安倍「倒閣」運動の真実と題して、政治ウォッチャーの江崎道朗氏と倉山満氏に杉田水脈氏が加わった対談が興味深い。
野党とマスコミが大いに煽ったモリカケ問題が実は“「モリカケ問題」は高級官僚による内閣人事局潰し”と戦後レジュームの本質に迫る。
付録にレジュームの首魁である財務省の増税を漫画で説明しているのが良い。
続く山野車輪氏の余命三年時事日記「民主党大躍進と在日の暗躍」はマスコミが決して報じなかった生々しい実態をわかりやすく描いている。
かの政権交代が一体何であったか広く一般に考えてもらいたいものだ。
「ブラック企業なんてない！」は中小企業経営者である赤尾由美氏が政治家や公務員には「自分たちで稼ぐ」感覚が欠如していると経営者の立場から意見する。
日米4氏が座談会で「日本の国益を阻害する外務省や日弁連」として日本の歪みを指摘する。
日弁連は幹部を左翼が占め専ら政治活動をしているが、米国でもケントギルバートが闘ったようにリベラル弁護士が役員を牛耳っている。
外務省は国家国益の立場であるべきが当に「害務省」でまた海外への発信を怠っている。
米国国務省も日本と同じように事なかれ主義が蔓延っている。
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