とても力を入れて書き上げられた素晴らしい本であると思う。
少し自分にはレベルが高すぎる感じもしたが、読み応えがあった。
今までは組織というものについて中央集権でリーダーの言うことによく従うことが大事なことだと思っていた。
しかし、世の中の変化のスピードがとても速いことと状況が目まぐるしく変わることに対応するためすべての人がリーダーシップや決定力を持つことが必要な時代になったと本書で読み、深く衝撃を受けた。
一流のリーダーシップはむつかしいとしても、リーダーシップや決定力、自分らしさに根ざしたモチベーションや興味を持ち続けていきたいと思わされた。
これからはぜひ自分の琴線に触れる事柄を大切にし、自分らしいモチベーションを育て上げていきたい。
そういうことこそ、まさにAIでは成し遂げられないことなのかもしれない。
この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験
Amazonプライム無料体験について
Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,848¥1,848 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,848¥1,848 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 良い
¥749¥749 税込
配送料 ¥350 4月20日-22日にお届け
発送元: 桜 書 店 * 。: ゚ *:.。 ・ 販売者: 桜 書 店 * 。: ゚ *:.。 ・
中古品 - 良い
¥749¥749 税込
配送料 ¥350 4月20日-22日にお届け
発送元: 桜 書 店 * 。: ゚ *:.。 ・
販売者: 桜 書 店 * 。: ゚ *:.。 ・

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

『問いの設定力』著者からのメッセージインプレスコミュニケーションズ (e託pro)
画像はありません
選択したカラーの画像がありません。
カラー:
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
-
-
-
-
-
-
-
ビデオ
-
AIが答えを出せない 問いの設定力 AFTER AI時代の必須スキルを身に付ける 単行本(ソフトカバー) – 2024/4/2
鳥潟幸志
(著)
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,848","priceAmount":1848.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,848","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2BM6MIkuhWQKkHDIc1TApfdSUoSx%2BODmAU1xktf%2BkfRJ6pzoP%2FZbrZzw6UzM7Us8Mql%2F9C3NpmUY19Xag3CUbBJSYatJQAUujGB0oybicypEhzXprWb9Z58yNsA10IA2kHusFKm99mDo%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥749","priceAmount":749.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"749","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2BM6MIkuhWQKkHDIc1TApfdSUoSx%2BODmAqQtDHnuK%2BHzRpaUZkRdw6b9W%2BLo2%2F5ynUfECDfW6OISCNtNxtBtEuy8lL5ZftDIbXTZscYUutDpRYEfqtWO943dEsUS8pT1recFuxVCQ42tXT2AOYqhboPnRwlUGCuBpO%2BgSTZzHOsN15iKjhZdcTw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
【売れ筋ランキング ジャンル第1位を獲得!】
(ビジネスとIT(2024.1.23)、情報社会(2024.1.23))
クリエイティビティが磨かれる「一生使えるビジネススキル」
★★★AFTER AI時代に求められる能力は「問いの設定力」「決める力」「リーダーシップ」「自分らしさ」★★★
▼「問い」と「自分らしさ」を整理すると、仕事もキャリアも、うまくいく
本書は、日々変化する時代の中で、「自分らしく生きていくために問いをどのように役立てることができるのか」を解説します。
著者は、グロービス提供の動画学習サービス『GLOBIS 学び放題』の事業リーダーを務め、自らもグロービス経営大学院や企業研修で教鞭を執る鳥潟幸志氏。
AI時代に求められる能力として以下の3つが大切であると鳥潟氏は考えています。
1 問いの設定力
2 決める力
3 リーダーシップ
さらに、上記3つの能力の質に大きな影響を与えるものとして、
4 自分らしさ(≒ 自身の人生観、哲学、志など)
が、より重要だと指摘します。
良い問いを生み出すのも、物事を決めるのも、周囲を巻き込むのも、本人の内面にある価値観が大きく影響していくと思われます。
もちろん、先例や他人の考えを参考にする時があっても良いでしょう。
しかし、常に外部の情報に頼っていては自分で物事を考え、決めて、周囲に影響を与えることは難しくなっていくのではないでしょうか。
そして、この「自分らしさ」を深掘りし結論を導くためには、自身の内面に向けた「問いの設定力」が必要になります。
本書では、「問いの設定力」とは何か、そしてその鍛え方を詳しく解説しています。
▼本書の構成
はじめに
第一章 After AIの時代に求められる能力
第二章 問いはなぜ必要なのか?
第三章 問いの設定力を高める
第四章 決める力を高める
第五章 リーダーシップ
第六章 自分”らしさ”に沿って生きる力 とは?
第七章 自分らしさを再発見する問いの設定力
おわりに
- 本の長さ256ページ
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2024/4/2
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104295409472
- ISBN-13978-4295409472
よく一緒に購入されている商品

対象商品: AIが答えを出せない 問いの設定力 AFTER AI時代の必須スキルを身に付ける
¥1,848¥1,848
最短で4月18日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,760¥1,760
最短で4月18日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額: $00$00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
出版社より



商品の説明
著者について
鳥潟幸志(とりがた・こうじ)
株式会社グロービス マネジング・ディレクター
GLOBIS 学び放題 事業リーダー
グロービス経営大学院教員
埼玉大学教育学部卒業。サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社の創業に参画。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。
グロービスに参画後は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。グロービスに参画後は、社内のEdtech推進部門にて『GLOBIS 学び放題』の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。
株式会社グロービス マネジング・ディレクター
GLOBIS 学び放題 事業リーダー
グロービス経営大学院教員
埼玉大学教育学部卒業。サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社の創業に参画。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。
グロービスに参画後は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。グロービスに参画後は、社内のEdtech推進部門にて『GLOBIS 学び放題』の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2024/4/2)
- 発売日 : 2024/4/2
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4295409472
- ISBN-13 : 978-4295409472
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,696位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
55グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
イメージ付きのレビュー

星5つ中4つ
プロンプトエンジニアリングのHow toではなく、AIと生きる為に必要な意志のあり方を説く
社会人を長くやってるとヒューリスティックがそれなりに蓄積されてくるから、忙しいのを言い訳にして内省的に自ら問う事を端折る時も出ちゃう。 しかし、VUCAの時代に生きる我々は、過去の延長線上にリニアに存在する未来を求めるような予定調和を前提にせず、自らの意志によって路を拓く事の大切さを改めて先生に諭された読後感。 これを組織に展開しようとすると、パターナリズム的世界観で長年積み上がってきた昭和平成の企業文化を、如何にしてマターナリズム的接遇が求められる世代間の感覚差を組み入れながら、他方で厳しい現実に向き合う芯を涵養する事を機会の創出を通じて両立させていくのが現代の人材育成の勘所(難易度高い!)なのかな、なんて再考したりした。 若い方がどう読むか聴いてみたい。 私のようなシニア層は、そういう時代に活かせるヒューリスティックがあるか無いか、自らの30年の歩みの確かめ算みたいで大変だぁ、なんて感覚にも襲われた。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年7月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2024年6月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入検索エンジンの登場により知識として記憶していることの優位性が薄れ、今度は生成AIの登場によって「自ら問いをたて、判断する(決める)」ことの重要性が高まっています。
そんな時代に必要な問いの立て方を非常に分かりやすく解説している本です。
個人的には、複数ある問いの答え(そのうちのいくつかの選択肢は生成AIが提示するかもしれないが)から決める判断軸が、集団のらしさから自分らしさに移っており、その自分らしさを追求するプロセスこそが筆者の真骨頂なのだと感じました。
- 2024年7月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分が何に心を動かされるかを言語化し、自分の信念と向き合う事が出来る。
ある程度仕事が慣れてきてもう一歩前に進みたいと思うビジネスパーソンに薦めたい。
問いは自身の価値観に基づき設定するものであり、論理や共感に加えて置かれた状況を正しく理解し、AIには答えが出せない自分自身の適切な問いを立て思考し続ける事である。
本書にはビジネススクールで学ぶ思考法のエッセンスが詰まっており著者から正しい方向へ努力をする大切さの気付きが得られる。
同僚や後輩へのプレゼントとして渡す際にも喜ばれると思うので、自分だけではなく大切な誰かに渡したいと思った際にも薦めたい。
- 2025年3月9日に日本でレビュー済み無駄話が長すぎる。情報効率が悪すぎてうんざりする本。著者がchat GPTを使った感想とか、心底どうでもいい。洞察・分析に基づいた記載ではなく、本当にただの感想をダラダラと述べているだけ。内容に何の示唆もない。
また、問いの重要性を述べるために偉人の問いを紹介しているが、それも文字どおり紹介しているだけ。何の示唆も示していない。
字数だけ多くて情報量が少ないネット記事を読んでいる気分になる。おそらく上記の内容も、生成AIで付け足しているのではないかと思う。
肝心の主題部分はネット記事やX等、どこかで聞いたことあるような話が書いてあるだけ。ネットのまとめ記事と同レベル。
- 2024年4月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入AIが当たり前に存在する時代において、求められるのは「課題解決をする」ことだけではなく、自ら「課題を設定する」ことだと考えます。なぜなら、AIは特定状況下での課題解決にめっぽう強いから。
では、課題はどのように設定するかといえば、向き合う領域に対して「理想は何か?」を自らに問い、アウトプットすることです。それは経営や事業といった大きなレイヤーだけではなく、日常の仕事(たとえば、会議運営や問い合わせ対応のあり方)まで、掲げるべき理想はたくさんあると思います。
では、その理想はどこからやってくるかといえば、その人の価値観・哲学、表現を変えると「自分らしさ」から生まれるものだと思います。決して、外部に正解がありそれを探し当てるものではないと考えます。「自分らしさ」を再発見するための問いの設定力は、まさにそのための参考になる内容だと感じる。
また、本書で書かれている「決める力」について、多面的・長期的・根源的に情報を捉えて、頭で考え・心で感じ・腹で決める、という考え方はクリアである。意識して進めていきたい。
AIが当たり前に存在する時代において、求められるのは「課題解決をする」ことだけではなく、自ら「課題を設定する」ことだと考えます。なぜなら、AIは特定状況下での課題解決にめっぽう強いから。
では、課題はどのように設定するかといえば、向き合う領域に対して「理想は何か?」を自らに問い、アウトプットすることです。それは経営や事業といった大きなレイヤーだけではなく、日常の仕事(たとえば、会議運営や問い合わせ対応のあり方)まで、掲げるべき理想はたくさんあると思います。
では、その理想はどこからやってくるかといえば、その人の価値観・哲学、表現を変えると「自分らしさ」から生まれるものだと思います。決して、外部に正解がありそれを探し当てるものではないと考えます。「自分らしさ」を再発見するための問いの設定力は、まさにそのための参考になる内容だと感じる。
また、本書で書かれている「決める力」について、多面的・長期的・根源的に情報を捉えて、頭で考え・心で感じ・腹で決める、という考え方はクリアである。意識して進めていきたい。
このレビューの画像
- 2024年4月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入社会人を長くやってるとヒューリスティックがそれなりに蓄積されてくるから、忙しいのを言い訳にして内省的に自ら問う事を端折る時も出ちゃう。
しかし、VUCAの時代に生きる我々は、過去の延長線上にリニアに存在する未来を求めるような予定調和を前提にせず、自らの意志によって路を拓く事の大切さを改めて先生に諭された読後感。
これを組織に展開しようとすると、パターナリズム的世界観で長年積み上がってきた昭和平成の企業文化を、如何にしてマターナリズム的接遇が求められる世代間の感覚差を組み入れながら、他方で厳しい現実に向き合う芯を涵養する事を機会の創出を通じて両立させていくのが現代の人材育成の勘所(難易度高い!)なのかな、なんて再考したりした。
若い方がどう読むか聴いてみたい。
私のようなシニア層は、そういう時代に活かせるヒューリスティックがあるか無いか、自らの30年の歩みの確かめ算みたいで大変だぁ、なんて感覚にも襲われた。
社会人を長くやってるとヒューリスティックがそれなりに蓄積されてくるから、忙しいのを言い訳にして内省的に自ら問う事を端折る時も出ちゃう。
しかし、VUCAの時代に生きる我々は、過去の延長線上にリニアに存在する未来を求めるような予定調和を前提にせず、自らの意志によって路を拓く事の大切さを改めて先生に諭された読後感。
これを組織に展開しようとすると、パターナリズム的世界観で長年積み上がってきた昭和平成の企業文化を、如何にしてマターナリズム的接遇が求められる世代間の感覚差を組み入れながら、他方で厳しい現実に向き合う芯を涵養する事を機会の創出を通じて両立させていくのが現代の人材育成の勘所(難易度高い!)なのかな、なんて再考したりした。
若い方がどう読むか聴いてみたい。
私のようなシニア層は、そういう時代に活かせるヒューリスティックがあるか無いか、自らの30年の歩みの確かめ算みたいで大変だぁ、なんて感覚にも襲われた。
このレビューの画像
- 2024年4月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分の努力は、急速に進化するAIの前では無力なのではないかと思うことがあり、これからのキャリアをどうして行こうか日々悩んでいました。
本書は、そんな自分の悩みに答えてくれた一冊であり、自分自身との深い対話を通じて、環境の変化に惑わされない生き方が見えてきたと感じます。
特に、決める力を高めることの大切さと、それを足場にした自分らしい生き方を見つける問いかけのあたりは、とても感慨深く読ませていただきました。
筆者の具体的な体験やエピソードが多く書かれている点も、体感的にイメージがしやすくなり読みやすかったです。
AIに関する知識を深めるというよりは、これからの時代の変化を乗り越えて行くために、強い自分を見つけたいという人にオススメの本だと思います!
自分の努力は、急速に進化するAIの前では無力なのではないかと思うことがあり、これからのキャリアをどうして行こうか日々悩んでいました。
本書は、そんな自分の悩みに答えてくれた一冊であり、自分自身との深い対話を通じて、環境の変化に惑わされない生き方が見えてきたと感じます。
特に、決める力を高めることの大切さと、それを足場にした自分らしい生き方を見つける問いかけのあたりは、とても感慨深く読ませていただきました。
筆者の具体的な体験やエピソードが多く書かれている点も、体感的にイメージがしやすくなり読みやすかったです。
AIに関する知識を深めるというよりは、これからの時代の変化を乗り越えて行くために、強い自分を見つけたいという人にオススメの本だと思います!
このレビューの画像