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新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/8
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「アーティストになった」
「イライラしなくなった」と大評判!
全米ロングセラーの完全版が、持ち運びやすいサイズでついに登場です!
子どものころ、何になりたかったでしょうか?
とにかく絵を描くのが好きだった、こっそり詩を応募したことがある、
ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……。
誰にでもひとつやふたつ、そんな思い出があるのではないでしょうか?
でも、たいていの人は、
「才能がない」「できっこない」
「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」
などという世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、
創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。
本書は、わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し、育て、
「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。
ミリオンセラー作家、画家、有名俳優、
映画『タクシードライバー』の監督マーティン・スコセッシなども実践する本書のメソッドは、
いわゆる「アーティスト」はもちろん、
毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます。
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2017/5/8
- 寸法1 x 11.7 x 17.6 cm
- ISBN-104763136038
- ISBN-13978-4763136039
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商品の説明
著者について
25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけているジュリア・キャメロンは、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデンド映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている。
菅 靖彦(すが・やすひこ)
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会副会長。テレビ・ドラマの主人公、神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに。主な著作に『心はどこに向かうのか』(NHK出版)、訳書に『パワー・オブ・フロー』(河出書房新社)、『She-神話に学ぶ男の生き方』(青土社)他多数がある。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版; 新版 (2017/5/8)
- 発売日 : 2017/5/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 399ページ
- ISBN-10 : 4763136038
- ISBN-13 : 978-4763136039
- 寸法 : 1 x 11.7 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4位倫理学入門
- - 15位哲学 (本)
- - 18位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
翻訳家、セラピスト。一九七〇年代後半、ビデオ・インフォメーション・センターの活動に参加し、唐十郎、土方巽、菅木志雄、田中泯などの前衛芸術のビデオ撮影においてカメラマンをつとめる。その後、トランスパーソナル心理学の日本導入において中心的な役割を果たし、ケン・ウィルバーやスタニスラフ・グロフの翻訳を手掛ける。現在、日本トランスパーソナル学会顧問。代表的な著作に『変性意識の舞台』(青土社)『心はどこに向かうのか』(NHKブックス)、訳書に『この世で一番の奇跡』(オグ・マンディーノ著/青土社)『男の子ってどうしてこうなの』(スティーブ・ビダルフ著/草思社)『ザ・マスター・キー』(チャールズ・ハアネル著/河出書房新社)『よろこびの書』(ダライラマ、デズモンド・ツツ他/河出書房新社)などがある。二〇〇一年四月に翻訳して出版した『ずっとやりたかったことを、やりなさい』(サンマーク出版)は二三年たった現在でも広く読み継がれている。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
思いのまま作っても材料がピッタリであるだの。しかし、単に創作だけでなく、自分の人生をよりよくしたい方にもオススメです。
前述のピタリとなるのも、創造主に質を委ねているということもあるのでしょう。
もちろん、自分で創作活動を自分の求めるモノに置き換えれば参考になることも多々ある。
ただし、文章が重複するところも多いし、創作活動にのみ当てはまることもあるので冗長に感じる部分もある。
映画好きにとっては、有名な俳優などの名前が出てくるのでちょっと楽しめる。
実践するのもモーニング・ページとアーティスト・デートの2つなので、難しいことはありません。
訳者のあとがきに、『高度な経済成長を遂げた現在の日本社会の中で、漠然とした不安を抱えて生きている人たちに、生き生きとした自分を最大限発揮して生きるための具体的な処方箋を提供してくれる』とあるのだけれど、この本の最も良い要約だと思うし、まさに僕が感じた感想とも一致するものだった。
同時に「長い時間をかけて探求してきたことを再確認する貴重な機会に…」と言う一文も、同じく深く頷くところ。
それらのやり方のハウツー本でもありますが私はそれ以上に、書かれていた言葉に心が軽くなる瞬間が何度もあったので、その出会いのために読んでみるのでも十分良い読書になると思います。
少し内容を紹介。
1 ルール1「口を滑らせない」
ルール1と言いながら、他のルールはありません。
絶対的な1つのルール。
不安から、寂しさから、承認欲求から、自分のやりたいことを発信したくなってしまう。
しかし、それを思い浮かんでから日の浅いその小さな火(=思い)を外部に晒してしまえば、冷水を浴びせられるようにたちまち消えてしまう。
特に、あなたの周りにいる人は近いからこそ、遠く離れようとする気配を感じればそれを引き止めようとする。
それは嫉妬心でもあり、老婆心でもあり。
本心からの心配や愛情でもあるかもしれないから余計に始末が悪い。
「やりたい」と思ったのなら、その気持ちをずっと大事に守り、育てる。
安易に口を滑らせるものではない。
2 善人の罠
自分の心の「アーティスト」を育てる途上で、自分でその「アーティスト」を殺す人がいる。
それを著者は「善人の罠」という。
家族が助言してくれるから、会社が困るから、友人が誘ってくれるから、、、
それらは結局「自分よりも相手を優先して考えている」ことに他なりません。
何も利己的になれ、というのではありません。
ただ、自分がやりたいことを2番3番に下げ、いずれ「そんなこと」と心の奥底に自分で封じ込めてしまう人が多いのです。
自分の気持ちを守ってあげられるのは自分しかいません。
一時の申し訳なさのために自分の魂を殺してはいけない。
3 進歩の具合
「火曜日にできたことが水曜日にできるとは限らない」
自分の成長に停滞を感じ、他人と比較し、自分に苛立ったり焦ったりすることがある。
だが、そもそも成長とはそんなもので、昨日できたことが今日もできるとは限らない。
一喜一憂せず、ただ今日の自分を受け入れ、できることを続けていく方がよっぽど大事。
【追記】
4 うつろいやすさ
自分はうつろいやすいもので良い。
見方や洞察は日々、もしくは数時間後には変わっていることもしょっちゅうある。
5 「できっこない」を「もしかしたら」に
”やりたい”と思ったことについて。
「できっこない」は諦めだから簡単。
それ以上動くことはなく、時間もかけなくて済む。
他の楽なことや心地よいことにあてることができる。
「もしかしたら」と言った場合は。
何かに挑むことだから、困難を伴う、時間もかかる、切り捨てて失うものもある。
しかし、その先にしか掴めないものがある。
自分に期待する意味で、「もしかしたら」と言い聞かせてやる。
他人についても、「もしかしたら、ね」と、背中を押してやれる人になりたい。
6 瞑想
著者はモーニングページを”行動的な瞑想”としていた。
現代人は、20分間の散歩さえ「時間の無駄」と言い、やろうとしない。
モーニングページに限らず、生活に積極的に瞑想を取り入れるべし。
自分の人生をどう表現するかを考えさせてくれます
「アーティスト」とは「完全なる自分」である。それは幼い頃に失った「完全なる人間」を取り戻し、自己実現できる「力」のこと。それを取り戻すことが書かれていると解釈した。
幼い頃、学校、職場で、毒親や毒教師、毒上司、ゴミ同僚、などに、悪意なく刈り取られて(抑圧されて)しまった「自分の中の子供(アーティスト)」を、理性という殻を剥がして探し出し、開放し、自由にさせ、息を吹き返し、創造性(完全なる自分)を取り戻す。
創造性(完全なる自分)を取り戻した人間は、本来の実力を100%出せるようになる。(なんの障壁もなく自由に伸びた植物のように。抑圧された(アーティスト性を喪失した)自分は、毒親に都合の良い形に剪定された植物のようなものだ。)
「完全なる自分」とは、絵や音楽などの創作に限らず、一般的な仕事や人を見る目、結婚相手さがし、など、すべての場面で使える人間が持つ無限の能力を取り戻すことを意味する。と僕は解釈しました。
そのために、我が子の適切な育て方と同様に扱う。(おそらく正しい子育てを学んだことのある母親経験者なら共感できることばかりだと思う。)「自分の中の子供性(アーティスト)」を自由気ままに、興味の赴くままに過ごさせ、子供が生み出した作品を肯定し、褒めて上げ、その探究心と能力やる気をさらに伸ばしてあげる。そのお手伝いができるのは「正しい親、正しい先生、正しい上司、正しい同僚」だけである。
そのために必要なワークを行う。それは正しい子育てとほぼ同じだ(子育てを学んできて同じだと気づいた)。
こんまりメソッドや、断捨離、自己実現本で言われてるワークなど、色々な知識ががつながる感覚を感じた。なるほど確かに!と。
長くなったので以上です。
まずは具体的にやることをリストアップし、ノートから始めてみます。