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筋力を超えた「張力」で動く!: エネルギーは身体の「すきま」を流れる!動きの本質力向上メソッド 単行本 – 2019/7/24

4.1 5つ星のうち4.1 160個の評価

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誰もが動きの天才になれる

言葉を用いず自己の内面を身体で表現するマイムの追求から辿り着いた、動きの極意。それは、局所を収縮させず、身体の「すきま」を潰さない動きだった。スポーツ、武術、身体表現…、すべてに通じる「力まない動き」! 全身をつなげ、エネルギーを通す! あらゆる「動き」が質的転換される方法をわかりやすく紹介。


CONTENTS

●第1章 エネルギーは身体のすきまを流れる
身体の潜在力を引き出す!/適切な身体認知力
技術の向上とともに身体の質を高めるメソッド/エネルギーの通りの良し悪し
エネルギーの二つの要素/浸透力の違い/すきまを潰さずに動く

●第2章 「立つ」とは浮きつつ垂れること
筋肉頼りが〝すきまを潰す〟/関節のすきまを作る
逆方向のエネルギーで立つ/脳が〝浮いた〟状態/頭のオープン・クローズ
科学的トレーニングから抜け落ちてしまうもの/気持ち良さを味わう

●第3章 和の身体と西洋の身体、そのエネルギーの流れ
イン(内向き)とアウト(外向き)/腕の付け根の違い
橈骨と尺骨を通るエネルギー/鎖骨と肩甲骨の自由度/胴体を適切に動かす

●第4章 踏む力と、下丹田・中丹田
上下エネルギーの違い/踏む力とエネルギーの焦点
下腿部でのエネルギーの通り道/身体表現にみる中・下丹田の違い
上か下か? アゴの向きと活力/和と西洋が交互に機能する歩き方

●第5章 肘・膝が、末端と体幹をつなげる
体幹の骨の位置調整力/体幹で反力を受け出力を末端に伝える/肘からパワーを通す
手先、肘、肩甲骨を力のベクトル線上に集める!/膝下からパワーを通す

●第6章 パワーとは、相反する力を同時に成立させる張力
押し合いつつ引っ張り合う/張力と身体のすきま、骨の位置関係の最適化
伝統にみるエネルギーが通る形/張力の全身への影響/遠心性と求心性の両立

●第7章 お腹の力は、足腰に力を入れないため!
お腹の力とふんわりとした腰/柔軟さと強さを支える腰椎の位置調整力
エネルギーが通った四股立ち/腰の力を抜くトレーニング
お腹の力~筋力ではなく張力

●第8章 呼吸とは、〝する〟ものではなく〝通す〟もの!
身体のすきまを〝通す〟呼吸/動きと呼吸の一体化
身体の内側の立体的な広がり/ノドは開いたまま!/呼吸の動きと感情の動き
内と外、表と裏の循環/身体感覚ありきのイメージ

●第9章 音感覚に身体は支配されている!
音を見る/擬態語・擬音と身体感覚/言葉は身体を分解し、音は身体を一つにする
良い音をいかに生み出すか?/音と音とのつながり

●第10章 ゾーンの鍵は、空間支配を生み出す「体性感覚」!
「ゾーン」「フロー」状態/体性感覚に目を向ける
セルフ整体運動のススメ!/身体と空間の一体感

●第11章 感情のコントロールは身体のコントロール
感情とは身体そのもの/自ら感情を生み出す/自然に起こる身体運動
自分の外にある感情エネルギー/感情の身体的ワーク
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商品の説明

著者について

著者 ◎ JIDAI
1985年から独学でパントマイムを開始。1996年から約10年、舞台芸術としての(ポーランドの)アートマイムをテリー・プレス氏に師事。それを機に「マイムこそ人生」と活動の幅を広げる。並行して日本舞踊を藤間玉左保氏に師事。14年間にわたる日本で唯一のアートマイム指導を経て、2010年より「JIDAI ORGANIC MIME」主宰となり、2012年「日本アートマイム協会」創立。ポーランド国際マイム芸術祭にはゲストとして6度招聘。身体で紡ぐ詩はときにシュール、ときに恐ろしく、ときに優しい。そんな舞台作品の発表を国内では劇場シアターX(カイ)で定期的に行い、さらに劇場主催の俳優修業「アートマイム塾」での指導にも携わっている。また、独自の感情表現訓練法「エモーショナル・ボディワーク」や、武術、スポーツ、各種ボディワークの研究を活かした身体の使い方教室、響声ワーク、原始歩きなど、様々な活動を行っている。

◎マイムアーティスト JIDAI
http://jidai9.wixsite.com/jidai

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ビーエービージャパン (2019/7/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/7/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4814202199
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4814202195
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.6 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 160個の評価

著者について

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格闘技、スポーツ、ダンスなどをしている人達なら読んで損のない本
5 星
格闘技、スポーツ、ダンスなどをしている人達なら読んで損のない本
個人的にヒット『筋力を超えた張力で動く!」JIDAI氏 2019年8月初版本書は「理にかなった体の使い方」について書かれた本です。このテーマでは従来、高岡英夫氏や甲野善紀氏など古武術系の方々の本が多いです。そんな中、本書の著者はアートマイム(パントマイム)がメインで日本舞踏の経歴も長いので、他にないオリジナルの視点で書かれています。理にかなった体の使い方という感覚的なことを分かりやすく言語化するのは非常に難しいのですが、個人的にはこの著者の表現や説明はしっくりきました。特に過去少し参加させていただいていたロシアのシステマでの経験が本書の理解にかなり役立ちました。多分、古武術、システマ、ダンスなどの経験者が読むとけっこう多くの気づきがあるのではないかと思います。ただこういう系の本は、著者との相性問題がありますし、自身の経験値によって理解度も大きく変わってきます。そのため万人が読んでピンとくる本ではないです。それでも格闘技、スポーツ、ダンスなどをしている人達なら読んで損のない本だと思いました。また今まで古武術系の本を読んでもピンとこなかったり、実際に今の自分の動きにすぐに役立てることができなかった人にもお勧めできます。追伸ユーチューブにアップされている著者のアートマイムの動画を読後にいくつか見ましたが、正直今の私では見てもピンときませんでした。本書の購入前に著者の動画を見て、という方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には著者の動画は本書購入の判断基準にはならないかも、と思いました。(以下ネタバレメモ一部)お腹に力を、姿勢をまっすぐに、力を抜いてなどは当たり前のように指導されるがそれらは結果の状態を指示しているだけで結果を引きを起こす方法ではない結果の状態を表す言葉はいつでも誰に対しても同じだが結果を引き起こす方法は人によって違ってくる反復練習で型を体に覚え込ませるような意識のトレーニングは感覚を遮断する行為で禁物↓反復練習する際は毎回新しいことをするように臨む必要がある自分の中にパワーを閉じ込めていると本人は気持ちが熱演していると伝わらない独りよがりと言うものになる筋肉と言うのはエゴの宿る場所力みを感じたところに隙間を作ろうとすることで力みが減る胸椎4番と5番の間の隙間がきちんと機能すると体全体の動きが大きく変わる↓背骨全体が伸びやかに使えるようになり首に長さが出て頭、首、肩周りが力まなくなる。腕も伸びやかに使えるようになる。立つとは浮きつつ垂れること↓磁石立ち=どこを境にしてもそこで上下方向のエネルギーが働いている体を使う上で大事なことの1つは必ず逆方向のエネルギーを併存させること気持ちよさがあるかどうかに目を向ける事は自分の体と付き合っていく上でとても大切なことになる腕の付け根西洋体は胸鎖関節↓押すのが得意パンチも顔の高さから腕のエネルギーライン胸鎖関節↓橈骨↓人差し指内側バレエ的な軽やかさと伸びやかさ和体は肩甲骨下角↓引くのが得意パンチも脇、腰から腕のエネルギーライン肩甲骨下角↓尺骨↓小指日本舞踊的な静かで重みのある感じ西洋体地面を踏むと膝が伸びつま先立ちにエネルギーは上へ踏むと引き上げが生じ胸にエネルギーが集まる↓ドローイングは西洋体には有効だが和の体だと混乱する和体地面を踏むと膝が曲がるような働き。下へ下へと重みを出す。エネルギーは下へ踏むと下腹が充実和の体で引き上げをするには股関節に重みをかけずおなかで引き上げるしかない蹲踞は和の体として下丹田や軸を養うのに非常に有効踏む力=重力を活かす力股関節周りや太ももを力ませると踏んでいる気分、力みになってしまう西洋の体では立ち上がる方向にエネルギーが働くので椅子が楽でありしゃがむと言うのは大変な作業になる体幹の機能が弱い場合思うようにバランスをコントロールできず力が思うほどに行けなかったり呼吸が浅くなったりする骨に望ましい位置にいてもらおうとすると自然に筋肉が働く。筋肉を働かせたからといって骨が望ましい位置に行くわけではない。肘、膝が末端と体幹をつなげる!中心から力を出そうとすると片や股関節周りが力見やすく意外と手足からのエネルギーは小さい↓肘、膝下からパワーを意識すると中心と結びつき手足からのエネルギーが大きくなる↓末端に伝えるべき力は対極の末端から出ている必要がある肘でパワーを生むのではなく肘から通す、肘から重みが流れる力を発揮すると言うのは筋肉を収縮させることではなく骨を適切な方向に動かす、動かし続けること多くの人は強く下すると膝より上、股関節あたりに力を込めてしまう人差し指に親指を少し押し付けるようにする↓能や日本舞踊の基本の構えにおける押すと引くが同時に働いた手の形。見た目の美しさの問題ではなくエネルギーを通すために必要な形。遠心性(発信力)と求心性(受信力)の両立反力を受ける箇所、体幹や反対の末端とつながり、全体的な力の発揮になることが張力を働かせると言う事くらげ立ち脳が浮いていて顔(目、眉)から下が重みで足裏から地中に垂れ下がっていく、くらげのイメージで立ってみる腰を伸ばすよりふんわりの方が良い↓腰の隙間を潰さないと立ち居振る舞いがきれいになる。スポーツでも踊りでも良い動きになる。力を発揮しようとする際に大事な事は腰椎がまんべんなく負荷を負ってくれるようにすること。負荷を筋肉など柔らかい組織ではなく骨で受けるようにする腰に負荷がかかり動きを腰の力を使わずにやってみると本当の意味でのお腹の力の使い方がわかってくるようになり股関節の使い方の大切さに目が行くようになるエネルギーの通りと無関係に筋力アップを行っても本当に役に立つ働き方とは無関係な見た目だけの筋肉がつき、むしろ良くない働き方の神経回路が出来上がってしまい怪我やパフォーマンスの低下を招くことになる何かを押す際に腰に力を入れてしまうと地面を踏む力が地中深くではなく表面を後ろ方向に滑ってしまうような降り方になり、突っ張り棒になろうとしてる感じになり腰を痛めてしまうし、力もそれほど大きくならない。エネルギーは体の隙間を取り、隙間を作ることが筋力から張力への変換の鍵お腹を縮めるのではなくお腹が長くなるように力を出していくことが重要動きが呼吸を導く呼吸はするのではなく通す↓喉を開いておく吸う息が胸郭の底から溜まり、吐く息は上から出て行くようにする音感覚に体は支配されている音の質感が重要言葉は体を分解し音は体を1つにする↓動きのことをいろいろ言われるとますます動けなくなるのは脳ばかりが働いてしまい(動きのことを言葉で考えてしまい)、体を動かす音を鳴らすことができなくなるから↓動きを言語情報で捉えてしまうと部分的な動きの組み合わせになってしまい全体のまとまりが決して生まれないが、音は体全体を1つのものとしてまとめあげてくれるので動きが自然なものになる。良い見本を目の前で生で見て練習するのとそうでないのとでは全く成果が違ってくる思考と言うのは全体から部分を抜き出すことでしか成り立たない。全体と言う漠然としたものを何らかの指標に基づいて分けることで理解しやすい状態にしている。↓動きを考えようとした時おのずと理解しやすいように分解してしまっている感情と言うものは私たち人間としての個人の中にあるのではなく、私たちの外側、宇宙にありその感情エネルギーが体を通して現れたとき、つまり身体組織編成に変化を起こしたときそれを喜びや悲しみとして私たちの脳が認識する↓私たちの体を通ったとき初めて存在が確認される。感情は自分の外側にあるとは言えど思考が呼び寄せる力は大きい私っていうのは絶対的なものとして存在するわけではなくあくまで相対的な存在。何かに反応することで存在しているように感じているだけ。反応とは変化、自分の身体組織編成の変化。↓身体の変化を反応と呼びそれは感情と結びつく。声の出し方がそのままその人のパワーの出し方でもある↓大声は力みやすい体。響く声はエネルギーの通る体。エネルギーが通るような形で運動を継続的に行っていると声を出す練習をしていなくても声がよくなる。つい力んでしまうような動作でも声を出しながら行うと力まずにうまくいったりする
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2019年10月12日に日本でレビュー済み
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個人的にヒット『筋力を超えた張力で動く!」
JIDAI氏 2019年8月初版

本書は「理にかなった体の使い方」について書かれた本です。

このテーマでは従来、高岡英夫氏や甲野善紀氏など古武術系の方々の本が多いです。

そんな中、本書の著者はアートマイム(パントマイム)がメインで日本舞踏の経歴も長いので、他にないオリジナルの視点で書かれています。

理にかなった体の使い方という感覚的なことを分かりやすく言語化するのは非常に難しいのですが、個人的にはこの著者の表現や説明はしっくりきました。

特に過去少し参加させていただいていたロシアのシステマでの経験が本書の理解にかなり役立ちました。

多分、古武術、システマ、ダンスなどの経験者が読むとけっこう多くの気づきがあるのではないかと思います。

ただこういう系の本は、著者との相性問題がありますし、自身の経験値によって理解度も大きく変わってきます。

そのため万人が読んでピンとくる本ではないです。

それでも格闘技、スポーツ、ダンスなどをしている人達なら読んで損のない本だと思いました。

また今まで古武術系の本を読んでもピンとこなかったり、実際に今の自分の動きにすぐに役立てることができなかった人にもお勧めできます。

追伸
ユーチューブにアップされている著者のアートマイムの動画を読後にいくつか見ましたが、正直今の私では見てもピンときませんでした。

本書の購入前に著者の動画を見て、という方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には著者の動画は本書購入の判断基準にはならないかも、と思いました。

(以下ネタバレメモ一部)
お腹に力を、姿勢をまっすぐに、力を抜いてなどは当たり前のように指導されるがそれらは結果の状態を指示しているだけで結果を引きを起こす方法ではない

結果の状態を表す言葉はいつでも誰に対しても同じだが結果を引き起こす方法は人によって違ってくる

反復練習で型を体に覚え込ませるような意識のトレーニングは感覚を遮断する行為で禁物

反復練習する際は毎回新しいことをするように臨む必要がある

自分の中にパワーを閉じ込めていると本人は気持ちが熱演していると伝わらない独りよがりと言うものになる

筋肉と言うのはエゴの宿る場所

力みを感じたところに隙間を作ろうとすることで力みが減る

胸椎4番と5番の間の隙間がきちんと機能すると体全体の動きが大きく変わる

背骨全体が伸びやかに使えるようになり首に長さが出て頭、首、肩周りが力まなくなる。腕も伸びやかに使えるようになる。

立つとは浮きつつ垂れること

磁石立ち=どこを境にしてもそこで上下方向のエネルギーが働いている

体を使う上で大事なことの1つは必ず逆方向のエネルギーを併存させること

気持ちよさがあるかどうかに目を向ける事は自分の体と付き合っていく上でとても大切なことになる

腕の付け根
西洋体は胸鎖関節

押すのが得意
パンチも顔の高さから
腕のエネルギーライン
胸鎖関節

橈骨

人差し指内側
バレエ的な軽やかさと伸びやかさ

和体は肩甲骨下角

引くのが得意
パンチも脇、腰から
腕のエネルギーライン
肩甲骨下角

尺骨

小指
日本舞踊的な静かで重みのある感じ

西洋体
地面を踏むと膝が伸びつま先立ちに
エネルギーは上へ
踏むと引き上げが生じ胸にエネルギーが集まる

ドローイングは西洋体には有効だが和の体だと混乱する

和体
地面を踏むと膝が曲がるような働き。
下へ下へと重みを出す。
エネルギーは下へ
踏むと下腹が充実
和の体で引き上げをするには股関節に重みをかけずおなかで引き上げるしかない

蹲踞は和の体として下丹田や軸を養うのに非常に有効

踏む力=重力を活かす力

股関節周りや太ももを力ませると踏んでいる気分、力みになってしまう

西洋の体では立ち上がる方向にエネルギーが働くので椅子が楽でありしゃがむと言うのは大変な作業になる

体幹の機能が弱い場合思うようにバランスをコントロールできず力が思うほどに行けなかったり呼吸が浅くなったりする

骨に望ましい位置にいてもらおうとすると自然に筋肉が働く。筋肉を働かせたからといって骨が望ましい位置に行くわけではない。

肘、膝が末端と体幹をつなげる!
中心から力を出そうとすると片や股関節周りが力見やすく意外と手足からのエネルギーは小さい

肘、膝下からパワーを意識すると中心と結びつき手足からのエネルギーが大きくなる

末端に伝えるべき力は対極の末端から出ている必要がある

肘でパワーを生むのではなく肘から通す、肘から重みが流れる

力を発揮すると言うのは筋肉を収縮させることではなく骨を適切な方向に動かす、動かし続けること

多くの人は強く下すると膝より上、股関節あたりに力を込めてしまう

人差し指に親指を少し押し付けるようにする

能や日本舞踊の基本の構えにおける押すと引くが同時に働いた手の形。
見た目の美しさの問題ではなくエネルギーを通すために必要な形。

遠心性(発信力)と求心性(受信力)の両立

反力を受ける箇所、体幹や反対の末端とつながり、全体的な力の発揮になることが張力を働かせると言う事

くらげ立ち
脳が浮いていて顔(目、眉)から下が重みで足裏から地中に垂れ下がっていく、くらげのイメージで立ってみる

腰を伸ばすよりふんわりの方が良い

腰の隙間を潰さないと立ち居振る舞いがきれいになる。スポーツでも踊りでも良い動きになる。

力を発揮しようとする際に大事な事は腰椎がまんべんなく負荷を負ってくれるようにすること。

負荷を筋肉など柔らかい組織ではなく骨で受けるようにする

腰に負荷がかかり動きを腰の力を使わずにやってみると本当の意味でのお腹の力の使い方がわかってくるようになり股関節の使い方の大切さに目が行くようになる

エネルギーの通りと無関係に筋力アップを行っても本当に役に立つ働き方とは無関係な見た目だけの筋肉がつき、むしろ良くない働き方の神経回路が出来上がってしまい怪我やパフォーマンスの低下を招くことになる

何かを押す際に腰に力を入れてしまうと地面を踏む力が地中深くではなく表面を後ろ方向に滑ってしまうような降り方になり、突っ張り棒になろうとしてる感じになり腰を痛めてしまうし、力もそれほど大きくならない。

エネルギーは体の隙間を取り、隙間を作ることが筋力から張力への変換の鍵

お腹を縮めるのではなくお腹が長くなるように力を出していくことが重要

動きが呼吸を導く

呼吸はするのではなく通す

喉を開いておく
吸う息が胸郭の底から溜まり、吐く息は上から出て行くようにする

音感覚に体は支配されている

音の質感が重要

言葉は体を分解し音は体を1つにする

動きのことをいろいろ言われるとますます動けなくなるのは脳ばかりが働いてしまい(動きのことを言葉で考えてしまい)、体を動かす音を鳴らすことができなくなるから

動きを言語情報で捉えてしまうと部分的な動きの組み合わせになってしまい全体のまとまりが決して生まれないが、音は体全体を1つのものとしてまとめあげてくれるので動きが自然なものになる。

良い見本を目の前で生で見て練習するのとそうでないのとでは全く成果が違ってくる

思考と言うのは全体から部分を抜き出すことでしか成り立たない。全体と言う漠然としたものを何らかの指標に基づいて分けることで理解しやすい状態にしている。

動きを考えようとした時おのずと理解しやすいように分解してしまっている

感情と言うものは私たち人間としての個人の中にあるのではなく、私たちの外側、宇宙にありその感情エネルギーが体を通して現れたとき、つまり身体組織編成に変化を起こしたときそれを喜びや悲しみとして私たちの脳が認識する

私たちの体を通ったとき初めて存在が確認される。

感情は自分の外側にあるとは言えど思考が呼び寄せる力は大きい

私っていうのは絶対的なものとして存在するわけではなくあくまで相対的な存在。何かに反応することで存在しているように感じているだけ。

反応とは変化、自分の身体組織編成の変化。

身体の変化を反応と呼びそれは感情と結びつく。

声の出し方がそのままその人のパワーの出し方でもある

大声は力みやすい体。響く声はエネルギーの通る体。

エネルギーが通るような形で運動を継続的に行っていると声を出す練習をしていなくても声がよくなる。

つい力んでしまうような動作でも声を出しながら行うと力まずにうまくいったりする
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5つ星のうち5.0 格闘技、スポーツ、ダンスなどをしている人達なら読んで損のない本
2019年10月12日に日本でレビュー済み
個人的にヒット『筋力を超えた張力で動く!」
JIDAI氏 2019年8月初版

本書は「理にかなった体の使い方」について書かれた本です。

このテーマでは従来、高岡英夫氏や甲野善紀氏など古武術系の方々の本が多いです。

そんな中、本書の著者はアートマイム(パントマイム)がメインで日本舞踏の経歴も長いので、他にないオリジナルの視点で書かれています。

理にかなった体の使い方という感覚的なことを分かりやすく言語化するのは非常に難しいのですが、個人的にはこの著者の表現や説明はしっくりきました。

特に過去少し参加させていただいていたロシアのシステマでの経験が本書の理解にかなり役立ちました。

多分、古武術、システマ、ダンスなどの経験者が読むとけっこう多くの気づきがあるのではないかと思います。

ただこういう系の本は、著者との相性問題がありますし、自身の経験値によって理解度も大きく変わってきます。

そのため万人が読んでピンとくる本ではないです。

それでも格闘技、スポーツ、ダンスなどをしている人達なら読んで損のない本だと思いました。

また今まで古武術系の本を読んでもピンとこなかったり、実際に今の自分の動きにすぐに役立てることができなかった人にもお勧めできます。

追伸
ユーチューブにアップされている著者のアートマイムの動画を読後にいくつか見ましたが、正直今の私では見てもピンときませんでした。

本書の購入前に著者の動画を見て、という方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には著者の動画は本書購入の判断基準にはならないかも、と思いました。

(以下ネタバレメモ一部)
お腹に力を、姿勢をまっすぐに、力を抜いてなどは当たり前のように指導されるがそれらは結果の状態を指示しているだけで結果を引きを起こす方法ではない

結果の状態を表す言葉はいつでも誰に対しても同じだが結果を引き起こす方法は人によって違ってくる

反復練習で型を体に覚え込ませるような意識のトレーニングは感覚を遮断する行為で禁物

反復練習する際は毎回新しいことをするように臨む必要がある

自分の中にパワーを閉じ込めていると本人は気持ちが熱演していると伝わらない独りよがりと言うものになる

筋肉と言うのはエゴの宿る場所

力みを感じたところに隙間を作ろうとすることで力みが減る

胸椎4番と5番の間の隙間がきちんと機能すると体全体の動きが大きく変わる

背骨全体が伸びやかに使えるようになり首に長さが出て頭、首、肩周りが力まなくなる。腕も伸びやかに使えるようになる。

立つとは浮きつつ垂れること

磁石立ち=どこを境にしてもそこで上下方向のエネルギーが働いている

体を使う上で大事なことの1つは必ず逆方向のエネルギーを併存させること

気持ちよさがあるかどうかに目を向ける事は自分の体と付き合っていく上でとても大切なことになる

腕の付け根
西洋体は胸鎖関節

押すのが得意
パンチも顔の高さから
腕のエネルギーライン
胸鎖関節

橈骨

人差し指内側
バレエ的な軽やかさと伸びやかさ

和体は肩甲骨下角

引くのが得意
パンチも脇、腰から
腕のエネルギーライン
肩甲骨下角

尺骨

小指
日本舞踊的な静かで重みのある感じ

西洋体
地面を踏むと膝が伸びつま先立ちに
エネルギーは上へ
踏むと引き上げが生じ胸にエネルギーが集まる

ドローイングは西洋体には有効だが和の体だと混乱する

和体
地面を踏むと膝が曲がるような働き。
下へ下へと重みを出す。
エネルギーは下へ
踏むと下腹が充実
和の体で引き上げをするには股関節に重みをかけずおなかで引き上げるしかない

蹲踞は和の体として下丹田や軸を養うのに非常に有効

踏む力=重力を活かす力

股関節周りや太ももを力ませると踏んでいる気分、力みになってしまう

西洋の体では立ち上がる方向にエネルギーが働くので椅子が楽でありしゃがむと言うのは大変な作業になる

体幹の機能が弱い場合思うようにバランスをコントロールできず力が思うほどに行けなかったり呼吸が浅くなったりする

骨に望ましい位置にいてもらおうとすると自然に筋肉が働く。筋肉を働かせたからといって骨が望ましい位置に行くわけではない。

肘、膝が末端と体幹をつなげる!
中心から力を出そうとすると片や股関節周りが力見やすく意外と手足からのエネルギーは小さい

肘、膝下からパワーを意識すると中心と結びつき手足からのエネルギーが大きくなる

末端に伝えるべき力は対極の末端から出ている必要がある

肘でパワーを生むのではなく肘から通す、肘から重みが流れる

力を発揮すると言うのは筋肉を収縮させることではなく骨を適切な方向に動かす、動かし続けること

多くの人は強く下すると膝より上、股関節あたりに力を込めてしまう

人差し指に親指を少し押し付けるようにする

能や日本舞踊の基本の構えにおける押すと引くが同時に働いた手の形。
見た目の美しさの問題ではなくエネルギーを通すために必要な形。

遠心性(発信力)と求心性(受信力)の両立

反力を受ける箇所、体幹や反対の末端とつながり、全体的な力の発揮になることが張力を働かせると言う事

くらげ立ち
脳が浮いていて顔(目、眉)から下が重みで足裏から地中に垂れ下がっていく、くらげのイメージで立ってみる

腰を伸ばすよりふんわりの方が良い

腰の隙間を潰さないと立ち居振る舞いがきれいになる。スポーツでも踊りでも良い動きになる。

力を発揮しようとする際に大事な事は腰椎がまんべんなく負荷を負ってくれるようにすること。

負荷を筋肉など柔らかい組織ではなく骨で受けるようにする

腰に負荷がかかり動きを腰の力を使わずにやってみると本当の意味でのお腹の力の使い方がわかってくるようになり股関節の使い方の大切さに目が行くようになる

エネルギーの通りと無関係に筋力アップを行っても本当に役に立つ働き方とは無関係な見た目だけの筋肉がつき、むしろ良くない働き方の神経回路が出来上がってしまい怪我やパフォーマンスの低下を招くことになる

何かを押す際に腰に力を入れてしまうと地面を踏む力が地中深くではなく表面を後ろ方向に滑ってしまうような降り方になり、突っ張り棒になろうとしてる感じになり腰を痛めてしまうし、力もそれほど大きくならない。

エネルギーは体の隙間を取り、隙間を作ることが筋力から張力への変換の鍵

お腹を縮めるのではなくお腹が長くなるように力を出していくことが重要

動きが呼吸を導く

呼吸はするのではなく通す

喉を開いておく
吸う息が胸郭の底から溜まり、吐く息は上から出て行くようにする

音感覚に体は支配されている

音の質感が重要

言葉は体を分解し音は体を1つにする

動きのことをいろいろ言われるとますます動けなくなるのは脳ばかりが働いてしまい(動きのことを言葉で考えてしまい)、体を動かす音を鳴らすことができなくなるから

動きを言語情報で捉えてしまうと部分的な動きの組み合わせになってしまい全体のまとまりが決して生まれないが、音は体全体を1つのものとしてまとめあげてくれるので動きが自然なものになる。

良い見本を目の前で生で見て練習するのとそうでないのとでは全く成果が違ってくる

思考と言うのは全体から部分を抜き出すことでしか成り立たない。全体と言う漠然としたものを何らかの指標に基づいて分けることで理解しやすい状態にしている。

動きを考えようとした時おのずと理解しやすいように分解してしまっている

感情と言うものは私たち人間としての個人の中にあるのではなく、私たちの外側、宇宙にありその感情エネルギーが体を通して現れたとき、つまり身体組織編成に変化を起こしたときそれを喜びや悲しみとして私たちの脳が認識する

私たちの体を通ったとき初めて存在が確認される。

感情は自分の外側にあるとは言えど思考が呼び寄せる力は大きい

私っていうのは絶対的なものとして存在するわけではなくあくまで相対的な存在。何かに反応することで存在しているように感じているだけ。

反応とは変化、自分の身体組織編成の変化。

身体の変化を反応と呼びそれは感情と結びつく。

声の出し方がそのままその人のパワーの出し方でもある

大声は力みやすい体。響く声はエネルギーの通る体。

エネルギーが通るような形で運動を継続的に行っていると声を出す練習をしていなくても声がよくなる。

つい力んでしまうような動作でも声を出しながら行うと力まずにうまくいったりする
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2020年3月4日に日本でレビュー済み
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レビューみて読みました。体の使い方として発見ありました。ですかこのお値段ならもう少し内容欲しかったです。
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2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「頭で理解すること」と

「身体を通してそれを表出させること」

この両者の橋渡しをしてくれる本だと感じました。

「センスが良い」「才能がある」と言われる人は、やりたいことを素直に身体にのせられる。

「センスないな~」「もうあきらめたら?」と言われる人の中には、

頭で考え過ぎるあまり、身体から発せられるものをせきとめてしまう

頭ではわかっているけど、身体がついていかない

結果、力みが発生してますます身体がいうことを聞かない

そんな症状に苦しんでいる人が多い気がします。

指導者から向けられる

「考えるな」「頭使うな」

これで、フッと上手くいく場合もあるのですが、

センスのない自分の場合は、間があくと、掴んだ感覚があやふやになって、再現できなくなる。

「考えるな」ということの中には、

頭だけを働かせるのではなく、身体の声に耳をかたむけ、身体に従いなさいという意味がふくまれていたんだろうな。

頭で考えてから身体に命令すると、部分的な筋肉を固めるだけの、筋力の力みになりやすい。

身体にまかせて、頭はそれを見守っているスタンスだと、全身を連動させた張力を発生させやすい。

自分は「考えるな」で、考えないことだけを実行していたから、

力みが抜けたり、抜けなかったりの堂々巡りを繰り返していたのだろうな、

と、この本を読んだ後で思いました。

センスの良い人の動きが、力みなく美しいのも、筋力ではなく、この張力の方を働かせているからだろうとも。

身体感覚を目覚めさせる方法が、ぎっしりつまった本です。

私にはとても有益な本でした。

著者さん、出版社さん、ありがとうございました。
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2023年8月30日に日本でレビュー済み
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張力ってどんなんかなぁと思い購入。なんとなくわかる様な気はしますが、やはり継続して行っていかなければ分からない。頑張って継続しようと思います。
2020年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、身体や身体の使い方に対する認識が、がらっと変わりました。
私は元々運動のセンスがなかった為、色々な指導者の方に言われた「言葉」を自分なりに分析・解釈した結果、身体を痛めてしまいました。
それはつまり、指導者の方々に実際起こっている身体感覚とは、結果的に違う形になっており、身体のどこかに無理をさせてしまっていたからです。
しかし、こちらの本の内容を、自分の身体で試してみるうちに、「なるほど!先生達が仰っていたのは、こういうことだったのかー!」と、今までにない感覚を体感できたことに驚きました。
なにより、力んでいることに気がついたことで、無駄な力みが減り、身体が楽になりました。
身体感覚を探るうえで、とても役にたっており、いつも手の届くところに置いています。
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2019年9月26日に日本でレビュー済み
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読んでみて納得しました!
特に呼吸法をわかりやすかったので、意識するようにしています。
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2019年9月11日に日本でレビュー済み
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「力みを抜く」、「姿勢を正す」と指示するのではなく、どうしたらそうなるかを伝えようとする試み。
「エネルギーは身体のすきまを流れる」という独特の表現をされています。
これが感覚的にピンと来る方にはいいと思いますが、個人的にはかえって分かりにくいと思いました。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月28日に日本でレビュー済み
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筋トレ系の本を探していたのに偶然目にし「張力」って何?どういうこと?と気になり
購入しました。「くらげ立ち」など試してみると良い感じです。イメージに陥りやすい空間や音といった
ダンスには大事なことも書かれていて。・・・ア-トマイムの舞台映像を見ると、書かれていることが机上の空論
ではないことは、はっきり分かりました
ここに書かれていることを、もっと深くりかいしたいと思わせる本です
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