プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 13pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 13pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥186
中古品:
¥186

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで 単行本 – 2017/3/27
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZdBQH01miC6vAixVDE0sATs6VvDYu0sQpRa2wpWNTnGCua4noHBMVQO0fUtIkQAFD14bSpHvYJbjzyHOT70gW60MlczbsWa9DQtdoTdXJlFNeaZSYapTv4FRR7Vg5Y4VwR0mqTWbIbA%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥186","priceAmount":186.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"186","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZdBQH01miC6vAixVDE0sATs6VvDYu0sQiM2RYxisTQEhe6wdlq7aOkmuifqSjUk7q7mM7yyd%2Fs%2FRkpdoHjHBtfCqYfYKWRz9MNF0k7LkAoHev43Xsr3%2FWd%2BoPeDUmI9BFVPvpf3xx%2Bhq7OXE%2FfcdHCOj5K%2Bp7whsottnkHQShKfW7qjPyKBVZZu8MtArH7pz","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
画期的ラップ・ミュージック概論、登場。
アメリカ事情に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、批評家とラッパー/ビートメイカーを往復する吉田雅史。
三人のラップ論者が、日米のラップの変遷を語りつくす!
ヒップホップ・カルチャーの歴史を縦軸に、「トランプ後の世界」と「日本語ラップ」の現状認識を横軸に、ラップの潮流を通して、私たちの社会をもマッピングする一冊。
<目次>
●はじめに 吉田雅史
●第一章 ラップはいまを映しているか
ラップの定義について/ヒップホップ史の書き換え/BLMのアンセム「Alright」/チャンス・ザ・ラッパー発言に見る非政治化/トラップ・シーンの変化/酩酊感の正体/大統領選との距離/予想を裏切るトランプ/「Bad and Boujee」は反動なのか/デモとラップ/シカゴの時代
●第二章 USラップが映してきたもの
政治性を求めるのは誰か/『ストレイト・アウタ・コンプトン』の歴史操作/KRS・ワンのヒップホップ道/「The Message」再考/ゲームの始まり/ギャングスタ・ラップの二重性/ポスト・ソウル世代の政治感覚/宗教と陰謀論/女性ラッパーの系譜/エミネムとホワイト・トラッシュ/女性物を着るラッパーたち
●第三章 日本にラップが根づくまで
オーセンティシティとオリジナリティ/佐々木士郎(宇多丸)の危惧/ハードコア・ラップが右傾化した理由/『空からの力』という教科書/社会問題に対するメタとベタ/ポリティカル・ラップとしてのMSC/顕在化する地域性/方言に根ざしたビート/フリースタイル・ブームの行方/ダンス・ミュージックへの回帰/「It G Ma」ブレイクの意味/アメリカの影と向き合う
●あとがき 磯部涼、大和田俊之
●註釈
アメリカ事情に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、批評家とラッパー/ビートメイカーを往復する吉田雅史。
三人のラップ論者が、日米のラップの変遷を語りつくす!
ヒップホップ・カルチャーの歴史を縦軸に、「トランプ後の世界」と「日本語ラップ」の現状認識を横軸に、ラップの潮流を通して、私たちの社会をもマッピングする一冊。
<目次>
●はじめに 吉田雅史
●第一章 ラップはいまを映しているか
ラップの定義について/ヒップホップ史の書き換え/BLMのアンセム「Alright」/チャンス・ザ・ラッパー発言に見る非政治化/トラップ・シーンの変化/酩酊感の正体/大統領選との距離/予想を裏切るトランプ/「Bad and Boujee」は反動なのか/デモとラップ/シカゴの時代
●第二章 USラップが映してきたもの
政治性を求めるのは誰か/『ストレイト・アウタ・コンプトン』の歴史操作/KRS・ワンのヒップホップ道/「The Message」再考/ゲームの始まり/ギャングスタ・ラップの二重性/ポスト・ソウル世代の政治感覚/宗教と陰謀論/女性ラッパーの系譜/エミネムとホワイト・トラッシュ/女性物を着るラッパーたち
●第三章 日本にラップが根づくまで
オーセンティシティとオリジナリティ/佐々木士郎(宇多丸)の危惧/ハードコア・ラップが右傾化した理由/『空からの力』という教科書/社会問題に対するメタとベタ/ポリティカル・ラップとしてのMSC/顕在化する地域性/方言に根ざしたビート/フリースタイル・ブームの行方/ダンス・ミュージックへの回帰/「It G Ma」ブレイクの意味/アメリカの影と向き合う
●あとがき 磯部涼、大和田俊之
●註釈
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞出版
- 発売日2017/3/27
- 寸法10.7 x 1.5 x 17.7 cm
- ISBN-104620324418
- ISBN-13978-4620324418
よく一緒に購入されている商品

対象商品: ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで
¥1,320¥1,320
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥1,980¥1,980
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞出版 (2017/3/27)
- 発売日 : 2017/3/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4620324418
- ISBN-13 : 978-4620324418
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 17.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 440,275位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,650位音楽 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「文化系のためのヒップホップ入門」が好きでこれも購入したけど、今度は本当に雑談っぽくて、読んだらちょっと乱雑感がある。「文化系」みたいの面白い本ではない。
2017年12月27日に日本でレビュー済み
『ラップは何を映しているのか』
・
・
ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛び立つ。
Hip Hopから見た歴史の流れ。
また、そのゆるやかな(急速な変化の連続を大局的にみた)流れの中でHip Hopがどのように機能していたか。
を考察した画期的な一冊。
・
・
ヘーゲルの言葉よろしく、過ぎ去った時代と精神を後から論理的に概念としてとりまとめた内容。
昨今、フリースタイルラップからムーブメント化したJラップ。
業界関係者は過剰なまでのクールな視線でその現象を見つめている。
コンペティションを中心としたシーンはカルチャーとして衰退する、というユウザロックの発言の引用からの展開は興味深い。
また、Hip Hopと政治の関わり合いからアイデンティティを育んでいくという逆説的な日本のラップ事情も、カルチャーとしての面白みがある。
世界に類を見ない形としてアート化するんじゃないかな?と僕は思う。
日本にHip Hopが伝来し、日本語ラップなるものが誕生した時は「アメリカのモノマネ」という二番煎じ感が強かった。
しかし、手探りのままあらゆる試行錯誤、あらゆるアプローチの末、成熟していった日本語ラップは独自の変貌を遂げようとしている(またその途中だと思う)。
もともとHip Hopのスタンダードとしてサンプリング文化があるが、Jラップもまたピジン化を遂げ、奇妙で独特の風合いを持ち始めている。
それは、本書のような文化や時事問題を振り返り、大局的な流れを俯瞰するきっかけとしての役割があってこそ確認・発見することができる。
また、Jラップだけでなく米ラップの変遷も分かりやすく記載している。
・
・
常に新しいものを追い求め、アートだけでなくあらゆるマスをソースとし、変化することを厭わないHip Hopの精神が僕は好きだ。
コメディがそうなったように、Hip Hopがカルチャーとは切り離せない存在に昇華することを願う。
・
・
ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛び立つ。
Hip Hopから見た歴史の流れ。
また、そのゆるやかな(急速な変化の連続を大局的にみた)流れの中でHip Hopがどのように機能していたか。
を考察した画期的な一冊。
・
・
ヘーゲルの言葉よろしく、過ぎ去った時代と精神を後から論理的に概念としてとりまとめた内容。
昨今、フリースタイルラップからムーブメント化したJラップ。
業界関係者は過剰なまでのクールな視線でその現象を見つめている。
コンペティションを中心としたシーンはカルチャーとして衰退する、というユウザロックの発言の引用からの展開は興味深い。
また、Hip Hopと政治の関わり合いからアイデンティティを育んでいくという逆説的な日本のラップ事情も、カルチャーとしての面白みがある。
世界に類を見ない形としてアート化するんじゃないかな?と僕は思う。
日本にHip Hopが伝来し、日本語ラップなるものが誕生した時は「アメリカのモノマネ」という二番煎じ感が強かった。
しかし、手探りのままあらゆる試行錯誤、あらゆるアプローチの末、成熟していった日本語ラップは独自の変貌を遂げようとしている(またその途中だと思う)。
もともとHip Hopのスタンダードとしてサンプリング文化があるが、Jラップもまたピジン化を遂げ、奇妙で独特の風合いを持ち始めている。
それは、本書のような文化や時事問題を振り返り、大局的な流れを俯瞰するきっかけとしての役割があってこそ確認・発見することができる。
また、Jラップだけでなく米ラップの変遷も分かりやすく記載している。
・
・
常に新しいものを追い求め、アートだけでなくあらゆるマスをソースとし、変化することを厭わないHip Hopの精神が僕は好きだ。
コメディがそうなったように、Hip Hopがカルチャーとは切り離せない存在に昇華することを願う。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
散漫な内容にうんざりしてしまいました
これはただの雑談ですね。
これはただの雑談ですね。