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ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析 単行本 – 2020/8/21
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巨大化・複雑化するソフトウェア開発において、技術者が多大な時間と労力を費やすのが不具合への対応である。従来、不具合を検出し、修正するのが主な対応であった。しかし、ODC分析のアプローチ方法はまったく異なる。不具合を残存させてしまう「やり方」を見つけることで、ソフトウェア品質を改善するのがODC分析手法である。ODC分析においては、工程で摘出された不具合の出方を分析することにより工程実施の質を「見える化」し、必要なアクションを示唆し、実施するのである。
ODC分析は、米国IBM社の研究チームが社外発表した研究論文をもとに手法化された。本書では、ODC分析の分析理論を解説し、実務事例を紹介する。
ODC分析は、米国IBM社の研究チームが社外発表した研究論文をもとに手法化された。本書では、ODC分析の分析理論を解説し、実務事例を紹介する。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社日科技連出版社
- 発売日2020/8/21
- 寸法14.8 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104817197137
- ISBN-13978-4817197139
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商品の説明
著者について
杉崎眞弘
長年、日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所にて中小型システムからPC、組込みシステムに至るシステムのOSおよびアプリケーション製品の品質保証に従事。ソフトウェア品質保証部門長として、品質検証、製品発表/出荷判定責任者のみならず、ODC分析、DPPなど品質検証技術、開発プロセス改革、開発手法導入を主導した。
IBM定年後、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にて海外連携研究員として、ドイツ・フラウンホーファ研究所とIndustrie4.0およびそれを支えるシステムズエンジニアリング技術の日本への紹介・導入事業を3年間担当した。
IPA退任後、独立してソフトウェア開発のコンサルティング事業を生業とする傍ら、品質研究団体活動を行っている。
日本科学技術連盟ODC分析研究会運営委員、一般社団法人UX設計技術推進協会理事。
佐々木方規
1985年、株式会社CSK(SCSK株式会社)に入社後、エミュレータのソフトウェアテストを担当。2000年、株式会社ベリサーブの分社化に伴い転籍後、テストの技術開発部門およびソフトウェアテスト・サービスの品質保証部門を設立し、現在に至る。
日本科学技術連盟ODC分析研究会運営委員長、JSTQB(Japan Software Testing QualificationsBoard)技術委員会委員長などを歴任。
長年、日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所にて中小型システムからPC、組込みシステムに至るシステムのOSおよびアプリケーション製品の品質保証に従事。ソフトウェア品質保証部門長として、品質検証、製品発表/出荷判定責任者のみならず、ODC分析、DPPなど品質検証技術、開発プロセス改革、開発手法導入を主導した。
IBM定年後、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にて海外連携研究員として、ドイツ・フラウンホーファ研究所とIndustrie4.0およびそれを支えるシステムズエンジニアリング技術の日本への紹介・導入事業を3年間担当した。
IPA退任後、独立してソフトウェア開発のコンサルティング事業を生業とする傍ら、品質研究団体活動を行っている。
日本科学技術連盟ODC分析研究会運営委員、一般社団法人UX設計技術推進協会理事。
佐々木方規
1985年、株式会社CSK(SCSK株式会社)に入社後、エミュレータのソフトウェアテストを担当。2000年、株式会社ベリサーブの分社化に伴い転籍後、テストの技術開発部門およびソフトウェアテスト・サービスの品質保証部門を設立し、現在に至る。
日本科学技術連盟ODC分析研究会運営委員長、JSTQB(Japan Software Testing QualificationsBoard)技術委員会委員長などを歴任。
登録情報
- 出版社 : 日科技連出版社 (2020/8/21)
- 発売日 : 2020/8/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 204ページ
- ISBN-10 : 4817197137
- ISBN-13 : 978-4817197139
- 寸法 : 14.8 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 131位システム管理・監査
- - 697位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生のデータを基に書いた本で、大変参考になりました。
2020年9月20日に日本でレビュー済み
『開発プロセスの「心」』という言葉にビビッと来ました。
「ODC分析の目的はプロセス改善である」という意味がよくわかりました。
「開発プロセス定義と工程不具合の関係」など、何パターンもの表とグラフで丁寧、親切に説明されていて、私のような初心者にもわかりやすい内容になっています。
様々な実例と「やり方」がたくさん書かれており、ウチの組織でもやってみたいという気持ちになります。
「テストは不具合を見つけるため」という考え方についても改めて考えさせられました。あんまりそれ以上の意味を考える余裕がありませんでしたが、上流工程での「検証」が機能しているか、に踏み込んでいかないとダメですね。
「ODC分析」を取り上げた、日本ではほとんど唯一の書籍です(Amazonで検索しても、この本しか出てきません)。
章の構成と感想一言
第1章 ソフトウェア開発の見える化について(「開発現場でのよくある判断基準」:ウチの組織でもよくあります)
第2章 ODC分析のコンセプト(ODC分析の本質について、図、表を交えて懇切丁寧に説明してあります)
第3章 ODC分析の事例研究(なるほど、こういう分析ができれば説得力のある説明ができそうだと思うような事例がたくさん)
第4章 ODC分析評価の理論的裏付け(『「やり方の質」の差が反映されるのは、不具合の出方にある』なるほど。。)
第5章 ODC分析実施のガイド(ODC分析を導入したいけど、やっぱりトップダウンでないと難しいような。。)
第6章 ODC分析に関わる開発プロセスについて(DPP:Defect Prevention Process 同じ失敗を繰り返さないように、今すぐ取り組みたい)
「ODC分析の目的はプロセス改善である」という意味がよくわかりました。
「開発プロセス定義と工程不具合の関係」など、何パターンもの表とグラフで丁寧、親切に説明されていて、私のような初心者にもわかりやすい内容になっています。
様々な実例と「やり方」がたくさん書かれており、ウチの組織でもやってみたいという気持ちになります。
「テストは不具合を見つけるため」という考え方についても改めて考えさせられました。あんまりそれ以上の意味を考える余裕がありませんでしたが、上流工程での「検証」が機能しているか、に踏み込んでいかないとダメですね。
「ODC分析」を取り上げた、日本ではほとんど唯一の書籍です(Amazonで検索しても、この本しか出てきません)。
章の構成と感想一言
第1章 ソフトウェア開発の見える化について(「開発現場でのよくある判断基準」:ウチの組織でもよくあります)
第2章 ODC分析のコンセプト(ODC分析の本質について、図、表を交えて懇切丁寧に説明してあります)
第3章 ODC分析の事例研究(なるほど、こういう分析ができれば説得力のある説明ができそうだと思うような事例がたくさん)
第4章 ODC分析評価の理論的裏付け(『「やり方の質」の差が反映されるのは、不具合の出方にある』なるほど。。)
第5章 ODC分析実施のガイド(ODC分析を導入したいけど、やっぱりトップダウンでないと難しいような。。)
第6章 ODC分析に関わる開発プロセスについて(DPP:Defect Prevention Process 同じ失敗を繰り返さないように、今すぐ取り組みたい)