プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,540¥1,540 税込
ポイント: 15pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1,000

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
首都圏発 戦国の城の歩きかた 単行本 – 2017/4/21
購入オプションとあわせ買い
城好きも知らない“名城"21を徹底紹介!
お城といえば、姫路城や彦根城、熊本城など、西日本が本場と思っている人も多いはず。戦国時代の土の城の場合、全国に個性豊かな城があり、中でも関東や甲信越といった「東国」は面白い城の宝庫なのです。この本では特に、公共交通機関で行きやすく、公園化または遊歩道が整備されていて歩きやすく、かつ土の城の基本から戦いの仕組みもばっちりわかる、見応え十分な城ばかりを集めました。
土の城の歩きかたがわかれば、もっと楽しくなる! すぐ近くにある土の城で戦国時代を「体感」してみませんか?
*2016年2月に発行した『図解 戦国の城がいちばんよくわかる本』第2弾。戦国の城の基本を紹介した前作を踏まえ、今回は実際に城を歩く実践編。関東地方を中心に入門~中級クラスの戦国の城の歩きかたを紹介します。
*もっと知りたい人のために「首都圏の城を歩くための関東戦国史講座」「首都圏モア28城リスト」収録。
【入門編】
小机城 駅近なのにスゴイ!
早川城 城を知るにはまず地形から
深大寺城 縄張りって何だ?
丸山城 500年たってますから
岡城 城主、いなくていいから
箕田城 そもそも城って何だ?
上浜田遺跡 住む場所・戦う場所
師戸城 縄張りの工夫を知る
増尾城 横矢掛りってこういうことか
【初級編】
柏原城 組み合わせてパワーアップ
大庭城 城の歴史も考えてみる
臼井城 ここまで来ました上杉謙信
小松城 山城を歩いてみよう
腰越城 これが山城の縄張りだ!
【中級編】
小沢天神山城 縄張りは何でもあり!
杉山城 この縄張りに驚け!
滝ノ城 馬出と横矢掛りのラビリンス
山田城 へーっ、こんな城もあるんだ
赤塚城 堀や土塁を探してみよう!
沖山の塁 こんなところに城みっけ!
小倉城 見直したい戦国の石積み
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2017/4/21
- 寸法15 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104584137927
- ISBN-13978-4584137925
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1961 年、北海道生まれ。学習院大学文学部史学科卒業。同大学院史学科専攻・博士課程前期課程卒業。目黒区教育委員会嘱託、三鷹市遺跡調査委員会、㈱武蔵文化財研究所を経て現在フリー・ライター。城館史料学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員。著書に『戦国の軍隊』『「城取り」の軍事学』『土の城指南』(以上、学研パブリッシング)、『東国武将たちの戦国史』『「東国の城」の進化と歴史』(以上、河出書房新社)共著に『今日から歩ける! 超入門 山城へGO!』(学研パブリッシング)、『神奈川県中世城郭図鑑』(戎光祥出版)、他城郭・戦国関係の雑誌記事・論考、調査報告書など多数執筆。2016 年大河ドラマ『真田丸』では戦国軍事考証を務める。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2017/4/21)
- 発売日 : 2017/4/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4584137927
- ISBN-13 : 978-4584137925
- 寸法 : 15 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 504,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,625位歴史学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
小机城、杉山城は知っていてもあとは知らない城ばかりだったので、楽しめるかなと思ったんですが、無問題でした。
なぜこの城が選ばれたのか、どうしてこの順に並んでいるのか、読めばわかるようになっています。
また改めて思ったのが縄張り図の美しさ。文章を読みながら縄張り図をたどれば、自分のような方向音痴の自分でもわかります。
八王子城や滝山城などなんとなく登っていましたが、規制のもの(あとから作られたり整備されたり)にとらわれて、何も理解していないこともわかりました。
21城はもちろんですが(おまけに28城も紹介されています)、これを読めば、ほかの城でもおおよそ理解できるようになると思います。
ひとつの城に6~10ページ割かれているので、
同じペースで八王子城や滝山城を紹介したら20ページくらいになってしまうと思いますが、
上級編も読みたいです!(気が早くてすみません)
個人的には、家の都合で遠出や宿泊ができないひとでも、時間もお金もかけず、
それでいて戦国時代を身近に感じられるところもおすすめです。
探してみたら、結構近くにありました。
メジャーな山城もいいですが、マイナーな山城もそれはそれで魅力があります。
一番おもしろそうだと思ったのは、千葉の「師戸城」。
山城ってなんにもないイメージがありましたが、トイレや自販機があるなら安心。
空堀や土塁など、見ごたえありそうでした。
持ちモノや服装などが書いてあるのも、便利でよかったです。