プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,540¥1,540 税込
ポイント: 47pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥22

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
大正地獄浪漫 1 (星海社FICTIONS) 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/11
購入オプションとあわせ買い
帝都を騒がすよこしまな犯罪者を取り締まるため集められたのは、元殺人鬼、人形女給兵団、地味すぎる異能者――猟奇思想犯<サイコ>を狩る超常的知能者<サイコ>たちだった。
内務省直属秘密組織「特殊脳犯罪対策班ゲヒルン」の美しくも醜悪な犯罪捜査活劇、ここに開幕!
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社星海社
- 発売日2018/8/11
- 寸法13 x 1.2 x 18.3 cm
- ISBN-104065127297
- ISBN-13978-4065127292
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
作家。現実に起こりうるコンピュータ犯罪とミステリを融合させた“サイバーミステリ”ジャンルを新たに開いた。代表作に『ウルトラハッピーディストピアジャパン 人工知能ハビタのやさしい侵略』、『サイバーセキュリティ読本【完全版】 ネットで破滅しないためのサバイバルガイド』(星海社)
など。Twitter@K_Ichida
江口 夏実
漫画家。2010年に「非日常的な何気ない話」で第57回ちばてつや賞佳作を受賞し、2011年に『鬼灯の冷徹』にてデビュー。本作で初の装画を手掛ける。
登録情報
- 出版社 : 星海社 (2018/8/11)
- 発売日 : 2018/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 248ページ
- ISBN-10 : 4065127297
- ISBN-13 : 978-4065127292
- 寸法 : 13 x 1.2 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 584,446位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 145位星海社FICTIONS (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

11月6日東京生まれ。バンクーバー在住。
「一田和樹」と「いちだ かづき」のふたつペンネームを持つ。「一田和樹」名義ではサイバーセキュリティミステリ、「いちだ かづき」名義ではファンタジー小説を中心に執筆している。
小説の取材で得た知識や人脈を活かしてサイバー軍需産業やネット世論操作に関する記事を寄稿することもある。
コンサルタント会社社長、プロバイダ常務取締役などを歴任後、日本初のサイバーセキュリティ情報サービスを開始。
2006年に退任し、2009年1月より小説の執筆を始める。
2010年、長編サイバーセキュリティミステリ「檻の中の少女」で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。
2011年4月、「檻の中の少女」(原書房)刊行
2011年6月、「ジャーロ」(2011、SUMMER、光文社) 変則ミステリ短編「預り地蔵」寄稿
2012年2月、「サイバーテロ 漂流少女」(原書房)刊行
2012年4月、「キリストゲーム CIT内閣官房サイバーインテリジェンスチーム」(講談社ノベルス)刊行
2012年6月、「式霊の杜」(講談社ホワイトハート文庫)刊行。(いちだ かづき名義)
2013年2月、「サイバークライム 悪意のファネル」(原書房)刊行
2013年3月、「式霊の杜 愚者の約束」(講談社ホワイトハート文庫)刊行。(いちだ かづき名義)
2013年7月、「サイバーセキュリティ読本」(原書房)刊行。
2013年10月、「もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語」(技術評論社)刊行。
2014年1月、「ノモフォビア」(キリック)刊行。
2014年2月、「『電網恢々疎にして漏らさず網界辞典』準備室!1」(技術評論社)刊行。
2014年3月、「個人情報ロンダリングツール=パスワードリスト攻撃シミュレータの罠」(技術評論社)刊行。
2014年3月、「アンダーグラウンドセキュリティ 1」(KADOKAWA)刊行。
2014年11月、「絶望トレジャー」(原書房)刊行。
2015年 1月、「天才ハッカー安部響子と五分間の相棒」(集英社)刊行。
2015年 3月、「ファミリー・セキュリティ読本」(原書房)刊行。
2015年 3月、「オーブンレンジは振り向かない」(原書房)刊行。
2015年 6月、「サイバーミステリ宣言!」(角川書店)刊行。
2015年 6月、「ジャーロ」(2015、SUMMER、光文社) サイバーミステリ短編「サイバー空間はミステリを殺す」寄稿
2016年 3月、「サイバーミステリ宣言!」が本格ミステリ大賞の候補となる。
2016年 6月、「ベスト本格ミステリ2016」に「サイバー空間はミステリを殺す」が収録される。
2016年 7月、「女子高生ハッカー鈴木沙穂梨と0.02ミリの冒険」(集英社)刊行。
2016年 8月、「原発サイバートラップ リアンクール・ランデブー」(原書房)刊行。
2016年 11月、「サイバー戦争の犬たち」(祥伝社)刊行。
2017年 5月、「サイバーセキュリティ読本【完全版】」(星海社)刊行。
2017年 6月、「御社のデータが流出しています」(早川書房)刊行。
2017年 7月、「ウルトラハッピーディストピアジャパン 人工知能ハビタのやさしい侵略」(星海社)刊行。
2017年 8月、「犯罪「事前」捜査」(角川新書)刊行。
2017年10月、「公開法廷 一億人の陪審員」(原書房)刊行。
2017年11月、「内通と破滅と僕の恋人 珈琲店ブラックスノウのサイバー事件簿」(集英社)刊行。
2018年 8月、「大正地獄浪漫」(星海社)刊行。
2018年 8月、「原発サイバートラップ」(集英社)刊行(既刊本の文庫化)。
2018年11月、「フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器」(角川新書)刊行。
2018年12月、「大正地獄浪漫2」(星海社)刊行。
2019年 1月、「天才ハッカー安部響子と2,048人の犯罪者たち」(集英社)刊行。
2019年 8月、「大正地獄浪漫3」(星海社)刊行。
2020年 2月、「義眼堂 あなたの世界の半分をいただきます」(KADOKAWA)刊行。
2020年 3月、「大正地獄浪漫4」(星海社)刊行。
2020年 3月、「新しい世界を生きるためのサイバー社会用語集」(星海社)刊行。
2021年 7月、「ゆびさき怪談」(PHP研究所)アンソロジー参加。
2021年11月、「最新! 世界の常識検定」 (集英社文庫)刊行。
2022年7月、「ウクライナ侵攻と情報戦」
連載
「デジタル権威主義とネット世論操作」ニューズウィーク
「珈琲店マダムシルクのサイバー事件簿」集英社
「『電網恢々疎にして漏らさず網界辞典』準備室!」技術評論社
「オーブンレンジは振り向かない(マンガ)」ハッカージャパン誌、原作担当
「ネバーエンディング絶望ランドの夏(マンガ)」ハッカージャパン誌、原作担当
「工藤伸治のセキュリティ事件簿シリーズ」ScanNetSecurity
「アンダーグラウンドセキュリティ」アスキークラウド誌
「工藤伸治のセキュリティ事件簿 番外編 箱崎早希シリーズ」ジョーシス
その他
文學界新人賞、小松左京賞、創元SF短編賞、ダ・ヴィンチ文学賞、ホワイトハート新人賞、星新一賞の最終候補に残った実績を持つ。また、コバルト短編小説新人賞を受賞している。
また、2千本を超えるツイッター小説の書き手でもある。
ショートショートも得意で、小説現代「ショートショートコンテスト」の常連掲載者だった。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
たしかに激しいグロ描写ありますが、ただグロいだけじゃなくて物語的に必要な描写になっているので、最期まで詰まらずに読めました。
キャラクターが最高にブッ飛んでて先が読めない、江口さんのイラストも素敵なので☆5とさせていただきます。
発想は面白い
展開も悪くない
物語の核も現代的でよい
ほんとに素材や着想はいい
が
肝心の文章がついていっていない。
日本語勉強してみてください。
文章表現はその後。
多分本読まないんだろうな。
と思える文章力です。
例えば、ジュブナイル出身の小野不由美氏、夢枕氏、菊地氏、故栗本氏のティーンに飽きさせない物語の綿密さ、
時雨沢氏のドライなアイロニー、
読者の腕力を鍛えていた頃の京極氏、宮部氏、の展開の妙、
彼らの作品に鍛えられている人間が評価出来るレベルの作品ではない。
非常に残念。出版にかかわった周りの責任だとおもう。
きちんとした編集者をつけて、ちゃんと推敲して、何十年かしたら、書き直して欲しい。
丁度ゴースト〜がヒジョウに面白くなって蘇ったように