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EQリーダーシップ: 成功する人のこころの知能指数の活かし方 単行本 – 2002/6/1
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話題のEQ理論で、優れたリーダーの資質を徹底解明。
社会で成功するために重要なのは、IQではなくEQ(こころの知能指数)だ――IQ神話を覆した大ベストセラー『EQ~こころの知能指数』の著者、ダニエル・ゴールマン博士が、こんどはビジネスで成功するために最も重要な要素、リーダーシップの本質を解き明かした最新作の登場です。アメリカでは今年3月に刊行され、USAtodayなど各メディアの絶賛を浴び、たちまちベストセラーリスト入りした話題作です。
本書は3部構成。まず、第1部「六つのリーダーシップ・スタイル」で、ゴールマン博士は、同僚よりもはるかに高い業績をあげるスター社員3800人を徹底調査し、彼らの共通項を探っていきます。その結果、彼らが6通りの「EQリーダーシップ・スタイル」を状況に応じて使い分けていることが判明。それは――
◆ビジョン型――共通の夢に向かって人々を動かす
◆コーチ型――個々人の希望を組織の目標に結びつける
◆関係重視型――人々を互いに結びつけてハーモニーを作る
◆民主型――提案を歓迎し、参加を通じてコミットメントを得る
◆ペースセッター型――難度が高く、やりがいのある目標の達成をめざす
◆強制型――緊急時に明確な方向性を示すことで恐怖を鎮める
つづく第二部「EQリーダーへの道」では、個人のEQを高め、「EQ型リーダー」になる方法を具体的に伝授。第三部「EQの高い組織を築く」では、さらに一歩進んで、組織や集団全体のEQを高めていくための手法件をさぐります。欧米有名企業の実例を豊富に盛り込んだ、実践的かつ画期的なリーダーシップ論です。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2002/6/1
- ISBN-104532149754
- ISBN-13978-4532149758
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商品の説明
商品説明
すっかり浸透したためか、あるいは興味の対象とされなかったのか、EQの概念はIQほど話題にのぼらない。だが、本書にもあるように、「ビジネスの世界は感情抜きの知性を重視したがる」が、本来「人間の感情は知性よりも強い」のであり、マネジャーにとってEQ(感じる知性)を習得することはきわめて重要である。EQの高いCEOの方がそうでないCEOよりも業績を上げている、という調査結果も紹介されており、リーダーシップにおけるEQの重要性を再認識することができる。
リーダーには知性や明晰な思考力といった要素も必要だが、「こうした基礎力がなければ、そもそもリーダーにはなれない」のであり、リーダーになった後、業績を上げるには、人間の感情を理解する能力や、意思決定の際に必要となる直観力を養う必要がある。人間の感情を理解し、優れたリーダーになるには、本書で述べられている6種類のリーダーシップ・スタイルを理解するのが近道である。これらのリーダーシップ・スタイルは、自分がどれかに属する、といったものではなく、「レパートリーが多いほど優秀なリーダー」であり、また時期や場面によっても有効性が異なるようだ。
著者によると、「EQリーダーシップ」は学習によって身につけることが可能である。前提としての「自己管理」をはじめ、「社会認識」「人間関係の管理」など、リーダーになる、あるいは育てるためのポイントが明らかにされている点は興味深い。広告業界の伝説の人物、オグルヴィをはじめとする、さまざまなリーダーたちのケースも併せて楽しみたい。(土井英司)
出版社からのコメント
「EQって、何?」と思っている皆さん、あなたの職場での立場は、知らぬ間にとても危険なことになっているかもしれません。アメリカではトップ企業の8割が、人事評価などにEQ理論を用いていると言われています。日本でも、1000社を超える企業がさまざまな形でEQを導入していますし、公務員試験にEQ検査を義務づけた県もあります。採用も、出世も、昇給も、あなたのEQ――「こころの知能指数」――で決まる時代が、もう始まっているのです。
そんな時代のビジネスパーソンにとって必読書となるのが、全世界で累計500万部、日本だけでも75万部のベストセラーを記録した『EQ~こころの知能指数』の著者、ダニエル・ゴールマン博士の最新作である本書です。博士は豊富なデータを駆使しながら、高い業績をあげる「できる社員」はEQが高いこと、そしてEQとリーダーシップの密接な関連性を鮮やかに解き明かしています。そればかりでなく、EQを高める具体的な方法も伝授してくれています。
「本田宗一郎、井深大、盛田昭夫――戦後、日本が生んだ偉大な経営者は皆、『感情』を組織のエネルギーに変える達人だった」と、本書に解説を寄せていただいた「日経ビジネス」編集長・野村裕知氏は書いています。そう、彼らはEQリーダーシップの達人だったと言えましょう。この本には、あなたの職場の雰囲気を変え、業績を大きく伸ばすための大切な手がかりが記されています。
内容(「MARC」データベースより)
著者について
著者 ダニエル・ゴールマン(Daniel Goleman)
心理学者。ビジネス・コンサルタント
カリフォルニア州ストックトン生まれ。アムハースト・カレッジを優等の成績で卒業した後、ハーバード大学に進み、コンピテンシー理論の創始者、デイヴィッド・マクレランド教授(故人)の教えを受ける。同大学院で心理学の博士号を取得。ハーバード大学で教鞭をとった後、「サイコロジー・トゥデイ」のシニア・エディターを9年間つとめる。1984年からは「ニューヨーク・タイムズ」紙で主に行動心理学について寄稿。ピュリツアー賞に二度ノミネートされるなど、ジャーナリストとしても高い評価を得る。1995年に発表した『EQ~こころの知能指数』は日本で75万部、全世界で累計500万部の大ベストセラーを記録した。
その後、EQの概念を広めるため、イェール大学やイリノイ大学、ルトガー大学などと共同で数々の研究機関を創設し、その運営にあたる。また、EQ理論がビジネス界に導入されるに従って活躍の場を広げ、1998年には『ビジネスEQ』を発表し、これも米国でベストセラーとなる。現在は米コンサルタント会社ヘイ・グループと提携してEmotional= Intelligence= Servicesを創設するとともに、世界各国の一流企業を相手にコンサルティング活動や講演活動を幅広く展開している。マサチューセッツ州バークシャーズ在住。
著者 リチャード・ボヤツィス(Richard Boyatzis)
ケース・ウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド・スクール・オブ・マネジメントの組織行動学部教授(兼学部長)。師である故D・マクレランドの研究を発展させ、コンピテンシーの実証的体系を作り上げたことで知られる。
著者 アニー・マッキー(Annie McKee)
ペンシルバニア大学教育学大学院教授。組織コンサルタントとしても幅広く活躍。
訳者 土屋京子 (つちや・きょうこ)
翻訳家。『EQ~こころの知能指数』『ワイルド・スワン』など、世界的ベストセラーを多数手がける。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2002/6/1)
- 発売日 : 2002/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4532149754
- ISBN-13 : 978-4532149758
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,356位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 136位リーダーシップ (本)
- - 178位マネジメント・人材管理
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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正しいやり方で正しいタイミングで正しい相手に正しい行動を起こす。
何が機能していて何が機能していないか機能している方向へ
バラバラだったのは、自分たちの属する組織かどこへ向かおうとしているのかわからなかったからであると言う箇所に共感しました。
①「EQが高いから優れたリーダーになれる」というよりは、②「優れたリーダーはEQが高い」といっているだけに見える。もっと言えば③「優れたリーダーはEQが高いとみなす」と主張しているようにも読める。③は十分条件といういよりはただのトートロジーのように読めるので、個人的にはあまり腹落ちしない内容であった。
しかし、全体的に面白く、さくっとよめました。
そんなインパクトの強い一冊です。
内容的にはこれで十分プラス何かが欲しかったかな。
きました。純粋に知識面の優劣にのみ注目してきました。(一昔かもしれませんが)
ですが、この本は感情面の管理や活用力も、知識面の力と併せて大切だと解説しています。
エモーショナル・クオンティティーの頭文字で「EQ」というわけです。
本書はEQの概念を、ビジネスに応用しようとしています。ビジネスの大半は組織単位で行われ
るものです。そして、「お互いの弱点を埋めあって、長所を発揮しあう状態こそが組織の目的だ」
とPドラッカーさんが言っているように、組織化の相乗効果が発揮されないと意味がありません。
ですが、人間関係の不和、EQの欠如によってどれだけ多くの組織が機能不全に陥っているか。
数を上げたらきりがありません。介護ステーションの閉鎖理由の8割は「職員人間関係の不和」に
よるとも言われています。(タイトルを忘れましたが、4年ほど前に読んだ本です)もちろん私も
十分経験してきました。
私自身、かなりEQが不足しています。今後も自己研鑽を磨きたいと思います。そして、何歳に
なっても、時間はかかりますが「大脳辺緑系」は確実に成長してくれるそうです。つまり、EQ
は必ず向上していきます。共に頑張りましょう。
残念ながらこの手の本では、長らく研究を重ねていたビジネススクール教授が最後の一花で放ったフレーズに世間が騒ぐ傾向がある、ように私は感じる。しかし、その視点(この場合はEQという切り口)は、いずれも創造性をかき立て斬新である事は否定できない。~