兎にも角にも色彩が綺麗。
話は王道なので、逆に安心して読める印象でした。
しっかり背景の書き込みもあるので、「へぇー!」って思ったりフフッと笑えるところや興味を引くところも多々あり。
水彩画の独特なタッチが、大好きです。
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サザンと彗星の少女 上 (torch comics) コミック – 2018/4/18
赤瀬由里子
(著)
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地球の青年は赤い髪の少女に導かれ遥かなる宇宙へ……
300年後の世界。破滅を呼ぶ生命体。巨大船の謎。
夢と浪漫の王道SF!!
他惑星へ出稼ぎに出ている地球の青年サザンは、
ある夜、赤い髪の少女・ミーナと出会う。
彼女は体内に強大な力を秘めており、
そのエネルギーを狙って腕自慢の盗賊たちが次々と襲ってくるという。
再会を約束した日、何も言わずに姿を消したミーナ。
彼女を追う中で「破滅を呼ぶ生命体」の存在を知ったサザンはー
オールカラー&フルアナログ作画!
80'sの世界観で描く驚異の新人の圧倒的デビュー作!!
300年後の世界。破滅を呼ぶ生命体。巨大船の謎。
夢と浪漫の王道SF!!
他惑星へ出稼ぎに出ている地球の青年サザンは、
ある夜、赤い髪の少女・ミーナと出会う。
彼女は体内に強大な力を秘めており、
そのエネルギーを狙って腕自慢の盗賊たちが次々と襲ってくるという。
再会を約束した日、何も言わずに姿を消したミーナ。
彼女を追う中で「破滅を呼ぶ生命体」の存在を知ったサザンはー
オールカラー&フルアナログ作画!
80'sの世界観で描く驚異の新人の圧倒的デビュー作!!
- 言語日本語
- 出版社リイド社
- 発売日2018/4/18
- ISBN-104845851822
- ISBN-13978-4845851829
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙で出稼ぎ労働者をしている青年サザンは、地球行きの終バスロケット(?)を逃して
駅で寝ようとしていたところを赤髪の少女ミーナと出会う。
ミーナは莫大なエネルギーを体内に秘める「彗星人」であり、
その生まれもった特性ゆえに、あらゆる星系で彼女の拠り所はなく、
また、そのエネルギーを奪おうとする宇宙盗賊たちに追われる身の上であった。
ミーナはサザンの身に危険が及ぶのを恐れてサザンの前から去ろうとするが、
サザンはミーナを追跡している宇宙盗賊たちの船にムリヤリ乗り込んでミーナを追うのだった。
…これは凄いぞ。まさに本書は良質なアニメ映画を鑑賞したかのような感覚を抱かせる。
まさにアニメ的でありながらも、いわゆるフィルムコミックとは根本が違います。
本作が「天空の城ラピュタ」等のジブリ映画や「星の王子様」あたりから
強い影響を受けていないとは言えないでしょう。
しかし、このへんの世界観が好物だったら嫌いであろうはずはない王道のSF冒険活劇に仕上がっています。
印象として、画力が凄いとか、物語が素晴らしいとか、そういう視点で語るよりも先に、
作品としての高い完成度が目を引きます。すなわち下巻も安心して読んでいただけます。
作者の赤瀬由里子さんは、近い将来に結構なビッグネームになるかもしれません。
駅で寝ようとしていたところを赤髪の少女ミーナと出会う。
ミーナは莫大なエネルギーを体内に秘める「彗星人」であり、
その生まれもった特性ゆえに、あらゆる星系で彼女の拠り所はなく、
また、そのエネルギーを奪おうとする宇宙盗賊たちに追われる身の上であった。
ミーナはサザンの身に危険が及ぶのを恐れてサザンの前から去ろうとするが、
サザンはミーナを追跡している宇宙盗賊たちの船にムリヤリ乗り込んでミーナを追うのだった。
…これは凄いぞ。まさに本書は良質なアニメ映画を鑑賞したかのような感覚を抱かせる。
まさにアニメ的でありながらも、いわゆるフィルムコミックとは根本が違います。
本作が「天空の城ラピュタ」等のジブリ映画や「星の王子様」あたりから
強い影響を受けていないとは言えないでしょう。
しかし、このへんの世界観が好物だったら嫌いであろうはずはない王道のSF冒険活劇に仕上がっています。
印象として、画力が凄いとか、物語が素晴らしいとか、そういう視点で語るよりも先に、
作品としての高い完成度が目を引きます。すなわち下巻も安心して読んでいただけます。
作者の赤瀬由里子さんは、近い将来に結構なビッグネームになるかもしれません。
2020年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は専門家でもなんでもなく作品が面白かったかどうかしかわかりませんが、これはとても楽しめました。
話も王道ながらグイグイ惹き込まれます。
王道で惹きこまれるというのが大事で、そういった作品は稀有な存在だと思います。
大半の読者にとって、小難しいことなどどうでもよく、面白いかどうかが重要だと思います。
つい下巻の方も購入してしまいました(;^_^A
昭和の空気感を感じさせる良い作品です。
話も王道ながらグイグイ惹き込まれます。
王道で惹きこまれるというのが大事で、そういった作品は稀有な存在だと思います。
大半の読者にとって、小難しいことなどどうでもよく、面白いかどうかが重要だと思います。
つい下巻の方も購入してしまいました(;^_^A
昭和の空気感を感じさせる良い作品です。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに漫画を買いました。
帯にあるとおり、80年代テイストの絵柄と世界観・オールカラー・フルアナログ作画(水彩絵の具だそうです)で描かれた作品です。
私はあらすじを読んで「天空の城ラピュタ」を、表紙絵を見て「うる星やつら」を思い浮かべました。当たり前すぎてあえて強調する必要もないかもしれませんが、率直にそう思いました。
懐かしさから購入しましたが、実際に読んでみるとノスタルジーではなく、新鮮さを感じました。今あえて80年代をやるということ、それを「作品の付加価値」としてではなく、作者の創作の「原点」として正面から、素直に、全身全霊で取り組んだ商業漫画に出会ったのは私は初めてです。
上下巻を通して読み終えた時の感覚は「とても良い長編アニメ映画を見た!」という感じでした。しかし、映像の断片をつなげて漫画の形に整えた「フィルムコミック」とは違うと、はっきり思いました。専門家ではないのでうまく説明できないのですが、フィルムコミックがアニメを漫画に「直訳」したものだとすれば、この作品はアニメを漫画に「翻訳」したものだと感じました。丁寧に、心をこめての翻訳。ダイナミックなコマ運びや気持ちの良いテンポは、最初から「漫画」として描かれたものにしか備わらないものだと思いました。
あと、街並み、小物、巨大船内のビル群、異常なほど複雑に絡み合うパイプなどなど、枠線とスピード線以外に全くといっていいほど定規が使われていないように見えます。絵から伝わる独特の温もりの秘密の一つがここにもあるように思いましたが、実際のところはわかりません…とても気になります。
帯にあるとおり、80年代テイストの絵柄と世界観・オールカラー・フルアナログ作画(水彩絵の具だそうです)で描かれた作品です。
私はあらすじを読んで「天空の城ラピュタ」を、表紙絵を見て「うる星やつら」を思い浮かべました。当たり前すぎてあえて強調する必要もないかもしれませんが、率直にそう思いました。
懐かしさから購入しましたが、実際に読んでみるとノスタルジーではなく、新鮮さを感じました。今あえて80年代をやるということ、それを「作品の付加価値」としてではなく、作者の創作の「原点」として正面から、素直に、全身全霊で取り組んだ商業漫画に出会ったのは私は初めてです。
上下巻を通して読み終えた時の感覚は「とても良い長編アニメ映画を見た!」という感じでした。しかし、映像の断片をつなげて漫画の形に整えた「フィルムコミック」とは違うと、はっきり思いました。専門家ではないのでうまく説明できないのですが、フィルムコミックがアニメを漫画に「直訳」したものだとすれば、この作品はアニメを漫画に「翻訳」したものだと感じました。丁寧に、心をこめての翻訳。ダイナミックなコマ運びや気持ちの良いテンポは、最初から「漫画」として描かれたものにしか備わらないものだと思いました。
あと、街並み、小物、巨大船内のビル群、異常なほど複雑に絡み合うパイプなどなど、枠線とスピード線以外に全くといっていいほど定規が使われていないように見えます。絵から伝わる独特の温もりの秘密の一つがここにもあるように思いましたが、実際のところはわかりません…とても気になります。
2018年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フルアナログで水彩絵フルカラー、素晴らしかったです!
話も分かりやすいし、面白かった!
何回も読み返してます!
話も分かりやすいし、面白かった!
何回も読み返してます!
2019年8月13日に日本でレビュー済み
坂田靖子と萩尾望都がどうぶつ宝島を見た直後に共作した短編を伸ばしたような作品。これ、内容として、このページ数、要らないよね。つまらないとは言わないけど、くどいし、新味がない。1巻目見れば、分かる。
2019年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セリフが子供っぽくて、絵の上手い中高生が趣味で描いたような漫画を読んでる印象です。
絵が上手いことと漫画として面白いということがイコールではない良い例ではないでしょうか。
一コマ一コマが説明的なのもそういった印象を受ける要因になっているのではと思います。もっとその場の空気感だけで伝える描写があっても良いのでは?と感じます。
設定というかディテールがぼんやりした印象を受けるのは、専門的な知識が欠片も感じないからではないかと思います。
専門的な話を事細かにする必要はありませんが、背景に裏付けを感じるような工夫をしてもらえると、もっと安心して話に集中できたかもしれません。
絵が上手いことと漫画として面白いということがイコールではない良い例ではないでしょうか。
一コマ一コマが説明的なのもそういった印象を受ける要因になっているのではと思います。もっとその場の空気感だけで伝える描写があっても良いのでは?と感じます。
設定というかディテールがぼんやりした印象を受けるのは、専門的な知識が欠片も感じないからではないかと思います。
専門的な話を事細かにする必要はありませんが、背景に裏付けを感じるような工夫をしてもらえると、もっと安心して話に集中できたかもしれません。
2019年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
組織に追われる女の子を助けるために奔走するSF冒険劇。
分かりやすい王道の作品で面白い。
高い戦闘力を持ち無敵の女の子に対して、
主人公の男性は全くのひ弱であり、その対比がうまく描かれている。
登場人物全員が人情あふれており、
敵だったキャラクターもだんだんと思い入れができてしまう。
オールカラーであり、絵柄もきれいで読んでいてわかりやすい。
天空の城ラピュタを思わせるようなストーリーであり、
このような冒険劇が好きならばぜひ。
分かりやすい王道の作品で面白い。
高い戦闘力を持ち無敵の女の子に対して、
主人公の男性は全くのひ弱であり、その対比がうまく描かれている。
登場人物全員が人情あふれており、
敵だったキャラクターもだんだんと思い入れができてしまう。
オールカラーであり、絵柄もきれいで読んでいてわかりやすい。
天空の城ラピュタを思わせるようなストーリーであり、
このような冒険劇が好きならばぜひ。