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ハイレゾオーディオのすべて: オーディオファンとサウンドクリエイターのために、CDを超えた高音質デジタルオーディオの技術と再生のポイントを徹底解説 単行本 – 2018/6/8
河合 一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「ハイレゾオーディオ」はここ数年脚光を浴びている新しいデジタルオーディオの形式であり、
その一番のキャッチフレーズは「CDを超えた高音質」と言われ、一般ユーザーにも相応の
認知度となってきているが、一部のオーディオマニアを除いてハイレゾが浸透しているとは
思われない現状がある。
ハイレゾは音楽ファイル形式のフォーマットであり、その入手にはネット環境が不可欠である。
また、USBドライバーや再生ソフトのPCへのインストール/設定という作業が必要であり、
これはハイレゾ普及に対するマイナス要因のひとつとなっていることは間違いない。
ハイレゾに関しての解説書籍とムックは一般ユーザーにとって「音質が良い」と思わせる、
どちらかと言えばイメージ先行的なもので、核心についての理論解説はなされていない
ケースも見かける。
本書はこうした観点から、多くのユーザーにとってハイレゾオーディオに関する未知の
技術解説を行うものである。
大手半導体メーカーでハイレゾ技術の最先端を開拓してきた筆者が、高音質技術について
検証し、理論的バックグラウンドを基にハイレゾの仕組みについて徹底して解説するもので、
よい音を出すためのポイントを押さえ、ハイレゾへの理解が深まる内容となっている。
■目次
1.ハイレゾの前にデジタルオーディオの基本について
2.デジタルオーディオ・フォーマット
3.音楽ソフトの制作
4.ハイレゾの始まり
5.ハイレゾソフト(アルバム)の現状
6.ハイレゾの再生
7.ハイレゾ対応オーディオ機器のスペック表示とその意味
8.ハイレゾを支える基幹デバイス
***********************************************************************
その一番のキャッチフレーズは「CDを超えた高音質」と言われ、一般ユーザーにも相応の
認知度となってきているが、一部のオーディオマニアを除いてハイレゾが浸透しているとは
思われない現状がある。
ハイレゾは音楽ファイル形式のフォーマットであり、その入手にはネット環境が不可欠である。
また、USBドライバーや再生ソフトのPCへのインストール/設定という作業が必要であり、
これはハイレゾ普及に対するマイナス要因のひとつとなっていることは間違いない。
ハイレゾに関しての解説書籍とムックは一般ユーザーにとって「音質が良い」と思わせる、
どちらかと言えばイメージ先行的なもので、核心についての理論解説はなされていない
ケースも見かける。
本書はこうした観点から、多くのユーザーにとってハイレゾオーディオに関する未知の
技術解説を行うものである。
大手半導体メーカーでハイレゾ技術の最先端を開拓してきた筆者が、高音質技術について
検証し、理論的バックグラウンドを基にハイレゾの仕組みについて徹底して解説するもので、
よい音を出すためのポイントを押さえ、ハイレゾへの理解が深まる内容となっている。
■目次
1.ハイレゾの前にデジタルオーディオの基本について
2.デジタルオーディオ・フォーマット
3.音楽ソフトの制作
4.ハイレゾの始まり
5.ハイレゾソフト(アルバム)の現状
6.ハイレゾの再生
7.ハイレゾ対応オーディオ機器のスペック表示とその意味
8.ハイレゾを支える基幹デバイス
***********************************************************************
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2018/6/8
- 寸法14.9 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104416618891
- ISBN-13978-4416618899
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商品の説明
著者について
河合 一:大手半導体メーカー日本TIでデジタルオーディオLSI開発に従事し、著名製品を担当した、日本有数のデジタルオーディオ・スペシャリスト。現在はフリーでコンサルタントなどを行う一方、雑誌『MJ無線と実験』でデジタルオーディオ関連記事を執筆中。2011年に書籍『デジタルオーディオの基本と応用』上梓。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2018/6/8)
- 発売日 : 2018/6/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4416618891
- ISBN-13 : 978-4416618899
- 寸法 : 14.9 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 763,814位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 394位オーディオ・ビジュアル (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年6月4日に日本でレビュー済み
自分のニーズに合わないからといって低評価のレヴューを書くことがどういう意味を持つか?再考してみたい。本書は大変、優れた内容で最先端の技術・事象を扱いながら、著者の多くの経験に裏打ちされた客観性も備えている。真にハイレゾ音源再生に取り組む方に是非、読んでいただきたい。
2019年4月18日に日本でレビュー済み
最近、DVD-AUDIO、Blu-ray AUDIO、SACDを再生できるプレーヤーと新しいプリメインアンプを買ったので、
購入する前も後も、ためになりそうなサイトを見つけては次々とブックマークして知識を得ようとしているが、
オーディオについてたいして詳しくもない自分には、ネットでは解決しきれない疑問があれやこれやあったりする。
それで去年出たばかりのこの本を買ってみたが、知りたかったハイレゾ盤の再生に関する実用的な知識というか、
例えば「ハイレゾ盤を聴く時、HDMIやデジタル・ケーブル、アナログのRCAケーブルで接続するとそれぞれどう違うのか」
「ハイレゾ・リスニングに本来推奨されるAVアンプでなくプリメイン・アンプで聴くにはどういう設定が望ましいのか」
そういったことは載っていなくて、ハイレゾというものを論理的に解説している内容で、失敗した~ 。
特に第1章は専門用語や図表を用いたハイレゾの概念説明で理系やエンジニア、オーディオ・マニアにはいいかもしれないが、
そうでない人には敷居が高いかもしれない。あと時代の趨勢でもあるネットワーク・オーディオの記述が後半は多く、
フィジカル派である今の私が求めている内容は少なくて、読む集中力が萎えてしまった。
クリエーター向けの情報っても、一般的なリスナーが欲しい情報とは異なるのだし。
全部がつまらなかったわけではない。
「ハイレゾ盤はソフトとして非常にリリース数が少なすぎて、誰もが好きな音楽を高音質で楽しむというよりは、
リスナーがニッチなオーディオ・マニアだけに限られた状況に陥ってしまっている」という指摘はひたすら肯くばかりだし、
著者曰く「マスターテープの段階からハイレゾとして制作されたものが真の意味でのハイレゾ」だという。
つまり私がいつも聴いている、ハイレゾの概念が生まれる1999年以前のロックのリマスターのようなものは準ハイレゾだと。
そして「メーカー側の売り文句や無知なレビューが語る程、すべてのハイレゾ音源が優れている訳ではない」とも。
確かに自分もSACDは特に「これって本当にCD以上の良い音なのか?」と疑問を抱く事が頻繁にあるので、
こういったテーマにページを沢山割いてほしかったな・・・と思った。
本書みたいなオーディオ関連書籍しか出てないのだったら、もう買う気が失せるなあ。
私みたいなニーズの内容が載っているのはこういう単行本じゃなくて、ムック本や専門雑誌のほうかもしれないが。
購入する前も後も、ためになりそうなサイトを見つけては次々とブックマークして知識を得ようとしているが、
オーディオについてたいして詳しくもない自分には、ネットでは解決しきれない疑問があれやこれやあったりする。
それで去年出たばかりのこの本を買ってみたが、知りたかったハイレゾ盤の再生に関する実用的な知識というか、
例えば「ハイレゾ盤を聴く時、HDMIやデジタル・ケーブル、アナログのRCAケーブルで接続するとそれぞれどう違うのか」
「ハイレゾ・リスニングに本来推奨されるAVアンプでなくプリメイン・アンプで聴くにはどういう設定が望ましいのか」
そういったことは載っていなくて、ハイレゾというものを論理的に解説している内容で、失敗した~ 。
特に第1章は専門用語や図表を用いたハイレゾの概念説明で理系やエンジニア、オーディオ・マニアにはいいかもしれないが、
そうでない人には敷居が高いかもしれない。あと時代の趨勢でもあるネットワーク・オーディオの記述が後半は多く、
フィジカル派である今の私が求めている内容は少なくて、読む集中力が萎えてしまった。
クリエーター向けの情報っても、一般的なリスナーが欲しい情報とは異なるのだし。
全部がつまらなかったわけではない。
「ハイレゾ盤はソフトとして非常にリリース数が少なすぎて、誰もが好きな音楽を高音質で楽しむというよりは、
リスナーがニッチなオーディオ・マニアだけに限られた状況に陥ってしまっている」という指摘はひたすら肯くばかりだし、
著者曰く「マスターテープの段階からハイレゾとして制作されたものが真の意味でのハイレゾ」だという。
つまり私がいつも聴いている、ハイレゾの概念が生まれる1999年以前のロックのリマスターのようなものは準ハイレゾだと。
そして「メーカー側の売り文句や無知なレビューが語る程、すべてのハイレゾ音源が優れている訳ではない」とも。
確かに自分もSACDは特に「これって本当にCD以上の良い音なのか?」と疑問を抱く事が頻繁にあるので、
こういったテーマにページを沢山割いてほしかったな・・・と思った。
本書みたいなオーディオ関連書籍しか出てないのだったら、もう買う気が失せるなあ。
私みたいなニーズの内容が載っているのはこういう単行本じゃなくて、ムック本や専門雑誌のほうかもしれないが。
2021年2月23日に日本でレビュー済み
EDNjapanで記事を執筆されていた方です。ただし、まじめに解説されている分、万人受けするような本ではないです。