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義務教育を問いなおす (ちくま新書 (543)) 新書 – 2005/7/6
藤田 英典
(著)
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- ISBN-104480062432
- ISBN-13978-4480062437
- 出版社筑摩書房
- 発売日2005/7/6
- 言語日本語
- 本の長さ318ページ
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
義務教育を問いなおす
構造改革の大合唱の下、我が国は経済立て直しを最優先課題に据えて、新自由主義的競争原理を推し進めてきた。しかし、義務教育でさえその潮流に巻き込まれていくことに、教育社会学の第一人者である著者は危機感を抱く。本書では、教育の現場で着々と進行する習熟度別学習、エリート教育、成果主義的教員評価などの問題点をえぐり出して、警鐘を鳴らす。
構造改革の大合唱の下、我が国は経済立て直しを最優先課題に据えて、新自由主義的競争原理を推し進めてきた。しかし、義務教育でさえその潮流に巻き込まれていくことに、教育社会学の第一人者である著者は危機感を抱く。本書では、教育の現場で着々と進行する習熟度別学習、エリート教育、成果主義的教員評価などの問題点をえぐり出して、警鐘を鳴らす。
とはいえ、加速するグローバル化や日本社会の変容は著者も認めるところであり、硬直的な旧来の制度はもはや通用しないと説く。しかし、国を挙げて推進してきた「ゆとり教育」は失策であったと言い、ましてやできる子や恵まれた家庭の子が優先される「強者の論理」に未来はないと訴えて、抜本的な改革の指針を論じる。
(日経ビジネス 2005/10/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
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2014年8月1日に日本でレビュー済み
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日本の教育改革について考えさせらるよいきっかけとなりました。
2020年2月23日に日本でレビュー済み
三浦朱門氏いわく「非才,無才には,せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」(P.32).才のない者に必要な教育はどうやら上の者に従順なことだけらしい.元・文化庁長官のありがたいお言葉.上級国民の認識って一体・・.
2006年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
度重なる義務教育の国庫負担法の改定、とうとう、昨年は教職員給料負担の解消まで議論になった。この本は、このことについて詳しく正確に記述している。どちらかと言えば、現教育制度維持の保守派である。その論拠も国際的な現況から今の日本の公教育が誤った方向でないことを証明している。教育行政機関に携わる人にお勧めしたい。
2006年10月3日に日本でレビュー済み
本書は,「内容的に次の三つに大別できる。'@教育改革の動向と教育の現状の捉え方(序章,第1章),'A義務教育をめぐる主要な争点と改革動向の問題点(第2・3章),'Bグローバル化時代の教育課題と学力形成(第4・5章,終章)」(18頁)。趣旨はその概説。教育理論家らしく,論述対象範囲は広範で,学校から始まって,地域社会や世界にまで説き及んでおり,あたかも教育社会学など大学の授業の教科書に好適,といった印象。
論述としては概括的で,手始めに読むには好適だという印象ですが,現実的な具体性に乏しく,著者の主張は残念ながら教育現場の地に足がついておらず,大学研究者の悪しき著作という酷評も可能。具体性に乏しいというのは,たとえば数字が少なく(いくら社会学でも少なすぎだよ),なんらかの動向を示すグラフがこれといってない(せいぜい図表1(27頁)くらい。第5章に少々あるのはご愛嬌)。西暦などを示す数字もない。つまり歴史的な視角も浅い。もしかしたら優れた教育学の著作ではあっても,私見では優れた社会学の著作とは言いがたい。つまり1000円足らずの感想文著作に堕してしまっている。
これで思い出したのは,猪口孝『国際政治経済の構図』。頭のいい研究者が感想文を書きました!的な要旨に通じる。ま,守備範囲が違うのだろうから,こういう著作もあって構わないが。(814字)
論述としては概括的で,手始めに読むには好適だという印象ですが,現実的な具体性に乏しく,著者の主張は残念ながら教育現場の地に足がついておらず,大学研究者の悪しき著作という酷評も可能。具体性に乏しいというのは,たとえば数字が少なく(いくら社会学でも少なすぎだよ),なんらかの動向を示すグラフがこれといってない(せいぜい図表1(27頁)くらい。第5章に少々あるのはご愛嬌)。西暦などを示す数字もない。つまり歴史的な視角も浅い。もしかしたら優れた教育学の著作ではあっても,私見では優れた社会学の著作とは言いがたい。つまり1000円足らずの感想文著作に堕してしまっている。
これで思い出したのは,猪口孝『国際政治経済の構図』。頭のいい研究者が感想文を書きました!的な要旨に通じる。ま,守備範囲が違うのだろうから,こういう著作もあって構わないが。(814字)