本をあまり読まない子どもがハマりました!
私が本の虫になったきっかけの本。そのままの装丁に懐かしさ。
変わらない良さってやっぱりある。
子どもに媚びた絵が最近多いけど良いものはちゃんと媚びない装丁の方が素敵です。

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([る]1-1)奇巌城 怪盗ルパン全集シリーズ(1) (ポプラ文庫クラシック) 文庫 – 2009/12/24
深夜の伯爵邸を襲った怪事件。秘書が刺殺され、ルーベンスの傑作絵画が盗まれた。事件の裏で暗躍するルパンを追って、奔走する高校生探偵イジドール。大怪盗VS名探偵の推理合戦は、海に浮かぶ古城でついに対決を迎える。莫大な秘宝とともに待ち受ける悲しい結末とは! ? 【解説/モンキー・パンチ】
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2009/12/24
- 寸法10.8 x 1.9 x 15.2 cm
- ISBN-104591114961
- ISBN-13978-4591114964
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2009/12/24)
- 発売日 : 2009/12/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 4591114961
- ISBN-13 : 978-4591114964
- 寸法 : 10.8 x 1.9 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,255位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11位ポプラ文庫クラシック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のころに大好きだった怪盗ルパン全集。
今は小4の息子が夢中で読んでいます。さすが、名作ですね。
でも、思ったよりも怖いそうです。
字も大きく、所々挿絵があり読みやすいです。
古き良きヨーロッパの文化に触れることができるので、全巻揃えて子どもに読ませたいと思います。
今は小4の息子が夢中で読んでいます。さすが、名作ですね。
でも、思ったよりも怖いそうです。
字も大きく、所々挿絵があり読みやすいです。
古き良きヨーロッパの文化に触れることができるので、全巻揃えて子どもに読ませたいと思います。
2016年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔自分が子供のころに読んで非常に心に残る本だったため、今回子供にもぜひ読んでもらいたいと思い購入しました。私も早速読み返しましたが、懐かしが込みあがってきたルパンシリーズの名作と思います。
2021年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしいポプラ社の怪盗ルパン。文庫版は私が小学生時代に読んだ頃の挿絵と違います。こちらは最初期のものでしょうか??
昭和40年代生まれの方、懐かしさを感じたいならハードカバーの古書を探したほうがよさそうです。
昭和40年代生まれの方、懐かしさを感じたいならハードカバーの古書を探したほうがよさそうです。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の時分に激ハマりしたルパンシリーズを読み返したくて、探したらなんと南洋一郎の訳で、書影もそのままで文庫版が出てるじゃないですか!
たしかに面白いんだけど、子供の時より独特の言い回しや表現が読みづらいと感じてしまうようになってしまった。
これはフランス文学特有なのか、南先生特有なのかはわかりません。
たしかに面白いんだけど、子供の時より独特の言い回しや表現が読みづらいと感じてしまうようになってしまった。
これはフランス文学特有なのか、南先生特有なのかはわかりません。
2010年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
また、商品内容については、巨匠らしい作風で
最初っから最後まで油断できないストーリー展開に
一気に読み終えてしまいました(笑)
たぶんですが、本にあまり興味がない人でも
この作品だけは、好きになれるような感じがする
良い本です。
すごくお勧めです!!!
最初っから最後まで油断できないストーリー展開に
一気に読み終えてしまいました(笑)
たぶんですが、本にあまり興味がない人でも
この作品だけは、好きになれるような感じがする
良い本です。
すごくお勧めです!!!
2010年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「奇巌城」はルパン翻訳のパイオニア保篠龍緒氏の名和訳題名です。そのあまりの素晴らしさに、後進の翻訳者のほとんどはこの題名を世襲しました。
ルパンvs少年探偵vs警察vsホームズという四つ巴の争いが衝撃のクライマックスへとなだれ込みます。
本国では振り返られない古典となったルパンですが、日本人好みのヒーローだったからこそ、息の長い作品となったのでしょう。ポアロー&ナルスジャックがこの「奇巌城」の続編を書いています。新潮文庫で以前の記憶では「アルセーヌ・ルパン第二の顔」という題名で発刊されましたが、非常に面白く、何度も読み返しました。
このポプラ社版も、そのシリーズが最終5巻にまとめられていましたが、そこまで復刊してくれると嬉しいです。表紙絵を見ると、条件反射で当時の小学校図書館を思い出します。
ルパンvs少年探偵vs警察vsホームズという四つ巴の争いが衝撃のクライマックスへとなだれ込みます。
本国では振り返られない古典となったルパンですが、日本人好みのヒーローだったからこそ、息の長い作品となったのでしょう。ポアロー&ナルスジャックがこの「奇巌城」の続編を書いています。新潮文庫で以前の記憶では「アルセーヌ・ルパン第二の顔」という題名で発刊されましたが、非常に面白く、何度も読み返しました。
このポプラ社版も、そのシリーズが最終5巻にまとめられていましたが、そこまで復刊してくれると嬉しいです。表紙絵を見ると、条件反射で当時の小学校図書館を思い出します。
2019年2月24日に日本でレビュー済み
当時、小学5年生でした。ラストシーンでは涙した覚えがあります。(他の子供向けの「奇巌城」では、最後の悲劇を省略しているものがありました。)今、読み直してみると、フランス語の文法とか、女性心理とか、結構、難しい内容を扱っていたのだなあと思いました。賛否両論があるようですが、小学生でも楽しめたのは南洋一郎さんのおかげですね。この本で一気にルパンのファンになり、ほぼ3か月で図書室のルパン全集を読破してしまいました。
ルパンのおかげで、ひねくれた、いえ、多角的な物の見方ができるようになった気がします。
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