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私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/10

5つ星のうち3.9 86

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商品の説明

出版社からのコメント

【若年性レビー小体型認知症】本人による、世界初となる自己観察と思索の記録の書籍化!
誤診・副作用・検査・告知・治療・理解なき病の辛さ…。
幻視---ないものが見えるとは、どういうことか? 絶望を希望に変えた生き方とは?

―――病気は、意味とも価値とも幸不幸とも関係ない。
 意味があるとかないとか、価値があるとかないとか、幸せか不幸かとか、そういう次元のものじゃない。
 もっと膨らみ、広がり、深みのある、何か豊かなものを生み出す基になるものだと思う。  ―――樋口直美(本文より抜粋)

―――医師を含めて多くの人が抱いている認知症のイメージ、「知性も人格も失う」
 「理解不能の言動で周囲を困らせる」「自分が自分でなくなる」「進行性で回復はない」等々を
 これほど木端微塵に打ち破った文章は、これまであっただろうか   ―――解説:藤野武彦(九州大学名誉教授、医学博士)

著者について

樋口直美(ひぐちなおみ)●1962年生まれ。30代後半から幻視を見た。41歳でうつ病と誤診される。
薬物治療で重い副作用が生じたが、約6年間誤治療を続けた。2012年、幻視を自覚し検査を受けたが、診断されなかった。
2013年、症状から若年性レビー小体型認知症と診断され、治療を始めた。
現在は、自律神経障害以外の症状は、ほぼ消え、認知機能は正常に回復している。
2015年1月、東京での「レビーフォーラム2015」に初登壇した。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ブックマン社 (2015/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4893088432
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4893088437
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.7 x 12.8 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 86

著者について

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樋口 直美
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1962年生。41歳でうつ病と誤診され、9年後にレビー小体型認知症の診断と治療に辿り着いた。

2015年『私の脳で起こったこと』(ブックマン社)上梓。日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞受賞。

2020年3月『誤作動する脳』(医学書院 シリーズ ケアをひらく)上梓。

2020年8月『わたしの身体はままならない』(共著。河出書房新社)

2020年7月〜2021年12月 晶文社のサイトでエッセイ『間(あいだ)の人』を連載。

http://s-scrap.com/4061

2021年5月『誤作動する脳』が韓国で出版される。

2022年1月『私の脳で起こったこと』改訂版が、ちくま文庫(筑摩書房)から。

2022年4月『「できる」と「できない」の間の人』が晶文社から。

『誤作動する脳』出版記念対談(研究者の伊藤亜紗さんと)

https://www.youtube.com/watch?time_continue=3232&v=kmCfkYaZ-vk&feature=emb_logo

サイト「認知症世界の歩き方」監修。

「VR認知症 レビー小体病幻視編」(シルバーウッド)制作に協力。

樋口直美公式サイトで動画や原稿を公開しています。

https://peraichi.com/landing_pages/view/naomi

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この本には希望がある
5 星
この本には希望がある
遠方に住む父が、レビー小体型認知症(以下レビー)と診断されていたことを知る。父が、どのように苦しんでいるのだろうか、どんな世界を見ているのか、父が何を考えているか、どんな思いをしているのか。レビーの情報を必死で収集した。その過程、YouTubeで本著、樋口直美さんの講演を偶然聞いた。「発症は11年前と診断されているが、現在も思考力、記憶力の低下はない」「レビーの場合は脳はほとんど萎縮しない」「ストレスを無くすと認知機能の低下はない」等絶望の中にいる私に救いを差し伸べてくれる講演だった。そして、講演者が本を書いていると知り、本書を手に取る。この本を読み、私は、彼女の心(父の心)に同化する。*(P162) 残したい。私の考えたこと、感じたこと。私という人間(正常な思考力を持っていた私)が存在していたこと。正常な思考を持つ作者の、認知機能がいずれ失われるだろうという恐怖。*(P166) 心のどこかで、いつも助けを求めている。何か掴むものはないかと手を伸ばしている。 でも結局、自分で背負っていくしなないのだとわかる。 誰もが自分の人生を生きることで精一杯だ。 私は、夫を支えることすらできないし、仕事に追われる夫にも私を支える余裕はない。それは仕方がないこと。まして友人にそれを求めても仕方がない。友人は、時々、サポートをくれる。それで十分だし、それを感謝しよう。 覚悟することなのだと思う。自分の人生の重荷を自分で背負っていくのだと覚悟すれば、やっていける。逃げ腰だから、だめになる。肚をすえて、正面から取り組めば、そうそう悪いことにはならない。 自分の人生を自分が生きていくという覚悟さえあれば、それが、どんなに苦難に満ちたものであれ、傍からはみじめにしか見えないものであれ、満足して死んでいけるだろう。人生の主人公として、主体的に生きたのだから全力で生きる、という覚悟。*  父がレビーとなったことはとてもとても悲しい。でも、悲しいけれど、いつまでも泣いているわけにはいかない。 私に今できることは、嘆き悲しむことではなく、・父の認知機能の低下をできるだけ衰えないようにする方法を考えること・父に楽しく、できるだけ長生きしてもらう(その間に、特効薬ができるのを待つ)・長生きしてもらう間に、できるだけ親孝行をすること。・母の介護の負担、精神面の負担を減らすこと。・2人を笑顔にすること。 どうすれば、それが可能か? 考えなければいけない。考えて、それを一つずつ実行しなければいけない。 著者は言う。 (P205) この闘いはeasyじゃない。知力、感性、精神力、総動員しなければいけない。 自分の脳の中で起こっていること、身体の中で起こっていることに集中し、耳を研ぎすませ、かすかな音を掴み、比較し、言語化し、主治医と一緒に考えていかなければいけない。でもその音は、私自身にしか聞こえない。経験したことのない、どこにも書かれていない、誰も知らないことだ。どんな医師にもわからないと思う。この微量な感じをわかれと言っても無理だ。 私自身が、患者と観察者と治療者を兼ねなければいけない。なんて厄介なんだと思う。でも他に選択はないのだから、やり遂げるしかない。 *現実と向き合う覚悟を与えてくれた、作者とこの本に感謝したい。 私は、この本から、彼女から、「希望」を渡された。生きるエネルギーを分けてもらった。 レビー当事者、関係者たちに読んで頂きたい。この本には希望がある。 *その他感想・レビー関連の薬や症状など用語と、その意味が併記されていて分かりやすいです。・薬をどれぐらい自分に投与したかと、その症状の結果、記録が非常に参考になります。
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