プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥359

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ミライの授業 単行本(ソフトカバー) – 2016/7/1
購入オプションとあわせ買い
2015年、私は全国の中学校を飛び回った。超難関として全国にその名を轟かす兵庫県の灘中学校や、福島第一原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている福島県飯舘村立飯舘中学校など、さまざまな中学校を訪ねた。
目的はひとつ、未来に生きる14歳のきみたちに、特別講義を届けるためだ。
中学生向けの講義だからといって、レベルを落としたつもりはない。本講義の根底に流れるのは、ふだん私が京都大学の学生たちに向けて語っているのと同じテーマであり、問題意識だ。
講義のタイトルは「未来をつくる5つの法則」。その中身は、ざっと次のような感じである。ぜひ法則の「?」に入るキーワードを想像してみてほしい。
法則1 変革の旅は「?」からはじまる
法則2 冒険には「?」が必要だ
法則3 一行の「?」が世界を変える
法則4 すべての冒険には「?」がいる
法則5 ミライは「?」の向こうにある
本書は、その講義のエッセンスを凝縮した一冊である。未来を生きるきみたちに向けた、未来を変える特別講義だ。
学校は、未来と希望の工場である――。そしてきみたちは魔法を学んでいる。ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者が全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスを凝縮した一冊。未来を生きるすべての子どもたちに、そして今を生きるすべての人に贈る、筆者著作活動の集大成
- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/7/1
- 寸法14.8 x 1.9 x 21 cm
- ISBN-104062200171
- ISBN-13978-4062200172
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科助手を経て、マッキンゼー&カンパニーでおもにエレクトロニクス業界のコンサルティングに従事。その後独立。若い起業家を支援するエンジェル投資家として活動しながら京都大学で教鞭をとる。著書に、『僕は君たちに武器を配りたい』(ビジネス書大賞2012受賞)、『君に友だちはいらない』(以上、講談社)『武器としての決断思考』(星海社)、『戦略がすべて』(新潮新書)などがある
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/7/1)
- 発売日 : 2016/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 266ページ
- ISBN-10 : 4062200171
- ISBN-13 : 978-4062200172
- 寸法 : 14.8 x 1.9 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,338位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37位ビジネス人物伝 (本)
- - 46位科学読み物 (本)
- - 265位哲学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

瀧本 哲史(たきもと てつふみ)
生年月日非公表。エンジェル投資家。経営コンサルタント。京都大学産官学連携本部イノベーションマネジメントサイエンス研究部門客員准教授。全日本ディベート連盟代表理事、全国教室ディベート連盟事務局長なども務める。
東京大学法学部卒業。学部卒業と同時に大学院をスキップして東京大学大学院法学政治学研究科助手に採用される。専攻は民法。助手の任期終了後は学界に残らず、1997年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、主としてエレクトロニクス業界のコンサルティングに従事する。3年で独立し2000年、多額の債務を抱えていた日本交通の経営再建に取り組む。以後、企業再生やエンジェル投資家として活動しながら、京都大学で教鞭をとり、「意思決定論」「起業論」「交渉論」等を人気講義へと押し上げる。15年以上エンジェル投資(創業期における自己資本投資)を行い、IT、リサイクル、医療機器、コンテンツ、マテリアルなど幅広い業界に投資し、exit実績多数。
著書に『武器としての決断思考』、『武器としての交渉思考』(以上星海社)、『僕は君たちに武器を配りたい』〈2012年ビジネス書大賞受賞〉、『君に友だちはいらない』、『ミライの授業』(以上講談社)、『戦略がすべて』(新潮社)、『読書は格闘技』(集英社)等がある。NHK「NEWS WEB 24」では番組立ち上げよりコメンテイターを務め、好評を博した。
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
溺れている事に気付かない大人達に
目を覚まさせる1冊
あの頃の 目の輝きは...
少なくとも 子供の 邪魔をしないように...
それがわかりやすいかどうかは、読者次第です。私はこの本を読んでそれを娘に伝えるのに利用しました。
そういう使用方法もありますよ。少なくとも学校の勉強は役に立たないという大人は読んでください。
少しだけ考え方が変わるかもしれません。
普段瀧本氏の本の読者よりも対象年齢が下がっているため、多少物足りないかもしれません。
ただ、教養として知っておいて損の無い内容ではあると思います。
具体的に参考になった部分としては
・ナイチンゲールは看護師でなく統計学者として活躍した。
・優秀であるが故に、協力を得られず失敗したメンデル
・結局老害が死ななければコペルニクスの地動説は認められなかった。
周りの人に対して疑心暗鬼になり、自分のことも嫌いになりそうな時に
『君に友だちはいらない』を読み、
何としてもこの世の中を生き抜いていかなければいけない、と覚悟を決める時に
『僕は君たちに武器を配りたい』を読み、
それでも自分が何者なのか見出せなく、自分はこのまま人生を終えるのかと寂しくなった時に
『ミライの授業』を読む。
この本を開けば自分を取り巻く常識、概念、価値観に囚われず、自分の信念に基づき、
まるで眼の前に広がっているかのようにミライを観、挑戦し続けてきた人と出会うことができる。
彼らは過去を生きた人々なのに、私の心をガソリンで満たし、先に立って
手を引っ張って導いてくれているようだ。
そして瀧本さんも尚、本の中からミライに生き、私を導いてくれている。
かつて14歳であった私は、この本に出会って、まだまだ自分の人生を諦めたくない、
もっともっとやれるはず、そう思うことができた。
過去の歴史を変えた人々を知りたい人、自分の心を振り立たせたいと思う人、
どんな人にもお薦めしたい一冊である。
ターゲットは14歳前後の生徒だそうですが、今の社会に疑問を抱いていない人こそ読むべきだと思います。
立ち止まって考えてみる時間は必要です。