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株式投資 第4版 単行本 – 2009/7/23
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それでも株式が最高の投資先だ!
大恐慌、暗黒の木曜日、ITバブル崩壊を乗り越え、いま「百年に一度の金融危機」からも立ち直ろうとしている株式市場で、永続的に資産を積み上げるための知識と技術を凝縮。待望の改訂版!
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- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2009/7/23
- 寸法15.7 x 3.1 x 21.8 cm
- ISBN-104822246809
- ISBN-13978-4822246808
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商品の説明
著者について
[著者]
ジェレミー・シーゲル(Jeremy J. Siegel):
ペンシルベニア大学大学院(ウォートン・スクール)教授(金融論)。コロンビア大学卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学博士号取得。ウィズダム・ツリー・インベストメンツの上級投資戦略アドバイザー。CNN、CNBC、ウォールストリート・ジャーナル、バロンズ、フィナンシャル・タイムズ等のメディアにもたびたび登場し、市場関係者の注目を集めている。
[監訳者]
林 康史(はやし やすし):
立正大学経済学部教授。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。クボタ、住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行を経て、2005年4月より現職。主な著書・訳書に、『相場としての外国為替』、『相場のこころ』(訳)、『欲望と幻想の市場』(訳)、『投資の心理学』(監訳)、以上、東洋経済新報社。『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行』(共訳)、『ギャンの相場理論』(編著)、『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』(共訳)、『はじめてのテクニカル分析』(編著)、『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』(共訳)、『決定版 株価・為替が読めるチャート分析』、『ジム・ロジャーズ中国の時代』(共訳)、以上、日本経済新聞出版社。『基礎から学ぶデイトレード』、『基礎から学ぶ外国為替相場』、『商品先物の実話と神話』(共訳)、『バリュー投資』(監訳)、以上、日経BP社など。
藤野 隆太(ふじの りゅうた):
フーリハン・ローキー株式会社マネジング・ディレクター。慶應義塾大学経済学部卒。米ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院修士(MIPP)。大手金融機関などを経て現職。訳書に『デイトレード』(日経BP社)など。
[訳者]
石川 由美子(いしかわ ゆみこ):
株式会社トーキョー・インベスター・ネットワーク代表取締役。上智大学卒、法政大学修士(経済学)。カザノブ証券会社(Cazenove &
Co.)、スタンダード・アンド・プアーズMMSを経て、1996年11月に株式会社トーキョー・インベスター・ネットワーク設立、代表取締役に就任。個人投資家向け投資信託ポータルサイト「投信資料館」(http://www.toushin.com)を運営。訳書に『マネーの公理』、『マネーと常識』(ともに日経BP社)など。
鍋井 里依(なべい りい):
翻訳家。英ロンドン大学キングス・カレッジ(Diploma)修了。英ノッティンガム大学人文地理学部卒。日経QUICKニュース社シンガポール支局、あおぞら銀行、外資系
リース会社を経て現職。
宮川 修子(みやかわ しゅうこ):
翻訳家。経済産業研究所勤務。東京大学卒、ミシガン大学修士(経済学)。プライスウォーターハウス、中前国際経済研究所、日本ブランド戦略研究所などを経て現職。監訳書に『カクテルパーティーの経済学マクロで読み解く成功する投資のヒント』(共訳、ダイヤモンド社)、『13
ジェレミー・シーゲル(Jeremy J. Siegel):
ペンシルベニア大学大学院(ウォートン・スクール)教授(金融論)。コロンビア大学卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学博士号取得。ウィズダム・ツリー・インベストメンツの上級投資戦略アドバイザー。CNN、CNBC、ウォールストリート・ジャーナル、バロンズ、フィナンシャル・タイムズ等のメディアにもたびたび登場し、市場関係者の注目を集めている。
[監訳者]
林 康史(はやし やすし):
立正大学経済学部教授。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。クボタ、住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行を経て、2005年4月より現職。主な著書・訳書に、『相場としての外国為替』、『相場のこころ』(訳)、『欲望と幻想の市場』(訳)、『投資の心理学』(監訳)、以上、東洋経済新報社。『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行』(共訳)、『ギャンの相場理論』(編著)、『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』(共訳)、『はじめてのテクニカル分析』(編著)、『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』(共訳)、『決定版 株価・為替が読めるチャート分析』、『ジム・ロジャーズ中国の時代』(共訳)、以上、日本経済新聞出版社。『基礎から学ぶデイトレード』、『基礎から学ぶ外国為替相場』、『商品先物の実話と神話』(共訳)、『バリュー投資』(監訳)、以上、日経BP社など。
藤野 隆太(ふじの りゅうた):
フーリハン・ローキー株式会社マネジング・ディレクター。慶應義塾大学経済学部卒。米ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院修士(MIPP)。大手金融機関などを経て現職。訳書に『デイトレード』(日経BP社)など。
[訳者]
石川 由美子(いしかわ ゆみこ):
株式会社トーキョー・インベスター・ネットワーク代表取締役。上智大学卒、法政大学修士(経済学)。カザノブ証券会社(Cazenove &
Co.)、スタンダード・アンド・プアーズMMSを経て、1996年11月に株式会社トーキョー・インベスター・ネットワーク設立、代表取締役に就任。個人投資家向け投資信託ポータルサイト「投信資料館」(http://www.toushin.com)を運営。訳書に『マネーの公理』、『マネーと常識』(ともに日経BP社)など。
鍋井 里依(なべい りい):
翻訳家。英ロンドン大学キングス・カレッジ(Diploma)修了。英ノッティンガム大学人文地理学部卒。日経QUICKニュース社シンガポール支局、あおぞら銀行、外資系
リース会社を経て現職。
宮川 修子(みやかわ しゅうこ):
翻訳家。経済産業研究所勤務。東京大学卒、ミシガン大学修士(経済学)。プライスウォーターハウス、中前国際経済研究所、日本ブランド戦略研究所などを経て現職。監訳書に『カクテルパーティーの経済学マクロで読み解く成功する投資のヒント』(共訳、ダイヤモンド社)、『13
登録情報
- 出版社 : 日経BP; 第4版 (2009/7/23)
- 発売日 : 2009/7/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 408ページ
- ISBN-10 : 4822246809
- ISBN-13 : 978-4822246808
- 寸法 : 15.7 x 3.1 x 21.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,654位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23位証券・金融市場
- - 75位金融・ファイナンス (本)
- - 79位一般・投資読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インデックス投資とコアサテライト戦略について考える本
2020年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株式投資の本質が体系的にまとめてあり、多少の経済知識がある方にとって、本格的に勉強する一冊目の教科書として最適です。
この本のあとに同じ著者の「株式投資の未来」を読むと理解が深まります。
この本のあとに同じ著者の「株式投資の未来」を読むと理解が深まります。
2024年2月29日に日本でレビュー済み
以前著者の「株式投資の未来」を読んで、著者の大局的な見地から株式投資を解き明かした記述に感動しました。本書は「株式投資の未来」より株式投資の実際に即した各論的な記述が多いです。私は本書で以下の点が印象に残りました。
・ボラティリティ・インデックス(VIX)の解説(第16章)
日経ニュースなどではよく「ボラティリティ・インデックス(VIX)」という言葉が出てきます。このボラティリティ(価格変動率の大きさ)の理論を知ることができて良かったです。
・テクニカル分析や季節のアノマリーについての詳細な調査と考察(第17章および第18章)
テクニカル分析や季節のアノマリーについて膨大なデータからその有効性と限界について記しています。結論として「テクニカル分析や季節のアノマリーは利益を増やすために有効な場合もある。」ということです。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」ではテクニカル分析や季節のアノマリーについて、著者のかなり一人よがりな考えから「役に立たない」と切り捨てていました。本書ではデータを基に読者が十分納得できる理論展開がなされています。
この点は「ランダムウォーカー」よりも本書の著者の方がはるかに読者に対して誠実で、学者として良識ある態度だと思います。
・インデックス投資における時価総額加重方式とファンダメンタル加重方式の相違の解説(第20章)
現在インデックス投信に投資している投資家は多いと思います。私自身も資産の一部をインデックス投信で運用しています。しかしインデックス投信の運用方法の詳細を知っている人は少ないのではないでしょうか。本書ではインデックス投信運用方式として時価総額加重方式とファンダメンタル加重方式の二つの方法を紹介し、それらの相違およびファンダメンタル加重方式の時価総額加重方式に対する優位性について記しています。
インデックス投信に投資している人がその運用方式について知ることは有意義だと思います。
本書の結論は「最良の投資法は市場平均の超過リターンを狙わず、市場平均に連動させること」であると思います。ただ本書がインデックス投信推薦本の代表的な著作である「敗者のゲーム」や「ランダムウォーカー」、さらに著者自身が著した株式投資の将来像である「株式投資の未来」に比べてやや注目度が低い理由は次の点にあると思います。
・「敗者のゲーム」および「ランダムウォーカー」がインデックス投資の優位性、「株式投資の未来」が利益の大きい株式の解説および株式投資の将来像という明確な焦点について一貫して論を進めているのに対して、本書は各論的な記述が多く全体像が見えにくい。
・金融論および税制に関する専門的な記述が多く読み進むのに苦労する。
著者は金融論の大学教授です。
本書の文章は非常に平易でストレートです。変に回りくどくもなく無用なユーモアに走ることもありません。
ただ金融論に関する専門的な記述が多いです。私は金融論の正規の教育を受けた経験がないのでなかなか読み進められませんでした。私は読む投資本はできるだけ隅々まで理解するように努めているのですが、本書でそれをやるのは時間的に不可でした。7~8割程度の理解といったところです。ただとりあえずアウトラインは把握したので「投資のこの点についてシーゲル氏の『株式投資』には何と書いてあったかな?」と疑問が湧いた時に該当箇所を読み直し、必要であればネットのウィキペディアも活用しながら疑問の解明に努めたいと思います。
本書ではまさしく膨大なデータを基に理論が展開されています。他の方のレビューに「分析の鬼」という記述がありましたが一人の人間がこれだけのデータを分析したとは驚きです。著者の分析の努力にも賛辞を送りたいです。
・ボラティリティ・インデックス(VIX)の解説(第16章)
日経ニュースなどではよく「ボラティリティ・インデックス(VIX)」という言葉が出てきます。このボラティリティ(価格変動率の大きさ)の理論を知ることができて良かったです。
・テクニカル分析や季節のアノマリーについての詳細な調査と考察(第17章および第18章)
テクニカル分析や季節のアノマリーについて膨大なデータからその有効性と限界について記しています。結論として「テクニカル分析や季節のアノマリーは利益を増やすために有効な場合もある。」ということです。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」ではテクニカル分析や季節のアノマリーについて、著者のかなり一人よがりな考えから「役に立たない」と切り捨てていました。本書ではデータを基に読者が十分納得できる理論展開がなされています。
この点は「ランダムウォーカー」よりも本書の著者の方がはるかに読者に対して誠実で、学者として良識ある態度だと思います。
・インデックス投資における時価総額加重方式とファンダメンタル加重方式の相違の解説(第20章)
現在インデックス投信に投資している投資家は多いと思います。私自身も資産の一部をインデックス投信で運用しています。しかしインデックス投信の運用方法の詳細を知っている人は少ないのではないでしょうか。本書ではインデックス投信運用方式として時価総額加重方式とファンダメンタル加重方式の二つの方法を紹介し、それらの相違およびファンダメンタル加重方式の時価総額加重方式に対する優位性について記しています。
インデックス投信に投資している人がその運用方式について知ることは有意義だと思います。
本書の結論は「最良の投資法は市場平均の超過リターンを狙わず、市場平均に連動させること」であると思います。ただ本書がインデックス投信推薦本の代表的な著作である「敗者のゲーム」や「ランダムウォーカー」、さらに著者自身が著した株式投資の将来像である「株式投資の未来」に比べてやや注目度が低い理由は次の点にあると思います。
・「敗者のゲーム」および「ランダムウォーカー」がインデックス投資の優位性、「株式投資の未来」が利益の大きい株式の解説および株式投資の将来像という明確な焦点について一貫して論を進めているのに対して、本書は各論的な記述が多く全体像が見えにくい。
・金融論および税制に関する専門的な記述が多く読み進むのに苦労する。
著者は金融論の大学教授です。
本書の文章は非常に平易でストレートです。変に回りくどくもなく無用なユーモアに走ることもありません。
ただ金融論に関する専門的な記述が多いです。私は金融論の正規の教育を受けた経験がないのでなかなか読み進められませんでした。私は読む投資本はできるだけ隅々まで理解するように努めているのですが、本書でそれをやるのは時間的に不可でした。7~8割程度の理解といったところです。ただとりあえずアウトラインは把握したので「投資のこの点についてシーゲル氏の『株式投資』には何と書いてあったかな?」と疑問が湧いた時に該当箇所を読み直し、必要であればネットのウィキペディアも活用しながら疑問の解明に努めたいと思います。
本書ではまさしく膨大なデータを基に理論が展開されています。他の方のレビューに「分析の鬼」という記述がありましたが一人の人間がこれだけのデータを分析したとは驚きです。著者の分析の努力にも賛辞を送りたいです。
2019年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バリュー投資をされる方は必ず読んだ方が良いと思います。
過去を知ることで、今後のアクションの精度が上がると思います。
過去を知ることで、今後のアクションの精度が上がると思います。
2021年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株式の教科書的な位置づけ
ただし、初心者には難解だとおもう。会計などの知識が無いと理解できない。
用語の詳しい説明はないので、それをネットで調べるところから始める必要がある。
用語が分かったとしても、理論を理解するには相当難しい。何度も繰り返し読んでも理解できるものではない。だらだらと理論を並べて、要点が分かりづらくなっている。
株で儲けることを目的にするなら、このような学問的な本は不要である。
もしこの本の価値を上げるとするなら、より解説を丁寧に行うべき。
そのためには今の紙面を1.5倍くらい増やす必要があると思う。
もしくはもっとシンプルに噛み砕いた解説を行って、紙面を減らす方い良い。
何れにしても分かりづらく、中途半端な印象は拭えない。
※後述
評価を☆×2から☆3に変更した。
当初はオリバーへレスの”デイトレード”やマックス ギュンターの”マネーの公理”に相性を感じていたので
本書には強い違和感を感じていた
本書は過去の膨大なデータから長期投資における問題提起や示唆を残している。
し不確実な未来に対する投資である以上正解は無いのだが、考察するには値すると思う。
ただ同じデータでも、利用する個人によって分析、解釈のバイアスは存在し、
筆者の考えは存在しうる考察の一つに過ぎないことは忘れてはいけないと思う。
個人的には短期投資と、長期投資どちらも行う方が良いと思っている。
どちらにしても”心理、考え、行動”が重要な部分であることは間違いないようだ。
ただし、初心者には難解だとおもう。会計などの知識が無いと理解できない。
用語の詳しい説明はないので、それをネットで調べるところから始める必要がある。
用語が分かったとしても、理論を理解するには相当難しい。何度も繰り返し読んでも理解できるものではない。だらだらと理論を並べて、要点が分かりづらくなっている。
株で儲けることを目的にするなら、このような学問的な本は不要である。
もしこの本の価値を上げるとするなら、より解説を丁寧に行うべき。
そのためには今の紙面を1.5倍くらい増やす必要があると思う。
もしくはもっとシンプルに噛み砕いた解説を行って、紙面を減らす方い良い。
何れにしても分かりづらく、中途半端な印象は拭えない。
※後述
評価を☆×2から☆3に変更した。
当初はオリバーへレスの”デイトレード”やマックス ギュンターの”マネーの公理”に相性を感じていたので
本書には強い違和感を感じていた
本書は過去の膨大なデータから長期投資における問題提起や示唆を残している。
し不確実な未来に対する投資である以上正解は無いのだが、考察するには値すると思う。
ただ同じデータでも、利用する個人によって分析、解釈のバイアスは存在し、
筆者の考えは存在しうる考察の一つに過ぎないことは忘れてはいけないと思う。
個人的には短期投資と、長期投資どちらも行う方が良いと思っている。
どちらにしても”心理、考え、行動”が重要な部分であることは間違いないようだ。
2018年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株式投資の正攻法について幅広く記載されており、色んなデータが揃っているのでへーっと参考になりました。長期投資をやる前に一読しておくとためになると思います。ちょっと価格が高いですが、買ってよかった。
2017年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「金利があがったら、債券価格さがって、株あがるんですよね。」いやいや、「金融緩和で金利を下げて、株は上がるんですよ。」っていったいどっちなんだ?とネット見ていても明確な答えがなかったのですが。そのあたり、どこの章か忘れましたが、ふれてありました。
実際、金利が上がって、その先の株価がどうなるかなんて、マネーゲームの世界なのかもしれませんが、そこが面白いわけでもあります。
実際、金利が上がって、その先の株価がどうなるかなんて、マネーゲームの世界なのかもしれませんが、そこが面白いわけでもあります。
2020年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあまあ参考になるかな
出来れば日本版があれば○
出来れば日本版があれば○