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達人に学ぶDB設計徹底指南書: 初級者で終わりたくないあなたへ 単行本 – 2012/3/1
購入オプションとあわせ買い
好評を博した『達人に学ぶ SQL徹底指南書』の続編がついに登場。今回は、プロのデータベース(DB)
エンジニアである著者が、DB設計の基礎と実践ノウハウをやさしく手ほどきします。
本書では、主に次の内容を学びます。
・DB設計の基礎知識と初級者がつまづきやすいポイント
・パフォーマンス/性能設計
・正規化/非正規化のケーススタディ
・やってはいけないバッドノウハウ
・注意すべきグレーノウハウ
豊富な例と演習問題で、無理なく現場で通用する実践的な力が身につく構成になっています。
DBエンジニアを目指す人、DB設計の基礎と実践をしっかり学びたい人、脱初級を目指すアプリケーション開発者や
DBエンジニアなど、DB設計/システム開発に携わるすべての方におすすめの一冊です。
- 本の長さ347ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2012/3/1
- 寸法15 x 2.3 x 21 cm
- ISBN-104798124702
- ISBN-13978-4798124704
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出版社より
DB設計の基礎と実践ノウハウが身につく一冊
本書は、好評を博した『達人に学ぶ SQL徹底指南書』の続編という位置づけで、プロのデータベース(DB)エンジニアである著者が、DB設計の基礎と実践ノウハウをやさしく手ほどきする指南書です。
初級者が押さえておくべきDB設計の基礎知識やポイント、正規化/非正規化のケーススタディ、テーブル設計のやってはいけないバッドノウハウ、注意すべきグレーノウハウなどを丁寧に解説します。
豊富なサンプルと練習問題で、現場で通用する実践的な力が身につきます。
DBエンジニアを目指す人、DB設計の基礎と実践をしっかり学びたい人、脱初級を目指すアプリケーション開発者やDBエンジニアなど、DB設計・開発に携わるすべての方におすすめの一冊です。
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2012/3/1)
- 発売日 : 2012/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 347ページ
- ISBN-10 : 4798124702
- ISBN-13 : 978-4798124704
- 寸法 : 15 x 2.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,287位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4位データベース (本)
- - 35位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
DBエンジニアとして20年のキャリアを持ち、リレーショナル・データベースや SQL についての技術書を書いています。
2018年からシリコンバレーにて技術調査と事業開発に従事しています。
【著書】
『おうちで学べるデータベースのきほん』(共著)
『SQL ゼロからはじめるデータベース操作』
『達人に学ぶ DB設計徹底指南書』
『達人に学ぶ SQL徹底指南書』
『SQL実践入門』
【訳書】
『プログラマのためのSQL 第4版』
『プログラマのためのSQLグラフ原論』
『SQLパズル 第2版』
Web 上でも主に米国の技術・ビジネス動向について解説するブログを書いています。すべて無料なのでお気軽にお読みください。
https://note.com/mickmack
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初版は2012年だが、リレーショナルデータベースの考え方は大きく変わっていないし、基幹系システム等今でも登場する場面は多いので、ポイントがよくまとまった本書は今でも有用であると思う。内容は論理設計8:物理設計2くらい。
噛み砕いていえば、あるべき論と現実的な制約の間でどうバランスをとっていくかが、DBエンジニアの難しいところでもあり、やりがいでもあるのだと思う。
例えば、以下のような内容。
■DOAとPOA: データ→プログラムの順で考えるのがDOAで、こちらが主流。その逆がPOA。業務処理は変化しやすいがデータは変化しにくい。従って、データを先に決めると複数のプログラムが同じデータを共用でき、業務処理の変更にも柔軟に対応可能。
■概念スキーマの役割: 変更に対する柔軟性の確保(データの独立性)
■DB性能とサイジング: DB性能問題の8割はディスクI/Oネックによって起きる。ゆえにサイジングでストレージの考慮も重要。また、データの整合性とパフォーマンスがトレードオフの関係にあることも意識。サイジングでは安全率をかけ、スケーラビリティの高い構成にする。
■RAIDの効果: 本来の目的である信頼性の向上だけでなく、データ分散して保持することによる性能向上が期待できる。選択肢としては、少なくともRAID5で構成する。
■データ復旧手順:
①フルバックアップ戻し(リストア)
②差分or増分バックアップ戻し(リカバリ)
③トランザクションログ適用(ロールフォワード)
■正規化の利点欠点:
利点①データの冗長性排除による更新時の不整合防止
利点②テーブルの持つ意味が明確で理解しやすい。
欠点①テーブルの数が増えるので、結合を多用することになりパフォーマンス悪化。しかし、原則正規化は可能な限り高次にすべき。
■非正規化のリスク:
①検索のパフォーマンスは向上させるが、更新のパフォーマンスを低下させる。
②データのリアルタイム性を低下させる。
③設計変更時の手戻りが大きい。
■インデックスの効力:
①アプリケーションのコードに影響を与えない。
②テーブルのデータに影響を与えない。
③それでいて性能改善の効果が大きい。
頻繁に利用するのは、Btreeインデックス。データ量が増えても性能があまり劣化しない。
前半は論理・物理設計や正規化の話で、後半はパフォーマンスやノウハウの内容となっている。
タイトルに「初級者で終わりたくないあなたへ」とあるので、初級者以上を目指す人なら
論理・物理設計や正規化の知識はあると思うので、前半はもっと薄くても良い気がした。
論理設計の手順
物理設計の手順
パフォーマンスとテーブル最適化のトレードオフ
がとても分かりやすく、現在作成中のサービスの設計に大いに役に立った。
星4の理由としては、
グレートノウハウ、バットノウハウの例が少し想像していたものと違った。
こんなことやらないでしょ...。みたいなやつが多い印象(もちろん役に立つのもありました)。
あと、もう少しIdについてのノウハウが欲しいなぁという印象でした。
あと、求めすぎなのかもしれないけどindexの説明が概要で終わってしまっていて、
実践でどう使われているのかはよくわからなかったからほかの本をあたるしかない。
一通りの流れ+αくらいのニーズには十分こたえているので結構満足ではあった。
その上で、
・Excel方眼
・空欄のある表
・セル結合
・1つの表に、種類の異なるデータをまとめる
・日付、生年月日、氏名など重複する可能性がある値をキーにしてデータを扱う
これらの行為がExcelを使う上で、なぜ御法度とされるのか。なぜ批判されるのかが理解できます。SQLなど聞き慣れない単語が出てきて混乱するところまありますが、ぶっちゃけSQLのところは飛ばし読みして問題ない。表が描いてあるところと、その表に対するグッドノウハウとバッドノウハウの説明を読むだけでも十分に価値がある。
またエンジニアの人がクライアントに対して「その方法でデータ入力をされると後で○○な問題が発生します」と説明する際にも使えると思います。
DB設計 初心者の私でも分かり易い説明となっており
やって良いこと、悪いことの説明が丁寧で、とても参考になります。