本番環境でKubernetesを運用していて、今日時点のベストプラクティスや構成を手軽にキャッチアップしたいという方にはとてもお勧めできる本だと思いました
各クラウドベンダやオンプレミスなど環境に大きく依存するためと思いますが、クラスタそのものの構築・運用に関する内容はあまりでてきません
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Kubernetesの知識地図 —— 現場での基礎から本番運用まで 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/24
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Kubernetesについて押さえておきたい情報を第一線のエンジニアが厳選!
Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます!
(こんな方におすすめ)
・Kubernetesを活用したいが、どのように学んでいけばよいかわからない人。すでにKubernetesを使ってはいるが、ベストプラクティスを模索している人。
(目次)
■第1章:Kubernetesの基本
・Kubernetesとは?
■第2章:Kubernetesにおけるアプリケーションの起動
・Dockerfileを書くポイントと注意点
・プロダクションレディなアプリケーション運用の実現
・Kubernetesにおけるバッチ処理
・Kubernetes におけるステートフルなコンテナ運用
・Kubernetesにおける負荷分散
■第3章:KubernetesにおけるInfrastructure as Code ……105
・Kubernetesで実現するInfrastructure as Code
・エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理
・Argo CDによるGitOps
・External Secretsを用いた機密情報の管理
・ExternalDNSを用いた外部DNSプロバイダとの連携
・Cert Managerによる証明書管理の自動化
■第4章:Kubernetesにおけるアプリケーション運用
・アプリケーションのアップデート戦略
・アプリケーションのスケーリング戦略
・Kubernetesバージョンのアップグレード戦略
・組織とNamespace・クラスタの分離戦略
・認可処理と監査ログ
・Kubernetesにおける通信制御手法
・外部IDプロバイダとの連携
・マニフェストの検査
・アプリケーションの可観測性と監視
Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます!
(こんな方におすすめ)
・Kubernetesを活用したいが、どのように学んでいけばよいかわからない人。すでにKubernetesを使ってはいるが、ベストプラクティスを模索している人。
(目次)
■第1章:Kubernetesの基本
・Kubernetesとは?
■第2章:Kubernetesにおけるアプリケーションの起動
・Dockerfileを書くポイントと注意点
・プロダクションレディなアプリケーション運用の実現
・Kubernetesにおけるバッチ処理
・Kubernetes におけるステートフルなコンテナ運用
・Kubernetesにおける負荷分散
■第3章:KubernetesにおけるInfrastructure as Code ……105
・Kubernetesで実現するInfrastructure as Code
・エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理
・Argo CDによるGitOps
・External Secretsを用いた機密情報の管理
・ExternalDNSを用いた外部DNSプロバイダとの連携
・Cert Managerによる証明書管理の自動化
■第4章:Kubernetesにおけるアプリケーション運用
・アプリケーションのアップデート戦略
・アプリケーションのスケーリング戦略
・Kubernetesバージョンのアップグレード戦略
・組織とNamespace・クラスタの分離戦略
・認可処理と監査ログ
・Kubernetesにおける通信制御手法
・外部IDプロバイダとの連携
・マニフェストの検査
・アプリケーションの可観測性と監視
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2023/6/24
- 寸法21 x 14.8 x 2 cm
- ISBN-104297135736
- ISBN-13978-4297135737
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商品の説明
著者について
青山 真也(あおやま まさや)【第1章、第3章1節〜3節、第4章4節担当】
Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。Twitter: @amsy810/GitHub: MasayaAoyama
小竹 智士(こたけ さとし)【第2章1節担当】
2016年1月から株式会社サイバーエージェントにフロントエンドエンジニアとして中途入社。AmebaからCyberAgent group Infrastructure Unitへ所属。Kubernetes as a Service のWebコンソールを開発・運用に従事。Twitter:@cotapon/GitHub:cotapon
長谷川 誠(はせがわ まこと)【第2章2節、第3章4節〜5節、第4章5節、第4章7節担当】
2012年より株式会社サイバーエージェントに中途入社し、さまざまな事業部でインフラエンジニアとして従事。現在はCyberAgent group Infrastructure Unitにてテクニカルリードとして活動。Twitter : @makocchi/GitHub : makocchi-git
川部 勝也(かわべ かつや)【第2章3節、第3章6節、第4章1節担当】
2020年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属する。Kubernetes as a Service の開発・運用に従事。Twitter: @KKawabe108/GitHub: Bo0km4n
岩井 佑樹(いわい ゆうき) 【第2章3節〜4節、第4章3節、第4章8節担当】
2022年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unit に所属し、機械学習基盤の開発・運用に従事。また、Kubernetes WG Batch(SIG Apps/Scheduling)およびKubeflow WG AutoML/Trainingの複数プロジェクトでメンテナやレビュワーとしても活動している。GitHub: tenzen-y
杉浦 智基(すぎうら ともき)【第2章5節、第4章2節、第4章6節、第4章9節担当】
2022年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属し、ソフトウェアエンジニアとして社内向けKubernetes as a Serviceの開発・運用に従事。Twitter:@chez_shanpu/GitHub:chez-shanpu
Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。Twitter: @amsy810/GitHub: MasayaAoyama
小竹 智士(こたけ さとし)【第2章1節担当】
2016年1月から株式会社サイバーエージェントにフロントエンドエンジニアとして中途入社。AmebaからCyberAgent group Infrastructure Unitへ所属。Kubernetes as a Service のWebコンソールを開発・運用に従事。Twitter:@cotapon/GitHub:cotapon
長谷川 誠(はせがわ まこと)【第2章2節、第3章4節〜5節、第4章5節、第4章7節担当】
2012年より株式会社サイバーエージェントに中途入社し、さまざまな事業部でインフラエンジニアとして従事。現在はCyberAgent group Infrastructure Unitにてテクニカルリードとして活動。Twitter : @makocchi/GitHub : makocchi-git
川部 勝也(かわべ かつや)【第2章3節、第3章6節、第4章1節担当】
2020年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属する。Kubernetes as a Service の開発・運用に従事。Twitter: @KKawabe108/GitHub: Bo0km4n
岩井 佑樹(いわい ゆうき) 【第2章3節〜4節、第4章3節、第4章8節担当】
2022年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unit に所属し、機械学習基盤の開発・運用に従事。また、Kubernetes WG Batch(SIG Apps/Scheduling)およびKubeflow WG AutoML/Trainingの複数プロジェクトでメンテナやレビュワーとしても活動している。GitHub: tenzen-y
杉浦 智基(すぎうら ともき)【第2章5節、第4章2節、第4章6節、第4章9節担当】
2022年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属し、ソフトウェアエンジニアとして社内向けKubernetes as a Serviceの開発・運用に従事。Twitter:@chez_shanpu/GitHub:chez-shanpu
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2023/6/24)
- 発売日 : 2023/6/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4297135736
- ISBN-13 : 978-4297135737
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,610位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
株式会社サイバーエージェントアドテク本部。2016年新卒入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。その後、世界で2番目にCertified Kubernetes Application Developer、138番目にCertified Kubernetes Administratorの認定資格を取得。著書に『Kubernetes完全ガイド』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、Cloud Native Days Tokyo Co-chair、CNCF公式のCloud Native Meetup Tokyo/Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerやJapan Container Daysの運営などコミュニティ活動にも従事しています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月15日に日本でレビュー済み
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2023年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方、今春よりk8sを運用するチームにジョインしたエンジニアです。
事前にk8sの基礎は理解している(つもりである)ものの、実際にk8sを運用しているチームに入ったのは初めてでした。
数ヶ月経ってチームのやり方はキャッチアップできつつも、そもそも今の運用方針はどういった意図なのか、そしてそれはチーム独自なのか、それともなんらかのスキームに則ったものなのかは疑問でした。
本書は私のように、なんとなくk8sの世界を歩けるようになったものの、今の自分の立ち位置や進むべき方向、目にしているものがk8sの世界の一体どこに位置しているのかをメタ的に理解するにあたり大きな助けとなりました。
確かに、全くの初心者が手にするべき本ではないのかもしれません。また上級者にとっては既知のものばかりかもしれません。
しかしk8sを現場で触り始めてなんとなく理解し始めた方が中級者への道標を知る手段としては非常に有効かと思います。
事前にk8sの基礎は理解している(つもりである)ものの、実際にk8sを運用しているチームに入ったのは初めてでした。
数ヶ月経ってチームのやり方はキャッチアップできつつも、そもそも今の運用方針はどういった意図なのか、そしてそれはチーム独自なのか、それともなんらかのスキームに則ったものなのかは疑問でした。
本書は私のように、なんとなくk8sの世界を歩けるようになったものの、今の自分の立ち位置や進むべき方向、目にしているものがk8sの世界の一体どこに位置しているのかをメタ的に理解するにあたり大きな助けとなりました。
確かに、全くの初心者が手にするべき本ではないのかもしれません。また上級者にとっては既知のものばかりかもしれません。
しかしk8sを現場で触り始めてなんとなく理解し始めた方が中級者への道標を知る手段としては非常に有効かと思います。
2023年7月1日に日本でレビュー済み
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当方k8sを6年くらい運用しているエンジニア。
k8sを活用してるエンジニア向けに素晴らしい一冊でした。実用的な情報が整理されて書かれています。現在運用しているk8sの設定を見直す道しるべになります。
初心者向けかは不明。
k8sを活用してるエンジニア向けに素晴らしい一冊でした。実用的な情報が整理されて書かれています。現在運用しているk8sの設定を見直す道しるべになります。
初心者向けかは不明。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
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知識地図シリーズとして、全体を俯瞰した考察ののちに詳しい技術説明に入ることを期待していたが、違っていた。具体的には最も重要な第1章が6ページしかない。20-40ページくらい使って、丁寧にWHYを説明して欲しかった。第2版ではぜひこの点を強化してほしい。
2023年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が難しい本であると思う。
まず、これからKubernetesを運用しよう、あるいは運用し始めたばかりといった段階では、あまり役に立つ情報が掲載されていない。そもそも、導入の仕方のような基本的な事項は掲載されていないので、これから運用しようかと検討する段階の人にはまったくもって不向き。「入門」といったことは謳っていないので、これはそこまで問題になることではなく、入門者は初めから本書の想定読者ではないということだとは思うが。逆に、かなりの程度、Kubernetesの運用実績があるような場合であると、本書に書かれているような項目は既知であって、わざわざ本書を手に取る必要はなさそう。
加えて、本書では解説が必要最低限しかされていない。ほとんどサンプルのコードがただ掲載されているだけである。もちろん、ある程度の運用実績があるような人なら、これで十分なのかもしれないが、これを見て分かるなら、それこそ本書は不要だろう。より詳しく知りたい人向けに、参考となるWebサイトのURLが掲載されているが、これもWeb検索すれば直ぐに見つかるようなものばかりである。
実践的な内容が詰まってはいるので、実際にKubernetesを運用している人には欲していた情報が掲載されており、強く刺さることもあるだろう。問題は、そういうだいぶ限定された想定読者に上手く本書が届くかどうかということ。
まず、これからKubernetesを運用しよう、あるいは運用し始めたばかりといった段階では、あまり役に立つ情報が掲載されていない。そもそも、導入の仕方のような基本的な事項は掲載されていないので、これから運用しようかと検討する段階の人にはまったくもって不向き。「入門」といったことは謳っていないので、これはそこまで問題になることではなく、入門者は初めから本書の想定読者ではないということだとは思うが。逆に、かなりの程度、Kubernetesの運用実績があるような場合であると、本書に書かれているような項目は既知であって、わざわざ本書を手に取る必要はなさそう。
加えて、本書では解説が必要最低限しかされていない。ほとんどサンプルのコードがただ掲載されているだけである。もちろん、ある程度の運用実績があるような人なら、これで十分なのかもしれないが、これを見て分かるなら、それこそ本書は不要だろう。より詳しく知りたい人向けに、参考となるWebサイトのURLが掲載されているが、これもWeb検索すれば直ぐに見つかるようなものばかりである。
実践的な内容が詰まってはいるので、実際にKubernetesを運用している人には欲していた情報が掲載されており、強く刺さることもあるだろう。問題は、そういうだいぶ限定された想定読者に上手く本書が届くかどうかということ。