プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,980¥1,980 税込
ポイント: 60pt
(3%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,980¥1,980 税込
ポイント: 60pt
(3%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥215
中古品:
¥215

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
高校英語のアクティブ・ラーニング 成功する指導技術&4技能統合型活動アイデア50 単行本 – 2017/2/17
小林 翔
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"MSfWDsQjPMIqey5cAwIswsSsUXXMbT7vzWVUFZqHP%2BAZzp6G8BTSUHNk3zizY%2FYE0lAtdd7ddSCUaS7T62s1n59pvuJ8NyKIFeM1T2vB%2BvvMaHZ2LyBbryCKlsW8r%2BcNSHampAj4zHU%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥215","priceAmount":215.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"215","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"MSfWDsQjPMIqey5cAwIswsSsUXXMbT7vT617B0p39Ti0z7h0dCY%2BwgxSeRbP10hyPOXz%2B8OM7Lg1Mz3ladybIfaIyDeQV8da3QwmaBQaW0%2FxXXKU2yr9PhDA%2BMsRZLbWqFfyKSeixTusie4jIJP%2FHhmtFHrgMgCUWITia6H85HlBErXviP8A7g%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
英語教育推進リーダーであり「愛情を持って生徒に接し、アクティブな授業をすること」を大切にする著者が、全員参加型授業になる指導技術や4技能を統合した「主体的・対話的で深い学び」につながる言語活動アイデアを詳しく紹介した高校英語の授業改善に役立つ1冊。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社明治図書出版
- 発売日2017/2/17
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104182454219
- ISBN-13978-4182454219
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 高校英語のアクティブ・ラーニング 成功する指導技術&4技能統合型活動アイデア50
¥1,980¥1,980
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥2,156¥2,156
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
4技能統合型の全員参加授業で生徒の学びを深める!
著者について
小林 翔(こばやし しょう)
東京都立白鴎高等学校主任教諭。1983年大阪府生まれ。関西外国語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。東京都立千早高等学校を経て現職。専門は英語授業実践学。大学院時代は,On the Orders of Presenting Keywords to Improve Students' Ability of Listening について研究する一方,『英語発音の達人ワークアウト:Englishあいうえお』に出演。千早高等学校では,SELHi(Super English Language High School)研究事業に従事。東京教師道場外国語高等学校部員,教育研究員,研究開発委員を経て,現在は東京教師道場外国語高等学校リーダー,文部科学省委託事業英語教育推進リーダーとして中核となる高等学校の英語担当教員の中央研修や授業・評価の改善のための指導・助言を行っている。その他にも認定講師として教員研修プログラムやセミナーの講師も務めている。
東京都立白鴎高等学校主任教諭。1983年大阪府生まれ。関西外国語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。東京都立千早高等学校を経て現職。専門は英語授業実践学。大学院時代は,On the Orders of Presenting Keywords to Improve Students' Ability of Listening について研究する一方,『英語発音の達人ワークアウト:Englishあいうえお』に出演。千早高等学校では,SELHi(Super English Language High School)研究事業に従事。東京教師道場外国語高等学校部員,教育研究員,研究開発委員を経て,現在は東京教師道場外国語高等学校リーダー,文部科学省委託事業英語教育推進リーダーとして中核となる高等学校の英語担当教員の中央研修や授業・評価の改善のための指導・助言を行っている。その他にも認定講師として教員研修プログラムやセミナーの講師も務めている。
登録情報
- 出版社 : 明治図書出版 (2017/2/17)
- 発売日 : 2017/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4182454219
- ISBN-13 : 978-4182454219
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,051位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,169位高校英語教科書・参考書
- - 2,974位学校教育
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小林先生が惜しみなく沢山の授業の技を教えて下さっています。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実践は学校再開しないとできないのでわからないが、自分のやり方にはない斬新なアイディア満載で、使ってみよう、やってみようと思える。
2022年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年目の高校英語教師です。これまで様々な活動を考え実践してきたのですが、新しいアイディアを吸収したいと思い、本書を購入しました。
熱意をもって授業をしてきた私からすれば、「あ、これやったことある」「これは現任校でやるとスベるな」「これはなかなか面白い活動だけど、準備に時間がかかりすぎる」と、あまり参考になるものは得られませんでした。
ただ新任教師が読めば、間違いなく参考になる活動がたくさん掲載されているので、そういった方々にはオススメできるかと思います。ある程度経験を積んだ教師にはそんなにオススメできません。
熱意をもって授業をしてきた私からすれば、「あ、これやったことある」「これは現任校でやるとスベるな」「これはなかなか面白い活動だけど、準備に時間がかかりすぎる」と、あまり参考になるものは得られませんでした。
ただ新任教師が読めば、間違いなく参考になる活動がたくさん掲載されているので、そういった方々にはオススメできるかと思います。ある程度経験を積んだ教師にはそんなにオススメできません。
2017年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語教育・授業に関する本は理論の説明ばかりだったり、授業内の活動の紹介があっても、あまりにもざっくりしすぎていてイメージがつかみにくかったりする本が多い中、この本は活動の手順やその活動を通して期待できる効果等もわかりやすく書いてあるので、大変参考になります。
授業の組み立てで行き詰ったときにこの本を開いてみればヒントが見つかると思います。
「従来の文法・訳読形式の授業から抜け出したい」「All in Englishで授業がしたい」「生徒が英語を使う場面を授業内に作りたい」「Outputを増やしたい」などなど、熱心な英語教師はこういった悩みを持つと思う。そんなときのために、職員室の机の上に常に置いてみては。
本書のモデルを読んで、目の前の生徒の現状に合わせて題材選びや活動の手順に少し手を加えれば、きっと授業に変化を加えることができると思います。できることから始めればいいのだと思います。そのヒントを与えてくれるのがこの本です。
そんな思いで私はこの春この本を読みました。
何よりも、「理想は高く持つことの大切さ」「生徒に厳しくするならば、自分にも厳しく」という、教員として忘れてはならないことを私たち教員に再確認させてくれる本だと思いました。
授業の組み立てで行き詰ったときにこの本を開いてみればヒントが見つかると思います。
「従来の文法・訳読形式の授業から抜け出したい」「All in Englishで授業がしたい」「生徒が英語を使う場面を授業内に作りたい」「Outputを増やしたい」などなど、熱心な英語教師はこういった悩みを持つと思う。そんなときのために、職員室の机の上に常に置いてみては。
本書のモデルを読んで、目の前の生徒の現状に合わせて題材選びや活動の手順に少し手を加えれば、きっと授業に変化を加えることができると思います。できることから始めればいいのだと思います。そのヒントを与えてくれるのがこの本です。
そんな思いで私はこの春この本を読みました。
何よりも、「理想は高く持つことの大切さ」「生徒に厳しくするならば、自分にも厳しく」という、教員として忘れてはならないことを私たち教員に再確認させてくれる本だと思いました。
2017年3月11日に日本でレビュー済み
学生時代の発音のDVDの出演時にも「すごい」と感じましたが,
さらにすごい英語教師になっていらっしゃると思いました。
そのようなすごい英語教師でないと難しいように思える実践もいくつかありましたが,
自分がそうなれるように努力していきたいとも思える本です。
さらにすごい英語教師になっていらっしゃると思いました。
そのようなすごい英語教師でないと難しいように思える実践もいくつかありましたが,
自分がそうなれるように努力していきたいとも思える本です。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今、明確な定義のない「アクティブ・ラーニング」という言葉の一人歩きに、教育現場は振り回されぎみである。「教師が一方的に説明するのではなく討論やグループワークなどを取り入れた授業」という「授業形式」ばかりに目がいき、話し合いや討論で楽しかったが、生徒は何も身についていない授業では「アクティブ・ラーニング」はかえって逆効果である。そこで今度は「主体的・対話的で深い学び」の実現という表現が登場するようになった。
さて、本書の「高校英語のアクティブ・ラーニング」「4技能」というタイトルは、新しい学びを取り入れた授業実践を切望する先生方に歓迎される一方、英語だけの授業で高度な英語読解力など涵養できるはずがないという反論にも近い意見をお持ちの少なからずの先生方にはすんなりとは受け入れがたい。個人的には本書もいささか「アクティブ・ラーニング」という言葉を使いすぎている感が否めない。むしろ「生徒が生き生きとする英語活動の授業アイデア&実践集」とでもした方がいいと思うが、これはこれで冗長な表現である。簡潔にいえば本書は “Learning English by using English” の授業アイデアとポイント集だ。著者の授業は「結果的に生徒をアクティブ・ラーニングさせ、英語4技能型」になっているのだ。本書は実際に著者が授業で行ってきた具体的活動の紹介とそのポイントを、豊富に紹介している。
では、肝心の目指す授業は何か?「生徒が寝たり『つまらない』『わからない』と思わせない授業」である。そのためには、教師は授業時間の1分にまで神経をかよわせる姿勢が不可欠である。その積み重ねが、緊張感はあるが楽しく充実した授業を自然と生み出す。その詳細が紹介されている。授業はその先生の個性そのものでもあり、その先生独自のものだ。自分の授業スタイルの創造なくして、生徒に響く授業などできないと思う。本書には「アクティブな授業」の参考になるヒントがちりばめられている。豊富な具体的事例集として一冊手元に持っておくといいと思う。お薦めである。
さて、本書の「高校英語のアクティブ・ラーニング」「4技能」というタイトルは、新しい学びを取り入れた授業実践を切望する先生方に歓迎される一方、英語だけの授業で高度な英語読解力など涵養できるはずがないという反論にも近い意見をお持ちの少なからずの先生方にはすんなりとは受け入れがたい。個人的には本書もいささか「アクティブ・ラーニング」という言葉を使いすぎている感が否めない。むしろ「生徒が生き生きとする英語活動の授業アイデア&実践集」とでもした方がいいと思うが、これはこれで冗長な表現である。簡潔にいえば本書は “Learning English by using English” の授業アイデアとポイント集だ。著者の授業は「結果的に生徒をアクティブ・ラーニングさせ、英語4技能型」になっているのだ。本書は実際に著者が授業で行ってきた具体的活動の紹介とそのポイントを、豊富に紹介している。
では、肝心の目指す授業は何か?「生徒が寝たり『つまらない』『わからない』と思わせない授業」である。そのためには、教師は授業時間の1分にまで神経をかよわせる姿勢が不可欠である。その積み重ねが、緊張感はあるが楽しく充実した授業を自然と生み出す。その詳細が紹介されている。授業はその先生の個性そのものでもあり、その先生独自のものだ。自分の授業スタイルの創造なくして、生徒に響く授業などできないと思う。本書には「アクティブな授業」の参考になるヒントがちりばめられている。豊富な具体的事例集として一冊手元に持っておくといいと思う。お薦めである。
2017年7月31日に日本でレビュー済み
本書は、靜哲人氏(現・大東文化大学教授)に師事し、現在は東京都立の高等学校
で英語教諭をされている著者が、高校英語の授業を活性化させるための心構えや指
導技術に加え、活動アイデアを50個紹介した本である。
本書は3章構成になっていて、第1章では教師として授業に対して持つべき姿勢や
生徒との向き合い方について説いている。第2章は、アクティブ・ラーニングを実
現する英語授業の指導技術がまとめられ、本書のメインとなる第3章で、英語授業
を活性化させるための活動アイデアがその手順とともに紹介されている。
本書の特長としては、紹介されている活動の数が多いことが挙がる。本書全体では
150頁強の分量であるが、そこに活動が50個紹介され、さらにその前には2章分の
分量があることを書けば、いかに活動がたくさん本書に詰め込まれているかが分かる
だろう。また、まだお若いのに本書をまとめ上げた背景に、著者の不断の授業改善
があったことが十分伝わってくる。なるほど、「地上最強の英語教師になるのが夢」
(p. 158)と語る熱意が伝わってくる。
しかしその反面、説明記述のみで紹介している活動が大半であるため、生徒の具体的
な動きが見えにくい活動もあるし、深い学びに到達させるための活動の「ポイント」
や「コツ」までは分からないものも多いのが実感だった。それというのも、本書は
いたるところでアクティブ・ラーニングという用語を用いているが、アクティブ・ラ
ーニングを目的を持って推進するならば、本書のような活動列挙型はそぐわない。
なぜなら、講義型授業よりも深い学習、理解、表現に繋げるための哲学やビジョンが
必要であり、単なるパターンではないからである。もちろん、あとは各教員が責任を
持って授業に取り入れればいいのかもしれないが、本書の内容と構成では、授業活性
化をしたことがアクティブ・ラーニングと捉えられる可能性がある。
授業活性化のためには、50個ある活動のうち、使いやすいものを導入すればいいが、
アクティブ・ラーニングの本としては授業導入に少々慎重に進めるべき内容と構成の
本である。
で英語教諭をされている著者が、高校英語の授業を活性化させるための心構えや指
導技術に加え、活動アイデアを50個紹介した本である。
本書は3章構成になっていて、第1章では教師として授業に対して持つべき姿勢や
生徒との向き合い方について説いている。第2章は、アクティブ・ラーニングを実
現する英語授業の指導技術がまとめられ、本書のメインとなる第3章で、英語授業
を活性化させるための活動アイデアがその手順とともに紹介されている。
本書の特長としては、紹介されている活動の数が多いことが挙がる。本書全体では
150頁強の分量であるが、そこに活動が50個紹介され、さらにその前には2章分の
分量があることを書けば、いかに活動がたくさん本書に詰め込まれているかが分かる
だろう。また、まだお若いのに本書をまとめ上げた背景に、著者の不断の授業改善
があったことが十分伝わってくる。なるほど、「地上最強の英語教師になるのが夢」
(p. 158)と語る熱意が伝わってくる。
しかしその反面、説明記述のみで紹介している活動が大半であるため、生徒の具体的
な動きが見えにくい活動もあるし、深い学びに到達させるための活動の「ポイント」
や「コツ」までは分からないものも多いのが実感だった。それというのも、本書は
いたるところでアクティブ・ラーニングという用語を用いているが、アクティブ・ラ
ーニングを目的を持って推進するならば、本書のような活動列挙型はそぐわない。
なぜなら、講義型授業よりも深い学習、理解、表現に繋げるための哲学やビジョンが
必要であり、単なるパターンではないからである。もちろん、あとは各教員が責任を
持って授業に取り入れればいいのかもしれないが、本書の内容と構成では、授業活性
化をしたことがアクティブ・ラーニングと捉えられる可能性がある。
授業活性化のためには、50個ある活動のうち、使いやすいものを導入すればいいが、
アクティブ・ラーニングの本としては授業導入に少々慎重に進めるべき内容と構成の
本である。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
書店にて。
多くのアイディアがあり、レベルも様々なため、使えるものから使っていける。現場を考えていないとのレビューもあるが、普通程度の高校であれば十分成り立つ活動が多いと思われる。まだできないレベルの生徒が多いのであれば、そのレベルを上げるのが教員の仕事であり、できるような生徒の育成に取り組むべきなのであって、こんなのできない、と言だけでは教員に向いていないのではないか。
しかし、著者の(というより靜先生系統の方の)自信満々な態度が鼻につくが、それは内容の良し悪しとは別と考える。また、ひとつひとつの活動を、著者が年間の中でどのように組み込んでいるのか、その部分が細かく分かれば、多くの教師の指導目標と方法の決定に役立つとモノとなると思われる。
追記:なにやらコメント欄で、「本当に力のある私立は〜。」と書いている方がいるが、その「力がある」はずの人たちが英語を学力ほど運用できないことが現行の問題のはず。それでいいと思うのであれば、そもそも生徒中心の授業に興味を持つ必要はないであろう。ある程度真面目な生徒ならば、それで授業としては成り立つし、教師は楽であろう。
多くのアイディアがあり、レベルも様々なため、使えるものから使っていける。現場を考えていないとのレビューもあるが、普通程度の高校であれば十分成り立つ活動が多いと思われる。まだできないレベルの生徒が多いのであれば、そのレベルを上げるのが教員の仕事であり、できるような生徒の育成に取り組むべきなのであって、こんなのできない、と言だけでは教員に向いていないのではないか。
しかし、著者の(というより靜先生系統の方の)自信満々な態度が鼻につくが、それは内容の良し悪しとは別と考える。また、ひとつひとつの活動を、著者が年間の中でどのように組み込んでいるのか、その部分が細かく分かれば、多くの教師の指導目標と方法の決定に役立つとモノとなると思われる。
追記:なにやらコメント欄で、「本当に力のある私立は〜。」と書いている方がいるが、その「力がある」はずの人たちが英語を学力ほど運用できないことが現行の問題のはず。それでいいと思うのであれば、そもそも生徒中心の授業に興味を持つ必要はないであろう。ある程度真面目な生徒ならば、それで授業としては成り立つし、教師は楽であろう。