この本に出会えるしあわせを感じました
フィードバックの大切さ
書くことの大切さ
そして実践
自分の目で見る大切さ
また、今日から実践します

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自らをマネジメントする ドラッカー流 「フィードバック」手帳 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/8
井坂康志
(著)
「あなたは自分自身の真の強みを知っていますか?」
「強みでないことをダラダラと続けていませんか?」
「自分の新たな可能性に気づこうとしていますか?」
と本書は問いながら、しかし、次のように言い切る。
「苦手を克服する必要はありません」
「時間と競争する必要はありません」
「無理して変える必要はありません」
それを可能にするのが、ドラッカーが50年間続けているフィードバックすることである。
これこそが、「自分の強みを知る唯一の方法だ」とドラッカーは述べている。
それを具現化できるのは、直ちに書き留められるありきたりのメモ帳。それが「フィードバック手帳」と名付けた「究極の手帳術」である。その作り方・使い方を公開する。
「強みでないことをダラダラと続けていませんか?」
「自分の新たな可能性に気づこうとしていますか?」
と本書は問いながら、しかし、次のように言い切る。
「苦手を克服する必要はありません」
「時間と競争する必要はありません」
「無理して変える必要はありません」
それを可能にするのが、ドラッカーが50年間続けているフィードバックすることである。
これこそが、「自分の強みを知る唯一の方法だ」とドラッカーは述べている。
それを具現化できるのは、直ちに書き留められるありきたりのメモ帳。それが「フィードバック手帳」と名付けた「究極の手帳術」である。その作り方・使い方を公開する。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2016/5/8
- 寸法12.9 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104761271698
- ISBN-13978-4761271695
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の強みの原石見つけそれを見極め、原石以外は捨てる。
これをするために毎日フィードバック分析を行い、強みを伸ばしていくための方法論が書かれている。
フィードバックがなぜ需要であるのか、ヨーロッパのキリスト教布教の歴史にヒントが隠されている、とドラッカーは語っている。
16世紀ヨーロッパでの布教の推進力は偶然採用されたある秘策によっていた。
「期待する成果を事前に書きとめ、一定期間後に実際の成果と期待を照合する」というシンプルな方法であった。」とのこと。
ドラッカーの言葉が本文の節々で紹介されており、フィードバックの重要性が語られている。方法論については著者が独自「4つの枠で考えるなど」の思考法を提案し図解入りで紹介されている。
主張は一貫しており、わかりやすい。
これをするために毎日フィードバック分析を行い、強みを伸ばしていくための方法論が書かれている。
フィードバックがなぜ需要であるのか、ヨーロッパのキリスト教布教の歴史にヒントが隠されている、とドラッカーは語っている。
16世紀ヨーロッパでの布教の推進力は偶然採用されたある秘策によっていた。
「期待する成果を事前に書きとめ、一定期間後に実際の成果と期待を照合する」というシンプルな方法であった。」とのこと。
ドラッカーの言葉が本文の節々で紹介されており、フィードバックの重要性が語られている。方法論については著者が独自「4つの枠で考えるなど」の思考法を提案し図解入りで紹介されている。
主張は一貫しており、わかりやすい。
2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純だが効果は抜群。
特に、四つで考える点は非常に合理的。
あとは書いて振り返りに取り組みます。
ありがとうございます。
特に、四つで考える点は非常に合理的。
あとは書いて振り返りに取り組みます。
ありがとうございます。
2016年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィードバック手帳は、あまり負担に感じないようなるまでが勝負でしょう。少なくとも私にとっては。とてもやる気が出そうです。
2016年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3本の線を引くだけで、一日の4つのできごとと予期せぬ成功を記録することができる。
どんな手帳でもノートでも使える汎用性のあるノウハウ。
どんな手帳でもノートでも使える汎用性のあるノウハウ。
2016年5月24日に日本でレビュー済み
ドラッカー氏の「プロフェッショナルの条件」が理論を解説しているのに対し、本書は実践を説いている。
私が高評価としたポイントは以下の通りである。
・著書自身が高学歴かつドラッカー氏に傾倒しているため信頼できる
賛否両論はあるだろうが、私自身は高学歴というものを信頼の基準の一つとみている。
著書が高学歴だからといって良書とも限らないが、高学歴でない方が書いたものよりも説得力があるはずだ。
またドラッカー氏にインタービューしている経歴からして、情熱が感じられて信頼に値する。
何の情熱もないのに単に儲けようとして書いた本ではない。
・ドラッカー氏の主張することがゆがめられていない
「プロフェッショナルの条件」を何回も読み返してきたが、本書を読んで違和感がない。
むしろ重要な点が強調されており、よりドラッカー氏の主張を改めて理解する手助けになる。
・フィードバック手帳の書き方や図解を用いた説明が多くわかりやすい
「プロフェッショナルの条件」では文字による解説がほとんどなので読み手がイメージする他ない。
本書ではフィードバック手帳を紙面のどこに何を書いたら良いか、など説明が具体的で理解しやすい。
総じて「プロフェッショナルの条件」を深く理解し、自分のものにしたい方には読んで損はないと思う。
私が高評価としたポイントは以下の通りである。
・著書自身が高学歴かつドラッカー氏に傾倒しているため信頼できる
賛否両論はあるだろうが、私自身は高学歴というものを信頼の基準の一つとみている。
著書が高学歴だからといって良書とも限らないが、高学歴でない方が書いたものよりも説得力があるはずだ。
またドラッカー氏にインタービューしている経歴からして、情熱が感じられて信頼に値する。
何の情熱もないのに単に儲けようとして書いた本ではない。
・ドラッカー氏の主張することがゆがめられていない
「プロフェッショナルの条件」を何回も読み返してきたが、本書を読んで違和感がない。
むしろ重要な点が強調されており、よりドラッカー氏の主張を改めて理解する手助けになる。
・フィードバック手帳の書き方や図解を用いた説明が多くわかりやすい
「プロフェッショナルの条件」では文字による解説がほとんどなので読み手がイメージする他ない。
本書ではフィードバック手帳を紙面のどこに何を書いたら良いか、など説明が具体的で理解しやすい。
総じて「プロフェッショナルの条件」を深く理解し、自分のものにしたい方には読んで損はないと思う。
2016年5月13日に日本でレビュー済み
ドラッカー自身も実践していたという、「フィードバック」…
ドラッカー・マネジメントの要諦の一つである、「フィードバック」…
ドラッカーの書籍に良く登場するが、具体的な手法が示されていない、「フィードバック」…
この書籍は、
成果につながる「フィードバック」の手法を明らかにし、
自らが主人公である自らの人生を如何に輝かせることができるか?をも明らかにしてくれる。
読み終わった時、自らの一年後がこんなに楽しみになるなんて、まずあり得ない。
これまでになかった、きわめて実践的でエクセレントな、自らの人生を愉しみたいエグゼクティヴ必読の書だ。
ドラッカー・マネジメントの要諦の一つである、「フィードバック」…
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この書籍は、
成果につながる「フィードバック」の手法を明らかにし、
自らが主人公である自らの人生を如何に輝かせることができるか?をも明らかにしてくれる。
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これまでになかった、きわめて実践的でエクセレントな、自らの人生を愉しみたいエグゼクティヴ必読の書だ。
2021年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィードバックを強みの発見を得るために活用すべきというのが本書の意見なのだが
強みの定義である成果とは何か?目標をどう立てるか?強みとは具体的にはなんなのか?
の3つがはっきりせず具体例もすくないため活用が難しい。
本書のいうように目標を仮に「1年後にTOEICで900点を取る」とつけ実際には1年後に800点だった場合は本書では
強みではないため切り捨てる要員になるとなるわけだが、ここでの疑問はそもそも目標設定に市場との優劣(普通の人なら1年でこれくらい)は要しないためその目標自体が強みとして疑念をうむ要因であり、仮にTOEIC900点取れた時の強みとして得られるものはなんなのかがはっきりしないところだろう。
この場合は勉強を継続する能力なのか?英語力なのか?リスニングなのか?事務処理能力なのか?ここでの強みはTOEICで800点をとれたという結果のみでこの成果からははっきりわかりにくい。
またフィードバックといっているものの他人との優劣を前提としない定義のため実際にそれって強みとして扱えるの?と疑問に感じる項目も多い。
正直、具体例がとぼしいという事から察するに著者本人がフィードバックをうまく使いこなせてないと感じる。
学習や振り返りのヒントはもらえるが実用的に使えるかは読者の能力に強く依存する一冊かと感じた
強みの定義である成果とは何か?目標をどう立てるか?強みとは具体的にはなんなのか?
の3つがはっきりせず具体例もすくないため活用が難しい。
本書のいうように目標を仮に「1年後にTOEICで900点を取る」とつけ実際には1年後に800点だった場合は本書では
強みではないため切り捨てる要員になるとなるわけだが、ここでの疑問はそもそも目標設定に市場との優劣(普通の人なら1年でこれくらい)は要しないためその目標自体が強みとして疑念をうむ要因であり、仮にTOEIC900点取れた時の強みとして得られるものはなんなのかがはっきりしないところだろう。
この場合は勉強を継続する能力なのか?英語力なのか?リスニングなのか?事務処理能力なのか?ここでの強みはTOEICで800点をとれたという結果のみでこの成果からははっきりわかりにくい。
またフィードバックといっているものの他人との優劣を前提としない定義のため実際にそれって強みとして扱えるの?と疑問に感じる項目も多い。
正直、具体例がとぼしいという事から察するに著者本人がフィードバックをうまく使いこなせてないと感じる。
学習や振り返りのヒントはもらえるが実用的に使えるかは読者の能力に強く依存する一冊かと感じた