最少限の背景知識とそれを元にしたテクニックがコンパクトにまとまってる
ある程度Web系の開発の経験があり、雰囲気でパフォーマンス改善をやっている人にはタイムパフォーマンス的に優れた本だと思う
(注意)やや情報が古い可能性があるので最新の情報をチェックした方がいいです
特にJavaScript関係は、新しいAPIができたことで今では使われていないテクニックもあると思います
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Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニング 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/26
久保田 光則
(著)
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購入オプションとあわせ買い
Webサイト、Webアプリケーションをより高速にチューニングするための解説書です。リッチなWebサイト、Webアプリケーションの増加はとどまるところを知らず、これらの高速化の需要はますます高まってきています。本書では高速化という課題に対し、きちんと対処できる知識と実力を身に付けます。基礎となるブラウザのレンダリングから、個別の問題に対する対応例、今後を見据えた設計の基礎などその場しのぎではない本質的な高速化を学びます。 基礎知識と豊富なテクニックで最高速のWebフロントエンドが目指せます。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2017/5/26
- 寸法21 x 14.8 x 2.05 cm
- ISBN-104774189677
- ISBN-13978-4774189673
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ブラウザのレンダリングのしくみから計測と最適なチューニングまで、速さのための基礎知識と実践技術をあますことなく解説。
著者について
久保田 光則(くぼた みつのり)
Aspective LLC代表。福岡市在住。UI/UXデザイナー、ソフトウェアエンジニア。ウェブフロントエンド、ハイブリッドアプリに造詣が深い。優れたデザインとエンジニアリングを両立したソフトウェアプロダクト開発の実現を目指し日々頑張る。著書に『HTML5ハイブリッドアプリ開発[実践]入門(技術評論社、共著)』がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
久保田/光則
Aspective LLC代表。UI/UXデザイナー、ソフトウェアエンジニア。ウェブフロントエンド、HTML5ハイブリッドアプリに造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Aspective LLC代表。UI/UXデザイナー、ソフトウェアエンジニア。ウェブフロントエンド、HTML5ハイブリッドアプリに造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2017/5/26)
- 発売日 : 2017/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 352ページ
- ISBN-10 : 4774189677
- ISBN-13 : 978-4774189673
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.05 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,517位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 137位Webプログラミング
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年1月20日に日本でレビュー済み
筆者は福岡在住のソフトエンジニア。年齢不詳だが技術評論社らしい中身をキッチリ一冊書き上げる知識と経験保有は間違いなく。タイトルは Web フロントエンドだが中身は Java Script のチューニングがメインの感じで、タイトルを汎用にしたから CSS や HTML ベースのチューニングも含めたのか、レンダリングやリソース読込みに対し Chrome の Web DevTools を使いチューニングする方法も含めた(含めたかった)ので Web フロントエンドに・・かは定かでないが。
1 章から 3 章まではチューニングへの下地の話。最近の OS ネイティブアプリのように動作するハイブリッド Web アプリを対象に、チューニングするにはまず計測、では何をどう計測するか・・・に対し、チューニングによるパフォーマンス改善には Web ブラウザ内部挙動を知るべき、という筆者のコンセプトを踏まえ解説が進む。基礎となるブラウザのレンダリングの仕組みが整然と取り纏められ実際にチューニングせずともここだけで知識が深まり読む価値あり。
レンダリングのエンジンの一覧、 Chrome の Blink がシェア 58.48% 、 Mizilla Firefox の Gecko は有名、 Safari の Webkit 、 IE の Trident 、 Edge の Edge HTML 、 Opera も Blink 。更に Java Scrip tエンジンも Chrome の V8 、 IE や Edge の Chakra 、 Firefox は Spider Monkey 、 Safari の Nitro 、また V8 は JIT コンパイルを備え・・。続くレンダリングの解説は Frame として Loading, Scripting, Rendering, Painting での構成、それを更に分解し Download, Parse, Scripting, Calculate Style, Layout, Paint, Rasterize, Composite Layers ・・とプロセスフローにし以降それぞれでチューニングノウハウが展開される。
HTML の Parse の DOM tree や CSS の Parse の CSSOM Tree 、更には Java Script でのパーシング。
また RAIL という Google の開発者が提唱したパフォーマンス指標、 Response100msec, Animation16msec, Idle50msec, Load1000msec は知らなかったので恩恵の極みでした。
4 章からが実際のチューニングでまずは Loading のプロセス。ブラウザのキャッシュを活用する、 HTTP リクエストを送信しなくなる Cache-Control ヘッダ、 Expires ヘッダ、弱いキャッシュとして Last-Modified で条件付き Get リクエストを出す、 HTTP サーバが 304 Not Modified レスポンスを返しデータ送信を抑える、 URL リソースのバージョンを示す E-Tag ヘッダも同様効果で筆者は E-Tag お勧め。
5 章は Scripting プロセスとして Java Script 実行のチューニング。複数のスクリプトが並列で動かずシングルスレッドで順々に、かつ必ず UI スレッド上で実行される。つまりシングルスレッド状態であることを前提に。
更にシングルスレッドでの問題回避のため並列処理を実現する Web Worker の利用を解説。でもこれはチューニングというより開発技術の話・・と思うが Transferable や制限事項などパフォーマンスに関連する記述に特化している。
その後、 6 章はレイアウトツリー、 7 章は Paint としてレンダリング後の描画に対するチューニング・・と続く。
マイナス評価は逆に捉えると、とにかく解説がくどくダブり感。 3 章までに限らず実際のチューニングに話が移っても、リソース読み込みの流れ・・とか Loading がどういう動作なのかと解説が続き。だったら 3 章までの解説はなんなの?・・・で、仕組みや動作なんてどうでも良いからチューニングの方法と効果を期待の読者には押し売り感が否めないかと。でも Web アプリ開発者はチューニングの遭遇なくとも読む価値ありです。
1 章から 3 章まではチューニングへの下地の話。最近の OS ネイティブアプリのように動作するハイブリッド Web アプリを対象に、チューニングするにはまず計測、では何をどう計測するか・・・に対し、チューニングによるパフォーマンス改善には Web ブラウザ内部挙動を知るべき、という筆者のコンセプトを踏まえ解説が進む。基礎となるブラウザのレンダリングの仕組みが整然と取り纏められ実際にチューニングせずともここだけで知識が深まり読む価値あり。
レンダリングのエンジンの一覧、 Chrome の Blink がシェア 58.48% 、 Mizilla Firefox の Gecko は有名、 Safari の Webkit 、 IE の Trident 、 Edge の Edge HTML 、 Opera も Blink 。更に Java Scrip tエンジンも Chrome の V8 、 IE や Edge の Chakra 、 Firefox は Spider Monkey 、 Safari の Nitro 、また V8 は JIT コンパイルを備え・・。続くレンダリングの解説は Frame として Loading, Scripting, Rendering, Painting での構成、それを更に分解し Download, Parse, Scripting, Calculate Style, Layout, Paint, Rasterize, Composite Layers ・・とプロセスフローにし以降それぞれでチューニングノウハウが展開される。
HTML の Parse の DOM tree や CSS の Parse の CSSOM Tree 、更には Java Script でのパーシング。
また RAIL という Google の開発者が提唱したパフォーマンス指標、 Response100msec, Animation16msec, Idle50msec, Load1000msec は知らなかったので恩恵の極みでした。
4 章からが実際のチューニングでまずは Loading のプロセス。ブラウザのキャッシュを活用する、 HTTP リクエストを送信しなくなる Cache-Control ヘッダ、 Expires ヘッダ、弱いキャッシュとして Last-Modified で条件付き Get リクエストを出す、 HTTP サーバが 304 Not Modified レスポンスを返しデータ送信を抑える、 URL リソースのバージョンを示す E-Tag ヘッダも同様効果で筆者は E-Tag お勧め。
5 章は Scripting プロセスとして Java Script 実行のチューニング。複数のスクリプトが並列で動かずシングルスレッドで順々に、かつ必ず UI スレッド上で実行される。つまりシングルスレッド状態であることを前提に。
更にシングルスレッドでの問題回避のため並列処理を実現する Web Worker の利用を解説。でもこれはチューニングというより開発技術の話・・と思うが Transferable や制限事項などパフォーマンスに関連する記述に特化している。
その後、 6 章はレイアウトツリー、 7 章は Paint としてレンダリング後の描画に対するチューニング・・と続く。
マイナス評価は逆に捉えると、とにかく解説がくどくダブり感。 3 章までに限らず実際のチューニングに話が移っても、リソース読み込みの流れ・・とか Loading がどういう動作なのかと解説が続き。だったら 3 章までの解説はなんなの?・・・で、仕組みや動作なんてどうでも良いからチューニングの方法と効果を期待の読者には押し売り感が否めないかと。でも Web アプリ開発者はチューニングの遭遇なくとも読む価値ありです。
2019年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フロントエンドは、ふつうのプログラミングの感覚でつくると、パフォーマンスが非常に遅く、問題だらけになります。
もし、会社で他の言語のプログラミングをしている場合、ブラウザーの処理ステップがわからないならば、絶対読むべきです。
これを読んでから開発できていたら、どれだけよかったか、と後悔しました。
いろんな書籍がありますが、わかりやすく、かつ複数の書籍に書いてあることがのっているので、JSの基本の本と、この本からの2つ読んでからはじめることがおすすめです。
もし、会社で他の言語のプログラミングをしている場合、ブラウザーの処理ステップがわからないならば、絶対読むべきです。
これを読んでから開発できていたら、どれだけよかったか、と後悔しました。
いろんな書籍がありますが、わかりやすく、かつ複数の書籍に書いてあることがのっているので、JSの基本の本と、この本からの2つ読んでからはじめることがおすすめです。
2017年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらくWebの開発から離れていたので最近の事情を知りたくて購入しました。
Webページの基礎から入り、
計測ツールの使用方法、
リソースの配信やJavaScript、CSSのチューニングテクニック
さらには認知に対するテクニックまで、
幅広く、一つ一つのボリュームもありました。
例えばCSSスプライトについても
むしろHTTP2では意味がなくなることもあるというような話もあり、
期待通り知識がアップデートされ、満足する買い物でした。
内容と関係ありませんがkindleで購入。iPhoneでも問題なく読めました。
あといくつか誤字があります。
Webページの基礎から入り、
計測ツールの使用方法、
リソースの配信やJavaScript、CSSのチューニングテクニック
さらには認知に対するテクニックまで、
幅広く、一つ一つのボリュームもありました。
例えばCSSスプライトについても
むしろHTTP2では意味がなくなることもあるというような話もあり、
期待通り知識がアップデートされ、満足する買い物でした。
内容と関係ありませんがkindleで購入。iPhoneでも問題なく読めました。
あといくつか誤字があります。
2019年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TCPなどのプロトコルから、一つずつ詳しく説明してくれていてとてもためになりました。
個人的に、一つ一つの単語が何を意味するのかを説明してくれる、そう言った書籍や講座が好きなこともありますが、とても楽しく読んでおります。プログラミング関連で動画講座サイトで探しても、こう言った考え方で作られたコンテンツは少なく、だからこそこのように出会えると嬉しくなります。もちろん、その内容を十分理解している方には、ただのくどい文章に感じられるとも思います。それでも、「仕組みを知ってこそ理解したと言える」という教え方に重みを置き、このようなレビューを書かせて頂きます。
個人的に、一つ一つの単語が何を意味するのかを説明してくれる、そう言った書籍や講座が好きなこともありますが、とても楽しく読んでおります。プログラミング関連で動画講座サイトで探しても、こう言った考え方で作られたコンテンツは少なく、だからこそこのように出会えると嬉しくなります。もちろん、その内容を十分理解している方には、ただのくどい文章に感じられるとも思います。それでも、「仕組みを知ってこそ理解したと言える」という教え方に重みを置き、このようなレビューを書かせて頂きます。
2017年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Webサイトをいかに高速化させるか。さまざまなテクニックや計測ツールの紹介にとどまらず、なぜこのテクニックで高速化に繋がるのかということをウェブの原理、原則からきちんと説明してくれているので、とても勉強になります!
基本が分かれば、今後の動向に応じて、どのように応用して適用させればいいか見えてきます。
高速化のためのテクニックがここまで丁寧にまとめられたリファレンスはなかなか他にはないのではないでしょうか。
ウェブ開発に携わってる人には特にオススメな本です!!
基本が分かれば、今後の動向に応じて、どのように応用して適用させればいいか見えてきます。
高速化のためのテクニックがここまで丁寧にまとめられたリファレンスはなかなか他にはないのではないでしょうか。
ウェブ開発に携わってる人には特にオススメな本です!!
2017年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独学だと問題にぶち当たらないと、調べたり解決したりしないので、レンダリングや速さに関しての体系的な知識が無に等しかったのですが、
全般において、へー!と素直に思いました。
デザイン面においても参考になる発見があり、個人的にはすごくいいキャッチアップになったなと思います。
全般において、へー!と素直に思いました。
デザイン面においても参考になる発見があり、個人的にはすごくいいキャッチアップになったなと思います。
2017年7月8日に日本でレビュー済み
Webフロントの実装はできるが、チューニング周りの知識がひまひとつな私にとって、良書でした。
最近のwebフロントの事情も取り入れつつ、解説があるので、わかりやすい。
最近のwebフロントの事情も取り入れつつ、解説があるので、わかりやすい。