それぞれ子供に個性があるように、育て方にも個性があってもいい。でもどんな子供たちも親の笑顔を見て育ってほしい・・・。スペシャルニードな子供を持つ親の一人として、すべてのお父さんお母さんに読んでほしい本です。
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自閉症児の育て方: 笑顔で育つ子どもたち 単行本 – 2004/2/1
渡部 信一
(編集)
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- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2004/2/1
- ISBN-10462303979X
- ISBN-13978-4623039791
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
今、一所懸命がんばっている「訓練」は、本当に私の子どもの幸せにつながるんだろうか? 日々の訓練の中で、ふとそのように感じ、訓練に頼らない障害児の育て方を選択したお母さんたちからのメッセージ。
著者について
渡部信一(わたべ・しんいち) 1957年仙台市生まれ。現在東北大学大学院教育学研究部教授。主著に『鉄腕アトムと晋平君:ロボット研究の進化と自閉症児の発達』(ミネルヴァ書房)など。
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 193ページ
- ISBN-10 : 462303979X
- ISBN-13 : 978-4623039791
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,040,345位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2004年7月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2023年5月21日に日本でレビュー済み私にとって自閉症児は、言葉以外でのコミュニケーションを教えてくれる、人生の師匠。
本気で人と向き合うことを教えてくれる師匠。
そんな子供に、どのように関わっていくのが良いのだろう?どのような関わりが、こどもの幸せに繋がるのだろう?
その疑問に対し、この本は、確かな道筋を見せてくれました。
何より子供と今を楽しむこと、子どものありのままを楽しむ余裕を持つこと。
その中で、社会の常識やマナーは伝えていくこと。人とのコミュニケーションの仕方を伝えていくこと。
何より、今、子供との関わりを目一杯楽しめるように。
気持ちを新たにすることができました。
素敵な本を世に出してくださり、ありがとうございます。
- 2008年5月7日に日本でレビュー済み息子も最重度の自閉症児なので、育てる大変さと、訓練のむなしさ、それに頼って大切な事を忘れてしまう危険性を日々感じて育てていたので、この「訓練」に向かうのではなく子どもらしさを受け止めながら、おおらかに育てる母親の力強さは、参考になりました。
子どもを否定してしまう親がいる中で、なんて大きな愛情で子どもを受け止めているのだろう、とある時期、この本は支えになりました。
でも、このままでは、子どもは人間らしく生きていく事が出来ません。ある時期大変でもやり方を工夫しながら、またおおらかに受け止めながら、諦める事無く育てていく必要があると思っています。
親も教師もあるところで諦めてしまう。それは「やり方」や「向き合い方」がまずいのであって、「訓練」が悪いのではないと思っています。障害の重さのせいでもないです。
諦めたら、それを背負っていくのは子ども。
その子ども達がどのような姿に育っていくのかを追跡して欲しいくらいです。
子ども達がどうなっていくのか、心配になる一冊です。これを読んでこれからの母親は諦めないで欲しい。
- 2005年4月6日に日本でレビュー済み訓練に頼らない子育てを選んだ母親たちの生の声を集めた本。
自閉症児といういわゆる「手がかかる我が子」をどうやって
育てていこうかと、毎日悪戦苦闘している人が多いと思います。
私も一時期訓練に通いつめたこともありましたが、
時間とお金がかかって、疲れ果てた経験があります。訓練が
悪いわけではなく、訓練に通うことで子どもへの愛情だとか、
世間的な対面とかを保とうとしていたのかもしれません。
今は地域の学校で受け入れられ、自分のペースで成長していく
我が子を見ていると、この本にあるように「頑張らない子育て」に
落ち着いてきたのかもしれません。自閉症の症状は子どもの数だけ
あります。我が子と向き合って、その子の個性を尊重
できるよう、そして地域で受け入れられるような体制作りに親が
重点を置けるようになればいいなと思います。
子育ての1つの例としても本書を読まれるとよいヒントになるかも
しれません。