xml自体は知っていたのですが、もっと汎用性のある使い方を勉強したくて購入しました。
とても丁寧でわかりやすく、個人的に知りたかったxPathについても触れられていて結構重宝しています。
ただ例題で使われているブラウザーがIEなので、今のモダンブラウザーでは表示が異なる点に注意が必要です。

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10日でおぼえるXML入門教室 第2版: Windows対応 単行本 – 2004/10/1
山田 祥寛
(著)
「昨日よりできる」が実感できる
本書はXMLのの導入部分にあたる、基本的なXMLの構文、使い方について、重点的に紹介する書籍です。まずXMLがどんなものか使ってみたい、なんでもいいから自分の手で書いてみたい、見てみたいという方には、ぜひ手にとって見てください。
HTMLをご存知の方はまずそのHTMLの延長としてXML構文を学ぶのも良いでしょう。XMLだけではなく、その周辺を取り巻く豊富な関連技術―文書構造の変換やスタイルを定義するXSLT、ドキュメントの動的な動作を可能にするDOM、厳密なデータ交換をする場合に欠かすことのできないDTD、 XMLSchemaなどなど、XMLをまず導入するにあたって基本となる知識を総合的に解説します。そして本書最後には、これらの技術を統括した実用サンプルを(ほんのさわり部分だけですが)ご紹介します。(本書「ようこそXML入門教室へ! 」より)
(Windows対応)
本書はXMLのの導入部分にあたる、基本的なXMLの構文、使い方について、重点的に紹介する書籍です。まずXMLがどんなものか使ってみたい、なんでもいいから自分の手で書いてみたい、見てみたいという方には、ぜひ手にとって見てください。
HTMLをご存知の方はまずそのHTMLの延長としてXML構文を学ぶのも良いでしょう。XMLだけではなく、その周辺を取り巻く豊富な関連技術―文書構造の変換やスタイルを定義するXSLT、ドキュメントの動的な動作を可能にするDOM、厳密なデータ交換をする場合に欠かすことのできないDTD、 XMLSchemaなどなど、XMLをまず導入するにあたって基本となる知識を総合的に解説します。そして本書最後には、これらの技術を統括した実用サンプルを(ほんのさわり部分だけですが)ご紹介します。(本書「ようこそXML入門教室へ! 」より)
(Windows対応)
- 本の長さ297ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104798104876
- ISBN-13978-4798104874
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社; 第2版 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 297ページ
- ISBN-10 : 4798104876
- ISBN-13 : 978-4798104874
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,796位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 125位Windows入門書
- - 454位Web構築・管理
- - 1,984位プログラミング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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静岡県榛原町生まれ。
一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。
執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。
主な著書に「改訂新版JavaScript本格入門」「Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Java・Python・PHP・ASP.NET・Ruby)」(以上、翔泳社)、「これからはじめるVue.js実践入門」(SBクリエイティブ)、「はじめてのAndroidアプリ開発 第3版」(秀和システム)、「書き込み式SQLのドリル 改訂新版」(日経BP社)など。
書籍に関するご質問は、弊社サポートサイトのお問い合わせフォーム(http://www.wings.msn.to/index.php/-/B-14/)をご利用ください。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はステップバイステップ形式で習得していくのがコンセプトのはずなのですが、本の最初のxmlについての説明が書かれた「0日目」が難しすぎます。「1日目」以降に出てくる専門用語で説明されていて、気の短い初心者はここで気持ちが折れてしまうのではないでしょうか。
例題ではコンピュータのHOWTO本に関するデータを使っていくのですが、著者の本の宣伝を見せられているようでなんだか萎える題材です。他にも、何でそうなるのか説明なしに「〜要素で〜します」といきなり言い切ってしまったり、特に意味の無い図がやたら大きかったり、コードがやたら折り返されて書かれていて見づらかったり、howto本としての造りの悪さにイライラします。
それと大きな問題として使うブラウザがIEに限定されており、他のブラウザに関するフォローについての説明が一切なく、Macを使って勉強する人は、DOM導入の5日目で行き詰まることになります。
他の方達がおっしゃるように初心者向けの良書とは私には思えません。
例題ではコンピュータのHOWTO本に関するデータを使っていくのですが、著者の本の宣伝を見せられているようでなんだか萎える題材です。他にも、何でそうなるのか説明なしに「〜要素で〜します」といきなり言い切ってしまったり、特に意味の無い図がやたら大きかったり、コードがやたら折り返されて書かれていて見づらかったり、howto本としての造りの悪さにイライラします。
それと大きな問題として使うブラウザがIEに限定されており、他のブラウザに関するフォローについての説明が一切なく、Macを使って勉強する人は、DOM導入の5日目で行き詰まることになります。
他の方達がおっしゃるように初心者向けの良書とは私には思えません。
2022年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社員のIT研修において、XML基礎授業でよく使われているのが、この本である。一線を退いたNECの元情報技術者の人に、これで習ったのが、自分のXML初体験であった。Ajax流行りもあり、いわゆるメタ言語の基礎を習わせる企業は多い。
(1)日目=XML基礎、(2)(3)(4)日目=XSLT、(5)(6)日目=DOM、(7)日目=DTD、(8)日目=Schema、(9)(10)日目=クライアント/サーバーサイドでの利用。
という日程になっている。本書は、理論を習うよりも、とにかく「書いて覚える」スタイルを採っている。大人数の教室では記述ミスが頻発。なかなか授業が進まなかった覚えがあるが、「体で覚える」分、身にはつくし、眠くならない(笑)のが良い。
3人で研修を受けた中で、HTMLの基礎を持っていたのは自分だけだったが、他の2人も十分こなしていたので、「入門」という意味では内容は良いのだろう。
ただ、「自分の作りたいもの」を作り始めると、XSLTの例文が圧倒的に不足していることに気付く。せっかくCD-ROMが付いているのだから、現場でよく使う実例を、20個ずつ位収録してくれると、もっと良い。「10日」では不足する「演習」が、より豊かになると思うのだ。
● 山田祥寛/10日でおぼえるXML入門教室 (2001)
● 山田祥寛/10日でおぼえるXML入門教室 第2版 (2004)
(1)日目=XML基礎、(2)(3)(4)日目=XSLT、(5)(6)日目=DOM、(7)日目=DTD、(8)日目=Schema、(9)(10)日目=クライアント/サーバーサイドでの利用。
という日程になっている。本書は、理論を習うよりも、とにかく「書いて覚える」スタイルを採っている。大人数の教室では記述ミスが頻発。なかなか授業が進まなかった覚えがあるが、「体で覚える」分、身にはつくし、眠くならない(笑)のが良い。
3人で研修を受けた中で、HTMLの基礎を持っていたのは自分だけだったが、他の2人も十分こなしていたので、「入門」という意味では内容は良いのだろう。
ただ、「自分の作りたいもの」を作り始めると、XSLTの例文が圧倒的に不足していることに気付く。せっかくCD-ROMが付いているのだから、現場でよく使う実例を、20個ずつ位収録してくれると、もっと良い。「10日」では不足する「演習」が、より豊かになると思うのだ。
● 山田祥寛/10日でおぼえるXML入門教室 (2001)
● 山田祥寛/10日でおぼえるXML入門教室 第2版 (2004)
2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
XMLの登場時、単なるネストされたタグの集まり、
たかがXML、と軽視していました。
ところがいまや、Web連携などあらゆる場面で
XMLは避けて通れません。されどXMLなのです。
今さらXML?とは思いましたが、どうせなら、と
思い切って初心に帰ってこの本を購入しました。
平易な文章で、コードも読みやすいフォントです。
これなら、読み流すだけで概要は掴めるだろうと
タカをくくっていたのですが、何度読み流しても、
読んでいるだけでは分かった気になれませんでした。
それが、PCに向かってコードを入力し、動かしてみると、
実感が沸き、徐々に理解できてくるから不思議です。
練習問題も、レッスンよりも高度で侮れません。
Dr.XMLとナミちゃんのワンポイント講座は
ほのぼのとして息抜きになりますが、
重要な考え方が説明されています。
この本は、ゆっくり読んで、まじめに手を動かして、
PCに向かって、取り組むことをお勧めします。
1つのミススペルで様々なエラーに遭遇できます。
内容的にも、XMLとは何か、XLST、DOM、XML Schemaなど、
XMLの応用に不可欠な関連知識もしっかり取り上げられ、
XMLワールドの骨組みを理解でき、大変満足しています。
何年も前の本ですが、内容は全く色褪せていません。
現場では、最近の動向、応用手段、細かいリファレンスで
他の本も参照する必要になるかもしれませんが、
その際にも、体系的な理解はきっと役に立つでしょう。
たかがXML、と軽視していました。
ところがいまや、Web連携などあらゆる場面で
XMLは避けて通れません。されどXMLなのです。
今さらXML?とは思いましたが、どうせなら、と
思い切って初心に帰ってこの本を購入しました。
平易な文章で、コードも読みやすいフォントです。
これなら、読み流すだけで概要は掴めるだろうと
タカをくくっていたのですが、何度読み流しても、
読んでいるだけでは分かった気になれませんでした。
それが、PCに向かってコードを入力し、動かしてみると、
実感が沸き、徐々に理解できてくるから不思議です。
練習問題も、レッスンよりも高度で侮れません。
Dr.XMLとナミちゃんのワンポイント講座は
ほのぼのとして息抜きになりますが、
重要な考え方が説明されています。
この本は、ゆっくり読んで、まじめに手を動かして、
PCに向かって、取り組むことをお勧めします。
1つのミススペルで様々なエラーに遭遇できます。
内容的にも、XMLとは何か、XLST、DOM、XML Schemaなど、
XMLの応用に不可欠な関連知識もしっかり取り上げられ、
XMLワールドの骨組みを理解でき、大変満足しています。
何年も前の本ですが、内容は全く色褪せていません。
現場では、最近の動向、応用手段、細かいリファレンスで
他の本も参照する必要になるかもしれませんが、
その際にも、体系的な理解はきっと役に立つでしょう。
2014年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
XMLの仕組みが分かりやすく書かれており、お勧めです。初心者が10日でマスターするのは、ちょっときついので星4つにしましたが、短期間で習得できるのは納得の1冊ですよ
2016年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ステップがあってわかりやすい。初心者にはいいです。勉強しやすい
2010年8月1日に日本でレビュー済み
他の言語は知ってるけど、XMLに初めて触れるという方には好い本だと思います。
1日1日学ぶべきテーマが設定されていて、その日は何をするのか把握しやすい。
またいきなり難しくなることもないので、勉強していていきなりハードルが上がったと感じることもありません。
この本だけでXMLマスターを取得できるとかXMLのプロになれるとか、そういうことは無いと思いますが、構造などXML自体とそれを取り囲む知識を学ぶには適していると思います。
惜しむらくは、この本を使ってXMLを学ぶには、Windows以外では厳しいということ(Windows対応と書かれているので当然ではありますが)。
例えばDOMを使ってJavaScriptでXMLを操作する演習などは、InternetExplorer以外では動きません。
また最終日のサーバーサイド技術と連携してXMLを使うという内容では、自分のパソコンにIISをセットアップして、ASP.NETでプログラムを組むということをやります。この時点でLinuxやMacのユーザーを放置していますし、JavaやPHPでXMLを操作することを考えている方にも参考にはなりません。WindowsユーザーでもIISに触れたことのない人には分かり辛い内容だと思います。IISをセットアップしても、環境設定でしくじってプログラムが動かないという事態に陥ることもあり得るからです(私はIISの経験が無く、ここで嵌りました)。そして本の性質上ASP.NETの解説は殆どありませんから、嵌ってしまうと時間を浪費してしまいかねません。
あとDOMはともかく、SAXに関する説明がほとんどありません。SAXよりもASP.NETの独自APIを紹介するのにページを割いています。
ここまでWindowsで学ぶことを前提に書かれてしまうのも正直どうかと思います。
そんな訳で、Windows以外でXMLを学ぶ方には絶対お薦めしません。
Windowsで学ぶけどIE以外で動かないようなサンプルで学ぶのは嫌、という方にもお薦めしません。
上記のことを問題に思わない方にとっては、それなりに好い本だと思います。
ただ繰り返しになりますが、この本だけでXMLのエキスパートにはなれませんので、この本を読み終わってXMLを更に知りたい方は別の本も読まれるのが好いと思います。
1日1日学ぶべきテーマが設定されていて、その日は何をするのか把握しやすい。
またいきなり難しくなることもないので、勉強していていきなりハードルが上がったと感じることもありません。
この本だけでXMLマスターを取得できるとかXMLのプロになれるとか、そういうことは無いと思いますが、構造などXML自体とそれを取り囲む知識を学ぶには適していると思います。
惜しむらくは、この本を使ってXMLを学ぶには、Windows以外では厳しいということ(Windows対応と書かれているので当然ではありますが)。
例えばDOMを使ってJavaScriptでXMLを操作する演習などは、InternetExplorer以外では動きません。
また最終日のサーバーサイド技術と連携してXMLを使うという内容では、自分のパソコンにIISをセットアップして、ASP.NETでプログラムを組むということをやります。この時点でLinuxやMacのユーザーを放置していますし、JavaやPHPでXMLを操作することを考えている方にも参考にはなりません。WindowsユーザーでもIISに触れたことのない人には分かり辛い内容だと思います。IISをセットアップしても、環境設定でしくじってプログラムが動かないという事態に陥ることもあり得るからです(私はIISの経験が無く、ここで嵌りました)。そして本の性質上ASP.NETの解説は殆どありませんから、嵌ってしまうと時間を浪費してしまいかねません。
あとDOMはともかく、SAXに関する説明がほとんどありません。SAXよりもASP.NETの独自APIを紹介するのにページを割いています。
ここまでWindowsで学ぶことを前提に書かれてしまうのも正直どうかと思います。
そんな訳で、Windows以外でXMLを学ぶ方には絶対お薦めしません。
Windowsで学ぶけどIE以外で動かないようなサンプルで学ぶのは嫌、という方にもお薦めしません。
上記のことを問題に思わない方にとっては、それなりに好い本だと思います。
ただ繰り返しになりますが、この本だけでXMLのエキスパートにはなれませんので、この本を読み終わってXMLを更に知りたい方は別の本も読まれるのが好いと思います。
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の配達も早く、着いた本はもちろんきれいでしたので満足しています。
ただし、この本は初心者には難しいです。
ただし、この本は初心者には難しいです。