1巻は序章
2巻くらいから面白くなり7巻までは最高に面白い
アルスラーン戦記は7巻で完結でよい

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王都炎上 (角川文庫 た 14-1 アルスラーン戦記 1) 文庫 – 1986/8/1
祖国の凄絶なる最期から、流浪の王子アルスラーンの物語は始まった。妖艶な美女、奇怪な魔道師、謎の銀仮面…多彩な人物が織りなす一大物語絵巻。書下しヒロイック・スペクタル・ロマン!
- 本の長さ247ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1986/8/1
- ISBN-104041665019
- ISBN-13978-4041665015
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1986/8/1)
- 発売日 : 1986/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 247ページ
- ISBN-10 : 4041665019
- ISBN-13 : 978-4041665015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 404,215位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1952年10月22日、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年在学中に「緑の草原に…」で、幻影城新人賞受賞。1988年「銀河英雄伝説」にて第19回星雲賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 野望円舞曲〈9〉 (ISBN-13: 978-4199052019 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメも漫画も見てから小説を読みたくなりました。やはり面白い‼️
2017年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを購入してみました。
かなり年数の経った小説ですが
読みごたえはありました。
マンガ、アニメ、ゲームにもなった作品の原点ものです。
かなり年数の経った小説ですが
読みごたえはありました。
マンガ、アニメ、ゲームにもなった作品の原点ものです。
2020年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天野喜孝先生の挿し絵の物って、書店にはもうないのですよね。30年前は、田中芳樹先生の小説には、天野先生の挿し絵!というイメージでしたが。アルスラーンを読み返すに至り(アニメが始まったので)、どうしても天野先生挿し絵本が欲しくて購入しました。いい買い物でした。
2018年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルスラーン戦記が完結したと聞いて、電子書籍の購入に踏み切りました。
電子書籍でも完結できるよう販売してくれると嬉しいですねぇ。
魅力のあるキャラクターが数多く出てくる群像劇で、主人公の成長物語として楽しめると思います。
電子書籍でも完結できるよう販売してくれると嬉しいですねぇ。
魅力のあるキャラクターが数多く出てくる群像劇で、主人公の成長物語として楽しめると思います。
2015年2月20日に日本でレビュー済み
らいとすたっふの「らいと」ってRight?それともLight? どこかの後藤隊長に聞いてみたいところですが、すたっふさん、どうにかなりませんか?望むべくは天野喜孝の当時の表紙。
大御所すぎて難しいのであれば、スタッフさんが思うベストな方で構いません。この表紙は寂しすぎる。
中身に関しては文句ありません。
大御所すぎて難しいのであれば、スタッフさんが思うベストな方で構いません。この表紙は寂しすぎる。
中身に関しては文句ありません。
2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再度のアニメ化と電子書籍化をきっかけに手に取りました。
電子書籍でいつでも買えてすぐ読めるなんて、いい時代になりました。
最初の角川版は手放してしまって、いつだったか再読したくて探したときには絶版でガッカリしたものです。
同氏の銀英伝の続きがすぐに読みたくて自転車で閉店間際の書店に駆け込んだのも懐かしい。
数十年の時を経ての再読ですが、いま読み返しても面白いですね。
ぐいぐい読めて、登場人物が多いのに敵味方あらゆるキャラクターに個性があり奥行きがあり、いっぱつで覚えられます。
キャラクターを覚えきれずに再登場時に「この人だれだっけ?」とはまずなりません。むかしはじめて読んだ時そうでした。
それは田中氏のキャラクター造形の巧みさのゆえだったと、初老となった今、再読して感じました。
脳が若い時期だけ好きなことに対してのみ無限に発揮される無駄な記憶力のためだけでなくてね。
別のレビュアーさんも指摘していますが、誤字は多いですね。
Kindleで読みながらちまちまと誤字報告をしています。いずれ反映されると信じています。
電子書籍でいつでも買えてすぐ読めるなんて、いい時代になりました。
最初の角川版は手放してしまって、いつだったか再読したくて探したときには絶版でガッカリしたものです。
同氏の銀英伝の続きがすぐに読みたくて自転車で閉店間際の書店に駆け込んだのも懐かしい。
数十年の時を経ての再読ですが、いま読み返しても面白いですね。
ぐいぐい読めて、登場人物が多いのに敵味方あらゆるキャラクターに個性があり奥行きがあり、いっぱつで覚えられます。
キャラクターを覚えきれずに再登場時に「この人だれだっけ?」とはまずなりません。むかしはじめて読んだ時そうでした。
それは田中氏のキャラクター造形の巧みさのゆえだったと、初老となった今、再読して感じました。
脳が若い時期だけ好きなことに対してのみ無限に発揮される無駄な記憶力のためだけでなくてね。
別のレビュアーさんも指摘していますが、誤字は多いですね。
Kindleで読みながらちまちまと誤字報告をしています。いずれ反映されると信じています。
2015年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦乱と裏切りで王都を逃れ出た王子が、側近たちと困難を乗り越えて再び国を奪還する物語が
第一部で、物語は今現在もまだまだ続き、終わりは当分見えてこないようだ。
1巻はその長大な叙事詩の始まりに過ぎない。
戦ものなので当たり前といえば当たり前だが、膨大な数の人が死ぬ馬が死ぬ。
物語の進行と並行して広がる道は、累々と屍が積み重なる血塗られた道だ。
そこを踏みしめて、アルスラーンと彼を守る側近たちは進んでゆくのである。
そんな血の匂い立つような背景ではあるが、主人公たちから血生臭さは感じられない。
それは、澄んだ瞳と無邪気な心を持つアルスラーン王子の存在が物語を浄化しているから
かもしれない。
最強の武人「黒」のダリューンと、智謀策略の参謀「白」のナルサス、時としてこの二人の
漫才のような会話に思わずにやりと笑ってしまい、一陣の涼しい風が吹き抜けていくのを感じる。
血みどろの物語が苦手な方は少々きついかもしれないが、目で見る画像ではなく自分の
イメージで物語を構築してほしい。
心優しいがゆえに今一つ厳しさが足りない王子が、この先どのように成長するか楽しみだ。
第一部で、物語は今現在もまだまだ続き、終わりは当分見えてこないようだ。
1巻はその長大な叙事詩の始まりに過ぎない。
戦ものなので当たり前といえば当たり前だが、膨大な数の人が死ぬ馬が死ぬ。
物語の進行と並行して広がる道は、累々と屍が積み重なる血塗られた道だ。
そこを踏みしめて、アルスラーンと彼を守る側近たちは進んでゆくのである。
そんな血の匂い立つような背景ではあるが、主人公たちから血生臭さは感じられない。
それは、澄んだ瞳と無邪気な心を持つアルスラーン王子の存在が物語を浄化しているから
かもしれない。
最強の武人「黒」のダリューンと、智謀策略の参謀「白」のナルサス、時としてこの二人の
漫才のような会話に思わずにやりと笑ってしまい、一陣の涼しい風が吹き抜けていくのを感じる。
血みどろの物語が苦手な方は少々きついかもしれないが、目で見る画像ではなく自分の
イメージで物語を構築してほしい。
心優しいがゆえに今一つ厳しさが足りない王子が、この先どのように成長するか楽しみだ。