼吸で心をチューニングします。
朝の忙しい時間帯の中、布団の中でもできるポーズや呼吸、心とからだを滋養すること、ものを日常に取り入れてみてください。
朝の呼吸
集中力を高めたいときの呼吸法
心身のデトックスになる呼吸法
きげんよくしたいときの呼吸法
GoodMorningヨガ
ゆるやかに目覚めるーヒトデのストレッチ
内側からぽかぽか温めるーガス抜きのポーズ
背骨まわりの血流を活性化するー人魚のポーズ
自律神経のはたらきを整えるー猫のポーズ
からだを丈夫にするー空気椅子
他。
エネルギーを満たすGoodMorning瞑想
心をチューニングする時間
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エネルギーを満たすGoodMorning瞑想
心をチューニングする時間
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2018/3/22
- 寸法21 x 14.8 x 1 cm
- ISBN-104479784179
- ISBN-13978-4479784173
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商品の説明
著者について
サントーシマ香 ヨガ講師、アーユルヴェーダ・セラピスト。
モデルや女優として活動していた慶應義塾大学在学中にヨガと出合い、2002年渡米。
2005年全米ヨガアライアンス認定インストラクター講座を修了、その後インドのティラック・アーユルヴェーダ大学にて研修を受ける。
2008年に拠点を日本に移し、各地でのワークショップ、テレビやラジオ、外国人ヨガ講師のコーディネイトや通訳、翻訳など幅広い分野で活躍。
現在はカナダ在住。
モデルや女優として活動していた慶應義塾大学在学中にヨガと出合い、2002年渡米。
2005年全米ヨガアライアンス認定インストラクター講座を修了、その後インドのティラック・アーユルヴェーダ大学にて研修を受ける。
2008年に拠点を日本に移し、各地でのワークショップ、テレビやラジオ、外国人ヨガ講師のコーディネイトや通訳、翻訳など幅広い分野で活躍。
現在はカナダ在住。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2018/3/22)
- 発売日 : 2018/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4479784179
- ISBN-13 : 978-4479784173
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,947位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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サントーシマ香
ヨガ講師(E-RYT500,YACEP)、アーユルヴェーダ・セラピスト、トラウマ・センシティブ・ヨガ認定ファシリテーター(TCTSY-F)。大学在学中にヨガと出合い、2002 年渡米。2005 年全米ヨガアライアンス認定インストラクター講座を修了、その後インドや北米を中心に学びを続ける。ムーンサイクルヨガ、ヨガニードラ(眠りのヨガ)などを中心にヨガ講師の育成、オンラインヨガの配信も行う。著書多数。
オンラインヨガレッスン
http://santosima.com/service/
Instagram: @santosimakaori
イメージ付きのレビュー

5 星
優しさが溢れた本 ♡
日々の暮らしに優しいヒントが散りばめられた、とっても素敵な本です。女性には特にオススメですし、忙しく働く男性にも読んでみて !! と勧めたい1冊です。「これから ヨガをやってみたい !! 」と思っている人が読むと凄く分かりやすく伝わるように構成されています。 ヨガを始める最初にこの本に出会えたら、それは何とも幸運だと思います。そしてヨガを長年生活に取り入れている人も、自分の中の純粋さを再確認出来る本だと感じています。「今日一日はこうしてみよう」とこの本からヒントを得て1つ、2つと気になるトピックを実践してみたら、 あら不思議 !!!!! 今日はなんだか良い1日だった〜とお布団に入った時に感じるのです。時間がない、やることに追われている気分だーと思った時ほど深呼吸することの大切さを教えてくれます。去年に発売された【 疲れないからだをつくる 夜のヨガ 】と共に、私のお手当て本です。一家に一冊 です !!!!
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2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

日々の暮らしに優しいヒントが散りばめられた、とっても素敵な本です。
女性には特にオススメですし、忙しく働く男性にも読んでみて !! と勧めたい1冊です。
「これから ヨガをやってみたい !! 」と思っている人が読むと凄く分かりやすく伝わるように構成されています。
ヨガを始める最初にこの本に出会えたら、それは何とも幸運だと思います。
そしてヨガを長年生活に取り入れている人も、自分の中の純粋さを再確認出来る本だと感じています。
「今日一日はこうしてみよう」とこの本からヒントを得て1つ、2つと気になるトピックを実践してみたら、
あら不思議 !!!!! 今日はなんだか良い1日だった〜とお布団に入った時に感じるのです。
時間がない、やることに追われている気分だーと思った時ほど
深呼吸することの大切さを教えてくれます。
去年に発売された【 疲れないからだをつくる 夜のヨガ 】と共に、私のお手当て本です。
一家に一冊 です !!!!
女性には特にオススメですし、忙しく働く男性にも読んでみて !! と勧めたい1冊です。
「これから ヨガをやってみたい !! 」と思っている人が読むと凄く分かりやすく伝わるように構成されています。
ヨガを始める最初にこの本に出会えたら、それは何とも幸運だと思います。
そしてヨガを長年生活に取り入れている人も、自分の中の純粋さを再確認出来る本だと感じています。
「今日一日はこうしてみよう」とこの本からヒントを得て1つ、2つと気になるトピックを実践してみたら、
あら不思議 !!!!! 今日はなんだか良い1日だった〜とお布団に入った時に感じるのです。
時間がない、やることに追われている気分だーと思った時ほど
深呼吸することの大切さを教えてくれます。
去年に発売された【 疲れないからだをつくる 夜のヨガ 】と共に、私のお手当て本です。
一家に一冊 です !!!!
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2019年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的にはすごく良かったです。
ヨガの際にただありがままを受け入れるだけでなくチューニングするというのもすごい良いです。
(心の在り方によって見え方感じ方が変わってくるので、例えば、相手の好きな音楽で相手の心の在り方がわかる、というように、みんな自分の波長が合っている音楽を聴くので。)
☆が少ない理由としては、陰と陽についての説明が、昭和の時代はサラリーマン男性(陽)を妻(陰)が家で支えていてバランスができ成り立っていたとありますが、私の家は母が仕事をし母の収入で家計が成り立っていましたし、現代社会女性が仕事をバリバリしていますが、女性=家事と考えなくとも、女性(陰)vs男性(陽)は成り立つのではないかと思ったので、個人的に例が好きではありませんでした。女性は仕事していても、また専業主婦をしていても、女性=陰 男性=陽 で成り立つかな、と思っています。
要は陰陽はもっと深い意味でいいんじゃないかと思います。
(ストレートに言ってしまえば、昭和の日本はまだ男女差別がひどかったと思うので、女性の仕事が限られ、女性が仕事意欲満開でもお茶くみ扱い等、、、女性の仕事も今よりもっと限られていたような時代、、、。アーユルヴェーダで、男女差別を予想して陰陽の定義は生まれたわけではないのと思うので、仕事は男女問わず自分で選べ、もちろん主婦になることも選べる、という前提で陰陽は存在するのでは、と思うので、、、。
「それでも当時サラリーマン男性は仕事を頑張っていたのだから感謝の気持ちをもって、もっと肩の力を抜こうよ」という考えもあるのですが、「女性も仕事がしたい。自由に選択させてくれ!」と立ち上がる人がいなかったなら、いまだに男性は簡単な仕事について「女や子供でもできる仕事」という表現をしたままだと思うし(昭和の中頃の小説を見るとこういう表現がよくでてくる。)女性はいまだに見下されていたと思うし(地方によっては女性は正面玄関から入っちゃいけないというのもあったみたいだし。)「女性が大学行っても意味ないでしょ」という時代のままだったと思うから、今の女性がだいぶ楽に生きていけるのも、頑張って社会にでてきた世の女性のおかげだし、背景を無視して今の時代は語れないと思うので。。。(;'・ω・))
あとは、「起きがけは体も心もだるいもの」とありますが、
普段そんなにだるいと思って起きてないので(勿論、特に冬はお布団に入ったままぬくぬくしてたいーと思いますが。質の良い睡眠と、朝「今日もこれをやろう!」と何かやりがいがあれば気持ちよく目が覚めるので)、
おそらく、サントーシマ香さん自体がちょっと疲れ気味要素が多いのが表現として本に出てるのかなーと思いました。(だから、サントーシマ香さんにとっては、起きがけだるいのが普通の定義になってしまっているのかなあ、と。)もしくは、人間不思議なもので
「朝はだるいもの」と思っていると、本当にだるく感じながら起きるのが当たり前になってしまったりするので、質の良い睡眠の後は爽やかな空気、太陽の日差しの中スッキリ起きられるイメージを持つといいかもしれません。
同時に「魔法のヨガ」を購入したのですが、そちらはポジティブ(プラス)な「生」でいっぱいに満たされた感覚の波長がすごく伝わってきたので、朝爽やかに起きるイメージがすごく伝わってきてすんなり読めました。その後にこちらの本を読んだので、どんより疲れた波長が伝わってきてしまったのが本音です。
(ただ「魔法のヨガ」は完全にアーユルヴェーダを基本としていないので、モダン(食生活など)+ヨガになっています。)
こちらの「朝のヨガ」ではよく見るヨガポーズと同じものもありますが、他にたくさん出版されている本と若干異なるものもあり(もちろん、流派などによっても多少異なったりいろいろアレンジされたものがでていますが)それよりもっとやりやすように?!アレンジされていたり、持っているヨガの本にはないリラックスできるようなストレッチのポーズがあります。木のポーズも頭の真上まで腕を上げずに胸の前で合唱したり、またはほかのポーズの際に壁を使ったり「緩くヨガを日々に取り入れてリラックスしよう」という感じです。
呼吸の仕方が説明してあるので参考になります。どのヨガの本を読んでも「呼吸」は大事とあるように、呼吸に重きを置くと心の安定がかなり変わります。
もともとアーユルヴェーダに興味を持ち、アーユルヴェーダ経由で家ヨガをするようになったので、慣れてきたなら、個人的にはできればその時の自分の状態がカパ、ヴァータ、ピッタ、どれなのか把握して、それに合ったヨガをするのもお勧めします。
(例えば、この本のように朝だるくて重い感じであれば、カパが強くなっているので、カパを減らすためのヨガが紹介されているので>ざっくばらんに言うと(勿論、全部が全部ではありません。)胸を開く動きがカパを軽減させる動きが多い>それらをする。逆に、あまり眠れずちょっと不安定な状態で起きたなら、こちらの本にもありますが「木のポーズ」をとるなり。(カパが強いと木のポーズもあまりぐらつかず、ヴァータが強いと木のポーズをした時にぐらついて安定しないなーなど、気づきがあるかと思います。)
朝、瞑想と軽くヨガはしていますが、これらのヨガについても生活に取り入れてみたいと思います。
ヨガ以外にも、サントーシマ香さんのメッセージや日々感じることなど書いてありますが、ヨガだけに着目した場合に、壁やらタオルなど使うので、本来のヨガを好むのであればこちらのヨガは「思ったものとちょっと違かった」と感じるかと思うかもしれません。内容的にはしっとりした雰囲気に作られている本だ、と思いました。ポジティブ思考で「生」で溢れている気持ちの状態の時に読んだらおそらく逆に「疲れ」の波長を感じてしまう本かな、、、と思います。疲れている方または疲れている時に読むなら、、、波長が合うかもしれません。
特に疲れている時に活用したいと思います。(逆に疲れているときは、無理せず身を任せてゆっくりしっとりしたいと思うので。)
10月22日追記
さて、あの後病気を発見し手術しそして退院。今はちょっと一息、心の休息が必要なときでもあるなーと感じ、今は「生」とか「カラフル」「ときめき」より、モノトーンや白と黒、淡い色などに心の安定を感じているので、「そーいえば」と思い、この状態の波長ならしっくりくるかなと思って「朝のヨガ」を手にとってみました。やっぱりしっくりくるようです。今は逆に「生」でいっぱいの波動を発する本やモノだと心が賑やかになりすぎて疲れてしまうので、やっぱりこちらの本は心が疲れているときや休息したい時の波動を発している時に読むのがあってるなーと改めて実感しました。
こういう時は無理せずゆったりこういった同じ波動の本で癒されるのが一番ですね。無理して気持ちを持ちあげるよりはこの状態の自分の気持ちのままゆったりした音楽聴きながらいるほうが落ち着いて癒しを取り戻すので。走る時は走り、休む時は休む、そんな心のお休みが必要な時には良い本だと思います。
ヨガの際にただありがままを受け入れるだけでなくチューニングするというのもすごい良いです。
(心の在り方によって見え方感じ方が変わってくるので、例えば、相手の好きな音楽で相手の心の在り方がわかる、というように、みんな自分の波長が合っている音楽を聴くので。)
☆が少ない理由としては、陰と陽についての説明が、昭和の時代はサラリーマン男性(陽)を妻(陰)が家で支えていてバランスができ成り立っていたとありますが、私の家は母が仕事をし母の収入で家計が成り立っていましたし、現代社会女性が仕事をバリバリしていますが、女性=家事と考えなくとも、女性(陰)vs男性(陽)は成り立つのではないかと思ったので、個人的に例が好きではありませんでした。女性は仕事していても、また専業主婦をしていても、女性=陰 男性=陽 で成り立つかな、と思っています。
要は陰陽はもっと深い意味でいいんじゃないかと思います。
(ストレートに言ってしまえば、昭和の日本はまだ男女差別がひどかったと思うので、女性の仕事が限られ、女性が仕事意欲満開でもお茶くみ扱い等、、、女性の仕事も今よりもっと限られていたような時代、、、。アーユルヴェーダで、男女差別を予想して陰陽の定義は生まれたわけではないのと思うので、仕事は男女問わず自分で選べ、もちろん主婦になることも選べる、という前提で陰陽は存在するのでは、と思うので、、、。
「それでも当時サラリーマン男性は仕事を頑張っていたのだから感謝の気持ちをもって、もっと肩の力を抜こうよ」という考えもあるのですが、「女性も仕事がしたい。自由に選択させてくれ!」と立ち上がる人がいなかったなら、いまだに男性は簡単な仕事について「女や子供でもできる仕事」という表現をしたままだと思うし(昭和の中頃の小説を見るとこういう表現がよくでてくる。)女性はいまだに見下されていたと思うし(地方によっては女性は正面玄関から入っちゃいけないというのもあったみたいだし。)「女性が大学行っても意味ないでしょ」という時代のままだったと思うから、今の女性がだいぶ楽に生きていけるのも、頑張って社会にでてきた世の女性のおかげだし、背景を無視して今の時代は語れないと思うので。。。(;'・ω・))
あとは、「起きがけは体も心もだるいもの」とありますが、
普段そんなにだるいと思って起きてないので(勿論、特に冬はお布団に入ったままぬくぬくしてたいーと思いますが。質の良い睡眠と、朝「今日もこれをやろう!」と何かやりがいがあれば気持ちよく目が覚めるので)、
おそらく、サントーシマ香さん自体がちょっと疲れ気味要素が多いのが表現として本に出てるのかなーと思いました。(だから、サントーシマ香さんにとっては、起きがけだるいのが普通の定義になってしまっているのかなあ、と。)もしくは、人間不思議なもので
「朝はだるいもの」と思っていると、本当にだるく感じながら起きるのが当たり前になってしまったりするので、質の良い睡眠の後は爽やかな空気、太陽の日差しの中スッキリ起きられるイメージを持つといいかもしれません。
同時に「魔法のヨガ」を購入したのですが、そちらはポジティブ(プラス)な「生」でいっぱいに満たされた感覚の波長がすごく伝わってきたので、朝爽やかに起きるイメージがすごく伝わってきてすんなり読めました。その後にこちらの本を読んだので、どんより疲れた波長が伝わってきてしまったのが本音です。
(ただ「魔法のヨガ」は完全にアーユルヴェーダを基本としていないので、モダン(食生活など)+ヨガになっています。)
こちらの「朝のヨガ」ではよく見るヨガポーズと同じものもありますが、他にたくさん出版されている本と若干異なるものもあり(もちろん、流派などによっても多少異なったりいろいろアレンジされたものがでていますが)それよりもっとやりやすように?!アレンジされていたり、持っているヨガの本にはないリラックスできるようなストレッチのポーズがあります。木のポーズも頭の真上まで腕を上げずに胸の前で合唱したり、またはほかのポーズの際に壁を使ったり「緩くヨガを日々に取り入れてリラックスしよう」という感じです。
呼吸の仕方が説明してあるので参考になります。どのヨガの本を読んでも「呼吸」は大事とあるように、呼吸に重きを置くと心の安定がかなり変わります。
もともとアーユルヴェーダに興味を持ち、アーユルヴェーダ経由で家ヨガをするようになったので、慣れてきたなら、個人的にはできればその時の自分の状態がカパ、ヴァータ、ピッタ、どれなのか把握して、それに合ったヨガをするのもお勧めします。
(例えば、この本のように朝だるくて重い感じであれば、カパが強くなっているので、カパを減らすためのヨガが紹介されているので>ざっくばらんに言うと(勿論、全部が全部ではありません。)胸を開く動きがカパを軽減させる動きが多い>それらをする。逆に、あまり眠れずちょっと不安定な状態で起きたなら、こちらの本にもありますが「木のポーズ」をとるなり。(カパが強いと木のポーズもあまりぐらつかず、ヴァータが強いと木のポーズをした時にぐらついて安定しないなーなど、気づきがあるかと思います。)
朝、瞑想と軽くヨガはしていますが、これらのヨガについても生活に取り入れてみたいと思います。
ヨガ以外にも、サントーシマ香さんのメッセージや日々感じることなど書いてありますが、ヨガだけに着目した場合に、壁やらタオルなど使うので、本来のヨガを好むのであればこちらのヨガは「思ったものとちょっと違かった」と感じるかと思うかもしれません。内容的にはしっとりした雰囲気に作られている本だ、と思いました。ポジティブ思考で「生」で溢れている気持ちの状態の時に読んだらおそらく逆に「疲れ」の波長を感じてしまう本かな、、、と思います。疲れている方または疲れている時に読むなら、、、波長が合うかもしれません。
特に疲れている時に活用したいと思います。(逆に疲れているときは、無理せず身を任せてゆっくりしっとりしたいと思うので。)
10月22日追記
さて、あの後病気を発見し手術しそして退院。今はちょっと一息、心の休息が必要なときでもあるなーと感じ、今は「生」とか「カラフル」「ときめき」より、モノトーンや白と黒、淡い色などに心の安定を感じているので、「そーいえば」と思い、この状態の波長ならしっくりくるかなと思って「朝のヨガ」を手にとってみました。やっぱりしっくりくるようです。今は逆に「生」でいっぱいの波動を発する本やモノだと心が賑やかになりすぎて疲れてしまうので、やっぱりこちらの本は心が疲れているときや休息したい時の波動を発している時に読むのがあってるなーと改めて実感しました。
こういう時は無理せずゆったりこういった同じ波動の本で癒されるのが一番ですね。無理して気持ちを持ちあげるよりはこの状態の自分の気持ちのままゆったりした音楽聴きながらいるほうが落ち着いて癒しを取り戻すので。走る時は走り、休む時は休む、そんな心のお休みが必要な時には良い本だと思います。
2019年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良かったです。
気持ち良くなりました。
習慣にしようとおもいます
気持ち良くなりました。
習慣にしようとおもいます
2019年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとちょっと早起きして足つぼマッサージやストレッチをする方だったのですが、この本のおかげで1日を過ごす上で朝どのようなヨガ(運動?)をするといいのかとても腑に落ちました。
呼吸、イメージ、心と身体、1日のある時間にできることとそこで生まれる力。現代生活は忙しくストレスが溜まりがちですが、本著から得られる「どのように自分を解放し力づけるか」のノウハウは時間が限られている人にもそれぞれのペースで適用できるヒントが示されている点において非常にオススメです。
呼吸、イメージ、心と身体、1日のある時間にできることとそこで生まれる力。現代生活は忙しくストレスが溜まりがちですが、本著から得られる「どのように自分を解放し力づけるか」のノウハウは時間が限られている人にもそれぞれのペースで適用できるヒントが示されている点において非常にオススメです。
2018年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一年前に、夜のヨガを購入。何か波長が合って、折に触れて眼を通しています。この朝のヨガの本。ダブるところもあるかもしれないと思いましたが、逆に補うところもあると思い購入。巻頭言で、やさしいヨガと言っていますが、そのとおり、難易度の高いポーズはありません。
5つのpartから成り立っていて、part1は、本のテーマ。part2は呼吸法。part3はポーズ。part4は瞑想。part5は、心にポジティブな種をまこう、と称して、朝昼晩のストレス解消、リラックスのヒント。この構成は、夜のヨガと同じ。だから、2冊を比較しながら読むことで、より理解が深まるように思います。
ヨガを生活に取り入れて、心身共に健康になって欲しい、そういう著書の気持ちを感じます。
5つのpartから成り立っていて、part1は、本のテーマ。part2は呼吸法。part3はポーズ。part4は瞑想。part5は、心にポジティブな種をまこう、と称して、朝昼晩のストレス解消、リラックスのヒント。この構成は、夜のヨガと同じ。だから、2冊を比較しながら読むことで、より理解が深まるように思います。
ヨガを生活に取り入れて、心身共に健康になって欲しい、そういう著書の気持ちを感じます。

一年前に、夜のヨガを購入。何か波長が合って、折に触れて眼を通しています。この朝のヨガの本。ダブるところもあるかもしれないと思いましたが、逆に補うところもあると思い購入。巻頭言で、やさしいヨガと言っていますが、そのとおり、難易度の高いポーズはありません。
5つのpartから成り立っていて、part1は、本のテーマ。part2は呼吸法。part3はポーズ。part4は瞑想。part5は、心にポジティブな種をまこう、と称して、朝昼晩のストレス解消、リラックスのヒント。この構成は、夜のヨガと同じ。だから、2冊を比較しながら読むことで、より理解が深まるように思います。
ヨガを生活に取り入れて、心身共に健康になって欲しい、そういう著書の気持ちを感じます。
5つのpartから成り立っていて、part1は、本のテーマ。part2は呼吸法。part3はポーズ。part4は瞑想。part5は、心にポジティブな種をまこう、と称して、朝昼晩のストレス解消、リラックスのヒント。この構成は、夜のヨガと同じ。だから、2冊を比較しながら読むことで、より理解が深まるように思います。
ヨガを生活に取り入れて、心身共に健康になって欲しい、そういう著書の気持ちを感じます。
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2019年6月2日に日本でレビュー済み
最近ヨガにハマっており、この本を手に取りました。
最近ネガティブ思考が取り付いて、楽しめない日々。楽しい生活、穏やかな日々はやってくるものだと思っていましたが、この本を読んで意識が変わりました。理想の生活や気持ちは、朝の大切な時間を使って準備し、意識して作っていくものなのだと。
まだわかっていても出来ない日々ですが、沢山のヒントを頂いた気がします!もやもやした日々を送られている方、暮らしのヒントに読んでみては?
最近ネガティブ思考が取り付いて、楽しめない日々。楽しい生活、穏やかな日々はやってくるものだと思っていましたが、この本を読んで意識が変わりました。理想の生活や気持ちは、朝の大切な時間を使って準備し、意識して作っていくものなのだと。
まだわかっていても出来ない日々ですが、沢山のヒントを頂いた気がします!もやもやした日々を送られている方、暮らしのヒントに読んでみては?
2020年3月16日に日本でレビュー済み
やさしいヨガや呼吸法、日々の暮らしのヒントなどもあり、読みやすいです。