まずは一曲目からさっくり衝撃を受けてしまう。
キーボードYUHKI氏の演奏とボーカルの佐々井氏の
歌がかみ合っています。
私はギターを演奏している人間として太田カツ氏のギタープレイ
はため息モノです。彼の演奏は正確でなおかつ繊細さのソロとカミ
ソリのような鋭さのリフバッキングがポイントです。
全体的に曲がガンガン系なので1曲聞くだけなら、ワクワク感
が強いですが、全体を見回すと単調で聞くのも疲れてしまう
ということで☆ー1にしました。
日本にもこんなすごいネオクラシカル系バンドがあったという
ことが大きな収穫でしょう。