私もこの著者ほどではないですが、いわゆるスピリチュアル系にハマっていて、10年以上、ありとあらゆる宗教と哲学とニューエイジ系の中を、真実を探して彷徨っていました。
もちろんヨガもやっていたし、インド哲学も密教も本を読んだりしてきたし、
チャネリングもバシャールも果てはACIMも、あらゆる「本物のキリスト」以外のものをかじってきました。
イエスはマスターの一人だと思っていたし、すべての宗教は、一つの真実(愛、神)にたどり着くんだ、と思っていました。
神はエネルギーでこの宇宙を愛というエネルギーで満たしている、と思っていました。
それなのに、私の心はいつまでたっても癒やされることはなく、救われることはなく、虚しさが濃く増すばかりでした。
それどころか、踏み込む場所を間違ったのか、おかしなものに憑かれたのか、地獄のような経験もしました。
現実的な問題は解決されず、引き寄せの法則も機能せず、私の心はいつも激しい虚しさを抱え、いつも軽い鬱状態でした。
それだけ真実を探し続けてきたにも関わらず、恐ろしいことに(なぜ恐ろしいのかは、後に分かってきます)
キリスト教だけは避けてきたのです。
キリスト教は嫌いでした。マスターの一人としてのイエスは素晴らしいかもしれないけど、キリスト教に愛はない、と決めつけていたのです。
イエスは好きだけど、キリスト教徒は嫌い、と公言する人はたくさんいます。私もその一人でした。
キリスト以外は一切真実ではない、と言い切るクリスチャンに愛はない、と思っていました。それが宗教戦争を起こすんだ、と苛立っていました。
結論からいうと、そんな私が今や心の底からイエス・キリストを愛する一人です。
「クリスチャン」は人なので、完璧ではないのです。でも、イエスは本当の神なので、完璧なのです。
イエスと本当に出会ってしまったら、これを否定することができなくなりました。本当に不思議です。
真実探しをしている人は、どうか、騙されたと思って、キリストを求めてみてください。
本当に、一度、心から求めてみてください。
真実を探し続けてきた人は、もう失うものはないはずです。真実探しに疲れてるはずです。
だから、一度、騙されたと思って、イエスを求めてみてください。
どうやって求めるか。心の底から、イエスに向かって叫べばいいだけです。
この本を翻訳されたリーハイバレージャパンミニストリーズさんのYoutube動画を見てみてください。
そして心の底から求めてみてください。この本の著者のように、本当に神様は来ますよ。本当です。
ありとあらゆる方法で導かれます。抵抗することが出来ない自分自身の変化が訪れます。
今までの宗教や哲学を、頭で知識として得ていたのとは天と地との差の体験が待っています。
心の虚しさは、本当に癒やされます。
一度騙されてみてください。後悔はさせません。

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神との遭遇 文庫 – 2017/1/1
マイク・シュリーブ
(著),
リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
*ゴールデンウィークにより4月29日から5月6日まで配送センターが休日になりますのでご了承ください。 マイク・シュリーブは大学一年生の頃、臨死体験をしたことによって彼の中の常識が覆され、もはやこの世の一時的なもので心が満たされることはなくなった。これをきっかけに、彼は究極の真理の探求へと乗り出し、インド人のグルの弟子となった。やがてフロリダ州タンパの大学でクンダリーニ・ヨガを教えるようになったのだが、ついに本物の神と遭遇し、全てが変わったのだった! 1971年以来、マイク・シュリーブは世界中を旅して、人々に癒しをもたらし完全な者に変えるほどの洞察を分かち合っている。彼は11冊もの著書を出版しており、特に20以上の宗教を徹底的に比較した『In Search of the True Light』でよく知られている。 動画→「子供達への神の約束」 https://youtu.be/WCSjkQWkczw?list=PLJwRmkmoB7iSIClDVVewm6Mz4Yi3iFLdp 【目次】 ●画期的瞬間 ●自己変革 ●マイナスがプラスになる ●新しい宗教の概念 ●「虎の口」から逃れる ●他者の必要に答える ●神に整えられた出来事 ●イエスに捧げた一日 ●運命の瞬間! ●非常に厄介なつまずきの石 ●生きている現実 ●直感のひらめき ●多神教か一神教か? ●神は唯一ではないのか? ●イエスの処女降誕と神性 ●道は一つか、あるいはたくさんあるか? ●十字架の重要性 ●カルマか神からの赦しか? ●マントラを唱えるか、心からの祈りか ●汎神論か有神論か? ●人間は神性か? ●生まれ変わりか甦りか? ●この世の終わり ●聖書は神の霊感を受けた言葉なのか? ●霊的に変えられる!
- 本の長さ80ページ
- 言語日本語
- 出版社リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ・メディア
- 発売日2017/1/1
- ISBN-104990837347
- ISBN-13978-4990837341
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登録情報
- 出版社 : リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ・メディア; 初版 (2017/1/1)
- 発売日 : 2017/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 80ページ
- ISBN-10 : 4990837347
- ISBN-13 : 978-4990837341
- Amazon 売れ筋ランキング: - 909,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 186,434位文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月24日に日本でレビュー済み
2017年7月30日に日本でレビュー済み
本の中では、マイク氏がかつてヨガや東洋の宗教を通して真理を探求していく中で、どのように真の神と出会い、そして変えられていったのかが語られている。YouTubeの動画でも彼の経験を知ることができるが、本の内容の方がずっと丁寧に説明されているため、彼の証に興味がある人には是非一読をお勧めしたい。
また本の後半にかけては、マイク氏がかつて東洋の宗教を探求した経験を活かし、ヨガやニューエイジの思想と聖書の教えを比較し、それらがどのように異なるのかを解説している。専門的な知識も含まれ内容はやや固めだが、このジャンルに興味のある人にとっては重要で興味深いものとなるはずだ。
真理・真実を探求している人、ヨガやニューエイジの思想に興味がある人には、是非お勧めしたい一冊となっている。※以下、興味深かった箇所です。
■神秘体験―白い光へ引き込まれる
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ある夜私は、探求者たちが「白い光へ引き込まれる」と表現する大きな霊的打ち破りを体験した。その時、自分の魂が体から抜け出て、非常に崇高で強烈に輝きに引き込まれたという強い感覚があった。」(22P)
マイク氏は、かつてヨガに専念していた時、このような神秘的で崇高と思えるような超常現象を体験している。その時の彼は、この体験が本物の神から来ていると解釈したが、今はそうではなかったと理解するようになった。なぜなら、彼がキリストを救い主として受け入れた後に体験したものは、かつての「白い光」とは比べ物にならないほど素晴らしかったからだ。
「神の平安が、水々しい露のように私の魂を覆い、私は自分が変えられたことを知った。神は私の中に全く『新しい霊』を生み出され、私は全く『新しい人』となったのだ。」(36P)
「私はヨガの修行中、『生きる現実の神』を体験していたと思っていた。しかし、霊的に新生してからは、私はそれが正しくなかったことに気付いた。人格をもたない単なる生命力に遭遇することと、人格を持つ永遠の父なる神の愛の臨在に包まれることとは、比べものにならないほど違うのだ。」(37P)
■キリスト教の排他性
----------
「カトリック教徒として育てられた私は、十代の前半までは非常に熱心だったが、ある一つの宗教だけが神への唯一の道だという排他的な考えは、あまりにも浅はかで不合理だと思うようになった。」(12P)
かつてのマイク氏と同じような考えを持っている人は多い。特に日本人の多くは同じような考えを持っているし、またヨガやニューエイジの思想においても、同じような教えが主張されている。しかし彼の場合、「本物の神」を真剣に求めていたこと、キリストの排他的な主張に耳を傾ける柔軟さがあったことが、大きな分岐点となったようだ。そして、マイク氏は最終的に次のように考えた。
「その主張をよく調べずに、キリスト教を拒絶することは自分に対しての不正であり、この世の救い主であると主張した神に対しても不公平である。・・・もしイエスが本当に、彼自身が言っていた者だったとしたら、彼の教えを無視すれば、私は自分が熱心に探し求めていた答えそのものを見逃してしまうことになる。それに、イエスが人類の救いのために、自らが十字架につけられることをお許しになったのであれば、彼の言い分が真実である可能性に対して、少なくとも私は心を開くぐらいの借りがある。」(26P)
そしてマイク氏は、ある一日を取り分けて、キリストのために捧げてみたが、神はこの日に超自然的な方法でマイク氏を導き、彼に生まれ変わりを体験させたのだった。
また本の後半にかけては、マイク氏がかつて東洋の宗教を探求した経験を活かし、ヨガやニューエイジの思想と聖書の教えを比較し、それらがどのように異なるのかを解説している。専門的な知識も含まれ内容はやや固めだが、このジャンルに興味のある人にとっては重要で興味深いものとなるはずだ。
真理・真実を探求している人、ヨガやニューエイジの思想に興味がある人には、是非お勧めしたい一冊となっている。※以下、興味深かった箇所です。
■神秘体験―白い光へ引き込まれる
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「ある夜私は、探求者たちが「白い光へ引き込まれる」と表現する大きな霊的打ち破りを体験した。その時、自分の魂が体から抜け出て、非常に崇高で強烈に輝きに引き込まれたという強い感覚があった。」(22P)
マイク氏は、かつてヨガに専念していた時、このような神秘的で崇高と思えるような超常現象を体験している。その時の彼は、この体験が本物の神から来ていると解釈したが、今はそうではなかったと理解するようになった。なぜなら、彼がキリストを救い主として受け入れた後に体験したものは、かつての「白い光」とは比べ物にならないほど素晴らしかったからだ。
「神の平安が、水々しい露のように私の魂を覆い、私は自分が変えられたことを知った。神は私の中に全く『新しい霊』を生み出され、私は全く『新しい人』となったのだ。」(36P)
「私はヨガの修行中、『生きる現実の神』を体験していたと思っていた。しかし、霊的に新生してからは、私はそれが正しくなかったことに気付いた。人格をもたない単なる生命力に遭遇することと、人格を持つ永遠の父なる神の愛の臨在に包まれることとは、比べものにならないほど違うのだ。」(37P)
■キリスト教の排他性
----------
「カトリック教徒として育てられた私は、十代の前半までは非常に熱心だったが、ある一つの宗教だけが神への唯一の道だという排他的な考えは、あまりにも浅はかで不合理だと思うようになった。」(12P)
かつてのマイク氏と同じような考えを持っている人は多い。特に日本人の多くは同じような考えを持っているし、またヨガやニューエイジの思想においても、同じような教えが主張されている。しかし彼の場合、「本物の神」を真剣に求めていたこと、キリストの排他的な主張に耳を傾ける柔軟さがあったことが、大きな分岐点となったようだ。そして、マイク氏は最終的に次のように考えた。
「その主張をよく調べずに、キリスト教を拒絶することは自分に対しての不正であり、この世の救い主であると主張した神に対しても不公平である。・・・もしイエスが本当に、彼自身が言っていた者だったとしたら、彼の教えを無視すれば、私は自分が熱心に探し求めていた答えそのものを見逃してしまうことになる。それに、イエスが人類の救いのために、自らが十字架につけられることをお許しになったのであれば、彼の言い分が真実である可能性に対して、少なくとも私は心を開くぐらいの借りがある。」(26P)
そしてマイク氏は、ある一日を取り分けて、キリストのために捧げてみたが、神はこの日に超自然的な方法でマイク氏を導き、彼に生まれ変わりを体験させたのだった。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
ニューエイジ、ヨガ、それらはたった一つの真理であるイエスキリストから遠ざける偶像崇拝であると、かつてのヨガ導師の当事者が痛快かつ明晰に語ります。なぜ、ヨガやニューエイジは真理を求めるのに真理ではなく、イエスキリストだけが真理なのか‥その疑問に明確な答えをくれる著書でした。