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熟考する力~流されない自分をつくる本物の思考術 単行本 – 2016/12/18
木山 泰嗣
(著)
ITの進歩やSNSの普及で、日常生活でもビジネスでも接する情報量は急激に増加しています。
情報に惑わされて、なんとなく決めてしまったり、よく考えずに行動してしまう習慣がついていませんか。
即断即決やスピードが重要視される風潮がありますが、本当に大切なことは、重要な局面で冷静になってじっくり考えることができるかどうかです。
大学の講義や講演会でも伝えている「法的思考力(リーガルマインド)」をベースに、まわりの意見やその場の空気に流されず、自分で正しい判断をするための思考の技術を解説します。
情報に惑わされて、なんとなく決めてしまったり、よく考えずに行動してしまう習慣がついていませんか。
即断即決やスピードが重要視される風潮がありますが、本当に大切なことは、重要な局面で冷静になってじっくり考えることができるかどうかです。
大学の講義や講演会でも伝えている「法的思考力(リーガルマインド)」をベースに、まわりの意見やその場の空気に流されず、自分で正しい判断をするための思考の技術を解説します。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2016/12/18
- 寸法13.2 x 2.1 x 19 cm
- ISBN-104479795561
- ISBN-13978-4479795568
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商品の説明
著者について
1974年横浜生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)。上智大学法学部を卒業後、2001年に旧司法試験に合格し、2003年に弁護士登録。その後、ストック・オプション訴訟などの大型案件を中心に、弁護士として、税務訴訟・税務に関する法律問題を取り扱ってきた(鳥飼総合法律事務所。2015年4月から客員)。2015年4月から現職(2016年4月から、同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任)。『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞「奨励賞」を受賞。『法律に強い税理士になる』(大蔵財務協会)を2013年に刊行して以降、各地の税理士会や税理士法人などで「法的三段論法」を使った「法的思考力」の重要性をテーマにした講演を全国的に行ってきた。大学のプレゼミ、ゼミ、大学院でも、一貫して法的思考力を養う教育を実施している。
著書に、『小説で読む民事訴訟法』『弁護士が書いた究極の文章術』(法学書院)、『憲法がしゃべった。』(すばる舎)、『分かりやすい「民法」の授業』(光文社新書)、『反論する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがあり、単著の合計は40冊を超える。「むずかしいことを,わかりやすく」そして「あきらめないこと」がモットー。
著書に、『小説で読む民事訴訟法』『弁護士が書いた究極の文章術』(法学書院)、『憲法がしゃべった。』(すばる舎)、『分かりやすい「民法」の授業』(光文社新書)、『反論する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがあり、単著の合計は40冊を超える。「むずかしいことを,わかりやすく」そして「あきらめないこと」がモットー。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2016/12/18)
- 発売日 : 2016/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4479795561
- ISBN-13 : 978-4479795568
- 寸法 : 13.2 x 2.1 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 354,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 593位法学
- - 752位ロジカル・シンキング
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月6日に日本でレビュー済み
タイトル買いしてしまいましたが、失敗でした。
述べられているのはほとんどがSNSに関することで、タイトルで期待していたような内容はほとんど得られませんでした。
皮肉にも本書の中で述べられている「タイトルだけで中身を決め付けない」とは、なるほどどの通りと思ってしまいました。
述べられているのはほとんどがSNSに関することで、タイトルで期待していたような内容はほとんど得られませんでした。
皮肉にも本書の中で述べられている「タイトルだけで中身を決め付けない」とは、なるほどどの通りと思ってしまいました。
2018年8月19日に日本でレビュー済み
表面にとらわれず、中身もみて判断をしようとする本です。
簡単に情報を発信する事が出来る昨今では、必須だと思います。
先入観だけで捉えては誰かが傷つく、だからその問題に対して本質的に考え、掘り下げる。
仕事では当たり前の事だと思いますが、プライベートを含めると出来ているか、改めて難しいと思いました。
簡単に情報を発信する事が出来る昨今では、必須だと思います。
先入観だけで捉えては誰かが傷つく、だからその問題に対して本質的に考え、掘り下げる。
仕事では当たり前の事だと思いますが、プライベートを含めると出来ているか、改めて難しいと思いました。