読み終えた時に、振り返ってみた。
いつからチャレンジしなくなっただろう?
学生時代は部活でチャレンジしていたんじゃないか?
新卒で会社に入った際も同じ、高い目標を設定していたんじゃないか?
年齢を重ねるうちに、失敗を恐れてチャレンジをしていない。
だから、達成感を味わうこともなく、これでいいやと現状維持のまま。
不満があっても動かず、環境が悪いと愚痴を言うのみ。
いつからこうなったんだろう?
子供たちのチャレンジを読みながら、
いつからこうなったのかと自分に対する怒りと反省。
ただ、この本からは勇気も貰える。
言い方が悪いかもしれないが、
世間一般のパラダイムからすると、決して優秀とは言えなかった子供たちが、チャレンジを通して変革する。
”やる”と決めて、”あきらめずに”取り組むこと。シンプルに言えばたったこれだけ、
そうすれば、今からでも変われる。
現状の不満は自分の手で切り開けることを
2年前に不満を抱えてた時期に読んでおきたかった。
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人生は「失敗(チャレンジ)」でできている ~「7つの習慣」で自分の未来をつくった子どもたち~ 単行本 – 2015/10/20
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失敗するからこそ、より大きな成功を得ることができる!
人生において成功し続けるためには失敗体験が不可欠。
失敗はネガティブなものではなく「未成功」であり成功
へのステップです。本書は、7人の子どもたちが「7つの
習慣」を学び実践することで、失敗を通して「もっとも
大切なもの」を身につけ、自分の人生を自らの足で歩き始
める様子を紹介しています。失敗を恐れる子どもたちはも
ちろん、親や先生方のよりチャレンジングな生き方を応援
します。
人生において成功し続けるためには失敗体験が不可欠。
失敗はネガティブなものではなく「未成功」であり成功
へのステップです。本書は、7人の子どもたちが「7つの
習慣」を学び実践することで、失敗を通して「もっとも
大切なもの」を身につけ、自分の人生を自らの足で歩き始
める様子を紹介しています。失敗を恐れる子どもたちはも
ちろん、親や先生方のよりチャレンジングな生き方を応援
します。
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社キングベアー出版
- 発売日2015/10/20
- 寸法12.9 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104863940483
- ISBN-13978-4863940482
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商品の説明
著者について
【本書の目次】
第1部「7つの習慣」で失敗を乗り越える
1. 夢をあきらめたサッカー少年の大胆な選択
―今の状況をどう捉え、どう行動するか
練習中、「ブチブチッ」膝から音がした。サッカー選手への夢を断念せざるを得ない
中で、「ケガをどう捉えるかは自分次第」と、彼が選択した未来とは。
2. 偏差値26、残り1年からの大学受験!
―挑戦した人にしか見えない景色がある
小4の勉強からやり直した高校3年生が、1年で志望大学への 合格を目指す。肉体
的にも精神的にも限界に追い込まれた彼女が、なぜそれを乗り越えることができ
たのか。
3. 先生の人生も変えた、不合格者からの手紙
―失敗こそ次の一歩への力になる
全員で第一志望校合格を目指した高校受験も一人だけ不合格。 失意のはてに先生に宛
てた一通の手紙が多くの人生を変えていくことに。その感動のストーリーとは。
4. いじめを克服した「その先」にあったのは?
―自信を貯金するという考え方
下駄箱の落書き、「俺の前から消えて」。壮絶ないじめを乗り越えるための「小さな
一歩」と「大きな成果」、そして、その先に見えた景色とは。
5. 窓から脱走した少年が面接指導
―「なりたい自分」が生み出す行動力
勉強が嫌で教室から逃げ出し、塾さえも辞めてしまった過去。そんな彼が、今や面接
指導で合格率100%の講師に。自身も驚く変化のきっかけとは。
6. 修学旅行よりヘルパー資格に投資
―生まれ育つ環境すら乗り越える意志の力
理想の福祉を志す看護学生。高校時代から自らの生活費を稼ぐ必要があった境遇にも、
「この環境に生まれてよかった」と語る理由とは。
7. 夢から逃げないからこそ、ぶつかる壁
―ぶれない想いは試練を乗り越える
最愛の家族との別れ、掴んだ栄誉、注目されるプレッシャー。 パティシエになる夢を追
い続ける 歳が、真正面から壁と向き 合う等身大のストーリー。
第2部 【対談】失敗を恐れない子どもたちを育むために
果敢にチャレンジして失敗し、それでもチャレンジし続けた、この子どもたちの姿勢に
たちこそ学ぶべきだ!
杉山芙沙子(パーム・インターナショナル・テニス・アカデミー 校長/元 杉山 愛コーチ)VS石川淳悦
第1部「7つの習慣」で失敗を乗り越える
1. 夢をあきらめたサッカー少年の大胆な選択
―今の状況をどう捉え、どう行動するか
練習中、「ブチブチッ」膝から音がした。サッカー選手への夢を断念せざるを得ない
中で、「ケガをどう捉えるかは自分次第」と、彼が選択した未来とは。
2. 偏差値26、残り1年からの大学受験!
―挑戦した人にしか見えない景色がある
小4の勉強からやり直した高校3年生が、1年で志望大学への 合格を目指す。肉体
的にも精神的にも限界に追い込まれた彼女が、なぜそれを乗り越えることができ
たのか。
3. 先生の人生も変えた、不合格者からの手紙
―失敗こそ次の一歩への力になる
全員で第一志望校合格を目指した高校受験も一人だけ不合格。 失意のはてに先生に宛
てた一通の手紙が多くの人生を変えていくことに。その感動のストーリーとは。
4. いじめを克服した「その先」にあったのは?
―自信を貯金するという考え方
下駄箱の落書き、「俺の前から消えて」。壮絶ないじめを乗り越えるための「小さな
一歩」と「大きな成果」、そして、その先に見えた景色とは。
5. 窓から脱走した少年が面接指導
―「なりたい自分」が生み出す行動力
勉強が嫌で教室から逃げ出し、塾さえも辞めてしまった過去。そんな彼が、今や面接
指導で合格率100%の講師に。自身も驚く変化のきっかけとは。
6. 修学旅行よりヘルパー資格に投資
―生まれ育つ環境すら乗り越える意志の力
理想の福祉を志す看護学生。高校時代から自らの生活費を稼ぐ必要があった境遇にも、
「この環境に生まれてよかった」と語る理由とは。
7. 夢から逃げないからこそ、ぶつかる壁
―ぶれない想いは試練を乗り越える
最愛の家族との別れ、掴んだ栄誉、注目されるプレッシャー。 パティシエになる夢を追
い続ける 歳が、真正面から壁と向き 合う等身大のストーリー。
第2部 【対談】失敗を恐れない子どもたちを育むために
果敢にチャレンジして失敗し、それでもチャレンジし続けた、この子どもたちの姿勢に
たちこそ学ぶべきだ!
杉山芙沙子(パーム・インターナショナル・テニス・アカデミー 校長/元 杉山 愛コーチ)VS石川淳悦
登録情報
- 出版社 : キングベアー出版 (2015/10/20)
- 発売日 : 2015/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4863940483
- ISBN-13 : 978-4863940482
- 寸法 : 12.9 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 507,622位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,193位教育学一般関連書籍
- - 37,400位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子ども達のチャレンジが大人顔負けで圧巻。
偉人賢人の本と違って身近な、どこにでもいる子どもが主人公の実話オムニバスという形式が面白い。
本屋の並びが自己啓発なのが不思議。
小学生〜高校生の子を持つ親向けの子育て本(もしくは子ども自身に読ませる本)としても十分有用。
偉人賢人の本と違って身近な、どこにでもいる子どもが主人公の実話オムニバスという形式が面白い。
本屋の並びが自己啓発なのが不思議。
小学生〜高校生の子を持つ親向けの子育て本(もしくは子ども自身に読ませる本)としても十分有用。
2016年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで読んだ7つの習慣シリーズからすると
驚きは今ひとつ…
読み始めにはいいかと思いますが、何処かで聞いたフレーズが多い
驚きは今ひとつ…
読み始めにはいいかと思いますが、何処かで聞いたフレーズが多い
2015年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生は失敗でできている、という強烈なタイトルに引かれて購入。
子ども達の話なので、マンガ版のようにライトに読めるかと思いましたが、結構骨太でした。
自分自身、失敗を恐れたことはこれまであまりなかったので、「失敗が怖い」という感覚が良くわかっていなかったのですが、
大きな勘違いであったことを実感。
「AプランよりもBプランの方が実現可能性が高そうだからBプラン」
と選択をしてきたことが、本当に正しかったのか。
本当に成し遂げたいことを実現するためには、困難だとしてもAプランを選択すべきであったのではないか、
Bプランを選択したのは、実は逃げではなかったのか、
それは、結局失敗を恐れているという事ではないのか、
そんなことに気づきました。
全ての制約条件を取り払い、目標達成に向けて最大限効果のある選択肢を選ぶことを決意。
子どもには負けていられません。
そういう意味では、この本は子どもの事例を通して7つの習慣を語っているので、大人に、特に、
「チャレンジたい!成果出したい!成長したい!」と思っている人に、その決意を強くする意味で最適だと思いました。
子ども達の話なので、マンガ版のようにライトに読めるかと思いましたが、結構骨太でした。
自分自身、失敗を恐れたことはこれまであまりなかったので、「失敗が怖い」という感覚が良くわかっていなかったのですが、
大きな勘違いであったことを実感。
「AプランよりもBプランの方が実現可能性が高そうだからBプラン」
と選択をしてきたことが、本当に正しかったのか。
本当に成し遂げたいことを実現するためには、困難だとしてもAプランを選択すべきであったのではないか、
Bプランを選択したのは、実は逃げではなかったのか、
それは、結局失敗を恐れているという事ではないのか、
そんなことに気づきました。
全ての制約条件を取り払い、目標達成に向けて最大限効果のある選択肢を選ぶことを決意。
子どもには負けていられません。
そういう意味では、この本は子どもの事例を通して7つの習慣を語っているので、大人に、特に、
「チャレンジたい!成果出したい!成長したい!」と思っている人に、その決意を強くする意味で最適だと思いました。
2015年11月30日に日本でレビュー済み
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先日,東京でのフォーラムで,この本の著者のお二人にお会いすることができました。
著書にサインをお願いしたところ,
石川淳悦氏は「「敗」けを失えば失うほど「勝」ちに近づく」と,
鈴木甲子雄氏は「子どもたちにたくさんの失敗を!」と書いてくださいました。
この本には,失敗を恐れずチャレンジして欲しいという思いが込められています。
7人の若者のチャレンジの話に,大変感動しました。ぜひ,学校の先生に読んでいただきたい内容です。
また,杉山芙沙子氏(元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんの母であり元コーチ)と著者の石川淳悦氏との対談記録は,ぜひ子育て中の保護者の皆様に読んでいただきたい内容です。
著者のお二人は,現在,「未来の教育」のためにお仕事をされています。
本書には,お二人の「熱い思い」が込められています。
「教育」に関心のある方には,ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
著書にサインをお願いしたところ,
石川淳悦氏は「「敗」けを失えば失うほど「勝」ちに近づく」と,
鈴木甲子雄氏は「子どもたちにたくさんの失敗を!」と書いてくださいました。
この本には,失敗を恐れずチャレンジして欲しいという思いが込められています。
7人の若者のチャレンジの話に,大変感動しました。ぜひ,学校の先生に読んでいただきたい内容です。
また,杉山芙沙子氏(元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんの母であり元コーチ)と著者の石川淳悦氏との対談記録は,ぜひ子育て中の保護者の皆様に読んでいただきたい内容です。
著者のお二人は,現在,「未来の教育」のためにお仕事をされています。
本書には,お二人の「熱い思い」が込められています。
「教育」に関心のある方には,ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
2015年10月30日に日本でレビュー済み
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著者がレビューを書くというのは一般的ではないかもしれませんが、この本について是非多くの方々に知って頂きたく、一言記載させて頂きます。
この本は、「7つの習慣」を小学生や中学生、高校生の頃に学んだ子どもたちが、大人になった今、その後の人生をどう歩んでいるか、に焦点をあてた「生き方」の事例集です。
当たり前のことですが、順風満帆な日々ばかりではありません。世間一般の若者と同様、様々な壁にぶつかりながら「今」を生きています。
そんな彼らは、「失敗経験」をどう乗り越えているのか、そもそも「失敗」自体をどう捉えているのか。
子育てをされている親御さん、教育に関わる皆様はもちろんのこと、全ての大人たちにとって、何かしら感じて頂けるものがあるのでは、との想いで出版に至りました。
著者として私たちの名前が挙げられていますが、「本当の著者」は事例として紹介されている若者たち自身です。
仮名で扱わせて頂いているので、彼らになり代わって、星5つで彼らの生き様を推薦させて頂きます。
この本に多くの方が触れて頂くことにより、「失敗を恐れ、一歩を踏み出すことに躊躇する社会」から、「失敗を前向きに捉え、何事にも果敢に挑戦し続ける社会」に、少しでも近づくことにつながれば大変嬉しく思います。
この本は、「7つの習慣」を小学生や中学生、高校生の頃に学んだ子どもたちが、大人になった今、その後の人生をどう歩んでいるか、に焦点をあてた「生き方」の事例集です。
当たり前のことですが、順風満帆な日々ばかりではありません。世間一般の若者と同様、様々な壁にぶつかりながら「今」を生きています。
そんな彼らは、「失敗経験」をどう乗り越えているのか、そもそも「失敗」自体をどう捉えているのか。
子育てをされている親御さん、教育に関わる皆様はもちろんのこと、全ての大人たちにとって、何かしら感じて頂けるものがあるのでは、との想いで出版に至りました。
著者として私たちの名前が挙げられていますが、「本当の著者」は事例として紹介されている若者たち自身です。
仮名で扱わせて頂いているので、彼らになり代わって、星5つで彼らの生き様を推薦させて頂きます。
この本に多くの方が触れて頂くことにより、「失敗を恐れ、一歩を踏み出すことに躊躇する社会」から、「失敗を前向きに捉え、何事にも果敢に挑戦し続ける社会」に、少しでも近づくことにつながれば大変嬉しく思います。
2015年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に出てくる7つの習慣Jというプログラムを子どもたちに教えている一人です。
プログラムは、ゲームやクイズ、お話を通じて学んでいく構成に作られているので
子どもたちはそれなりに楽しんでくれるのですが(時折、、おねむになってしまう子もいますが・・・)
本当に子どもたちのためになっているのだろうか…分かっているのだろうか…と不安に感じることもありました。
でも、この本を読んで、自分が、伝えていることが、今は分からなくても、
いつか分かってくれたり、子どもたちを支えてくれたり日が来るのかもしれないと思うようになりました。
目の前の子どもたちのいつかのためにこれからも頑張って伝えていきたいと思います。
プログラムは、ゲームやクイズ、お話を通じて学んでいく構成に作られているので
子どもたちはそれなりに楽しんでくれるのですが(時折、、おねむになってしまう子もいますが・・・)
本当に子どもたちのためになっているのだろうか…分かっているのだろうか…と不安に感じることもありました。
でも、この本を読んで、自分が、伝えていることが、今は分からなくても、
いつか分かってくれたり、子どもたちを支えてくれたり日が来るのかもしれないと思うようになりました。
目の前の子どもたちのいつかのためにこれからも頑張って伝えていきたいと思います。
2016年1月13日に日本でレビュー済み
中学校教員です。
近くの高校で「7つの習慣J」を取り入れていることと、名言的なタイトルに興味を持ち、読みました。
生徒たちにどんな授業や働きかけ、言葉かけをして、その結果としてどんな変容があったのかなどを知ることができると思って期待しました。
しかし残念ながら、これは「私たちがやっていることはこんなに素晴らしい」ということを、成功した子供たちを利用して宣伝している本です。まさに学校案内のパンフレットと同じです。
タイトルと内容が全く合っていません。本来のタイトルは著者さんがおっしゃっている通り、
「我々が推し進めている事業、【7つの習慣J】で成功した生徒たちの事例集」
とすべきです。ここのレビューをよく確認しなかった私のエラーです。
私はビギナーにはおすすめできないと思います。「パラダイムシフト」「シナジー」「インサイド・アウト」等の言葉が、脚注はついていますが常識であるかのように自然に飛び交います。ある程度原書を理解してからの方が、その実践例として興味深くとらえられるのではないかと考えます。
教員に読んでほしいとレビューにありますが、現場の教員の多くは批判的ではないにせよ、あまりいい感想を持たないのではないかと思います。
私の勤務校からも、「7つの習慣J」を取り入れている高校へ毎年多くの生徒が進学していますが、ほとんどの生徒は何も実践していないようです。
先日カリキュラムについてその高校へ進学した生徒に少し尋ねたところ、「全員何か決めろって言われたからテキトーに決めた。けどみんな何もしてない。てか何のためにやってんの?」と話していました。
生徒2~3人の言葉ですので全体を示すものではなく、さらに言い過ぎな感じも否めません。しかし現場はこんなものです。学者やビジネス目的事業者、校長等の経営者が目指す(思いつく)理想と現場の実態は大きく乖離しています。そこで何かそれ以外の考えを取り入れたいと思い、本書を手に取ったのですが…
最後にもう一度、これは単なる教育ビジネスの宣伝本です。くれぐれもお間違えのないように。
近くの高校で「7つの習慣J」を取り入れていることと、名言的なタイトルに興味を持ち、読みました。
生徒たちにどんな授業や働きかけ、言葉かけをして、その結果としてどんな変容があったのかなどを知ることができると思って期待しました。
しかし残念ながら、これは「私たちがやっていることはこんなに素晴らしい」ということを、成功した子供たちを利用して宣伝している本です。まさに学校案内のパンフレットと同じです。
タイトルと内容が全く合っていません。本来のタイトルは著者さんがおっしゃっている通り、
「我々が推し進めている事業、【7つの習慣J】で成功した生徒たちの事例集」
とすべきです。ここのレビューをよく確認しなかった私のエラーです。
私はビギナーにはおすすめできないと思います。「パラダイムシフト」「シナジー」「インサイド・アウト」等の言葉が、脚注はついていますが常識であるかのように自然に飛び交います。ある程度原書を理解してからの方が、その実践例として興味深くとらえられるのではないかと考えます。
教員に読んでほしいとレビューにありますが、現場の教員の多くは批判的ではないにせよ、あまりいい感想を持たないのではないかと思います。
私の勤務校からも、「7つの習慣J」を取り入れている高校へ毎年多くの生徒が進学していますが、ほとんどの生徒は何も実践していないようです。
先日カリキュラムについてその高校へ進学した生徒に少し尋ねたところ、「全員何か決めろって言われたからテキトーに決めた。けどみんな何もしてない。てか何のためにやってんの?」と話していました。
生徒2~3人の言葉ですので全体を示すものではなく、さらに言い過ぎな感じも否めません。しかし現場はこんなものです。学者やビジネス目的事業者、校長等の経営者が目指す(思いつく)理想と現場の実態は大きく乖離しています。そこで何かそれ以外の考えを取り入れたいと思い、本書を手に取ったのですが…
最後にもう一度、これは単なる教育ビジネスの宣伝本です。くれぐれもお間違えのないように。