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春風のスネグラチカ (F COMICS) コミック – 2014/7/10
沙村広明
(著)
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購入オプションとあわせ買い
車椅子の少女と物言わぬ従者。 互いの他に、信じるものなどない二人。
◆極寒のロシアを舞台に沙村広明が描く、戦慄の歴史ロマン。
◆1933年、ソビエト連邦カレリア自治共和国。とある別荘(ダーチャ)の管理人であるイリヤ・エヴゲーニヴィチ・ブイコフは、車椅子の少女・ビエールカと物言わぬ従者・シシェノークに出会い、奇妙な賭を申し込まれる。なぜ彼らはこの地を訪れたのか、どこからやってきたのか。そして互いだけを頼りに生きる二人が背負う、密かな宿命とは――。
とある名家にまつわる、喪失と奪還の物語。
◆極寒のロシアを舞台に沙村広明が描く、戦慄の歴史ロマン。
◆1933年、ソビエト連邦カレリア自治共和国。とある別荘(ダーチャ)の管理人であるイリヤ・エヴゲーニヴィチ・ブイコフは、車椅子の少女・ビエールカと物言わぬ従者・シシェノークに出会い、奇妙な賭を申し込まれる。なぜ彼らはこの地を訪れたのか、どこからやってきたのか。そして互いだけを頼りに生きる二人が背負う、密かな宿命とは――。
とある名家にまつわる、喪失と奪還の物語。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2014/7/10
- 寸法12.8 x 2.2 x 18.2 cm
- ISBN-104778322347
- ISBN-13978-4778322342
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシア革命直後のソビエトを描いています。史実をベースにしたフィクションで、歴史ロマンが好きなら確実に読むべきです。絵柄、言葉選び、キャラクター全てが世界観にマッチして、素晴らしい作品です。
2020年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、詩情を感じさせるタイトル、そして表紙のアートワークが美しい。この二点で興味を惹かれました。沙村広明さんの単行本で、1冊で完結している。更にこの二点を加味すれば、自ずと手が伸びるというものです。
舞台は今から100年ぐらい前、雪が吹き荒ぶ極寒の地、ロシア。主人公は不思議な名前を名乗る車イスの少女と従者。彼女たちは一体何者なのか?何をしようとしているのか?その辺りがこの物語の核心になってきます。激動の時代に生きた二人の数奇な運命を見届けてください。
舞台は今から100年ぐらい前、雪が吹き荒ぶ極寒の地、ロシア。主人公は不思議な名前を名乗る車イスの少女と従者。彼女たちは一体何者なのか?何をしようとしているのか?その辺りがこの物語の核心になってきます。激動の時代に生きた二人の数奇な運命を見届けてください。
2021年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姉弟を称する兄妹のようななにものかの喪失と奪還の物語
世界観の重さのわりにに明るい登場人物と若干の変態性が沙村先生らしいです。
ツンデレ娘を描こうとしてハゲたおっさんがツンデレになってしまったとあとがきにはありますが沙村先生はこういうとき本当のことを言わないのでもともとこれが狙いだった可能性があります。
ふたりの正体は中盤ごろにはなんとなくわかってきます。
世界観の重さのわりにに明るい登場人物と若干の変態性が沙村先生らしいです。
ツンデレ娘を描こうとしてハゲたおっさんがツンデレになってしまったとあとがきにはありますが沙村先生はこういうとき本当のことを言わないのでもともとこれが狙いだった可能性があります。
ふたりの正体は中盤ごろにはなんとなくわかってきます。
2016年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カレリア地方の漫画がある!と喜んで購入。内容はカレリアはキジ島の話題のみでロマノフ物だったのでその点は期待はずれでしたが、複雑な人物描写と、日本の常識や感覚とはまるで違う別世界を見事に描いた作品でじゅうぶん楽しめました。
主人公が受ける仕打ちと、本人がそれを受け入れてしまう描写は違和感がありましたが、何度も読んでみるとだんだん納得できていきます。
:何しろソ連
:あの家に行く前に、「拷問は私が受けます」と宣言。口だけで済むほどソ連は甘くない。あの家は家庭ではなく代用監獄。
:オヤジ呼ばわりの尋問官(私も名前忘れましたが)。尋問官です。仕事です。上司に「奥さんを亡くしてひとり暮らしだったな?」と確認されています。あの時点で「仕事としての拷問であの行為をするよう指令されていた」わけです。
:行為の前に逃げ道を示す。行為の後もほかの「仕事」を与えて助けようとする。
:「家族ごっこ」の発言。拷問のはずの行為が、少女を慈しんでしまったんでしょう。そして皮肉にも、ビエールチカの生い立ちを思うと、尋問官はシシェノーク以外で彼女に真摯に接した初めての人間だったのではないか。
:再会の抱きつきを納得するための自分の思考↑。
:囚人として労働する主人公ふたり。「待遇良すぎ」「部屋が良すぎ」の意見がありますが、「ソ連は傷病者に対して,資本主義社会ではありえない手厚い保護もした」のでそこは納得。
かなり何度も読み直せて,楽しめる一冊だと思います。
しかしフィンランド人に貸すつもりで買ったのが、旧ソ連圏のウズベキスタン人にあげる結果になりました。
主人公が受ける仕打ちと、本人がそれを受け入れてしまう描写は違和感がありましたが、何度も読んでみるとだんだん納得できていきます。
:何しろソ連
:あの家に行く前に、「拷問は私が受けます」と宣言。口だけで済むほどソ連は甘くない。あの家は家庭ではなく代用監獄。
:オヤジ呼ばわりの尋問官(私も名前忘れましたが)。尋問官です。仕事です。上司に「奥さんを亡くしてひとり暮らしだったな?」と確認されています。あの時点で「仕事としての拷問であの行為をするよう指令されていた」わけです。
:行為の前に逃げ道を示す。行為の後もほかの「仕事」を与えて助けようとする。
:「家族ごっこ」の発言。拷問のはずの行為が、少女を慈しんでしまったんでしょう。そして皮肉にも、ビエールチカの生い立ちを思うと、尋問官はシシェノーク以外で彼女に真摯に接した初めての人間だったのではないか。
:再会の抱きつきを納得するための自分の思考↑。
:囚人として労働する主人公ふたり。「待遇良すぎ」「部屋が良すぎ」の意見がありますが、「ソ連は傷病者に対して,資本主義社会ではありえない手厚い保護もした」のでそこは納得。
かなり何度も読み直せて,楽しめる一冊だと思います。
しかしフィンランド人に貸すつもりで買ったのが、旧ソ連圏のウズベキスタン人にあげる結果になりました。
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沙村氏の絵の巧さにはいつも唸らされます。
ロシアの歴史、特にロマノフ王朝の悲劇を題材にしたということで
興味を持たずに居られません。
そして車いすの美少女に寄り添う従順な青年、面白そうですよね。
ビエールカの生い立ち、大人達の仕打ちは酷くて
特に中年オヤジに純血を奪われる所は
他のレビューにも有るように怒りを禁じ得ませんでした。
(それはある意味作者の技量ですが)
私が、怒ったのはそれに対してのシシェノークの態度です。
いくら無宿の自分たちの為とはいえ、「君は僕の命」と
言っている割に淡々としすぎてませんか?
(一晩、ドアの前で耐えて立っていたんでしょうが)
そしてもっと腑に落ちなかったのは、そのオヤジに
いつの間にか従順になっていたビエールカの態度です。
女はそのうち懐くとでも言いたいのでしょうか?
そしてこの件(くだり)はこの壮大な物語に必要だったかな?と。
もしシシェノークが怒りを抑えている様子をもう少し
描いてくれて、そしてラストにオヤジに抱きつく場面が
なければもっと好きになれた作品かなと思います。
足のない少女をいたぶってるオヤジと天真爛漫なメイドのバレンチナ。
ビエールカをを姉?のように慕っているシシェノーク、この状態を
この4人で3年穏やかに(笑)過ごしたんですよね・・・
シシェノーク、どうだったの?運命だと受け入れたの?
ユスポフ・始め魅力的な歴史人物が登場する面白い展開だっただけに
それだけが残念に思えました。
ロシアの歴史、特にロマノフ王朝の悲劇を題材にしたということで
興味を持たずに居られません。
そして車いすの美少女に寄り添う従順な青年、面白そうですよね。
ビエールカの生い立ち、大人達の仕打ちは酷くて
特に中年オヤジに純血を奪われる所は
他のレビューにも有るように怒りを禁じ得ませんでした。
(それはある意味作者の技量ですが)
私が、怒ったのはそれに対してのシシェノークの態度です。
いくら無宿の自分たちの為とはいえ、「君は僕の命」と
言っている割に淡々としすぎてませんか?
(一晩、ドアの前で耐えて立っていたんでしょうが)
そしてもっと腑に落ちなかったのは、そのオヤジに
いつの間にか従順になっていたビエールカの態度です。
女はそのうち懐くとでも言いたいのでしょうか?
そしてこの件(くだり)はこの壮大な物語に必要だったかな?と。
もしシシェノークが怒りを抑えている様子をもう少し
描いてくれて、そしてラストにオヤジに抱きつく場面が
なければもっと好きになれた作品かなと思います。
足のない少女をいたぶってるオヤジと天真爛漫なメイドのバレンチナ。
ビエールカをを姉?のように慕っているシシェノーク、この状態を
この4人で3年穏やかに(笑)過ごしたんですよね・・・
シシェノーク、どうだったの?運命だと受け入れたの?
ユスポフ・始め魅力的な歴史人物が登場する面白い展開だっただけに
それだけが残念に思えました。
2015年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書評で見て欲しかった商品ですが、店頭になくて…迅速丁寧にご対応頂きました。もちろん、商品自体大変満足しています。有難うございました。
2014年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったので何気なく購入したけれど面白かった
単行本1巻で完結しているのもいい
単行本1巻で完結しているのもいい
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がこの作者の本を買う時に求めるものは、ブラッドハーレーのような悲哀やリアル感
またはおひっこしのようなコメディ感
さらにはベアゲルターのようなかっこよさ、スピード感、という分かりやすいエンタメ部分です。
この1冊はそれらのどれもが今ひとつ足りなかった…。
これは私にとって珍しく沙村作品の中では満足感が足りない。
とはいえストーリーはよく1冊にまとめたなという感心すべきもので、
張った伏線の回収や中盤からの種明かし、どんでん返しは気持ちよく、軽く小説を1冊読んだような気分。
ブラッドハーレーのラストにかけての解決への疾走感のようなものも感じさせます。
それでも私が萌えられなかったのはひとえにキャラクターの意外性の無さのせいかなという気が。
(設定や立場には意外性があるのですが、キャラの性格とかものの言い方という面で普通すぎて物足りないし
二人の絆もあまり感じられない)
いつも通りの作者のふざけた後記を読むと、入り口はそんなただれた理由で何故こんな真面目な作品に(笑
という相変わらずのクオリティとおふざけなんですが、その入り口で想定していたであろう萌え要素が
一つも残っていないのでは…という残念さが。
作品として超真面目に取り組んだ結果、読ませるものにはなったが楽しませるエンタメにはならなかった、という印象です。
絵はあいかわらず素晴らしい。しかし今回はあまりエグい描写はないし(女性の体はビジュアル的には衝撃がありますが
別にそれで引きずられるような悲哀のあるものではないです)
どちらかというとアクションよりも会話と設定で進行しているような話なので、
私としては★4つといったところ。
またはおひっこしのようなコメディ感
さらにはベアゲルターのようなかっこよさ、スピード感、という分かりやすいエンタメ部分です。
この1冊はそれらのどれもが今ひとつ足りなかった…。
これは私にとって珍しく沙村作品の中では満足感が足りない。
とはいえストーリーはよく1冊にまとめたなという感心すべきもので、
張った伏線の回収や中盤からの種明かし、どんでん返しは気持ちよく、軽く小説を1冊読んだような気分。
ブラッドハーレーのラストにかけての解決への疾走感のようなものも感じさせます。
それでも私が萌えられなかったのはひとえにキャラクターの意外性の無さのせいかなという気が。
(設定や立場には意外性があるのですが、キャラの性格とかものの言い方という面で普通すぎて物足りないし
二人の絆もあまり感じられない)
いつも通りの作者のふざけた後記を読むと、入り口はそんなただれた理由で何故こんな真面目な作品に(笑
という相変わらずのクオリティとおふざけなんですが、その入り口で想定していたであろう萌え要素が
一つも残っていないのでは…という残念さが。
作品として超真面目に取り組んだ結果、読ませるものにはなったが楽しませるエンタメにはならなかった、という印象です。
絵はあいかわらず素晴らしい。しかし今回はあまりエグい描写はないし(女性の体はビジュアル的には衝撃がありますが
別にそれで引きずられるような悲哀のあるものではないです)
どちらかというとアクションよりも会話と設定で進行しているような話なので、
私としては★4つといったところ。