こちらは脳梗塞での闘病経験のあるあやめさんが、絵や漫画を描く際に起きる色々な悩みについて
漫画形式で答えているものです。
絵を描く時間のつくりかた・効率よく作業するためのコツ・見やすいページ作り・デジタル・アナログの利点等々…
ところどころで脳梗塞に関する話は出ますが1割程度です。
私はpixivで連載を追っていて「ああこういう悩みあるある!」と共感した上で購入しましたので一切不満は
ありませんが、闘病関係のお話を見たい方はご注意下さい。

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どうせ死ぬなら描いて死ぬ。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ ピクシブエッセイ) 単行本 – 2017/1/26
あやめ ゴン太
(著)
どうせ死ぬなら、漫画描いて死ぬ!!!
33歳漫画家志望、脳梗塞、がけっぷち。
死にかけたから 本気で漫画、始めました。
ツイッターRT1万超!「33歳漫画家志望が脳梗塞になった話」の著者新刊!
生死の境をさまよった作者がたどり着いた、
絵を描くこと、作品制作の極意とは!?
「描く時間がない!」「描くやる気がでない!」
「どうやって成長すればいいかわからない!」…
そんな「あるある」な悩みに、
がけっぷち漫画家(志望)あやめゴン太さんがズバッと切り込みます。
33歳漫画家志望、脳梗塞、がけっぷち。
死にかけたから 本気で漫画、始めました。
ツイッターRT1万超!「33歳漫画家志望が脳梗塞になった話」の著者新刊!
生死の境をさまよった作者がたどり着いた、
絵を描くこと、作品制作の極意とは!?
「描く時間がない!」「描くやる気がでない!」
「どうやって成長すればいいかわからない!」…
そんな「あるある」な悩みに、
がけっぷち漫画家(志望)あやめゴン太さんがズバッと切り込みます。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/1/26
- ISBN-104040690575
- ISBN-13978-4040690575
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商品の説明
著者について
●あやめ ゴン太:沖縄出身。会社員として勤める傍ら漫画を描いていたが、脳梗塞を発症。そのいきさつを描いた漫画「33歳漫画家志望が脳梗塞になった話」がツイッターで大ヒット。「ふんわりジャンプ」にて同タイトルを連載中。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/1/26)
- 発売日 : 2017/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4040690575
- ISBN-13 : 978-4040690575
- Amazon 売れ筋ランキング: - 902,032位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 360,150位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年齢や悩みが自分に近くて、とても共感できました。
テンポがよくて、分かりやすくすぐにでも実践したいことばかりでした。
そして、病気は怖い。健康第一ですね。
体を大事に頑張ってほしいです。
テンポがよくて、分かりやすくすぐにでも実践したいことばかりでした。
そして、病気は怖い。健康第一ですね。
体を大事に頑張ってほしいです。
2017年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創作をする人ならぶつかる発想のとっかかりりや、じっさいに表現することを考える本でした。
自分にあうやり方をみつけること!それが大事なのかなと。
あやめさんの今後の作品が楽しみです!
自分にあうやり方をみつけること!それが大事なのかなと。
あやめさんの今後の作品が楽しみです!
2018年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創意工夫で漫画スキルをあげて連載を勝ち取っていく様がこぎみよく描かれていて一気に読んでしまいました!漫画を描く指南書としてもおススメです\(^o^)/
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵は今風にレタッチ
エッセイだから、肩肘張った表現ではなく、さらさらよめる。
自分の今書いている作品「つまんないかも」と自分に自分でダメ出ししそうなときに「一人じゃない。みんなダメ出ししながら描き上げて最後まで完成させている」「偉そうな事を言われても、作品を作った者の勝ち」
エッセイだから、肩肘張った表現ではなく、さらさらよめる。
自分の今書いている作品「つまんないかも」と自分に自分でダメ出ししそうなときに「一人じゃない。みんなダメ出ししながら描き上げて最後まで完成させている」「偉そうな事を言われても、作品を作った者の勝ち」
2017年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「このまま会社で命削るほど働いて死にたくない」の一言を見た瞬間、最近、自分も心の中で叫んだ言葉だと思った。とても面白く、とてもためになった。
2017年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterで、脳梗塞になった時の漫画が少し載っていたのが面白かったので、コミックス出たなら買おうと思って買いました。タイトルと帯を見てそれに違いないと思って買ったのですが騙されました。
闘病エッセイではなく、ただのマンガ描きエッセイです。
私はマンガを描かないので、まったく共感出来ませんが、それでも浦沢直樹の漫勉とか好きなので、面白ければ……とも思いましたが、失礼ながら作者はアマチュア作家で、技術も経験も、人に語るほどはないかと思われます。
実際、この本の冒頭から50pは、延々と「なかなかやる気にならない、原稿に向かえないのをどうするか」が語られ、それ意外も大した技術的なことは描かれてません
半分ほどで読むのを辞めてしまいました
闘病エッセイでなくても、せめてこの方がタイトル通り「死ぬ気で」プロになろうと頑張る話のエッセイなら、もうちょっと面白かったかな?と思います。
出版社もなんでこんな内容で本を出そうと思ったんでしょうね?
闘病エッセイではなく、ただのマンガ描きエッセイです。
私はマンガを描かないので、まったく共感出来ませんが、それでも浦沢直樹の漫勉とか好きなので、面白ければ……とも思いましたが、失礼ながら作者はアマチュア作家で、技術も経験も、人に語るほどはないかと思われます。
実際、この本の冒頭から50pは、延々と「なかなかやる気にならない、原稿に向かえないのをどうするか」が語られ、それ意外も大した技術的なことは描かれてません
半分ほどで読むのを辞めてしまいました
闘病エッセイでなくても、せめてこの方がタイトル通り「死ぬ気で」プロになろうと頑張る話のエッセイなら、もうちょっと面白かったかな?と思います。
出版社もなんでこんな内容で本を出そうと思ったんでしょうね?
2018年5月25日に日本でレビュー済み
全書が闘病記だとすれば、これはハイブリッドの漫画の作り方本でした。
闘病中の苦労や、コミケに掛ける意気込みや拘りに、漫画を描くために磨いた技や取組み方が満載の、自虐ギャク作風。
その割に読みやすいので、漫画が趣味の人達へ共感を得られるかも?
うたい文句が「漫画が描ける」専門書より、こちらの方が素人へ『漫画の作り方』が届いていますね。
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その割に読みやすいので、漫画が趣味の人達へ共感を得られるかも?
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