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中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 単行本 – 2014/11/21
青木 光恵
(著)
コミックエッセイ劇場で大反響を呼んだ
web連載、遂に書籍化!!
中2の夏、突然娘が中学校へ行けなくなった…。
原因はいじめ。
学校と話し合いを重ねるも娘の状況は悪化する一方で、
ついには完全不登校に。
しかしそんな娘も中3に。
不登校のため内申点がもらえず成績はオール1、
進学への望みも絶たれてしまうかもしれない。
そんな逆境のなか、家族はひとつになって
娘の将来のために全力を尽くそうと決意する。
ある不登校の少女が笑顔で高校合格を果たすまでを
描いた実録コミックエッセイです。
もくじ
プロローグ
第1章 中学2年の夏 学校に行けない。
「そもそも」
「本格化」
第2章 中学2年の秋~冬 不登校を何とかしたい。
「行くの? 行かないの?」
「色々やってはみた」
第3章 中学3年の夏 高校に行きたい。
「一歩ふみ出す」
「塾を探す」
第4章 中学3年の秋 中学なんていらない。
「内申がない! 」
「志望校を決めよう! 」
「中学なんていらない。」
第5章 中学3年の冬 合格発表とそれから
「いよいよ受験」
「合格発表の日」
「エピローグ」
web連載、遂に書籍化!!
中2の夏、突然娘が中学校へ行けなくなった…。
原因はいじめ。
学校と話し合いを重ねるも娘の状況は悪化する一方で、
ついには完全不登校に。
しかしそんな娘も中3に。
不登校のため内申点がもらえず成績はオール1、
進学への望みも絶たれてしまうかもしれない。
そんな逆境のなか、家族はひとつになって
娘の将来のために全力を尽くそうと決意する。
ある不登校の少女が笑顔で高校合格を果たすまでを
描いた実録コミックエッセイです。
もくじ
プロローグ
第1章 中学2年の夏 学校に行けない。
「そもそも」
「本格化」
第2章 中学2年の秋~冬 不登校を何とかしたい。
「行くの? 行かないの?」
「色々やってはみた」
第3章 中学3年の夏 高校に行きたい。
「一歩ふみ出す」
「塾を探す」
第4章 中学3年の秋 中学なんていらない。
「内申がない! 」
「志望校を決めよう! 」
「中学なんていらない。」
第5章 中学3年の冬 合格発表とそれから
「いよいよ受験」
「合格発表の日」
「エピローグ」
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2014/11/21
- 寸法15.2 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104040671538
- ISBN-13978-4040671536
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商品の説明
著者について
青木光恵(あおき・みつえ)
1969 年2 月生まれ。魚座。A 型。兵庫県尼崎市出身。
1988 年ごろデビュー。女子ウォッチングが大好きでライフワーク。
現在は、娘と夫とともに海辺の町で暮らす。
『スマホで光恵ちゃん』を電子書籍で大好評配信中!
KADOKAWA メディアファクトリー既刊に
『洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦』
『9年めの未病生活 不調な私のセルフメンテ術』。
1969 年2 月生まれ。魚座。A 型。兵庫県尼崎市出身。
1988 年ごろデビュー。女子ウォッチングが大好きでライフワーク。
現在は、娘と夫とともに海辺の町で暮らす。
『スマホで光恵ちゃん』を電子書籍で大好評配信中!
KADOKAWA メディアファクトリー既刊に
『洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦』
『9年めの未病生活 不調な私のセルフメンテ術』。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/11/21)
- 発売日 : 2014/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4040671538
- ISBN-13 : 978-4040671536
- 寸法 : 15.2 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,637位中学生の高校受験
- - 73,293位ノンフィクション (本)
- - 257,743位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年2月24日兵庫県尼崎に生まれ、主に大阪市港区で育つ。
かわいこちゃんウォッチングがライフワーク。
好きな部位はおっぱいとまつげと唇とおへそと脚。
好きなアイテムはビキニとブーツとセーラー服とミニスカート。
現在は神奈川県三浦郡在住。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間関係でつまづき不登校の娘の母です。うちの娘も朝起きれないし、いつもお腹痛くなります。お母さんの考え方や娘の態度が自分たちと重なり、すごく参考になりました。
2017年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青木光恵さんは、強い個人主義者で、娘さんは弱い個人主義者。
日本は、7割りが急傾斜の山林。
安定した雨量は、急傾斜の緑の山から栄養分を狭い平地に注ぎ、肥沃で収穫量の高い水田をつくり、海に流れて、豊かな漁場を育てている。
それが、狭い平地で過密な人口を養ってきた。
日本の自然環境は、今ではグーグルマップのEarthの3Dを見れば、だれでも楽しく確認できます。
島国で、生活や文化を共有し、自分と似た人が常にそばにいる。
このため、世界一、人と人とが支えあって生きることのできる国。そこが日本の強み。
人と人とは支えあえる。
だれでも、好きな人のそばにいれば強くなれる。
でも、個性的な人間は、自分に会った仲間を見つけるのが難しい。
回りに調子を合わせようとすると、どんどん自分が弱くなるのを感じる。
しかし、世界には、強い個人主義者の国がある。
イギリスやフランスは、大地がゆるやかに起伏していて、歩くと豊かな展望が変化して楽しい。
ウォーキングやサイクリングが盛んで、自律した個人主義とヒューマニズムが育った。
イギリスの田舎道を車で走っていると、たまに乗馬に出会いました。10年以上前でしたが。豊かな展望があり、気ままに自由に乗り回せる場所があるから、乗馬も楽しい。
ひきこもれば、精神的に弱く、不安定になってゆくのは当然。
嫌な学校に無理して行けば、これまた自分を弱くする。
だれでも、好きな人のそばにいれば強くなれる。
隣の家の幼児は、母親が見えなくなると泣きそうになりながら、母親を探します。
母親のそばにいれば、不安になることはありません。
他人の記憶の絆は、その人の顔です。
町で知り合いを見かけると、「あいつだ」と思います。知り合いの顔を見て、その人の記
憶全体が働いたのです。
実は、同じことが自分の記憶全体について言えます。
ただし、自分の顔は、自分の記憶の絆にはなりません。
なぜなら、人はふだん自分で自分の顔を見ないからです。このため、自分の顔は自分の記憶とは強く結び付いていないのです。
そのかわり、人は、常に自分の身体を感じています。
このため、自分の身体感覚と自分の記憶とは結び付いています。
中でも、人間は直立活動する動物であるため、直立姿勢を維持するために、腹部と背中の筋肉を絶えず緊張させて行動しています。
直立姿勢を維持する筋肉は、強く継続的な安定した身体感覚をつくれます。
だれでも、好きな人のそばにいれば強くなれます。
楽しければ楽しいほど、人と人との絆は強くなるでしょう。
同じことが、身体と記憶との絆に言えます。
同じように、楽しく身体を動かせば、身体が人を支える。
逆に、ひきこもり、布団の中で過ごせば過ごすほど、どんどん気持ちが弱くなるのは当然。
座禅やマインドフルネスは、集中力を高めることができる。
他人の記憶が、その他人の顔(視覚)に結びついて、まとまって働くように、あなたの記憶
全体は、あなたの身体感覚に結び付いて働きます。
マインドフルネス(mindfullness=こころいっぱい)の本質は、メモリ(記憶)フルネスだ。
他人の記憶は、その他人の顔に結び付いて働きます。スーパーで、りんごの記憶が、その見かけに結び付いて働くのと同じです。
コンビニでショートケーキを見て、「あまそうだ」と思います。その見かけで、食べた記憶が働いたのです。
身体感覚の中で、もっとも強力で安定して、頼りになるのは、直立姿勢を維持するための、
腹と背中の筋肉のつくる身体感覚です。
座禅やマインドフルネス、ヨガや気功は、直立姿勢を維持する筋肉を中心としたすべての
身体感覚と記憶全体との絆を育てる方法だと考えられます。
しかし、座禅やマインドフルネスなどの最大の欠点は、それ自体ちっとも楽しくないことだ。
歴史的にも、東洋のこれらの方法より、楽しく身体を動かす(本来のスポーツ)の方が成功している。
アウトドアが楽しく、スポーツを楽しむ西欧諸国の国民ほど、歴史的に成功し、人類をリードしてきた。
楽しいアウトドアが、国民を勤勉で知的にする。
楽しく身体を動かせば、集中力が自然と高まり、無理せずに仕事や勉強ができるのです。
身体の絆を育てる、もっとも楽な方法
私は、ボタンをいじるだけのテレビゲームは、時間の浪費だと思って、まったくやりませんでした。
今でも、テレビゲームは、現実逃避行為だと思っています。
このため、集中力を高めるために、楽しく身体を動かせる、全身運動型のテレビゲーム以外は、したことがなかった。
しかし、いつも、ボタンをいじるだけのテレビゲームが、楽しく身体を動かすために使えればいいと思ってきました。
その方法が、見つかりました。
ジョーバ(乗馬マシーン)をしながら、好きなテレビゲームをしてみたら、いい感じです。
中古を買ったのが2017年3月、それから8カ月ほどですが、有効だと思います。
直立姿勢を維持するために腹と背中の筋肉がつくる身体感覚は、もっとも強力で安定している頼もしい身体感覚です。
ジョーバは、直立姿勢の維持運動をする機械です。ただ馬型座席が、前後左右にゆれるだけの機械ですが。
低速で乗っているとまったく運動している感じがしません。頼りない感じの機械です。
好きなテレビゲームをやりながらだと、一日中乗っていられます。
それでも、楽しい人間関係が、人と人との絆を育てるように、楽しくジョーバをすれば、身体とあなたの記憶全体との絆が育つはずです。
効果の兆候は、寝付きの良さです。
身体の絆が記憶全体を働かせれば、記憶全体が疲労し、脳の興奮がまとまって低下するた
めに、睡眠が誘発されるのです。
休日に、昼寝を一時間以上してしまったのに、夕食後すぐに寝てしまう。
これは、今までなかったことだ。
今では、ジョーバ(EU6442-Kパナソニック)も生産中止で、中古品が十分の一の16,800円で、買えた。
チャンスだ。
好きなテレビゲームをしながら、ジョーバに乗る。
最低速で、3月の三連休、毎日、一日中やっても飽きない。
胴回りの楽しく育った筋肉の発達とともに、人間が図太くなってゆきます。
他人のバッシングに動じなくなる。
楽しく育った胴回りの筋肉は、たのもしい。
自然に姿勢良く運動できるように、テレビを視線の高さにするのが絶対条件です。これをしないと失敗します。
他人の記憶の絆はその人の顔です。
これに対して、身体の絆でもっとも有効なのは、直立活動する人間には、この直立活動を支えている筋肉の身体感覚です。いい姿勢は、この身体感覚を安定させます。
好きなテレビゲーム、ここ500時間くらいは、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(wii U)、オンリーです。
300~400時間で一度クリアーして、今は、最近出た、高難易度モードで楽しめています。
フィットネスバイクはほとんど使っていません。
ステッパーは、負荷が重過ぎる。
ルームウォーカーで、テレビゲームをやるのは危険です。
別室用に、中古ジョーバの2台目を注文した。
異音がしたので、キャンセルして、引き取ってもらった。
ネット動画で確認できるように、正常なジョーバは、不快な音はしない。
低価格のロデオボーイは、どうもゆったりモードが、今のところないようだ。
一人自営業の私の場合、事務所にいる時は、ジョーバ+テレビゲーム(30分)と仕事(60分)を交互にやります。すると楽しく集中力を高めながら、無理なく仕事ができる。
まるでモーターだ。仕事が高速で回りはじめる。(言い過ぎ?)
なぜか、勝った気がした。
ジョーバ+テレビゲームの問題点
2017年3月にジョーバ+テレビゲームを始めてから、2年間、毎日2時間以上楽しんできて、問題点が見つかりました。
ジョーバが腸を前後左右に揺するため、腸に負担がかかるためか、下痢になったことです。
直ちに、ジョーバ+テレビゲームを中止して、フィトネスバイク(=エアロバイク)+テレビゲームに変更しました。
3か月続けたところ、腸の負担は改善しました。
フィトネスバイク(=エアロバイク)+テレビゲームの効果
その効果は、ジョーバ+テレビゲームの7~8割だと思います。
フィトネスバイクは、座席を高めにして、膝を落とし気味にすると、歩きながらテレビゲームを楽しむ感じに近づきます。
もちろん、フィトネスバイクの負荷の調整は、最低にしています。
時期を見て、限定的にジョーバ+テレビゲームを取り入れる予定です。
日本は、7割りが急傾斜の山林。
安定した雨量は、急傾斜の緑の山から栄養分を狭い平地に注ぎ、肥沃で収穫量の高い水田をつくり、海に流れて、豊かな漁場を育てている。
それが、狭い平地で過密な人口を養ってきた。
日本の自然環境は、今ではグーグルマップのEarthの3Dを見れば、だれでも楽しく確認できます。
島国で、生活や文化を共有し、自分と似た人が常にそばにいる。
このため、世界一、人と人とが支えあって生きることのできる国。そこが日本の強み。
人と人とは支えあえる。
だれでも、好きな人のそばにいれば強くなれる。
でも、個性的な人間は、自分に会った仲間を見つけるのが難しい。
回りに調子を合わせようとすると、どんどん自分が弱くなるのを感じる。
しかし、世界には、強い個人主義者の国がある。
イギリスやフランスは、大地がゆるやかに起伏していて、歩くと豊かな展望が変化して楽しい。
ウォーキングやサイクリングが盛んで、自律した個人主義とヒューマニズムが育った。
イギリスの田舎道を車で走っていると、たまに乗馬に出会いました。10年以上前でしたが。豊かな展望があり、気ままに自由に乗り回せる場所があるから、乗馬も楽しい。
ひきこもれば、精神的に弱く、不安定になってゆくのは当然。
嫌な学校に無理して行けば、これまた自分を弱くする。
だれでも、好きな人のそばにいれば強くなれる。
隣の家の幼児は、母親が見えなくなると泣きそうになりながら、母親を探します。
母親のそばにいれば、不安になることはありません。
他人の記憶の絆は、その人の顔です。
町で知り合いを見かけると、「あいつだ」と思います。知り合いの顔を見て、その人の記
憶全体が働いたのです。
実は、同じことが自分の記憶全体について言えます。
ただし、自分の顔は、自分の記憶の絆にはなりません。
なぜなら、人はふだん自分で自分の顔を見ないからです。このため、自分の顔は自分の記憶とは強く結び付いていないのです。
そのかわり、人は、常に自分の身体を感じています。
このため、自分の身体感覚と自分の記憶とは結び付いています。
中でも、人間は直立活動する動物であるため、直立姿勢を維持するために、腹部と背中の筋肉を絶えず緊張させて行動しています。
直立姿勢を維持する筋肉は、強く継続的な安定した身体感覚をつくれます。
だれでも、好きな人のそばにいれば強くなれます。
楽しければ楽しいほど、人と人との絆は強くなるでしょう。
同じことが、身体と記憶との絆に言えます。
同じように、楽しく身体を動かせば、身体が人を支える。
逆に、ひきこもり、布団の中で過ごせば過ごすほど、どんどん気持ちが弱くなるのは当然。
座禅やマインドフルネスは、集中力を高めることができる。
他人の記憶が、その他人の顔(視覚)に結びついて、まとまって働くように、あなたの記憶
全体は、あなたの身体感覚に結び付いて働きます。
マインドフルネス(mindfullness=こころいっぱい)の本質は、メモリ(記憶)フルネスだ。
他人の記憶は、その他人の顔に結び付いて働きます。スーパーで、りんごの記憶が、その見かけに結び付いて働くのと同じです。
コンビニでショートケーキを見て、「あまそうだ」と思います。その見かけで、食べた記憶が働いたのです。
身体感覚の中で、もっとも強力で安定して、頼りになるのは、直立姿勢を維持するための、
腹と背中の筋肉のつくる身体感覚です。
座禅やマインドフルネス、ヨガや気功は、直立姿勢を維持する筋肉を中心としたすべての
身体感覚と記憶全体との絆を育てる方法だと考えられます。
しかし、座禅やマインドフルネスなどの最大の欠点は、それ自体ちっとも楽しくないことだ。
歴史的にも、東洋のこれらの方法より、楽しく身体を動かす(本来のスポーツ)の方が成功している。
アウトドアが楽しく、スポーツを楽しむ西欧諸国の国民ほど、歴史的に成功し、人類をリードしてきた。
楽しいアウトドアが、国民を勤勉で知的にする。
楽しく身体を動かせば、集中力が自然と高まり、無理せずに仕事や勉強ができるのです。
身体の絆を育てる、もっとも楽な方法
私は、ボタンをいじるだけのテレビゲームは、時間の浪費だと思って、まったくやりませんでした。
今でも、テレビゲームは、現実逃避行為だと思っています。
このため、集中力を高めるために、楽しく身体を動かせる、全身運動型のテレビゲーム以外は、したことがなかった。
しかし、いつも、ボタンをいじるだけのテレビゲームが、楽しく身体を動かすために使えればいいと思ってきました。
その方法が、見つかりました。
ジョーバ(乗馬マシーン)をしながら、好きなテレビゲームをしてみたら、いい感じです。
中古を買ったのが2017年3月、それから8カ月ほどですが、有効だと思います。
直立姿勢を維持するために腹と背中の筋肉がつくる身体感覚は、もっとも強力で安定している頼もしい身体感覚です。
ジョーバは、直立姿勢の維持運動をする機械です。ただ馬型座席が、前後左右にゆれるだけの機械ですが。
低速で乗っているとまったく運動している感じがしません。頼りない感じの機械です。
好きなテレビゲームをやりながらだと、一日中乗っていられます。
それでも、楽しい人間関係が、人と人との絆を育てるように、楽しくジョーバをすれば、身体とあなたの記憶全体との絆が育つはずです。
効果の兆候は、寝付きの良さです。
身体の絆が記憶全体を働かせれば、記憶全体が疲労し、脳の興奮がまとまって低下するた
めに、睡眠が誘発されるのです。
休日に、昼寝を一時間以上してしまったのに、夕食後すぐに寝てしまう。
これは、今までなかったことだ。
今では、ジョーバ(EU6442-Kパナソニック)も生産中止で、中古品が十分の一の16,800円で、買えた。
チャンスだ。
好きなテレビゲームをしながら、ジョーバに乗る。
最低速で、3月の三連休、毎日、一日中やっても飽きない。
胴回りの楽しく育った筋肉の発達とともに、人間が図太くなってゆきます。
他人のバッシングに動じなくなる。
楽しく育った胴回りの筋肉は、たのもしい。
自然に姿勢良く運動できるように、テレビを視線の高さにするのが絶対条件です。これをしないと失敗します。
他人の記憶の絆はその人の顔です。
これに対して、身体の絆でもっとも有効なのは、直立活動する人間には、この直立活動を支えている筋肉の身体感覚です。いい姿勢は、この身体感覚を安定させます。
好きなテレビゲーム、ここ500時間くらいは、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(wii U)、オンリーです。
300~400時間で一度クリアーして、今は、最近出た、高難易度モードで楽しめています。
フィットネスバイクはほとんど使っていません。
ステッパーは、負荷が重過ぎる。
ルームウォーカーで、テレビゲームをやるのは危険です。
別室用に、中古ジョーバの2台目を注文した。
異音がしたので、キャンセルして、引き取ってもらった。
ネット動画で確認できるように、正常なジョーバは、不快な音はしない。
低価格のロデオボーイは、どうもゆったりモードが、今のところないようだ。
一人自営業の私の場合、事務所にいる時は、ジョーバ+テレビゲーム(30分)と仕事(60分)を交互にやります。すると楽しく集中力を高めながら、無理なく仕事ができる。
まるでモーターだ。仕事が高速で回りはじめる。(言い過ぎ?)
なぜか、勝った気がした。
ジョーバ+テレビゲームの問題点
2017年3月にジョーバ+テレビゲームを始めてから、2年間、毎日2時間以上楽しんできて、問題点が見つかりました。
ジョーバが腸を前後左右に揺するため、腸に負担がかかるためか、下痢になったことです。
直ちに、ジョーバ+テレビゲームを中止して、フィトネスバイク(=エアロバイク)+テレビゲームに変更しました。
3か月続けたところ、腸の負担は改善しました。
フィトネスバイク(=エアロバイク)+テレビゲームの効果
その効果は、ジョーバ+テレビゲームの7~8割だと思います。
フィトネスバイクは、座席を高めにして、膝を落とし気味にすると、歩きながらテレビゲームを楽しむ感じに近づきます。
もちろん、フィトネスバイクの負荷の調整は、最低にしています。
時期を見て、限定的にジョーバ+テレビゲームを取り入れる予定です。
2015年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にも中学生の子供がいます。
自分なりに一生懸命やっても子供には響かなかったり。
ママ友からとばっちりを受けたり。
日々、理不尽なことに遭遇します。
だから、この作品も作者に共感しながら読みました。
いじめた子に対する恨みつらみ、頼りない学校に対する不満。
家族一丸となって高校受験に臨み、ちゅんこちゃんが見事第一志望の高校に合格できてほんとに良かった。
ただ思うのは、私は「中学なんていらない」とは思いません。
学力レベルや校風で自ら選んだ私立中学と違って、公立の中学は学区によって自動的に決められている学校で、それはいわば社会の縮図だと思うから。
学力レベルも様々、家庭環境も様々。
ある程度同じベクトルを持つ私立とは違って、支離滅裂な構成が公立中学で、それが一般社会だと思います。
だから、自分の子供には中学生のうちに、自己主張の仕方、気の合わない子との折り合いのつけ方を学んで欲しいと思います。
また作者は、いじめた子を擁護するような「公立の中学校は不自然に平等」と言っているけれど、その反面「中三の時の担任の傍観者っぷりはすごかった」と言っていることに矛盾を感じます。
一度も顔を見たこともないクラスに在籍しているだけの子と、日々一緒に過ごしている子、同じように対応できるでしょうか?
私は、もし自分の子供が不登校になったら、マメに学校に行って、公文や提出物を確認したり、先生とコミュニケーションを取ろうと思いました。それがたとえ徒労であっても。
ほんと、親ってタイヘン。
自分なりに一生懸命やっても子供には響かなかったり。
ママ友からとばっちりを受けたり。
日々、理不尽なことに遭遇します。
だから、この作品も作者に共感しながら読みました。
いじめた子に対する恨みつらみ、頼りない学校に対する不満。
家族一丸となって高校受験に臨み、ちゅんこちゃんが見事第一志望の高校に合格できてほんとに良かった。
ただ思うのは、私は「中学なんていらない」とは思いません。
学力レベルや校風で自ら選んだ私立中学と違って、公立の中学は学区によって自動的に決められている学校で、それはいわば社会の縮図だと思うから。
学力レベルも様々、家庭環境も様々。
ある程度同じベクトルを持つ私立とは違って、支離滅裂な構成が公立中学で、それが一般社会だと思います。
だから、自分の子供には中学生のうちに、自己主張の仕方、気の合わない子との折り合いのつけ方を学んで欲しいと思います。
また作者は、いじめた子を擁護するような「公立の中学校は不自然に平等」と言っているけれど、その反面「中三の時の担任の傍観者っぷりはすごかった」と言っていることに矛盾を感じます。
一度も顔を見たこともないクラスに在籍しているだけの子と、日々一緒に過ごしている子、同じように対応できるでしょうか?
私は、もし自分の子供が不登校になったら、マメに学校に行って、公文や提出物を確認したり、先生とコミュニケーションを取ろうと思いました。それがたとえ徒労であっても。
ほんと、親ってタイヘン。
2016年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母親目線で、中学校時代に不登校になった一人っ子の娘さんを夫婦で支えて、家族の努力で高校進学を無事に果たした実話ベースの物語です。
同じ、母の屋の立場としては共感できなくもないし、学校の対応や相手側の態度は本当に腹だたしく、「何かが間違ってないか?」と理不尽さを禁じ得ません。
・いじめた側は高校へ行けるのに、いじめられた側は進学の道を絶たれてしまう
・いじめた側を(罰として?)保健室などへ移動させることはできない
・転校や塾の費用などは全て「いじめられた側の家庭の負担」
などなど、「いじめという被害を受けた側」なのに、いじめた側には何らお咎めらしきものさえないことに、作中、作者が散々怒鳴り散らしている気持ちは、多くの不登校児童・生徒の親が感じていることだと思います。
不登校になってしまった娘さんは、朝起きることができず、学校へ行けばひどく疲れた様子で帰ってくる、と、心身の調子を崩していて、その原因がいじめにあるのに、いじめを完全に止められない様子には、「義務教育って意味があるのか?」とさえ思います。
作者の問題提起や無事に進学に成功した経験談としては優れた作品だと思います。
残念に思ったのは、作者が発達心理学や、小児精神医学、脳神経学の切り口からの気づきが希薄だったので、「医療」としての関わりについての内容が浅くて分かりづらいことです。起きられない症状を「体調不良」で片づけてしまって良かったのか?は、当時の医学の限界もあったんでしょうが、もったいない印象がありました。
また、もめないことを優先せざるを得なかったことで、法律としてどうなのか?という観点もなく、その点でも残念な印象が否めません。
母親目線の話の運びなので、母親の気持ちを代弁してくれる描写は多く、「あるある!」なエピソードが多い代わりに、不登校当事者だった娘の立ち位置にいる読者がこれを読むと「私が休んでいることは、家の中を暗くしてしまうの?」と予想外の傷つきを生む心配が無きにしも非ずです。
本当なら、娘さんの位置にいる子どもたちにも、「頑張った先輩の話」を知って欲しいと思うのですが、不用意に読ませても良いものなのか?悩む親御さんも要るかもしれないな、と感じます。
事例として、問題提起の一つとしては良い本であり、成功例を見ることで、「自分も頑張ろう」と言う気持ちになれるかもしれません。
同じ、母の屋の立場としては共感できなくもないし、学校の対応や相手側の態度は本当に腹だたしく、「何かが間違ってないか?」と理不尽さを禁じ得ません。
・いじめた側は高校へ行けるのに、いじめられた側は進学の道を絶たれてしまう
・いじめた側を(罰として?)保健室などへ移動させることはできない
・転校や塾の費用などは全て「いじめられた側の家庭の負担」
などなど、「いじめという被害を受けた側」なのに、いじめた側には何らお咎めらしきものさえないことに、作中、作者が散々怒鳴り散らしている気持ちは、多くの不登校児童・生徒の親が感じていることだと思います。
不登校になってしまった娘さんは、朝起きることができず、学校へ行けばひどく疲れた様子で帰ってくる、と、心身の調子を崩していて、その原因がいじめにあるのに、いじめを完全に止められない様子には、「義務教育って意味があるのか?」とさえ思います。
作者の問題提起や無事に進学に成功した経験談としては優れた作品だと思います。
残念に思ったのは、作者が発達心理学や、小児精神医学、脳神経学の切り口からの気づきが希薄だったので、「医療」としての関わりについての内容が浅くて分かりづらいことです。起きられない症状を「体調不良」で片づけてしまって良かったのか?は、当時の医学の限界もあったんでしょうが、もったいない印象がありました。
また、もめないことを優先せざるを得なかったことで、法律としてどうなのか?という観点もなく、その点でも残念な印象が否めません。
母親目線の話の運びなので、母親の気持ちを代弁してくれる描写は多く、「あるある!」なエピソードが多い代わりに、不登校当事者だった娘の立ち位置にいる読者がこれを読むと「私が休んでいることは、家の中を暗くしてしまうの?」と予想外の傷つきを生む心配が無きにしも非ずです。
本当なら、娘さんの位置にいる子どもたちにも、「頑張った先輩の話」を知って欲しいと思うのですが、不用意に読ませても良いものなのか?悩む親御さんも要るかもしれないな、と感じます。
事例として、問題提起の一つとしては良い本であり、成功例を見ることで、「自分も頑張ろう」と言う気持ちになれるかもしれません。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう20年以上前、中学でいじめを受け全国紙の記事や裁判になった実体験を持つ自分からしても
「こりゃ酷い、自分の通っていたとこより下があった」と衝撃を誘う担任と学校の態度です。
学校は義務教育で定義された学力を身に付けるのが目的ですが、
いじめがそれ阻害要因だと教師が思いもしていない時点でそれこそ「いらない」。
どうにも内申点でいう事を聞かそうという担任も「いらない」。
作者の「いらない」という表現の対象は何だろうとも考えさせられてしまう。
教職員しか出来ない人を生活保護的に守る様な既得権益が中学校と言う義務教育と
思えてなりませんが、その思いを強くさせる一冊です
原発と同じ位に劣化している制度として、中学校は単位制にして授業を聞く&テストを受ける以外の機能は
全て削り取る位にしないといじめは無くせないでしょう。
さもなくば納税者であるいじめ被害者の保護者側が義務教育に掛かる分の
納税は拒否するという行動に出るしかない。
この本は、何らかの理由で不登校になっている生徒には「学校なんて全てじゃない、学問は必要だが学校でだけそれをしなきゃいけない理由は無い、
内申書?何それ美味しいの?」と伝える材料として、
そして何より学校教師をしている人に納税者側の怒りを感じてもらう為にも読んでほしい
(ちょうど原発が嫌だから再生可能エネルギーに流れている風潮と同じ)。
通っていた中学校は、娘さんが通っていた塾を他の生徒に
紹介するなんてことはしているだろうなと推定する。
何故なら自分の時(いじめによる怪我で入院一か月含め、三か月登校せず)を
それなりの進学校に入学させた私塾を私の卒業後に中学教師共が紹介していたらしいので。
この本を公立中学校夏休みの課題推薦図書に出来る位の度量が
文部科学省や全国の教育委員会に期待したいが、持ち物検査で取り上げられちゃうかな?
最後にこの娘さんの今後に
幸多からんことを願います。
「こりゃ酷い、自分の通っていたとこより下があった」と衝撃を誘う担任と学校の態度です。
学校は義務教育で定義された学力を身に付けるのが目的ですが、
いじめがそれ阻害要因だと教師が思いもしていない時点でそれこそ「いらない」。
どうにも内申点でいう事を聞かそうという担任も「いらない」。
作者の「いらない」という表現の対象は何だろうとも考えさせられてしまう。
教職員しか出来ない人を生活保護的に守る様な既得権益が中学校と言う義務教育と
思えてなりませんが、その思いを強くさせる一冊です
原発と同じ位に劣化している制度として、中学校は単位制にして授業を聞く&テストを受ける以外の機能は
全て削り取る位にしないといじめは無くせないでしょう。
さもなくば納税者であるいじめ被害者の保護者側が義務教育に掛かる分の
納税は拒否するという行動に出るしかない。
この本は、何らかの理由で不登校になっている生徒には「学校なんて全てじゃない、学問は必要だが学校でだけそれをしなきゃいけない理由は無い、
内申書?何それ美味しいの?」と伝える材料として、
そして何より学校教師をしている人に納税者側の怒りを感じてもらう為にも読んでほしい
(ちょうど原発が嫌だから再生可能エネルギーに流れている風潮と同じ)。
通っていた中学校は、娘さんが通っていた塾を他の生徒に
紹介するなんてことはしているだろうなと推定する。
何故なら自分の時(いじめによる怪我で入院一か月含め、三か月登校せず)を
それなりの進学校に入学させた私塾を私の卒業後に中学教師共が紹介していたらしいので。
この本を公立中学校夏休みの課題推薦図書に出来る位の度量が
文部科学省や全国の教育委員会に期待したいが、持ち物検査で取り上げられちゃうかな?
最後にこの娘さんの今後に
幸多からんことを願います。