なるほどという感じですが、よく言われていることでもあると思います。
読む読まないは、その人の価値観が合うかどうかですね。
タイトルが気になる人は読んでみてはどうでしょう。
気にならない人には無縁の話か、すでに実行しているような人でしょう。
視点を変えた話。そのままです。

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遊んでいても結果を出す人、真面目にやっても結果の出ない人 (成美文庫 し- 10-1) 文庫 – 2013/6/5
柴田 励司
(著)
なぜか結果を出してしまう人の仕事術!
あなたのがんばり、じつは“ウザい"?
人事・組織マネジメントの第一人者が“最終的に結果を出す人"の条件を明かす。
ほんとに必要とされる人になるための仕事術がわかる!
いつも結果をだせる人になるための処方箋を大公開!
あなたのがんばり、じつは“ウザい"?
人事・組織マネジメントの第一人者が“最終的に結果を出す人"の条件を明かす。
ほんとに必要とされる人になるための仕事術がわかる!
いつも結果をだせる人になるための処方箋を大公開!
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社成美堂出版
- 発売日2013/6/5
- ISBN-104415402321
- ISBN-13978-4415402321
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登録情報
- 出版社 : 成美堂出版 (2013/6/5)
- 発売日 : 2013/6/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 206ページ
- ISBN-10 : 4415402321
- ISBN-13 : 978-4415402321
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,793位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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柴田励司
1962年東京都生まれ。上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテル入社。同社在籍中に、在オランダ大使館出向。その後京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。1995年、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン)に入社。2000年、38歳で日本法人代表取締役社長に就任。2007年、社長職を辞任し、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ(現イマジカデジタルスケープ)取締役会長、デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOなどを歴任。
2010年7月より「働く時間」「学ぶ時間」をかけがえのないものにしたいという思いのもと、経営コンサルティング事業と人材育成事業を柱とする株式会社Indigo Blueを本格稼働。2015年11月より代表取締役会長に就任。
著書に『優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーなれないのか?』『上司の「当たり前」をやめなさい』『組織を伸ばす人、潰す人』『入社1年目からの仕事の流儀』など多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく「お前は真面目だな」と言われるので、読みました。
遊んでいても結果を出す人、真面目にやっていても結果の出ない人、このちがいは何かというと、結局、大切なのは「楽しさを感じる時間をつくること」、これに尽きると感じました。
著者の意見をまとめると、
たまに、一生懸命すぎて痛すぎる人がいるが、そういう人は仕事で精神的にも余裕がなくなってしまい、視野も狭くなり、仕事もはかどらない。
いつも楽しそうにしている人は、いろんなことに興味を持って、適度に遊んでいる。そこでリフレッシュできて、仕事の生産性が高くなる、ということ。
根を詰めすぎると、生産性が上がらず思うように成果につながらなくなってしまうということを警告している本です。
あとは、仕事を円滑に進めていく上でいくつか参考になることがありました。
・自己演出のポイントは、誰か具体的な人をイメージする
・仕事に取り掛かる前に真っ先にやるべきことは、その仕事の全体図を自分の手で作っておくこと
・時間管理が上手な人は、時間の割り振りや判断ができている
・要領が悪い人は日めくりカレンダーで仕事をしている
・自分から情報を発信していると、逆に自分にも情報が集まってくる
・趣味は生産性を高めるのに効果的
個人的な感想として、仕事の時間とプライベートの時間を割り切る力、仕事の中でも業務時間を割り切る力が必要なことを痛感させられた本でした。
遊んでいても結果を出す人、真面目にやっていても結果の出ない人、このちがいは何かというと、結局、大切なのは「楽しさを感じる時間をつくること」、これに尽きると感じました。
著者の意見をまとめると、
たまに、一生懸命すぎて痛すぎる人がいるが、そういう人は仕事で精神的にも余裕がなくなってしまい、視野も狭くなり、仕事もはかどらない。
いつも楽しそうにしている人は、いろんなことに興味を持って、適度に遊んでいる。そこでリフレッシュできて、仕事の生産性が高くなる、ということ。
根を詰めすぎると、生産性が上がらず思うように成果につながらなくなってしまうということを警告している本です。
あとは、仕事を円滑に進めていく上でいくつか参考になることがありました。
・自己演出のポイントは、誰か具体的な人をイメージする
・仕事に取り掛かる前に真っ先にやるべきことは、その仕事の全体図を自分の手で作っておくこと
・時間管理が上手な人は、時間の割り振りや判断ができている
・要領が悪い人は日めくりカレンダーで仕事をしている
・自分から情報を発信していると、逆に自分にも情報が集まってくる
・趣味は生産性を高めるのに効果的
個人的な感想として、仕事の時間とプライベートの時間を割り切る力、仕事の中でも業務時間を割り切る力が必要なことを痛感させられた本でした。
2013年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柴田さんには以前に研修もしていただき、顔を思い出しながら読ませていただきました。
大事なことが簡潔に書かれており非常に読みやすいです。
大事なことが簡潔に書かれており非常に読みやすいです。
2014年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くの方にお勧めしたい、ハウツー本。
話題の「7つの習慣」に共通することがたくさんあり、併せて読むと理解が進む。
とにかく読んでほしい。損はしない。
話題の「7つの習慣」に共通することがたくさんあり、併せて読むと理解が進む。
とにかく読んでほしい。損はしない。
2013年11月12日に日本でレビュー済み
目新しいことは特に無い。
しかし、普段の自分を振り返るにはいい本ではなかろうか。
この本は、そこそこ人数のいる会社の人は読む価値があると思います。
零細企業や個人事業主レベルでは、殆どの場合当てはまらないと思います。
たた、数十名以上従業員のいる会社では、この本に書かれてること自体は、
往々にして見かける光景で、非常に的を得た内容ですね。
私も同じように思う場面を、多々お客様の会社で見たことがあります。
確かに、「忙しい」が口癖の人は、周りから見ると要領が悪かったり
たいして忙しくはないように見えることが多いです。
また、本書とは全く逆で、周りから「忙しそう」と思われる人間は
本人自体は「至って普通」と感じてることが多いと思います。
本書にも書かれてある通り、仕事ってバランスだと思います。
一つ一つの内容は、普段の自分を点検するのにいいのではないでしょうか。
自分は個人事業主に毛が生えたような、一人親方の会社なので
参考にする部分は非常に少ないですが、書かれてある内容は
今後なにかの足しにはしたいと思います。
しかし、普段の自分を振り返るにはいい本ではなかろうか。
この本は、そこそこ人数のいる会社の人は読む価値があると思います。
零細企業や個人事業主レベルでは、殆どの場合当てはまらないと思います。
たた、数十名以上従業員のいる会社では、この本に書かれてること自体は、
往々にして見かける光景で、非常に的を得た内容ですね。
私も同じように思う場面を、多々お客様の会社で見たことがあります。
確かに、「忙しい」が口癖の人は、周りから見ると要領が悪かったり
たいして忙しくはないように見えることが多いです。
また、本書とは全く逆で、周りから「忙しそう」と思われる人間は
本人自体は「至って普通」と感じてることが多いと思います。
本書にも書かれてある通り、仕事ってバランスだと思います。
一つ一つの内容は、普段の自分を点検するのにいいのではないでしょうか。
自分は個人事業主に毛が生えたような、一人親方の会社なので
参考にする部分は非常に少ないですが、書かれてある内容は
今後なにかの足しにはしたいと思います。
2013年10月25日に日本でレビュー済み
タイトルに近い事を思っていた最近。自分はもちろん後者の方です。
では自分には何が足りないのかな。と立ち止まったときにぐるぐると同じところをめぐっていたり
うっかり忘れていたり、固まっていることを確認させてくれた気がします。
もちろん足りないんじゃなくて与え過ぎていた自分もいたりしました。
ベクトルが違う方向をむいていただけなんだなと。
でも人間歳をとればどうにも変化に弱くなって、結局堂々巡りしてしまいがちです。
性格も変えれるものでもありません。
時には素直になって本の通りにやってみたり、考えてみたりすることも大切かなと思います。
逆に手放したり、柔軟性とか、心を遊ばせるのも大事ですね。
辛い時ほどそうなのかもしれません。できるかはわかりませんが。
そんなことをちょっと再確認させてくれた本でしょうか。
では自分には何が足りないのかな。と立ち止まったときにぐるぐると同じところをめぐっていたり
うっかり忘れていたり、固まっていることを確認させてくれた気がします。
もちろん足りないんじゃなくて与え過ぎていた自分もいたりしました。
ベクトルが違う方向をむいていただけなんだなと。
でも人間歳をとればどうにも変化に弱くなって、結局堂々巡りしてしまいがちです。
性格も変えれるものでもありません。
時には素直になって本の通りにやってみたり、考えてみたりすることも大切かなと思います。
逆に手放したり、柔軟性とか、心を遊ばせるのも大事ですね。
辛い時ほどそうなのかもしれません。できるかはわかりませんが。
そんなことをちょっと再確認させてくれた本でしょうか。