説明もわかりやすく、内容も充実。
タンスやうさぎと言った定番から、ドローンのような最新のものまで紹介されています。
テーマ別のコラム集のような印象で、これって何て数えるんだっけ?というときの辞書的な使い方を求めている人には向いていません。

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日本の助数詞に親しむ―数える言葉の奥深さ― 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/13
飯田 朝子
(著)
日本語には数えるための言葉「助数詞」が豊富にあります。
助数詞の成り立ち、それは日本人の視点を知ることです。
・「匹」と「頭」の境界線って?
・ウサギ一羽の意外な歴史
・寿司はどうして「貫」なの?
・山と入道雲と大仏に同じ助数詞がつくわけ
……身の回りのものたちを数える258種類の助数詞を語ります。
助数詞の成り立ち、それは日本人の視点を知ることです。
・「匹」と「頭」の境界線って?
・ウサギ一羽の意外な歴史
・寿司はどうして「貫」なの?
・山と入道雲と大仏に同じ助数詞がつくわけ
……身の回りのものたちを数える258種類の助数詞を語ります。
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社東邦出版
- 発売日2016/10/13
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104809414140
- ISBN-13978-4809414145
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登録情報
- 出版社 : 東邦出版 (2016/10/13)
- 発売日 : 2016/10/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 188ページ
- ISBN-10 : 4809414140
- ISBN-13 : 978-4809414145
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 479,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48,301位趣味・実用
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月21日に日本でレビュー済み
帯に「海にいるときは一匹の魚が、釣り上げられると一尾の魚」とありますが、日本語の繊細さに改めて驚きます。桜の数え方ひとつとっても個、輪、房、枝、朶、枚、ひら、とバラエティに富んでいること、奈良漬はひと舟と数える、など雑学満載で面白いです。初めて知ったことも色々ありますが、そういえば、ごはんや汁物は一杯というのでなく、一膳、一椀と言ったほうが、著者がいうようにおいしそうに思えるな・・と自分の普段の言葉遣いに気づかされることもありました。親子で読んでも楽しめると思います。
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ3分の1ほどしか読んでいないが助数詞とものの名前などをごっちゃにしている部分が多く、杜撰な言語感覚にイライラしてくる。
「滝が複数の流れに分かれて落ちている場合は「二段滝」や「三段滝」と言います。」(助数詞ではない)
「三十槌の氷柱(みそづちのつらら)」と言います。」(固有名詞)
「土佐地方では、カツオの半身の二分の一を「ひと節、ふた節」と数えます。」(それは鰹節)
「お重にうなぎの切り身を重ねて敷き並べるときには「一段、二段」と言います」(うなぎではなくお重の数え方)
などなど…。
「滝が複数の流れに分かれて落ちている場合は「二段滝」や「三段滝」と言います。」(助数詞ではない)
「三十槌の氷柱(みそづちのつらら)」と言います。」(固有名詞)
「土佐地方では、カツオの半身の二分の一を「ひと節、ふた節」と数えます。」(それは鰹節)
「お重にうなぎの切り身を重ねて敷き並べるときには「一段、二段」と言います」(うなぎではなくお重の数え方)
などなど…。