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医者の本音 (SB新書) 新書 – 2018/8/7
購入オプションとあわせ買い
若き外科医が「医者と病院のブラックボックス」に切り込む話題の書。
「風邪ですね……」 その一言に隠された真意とは?
「なぜ病院はこんなに待たされるの?」
「なぜ医者の態度はいつも冷たいのか?」
超高齢化を迎えますます身近になる病院と医者。病気と無縁な人はいないはず。
なのに私たちは医者のことを何も知らない…!
本書は、がんの執刀医でありながら、医局に所属しない著者が、これまで誰も書けなかった「医療のブラックボックス」に切り込む企画! 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような、お金と恋愛の話題まで。面と向かっては聞けなかったギモンが、氷解する。
日経ビジネスオンライン・Yahooニュース個人などで話題の医師が真摯に答え、「今読むべき良書」とはやくも大反響。今年必読の1冊。
■目次
第1章 医者の本音 その一言に込められた真意
第2章 医者は言わない 薬・手術の本当のところ
第3章 病院の本音 患者の都合 医者の都合
第4章 医者のお金と恋愛 その収支明細と私生活
第5章 タブーとしての「死」と「老い」 人のいのちは本当に平等か?
■項目
・「風邪ですね」なぜあしらうように言うのか?
・医者の「大丈夫です! 」はどこまであてになるか?
・なぜ医者の態度はいつも冷たいのか
・「様子を見ましょう」の裏で医者は何を考えているか
・医者が困る患者とは何か?
・患者の「薬を減らしたい」を医者はどう思うか?
・がんを「告知」されたときにすべき3つの質問
・「余命3ヶ月から奇跡の生還」を医者はどう見るか?
・病院はなぜこんなに待たされるのか
・受診は「平日の昼」をおすすめする意外な理由
・医者が属するといわれる「医局」とは何か
・医者の年収――どのくらいもらっているか?
・製薬会社との癒着は本当にあるのか?
・「安楽死」を選ぶべきときはいつか
・あなたの「いのちの値段」はいくら?
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2018/8/7
- 寸法11.4 x 1.6 x 17.4 cm
- ISBN-104797396873
- ISBN-13978-4797396874
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出版社より

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・「風 邪ですね」なぜあしらうように言うのか? ・医者の「大丈夫です!」はどこまであてになるか? ・なぜ医者の態度はいつも冷たいのか ・「様子を見ましょう」の裏で医者は何を考えているか ・「名医」の条件とは何か? ・医者が困る患者とは何か? ・医者がかかりたくない医者4つの条件 |
・患者の「薬を減らしたい」を医者はどう思うか? ・「解熱剤を飲むと治りが悪くなる」は本当か? ・インフォームド・コンセントは信頼できるか ・がんを「告知」されたときにすべき3つの質問 ・がんの「民間療法」はこっそりやるべきか? ・「余命3ヶ月から奇跡の生還」を医者はどう見るか? ・手術の執刀前に医者は何を考えているか |
・病院はなぜこんなに待たされるのか ・受診は「平日の昼」をおすすめする意外な理由 ・医者が属するといわれる「医局」とは何か? ・病院ランキングやネットのクチコミは信頼できるのか? ・「科」でわかる医者の性格 ・コラム:名医への「紹介状」はどうすれば手に入るか |
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・医者の年収――どのくらいもらっているか? ・医者格差――稼げる医者稼げない医者 ・研修医は本当に清貧なのか? ・製薬会社との癒着は本当にあるのか? ・ナースと結婚する医者が多い理由 ・あなたが婚活中ならこの医者を狙え! ・医者の合コン相手で一番多かった「あの職業」 ・コラム:医者は飛行機のドクターコールに手を挙げたくない |
・どこかで治療をあきらめるべきなのか ・「死に場所は自宅がいい」は可能か? ・「安楽死」を選ぶべきときはいつか ・医者は人の「死」をどうとらえているか ・あなたの「いのちの値 段」はいくら? ・人間が死ぬ確率は100%である |
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医者の本音 | がん外科医の本音 | 腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
400
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5つ星のうち4.0
258
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5つ星のうち4.2
124
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価格 | ¥902¥902 | ¥123¥123 | ¥1,430¥1,430 |
著者名 | 中山 祐次郎 | 中山 祐次郎 | 漫画:さーたり、原案:中山 祐次郎 |
発売日 | 2018年8月7日 | 2019年6月6日 | 2022年12月8日 |
内容紹介 | 12万部突破のベストセラー!がんの執刀医でありながら、医局に所属しない著者が、これまで誰も書けなかった「医療のブラックボックス」に切り込む。 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような、お金と恋愛の話題まで。面と向かっては聞けなかったギモンが、氷解する。 | ベストセラー『医者の本音』第二弾! 「がんとは何か?」「本当に効く治療とは?」遠慮も忖度も一切なし。これまでなかった、「がん」患者とその家族のための1冊! 日本人の2人に1人が罹るといわれる「がん」。本書は《主知医に聞きたくても聞けない本音》をリスク覚悟で明かしてきた著者が、今度は「がん」をテーマにすべて明かします。「抗がん剤は効くの?」「放置してもよい?」「がんを切りたがるって本当?」「がん検診のデメリットは?」など…。身内の人が告知されたら、真っ先に読んでほしい1冊です。 | 2人の現役外科医が明かす、本音の世界。シリーズ累計17万部突破のベストセラー『医者の本音』をストーリー仕立てで漫画化。 がん検診に引っかかってしまったサクラ、33歳。どうしよう、医者も病院もなんだかよくわからないし怖い…。看護師の友人・カンナや医師・神崎に医者の本音を聞かされて。そうこうしているうちに、父の体調も悪化して……。サクラの家族はどうなる!? 医者と患者がわかりあえる日は来るのか? |
商品の説明
著者について
1980年生。聖光学院高等学校を卒業後2浪を経て、鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院で研修後、同院大腸外科医師(非常勤)として10年勤務。2017年2月-3月にから福島県高野病院院長を務め、その後、福島県郡山市の総合南東北病院外科医長として勤務。資格は消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医(大腸)、外科専門医、感染管理医師、マンモグラフィー読影認定医、がん治療認定医、医師臨床研修指導医。モットーは「いつ死んでも後悔するように生きる」。日経ビジネスオンラインやYahoo!ニュースなど多数の媒体で連載をもつ。Yahoo!ニュース個人連載では2015年12月、2016年8月に月間Most Valuable Article賞を受賞。著書に「幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと〜若き外科医が見つめた『いのち』の現場三百六十五日〜」(幻冬舎)がある。
著者について

外科医、作家。1980年神奈川県生まれ。横浜で汽笛を聞きながら青春時代を過ごし、聖光学院中学・高等学校を卒業後、二年間の代々木ゼミナール横浜校での浪人生活を経て、鹿児島大学医学部医学科に入学。卒業後、がん・感染症センター都立駒込病院外科初期・後期研修を修了、同院大腸外科医師として勤務。2017年2月から福島県高野病院院長、2017年4月から福島県の総合南東北病院外科医長。2018年4月、京都大学大学院医学研究科で優秀賞を受賞し公衆衛生学修士。2021年10月より神奈川県茅ヶ崎市の湘南東部総合病院外科に勤務。
参加手術件数は一年に約200件。専門は大腸がんや鼠径ヘルニアの手術、治療、外科教育、感染管理など。資格はマンモグラフィー読影認定医、外科専門医、消化器外科専門医、がん治療認定医、内視鏡外科技術認定医、臨床研修指導医、感染管理医師。
著書に新書「医者の本音」(2018年SBクリエイティブ 15万部)など、小説「泣くな研修医」(2019年幻冬舎)はシリーズ38万部を超えるベストセラーに。テレビ朝日系列でドラマ化された。その他若手医師向け教科書「恥をかかない 5年目までのコンサルト」や監修に看護学生向け教科書「ズボラな学生の看護実習本 ずぼかん」など。連載はヤフーニュース個人・日経ビジネス電子版など。講演多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
が1番強く心に残っています。
患者と医者の溝を埋める為という強き意志により、
多くの問題に踏み込んで回答して頂け感謝しております
なるほどと腑に落ちる事も多く有りました。
患者の心構えも書かれているので、
自分や家族の為に知っているの方が良いので
読んで本当に良かったです。
最後に、
狭い医者世界の中で色々とあるでしょうが、本音を書いてくださった事に心から感謝します。
一言感想
この本は、本物です。
読めばわかりますが、すべてがリアルで作り話の要素一切なし。
信頼できる著者です。
ただし、記載されていることが正しいとか限りません。
信頼できる著者ですが、その著者が間違っている可能性だってあることを忘れないでください。
これを言ったらキリがないですが、最後は、この人は信頼できるという人のことを、
『信じ切って』飛び込むしかない!!
医療についてイチから勉強する時間など私たちがんサバイバーには無い!
ならば、情報をいくつも得て、その中から、最も信頼にたるプロを選んで、
その人に飛び込むしかない!!!
率直に語って下さっていると思いました。
必ずしも、全ての疑問にクリアな回答をして下さっているとは思いませんでしたが、それは、そもそも、その疑問点に対する解が無いからだと思いました。
医療と人の間のつなぎとして、
医師と患者が、双方で悩んでいくべきなのだと思います。
著者に感謝です。
そのような患者側からの素朴な疑問に、現役の消化器外科の医師が真面目に解説するという内容である。
大学教授や有名病院の院長など肩書の立派な先生が、自分の専門分野について書いた本(本当に本人が執筆したかは疑問だが)は多数あるが、30代の若手医師が医療業界の内情について言葉は悪いが「暴露」するような本は珍しい。
ただ本書はいわゆる「内部告発本」ではなく、特定の誰かやどこかの病院を貶めるのが目的ではない。患者の側から見て、本来なかなか知り得ない病院や医師など医療の現状を「正しく理解してもらいたい」というのが著者の意図だろう。
全5章からなるが、一番参考になったのは第1章「医者の本音」だ。風邪で医者に診てもらうとパソコンの電子カルテに処方箋発行機能があり「風邪1」ボタンを押すと、自動的に処方箋を書いてくれるという。ちなみに「風邪3」までボタンがあるらしい。患者としては「あまりに機械的」でちょっと違和感を感じるが、処方ミスの減少や時間短縮などの効果があるようだ。
他にも「がんセンター」の生存成績がいいのは、がん以外の糖尿病や心臓病などを持っている患者を断っているため。VIP患者の多い某有名病院では飲み会の前に個室を回って「袖の下」をもらい軍資金にしている。患者からの質問にわかったふりをしてコッソリ外来の奥でスマートフォンで情報検索している医師は多い。など意外な事実も記載している。
あと本書で特徴的なのは、やや下世話な「おカネと恋愛」(第4章)や、「死と老い」(第5章)という深刻なテーマもしっかりフォローしていることだ。まさに多面的に医療業界の内部事情に触れている。
本書は一人の医師としての見解ではあるが、医療業界の良い面も悪い面もしっかり正面から説明しようという意思が強く感じられる良書だと思う。
お医者さんも、患者の我々もそれぞれ千差万別、十人十色ですよね…
この本の内容は、現実であり虚実は書いていない。
この本には、書かれていないが関心あることを記そう。
手術前に寸志を渡すか。
結構渡す人が多いらしい。
自分の父が手術することになり、婿に渡すべきか幾ら包むべきか尋ねた。
そうすると、包まなくて良いという。娘の友人からも聞かれたことがあるらしく、包む必要はないと断言している。
しかし、婿も貰ざるを得ないこともあるらしく、もらっていないことはない。金品の受取りはお心使いはお断りと病院内に張り出している。渡す人は、人の居ないところで渡しきらないと拙いらしい。ただ、婿は一時預かりで、手術が成功し、無事退院した時には受け取る。退院出来なかった時には返していたようだ。
私の父は、手術前に容態が悪くなり他界し、渡すことはなかった。
看護婦と医師が結婚する場合は多い。それは、医者というものを知っているからだ。
ただ、勤務医は看護婦を結構毛嫌いしているようだ。若い看護婦は良いが、年配の横着で口のたつ看護婦は嫌われるようだ。
特に外科医は、本当にハードで3,4時間の睡眠はざらで幾ら収入があるといっても自分は医者になりたいとは思わない。