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課長2.0 リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/8

5つ星のうち4.0 264個の評価

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リモートワークが一般的になるなか、これまでのマネジメントでは結果が出せない「課長」が増えている。離れた場所で働いているメンバーに、どう働きかけて、チームとして結果を出すのか? 会議、意思決定、コミュニケーション、人材育成、目標達成など、新時代に対応した「課長2.0」のマネジメント術を紹介する。
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出版社より

前田鎌利 課長2.0 課長 マネジメント 管理職 ソフトバンク 孫正義 リモートワーク リモートマネジメント
前田鎌利 課長2.0 課長 マネジメント 管理職 ソフトバンク 孫正義 リモートワーク リモートマネジメント
前田鎌利 課長2.0 課長 マネジメント 管理職 ソフトバンク 孫正義 リモートワーク リモートマネジメント
前田鎌利 課長2.0 課長 マネジメント 管理職 ソフトバンク 孫正義 リモートワーク リモートマネジメント

商品の説明

出版社からのコメント

時代は変わった。
課長も変わる。

いま、「課長」をはじめとする管理職を取り巻く環境が大きく変わろうとしています。
その原因は言うまでもなく、コロナ禍によって、リモートワーク(テレワーク)が普及したことにあります。
コロナ前までは、メンバー全員が出社するのが当たり前でしたから、その仕事ぶりや進捗状況を直接確認でましたし、気軽にコミュニケーションを取ることもできました。しかし、リモートワークでは、目の前からメンバーが消え去り、こうした「前提条件」が根こそぎ失われます。いわば、“目隠し"をされた状態でマネジメントをしなければならなくなったのです。この「難易度」の高いチャレンジを前に、管理職の「実力格差」を露呈し始めているのが現状と言えるでしょう。

本書は、ソフトバンク在籍時に敏腕マネージャーとして活躍し、リモートマネジメントの経験も積んだ著者が、その経験を踏まえて「リモートマネジメント」を成功させるために欠かせない「思考法」「スタンス」「ノウハウ」をまとめた一冊。
◯課長は「優秀」でなくていい
◯人を「育てる」と考えない
◯トラブルは「好機」である
◯「勝率7割」の意思決定
◯「待つ」のが仕事
など「30の原則」に整理して、わかりやすく構成されています。

最大のポイントは、「チームをコントロール」しようと頑張るのではなく、メンバーを「自走できる人材」へと導き、彼らが全力で走れるようにサポートすることです。
そもそも、管理職は「自分の力」ではなく、「メンバーの力」で結果を出すのが仕事。それは、まるで合気道のようなもの。管理職自身は「力」を抜いて、メンバーに上手に「技」をかけて、彼らがうちに秘めている「力」を最大限に引き出す。そんな仕事ができる人だけが、リモート時代に生き残る「課長2.0」へと進化していくのです。

著者について

前田鎌利(まえだ・かまり)
1973年福井県生まれ。東京学芸大学で書道を専攻(現在は、書家としても活動)。卒業後、携帯電話販売会社に就職。2000年にジェイフォンに転職して以降、ボーダフォン、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)と17年にわたり移動体通信事業に従事。その間、営業現場、管理部門、省庁と折衝する渉外部門、経営企画部門など、さまざまなセクションでマネージャーとして経験を積む。
2010年にソフトバンクアカデミア第1 期生に選考され、事業プレゼンで第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして数多くの事業提案を承認され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ、社内外の複数の事業のマネジメントを託される。それぞれのオフィスは別の場所にあったため、必然的にリモート・マネジメントを行わざるを得ない状況に立たされる。それまでの管理職としての経験を総動員して、リモート・マネジメントの技術を磨き上げ、さまざまな実績を残した。
2013年12月にソフトバンクを退社。独立後、プレゼンテーションクリエイターとして活躍するとともに、『社内プレゼンの資料作成術』『プレゼン資料のデザイン図鑑』『最高品質の会議術』(以上、ダイヤモンド社)などを刊行。年間200社を超える企業においてプレゼン・会議術・中間管理職向けの研修やコンサルティングを実施している。
また、一般社団法人プレゼンテーション協会代表理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、サイバー大学客員講師なども務める。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2021/9/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/9/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 344ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478113068
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478113066
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.1 x 1.9 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 264個の評価

著者について

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前田 鎌利
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書家

プレゼンテーションクリエイター

一般社団法人 継未-TUGUMI- 代表理事

株式会社 固-KATAMARI- 代表取締役

一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事

情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

サイバー大学 客員講師

私設図書館つぐみ 館長

1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、光通信に就職。2000年にジェイフォンに転職して以降、ボーダフォン、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)と17年にわたり通信事業に従事。

営業プレゼンはもちろん、代理店向け営業方針説明会、経営戦略部門において中長期計画の策定、渉外部門にて意見書の作成など幅広く担当する。

2010年にソフトバンクグループの後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1 期生に選考され、事業プレゼンで第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして数多くの事業提案を承認されたほか、孫社長が行うプレゼン資料の作成も参画した。ソフトバンク子会社の社外取締役や、ソフトバンク社内認定講師(プレゼンテーション)として活躍したのち、2013年12月にソフトバンクを退社。独立後、『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』(ダイヤモンド社)を刊行して、ビジネス・プレゼンの定番書としてベストセラーとなる。

ソフトバンク、ヤフーをはじめとするIT各社、株式会社ベネッセコーポレーションなどの教育関係企業・団体のほか、鉄道事業社、総合商社、自動車メーカー、飲料メーカー、医療研究・開発・製造会社など、多方面にわたり年間200社を超える企業においてプレゼン研修・講演、資料作成、コンサルティングなどを行う。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
264グローバルレーティング

この商品をレビュー

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今までの管理職のあり方を、完全に否定する良書です。
星5つ中5つ
今までの管理職のあり方を、完全に否定する良書です。
『課長2.0 リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法』は、管理職の正しいあり方を示してくれるビジネス書です。 「管理職の職務:よい状態を保つこと」「パフォーマンスの最大化:内発的なモチベーションに突き動かされて仕事に邁進する」「まず、管理職がメンバーを信頼する」など、「管理」の言葉を定義して、管理職の新しい働き方を教えてくれます。 特に「ネクストステップ:“これからどうするのか?”を提案する」は、部下に報告の基本を教えてくれます。 「報告された=報告+ネクストステップ」と、報告には事実確認にプラスして、次の提案を提供する必要があるのです。 「部下からのホウ・レン・ソウがない」と嘆いている勘違い系管理職は、管理のやり方から考え直す必要があるでしょう。 「メンバーに仕事を頼む:仕事の締め切り(期限)/仕事の精度/中間報告のタイミング」「失敗から学ぶことで、自走力が身につく」「追い詰められたときこそ、自分を大きく成長させるチャンス」などを通して、仕事の根源を学べます。 特に「70点の意思決定」は、「最速な正解:PDCAを回しながら軌道修正を繰り返す」ことができる意思決定の方法です。 最初から30点の間違いを織り込んで意思決定を行うのです。 「間違えることでこそ、意思決定の精度は高まる」とあるように、可能性を一つずつ消していくことで、的を絞り込むように成功確率を上げていきます。 「いつも完璧を求めて決められない」日本風管理職に鉄槌を与えるでしょう。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年4月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    リモートワークによる変化やタイトルにある課長の文字で、先入観を持たないで。
     本当の事業運営の源が、部下に対する「教育」にあるのではなく、部署長の「振る舞い」にあることがよく分かる。
     中堅企業の45-55歳対象リスキリング教材としてオススメの経験共有図書。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年9月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ●私が考えるこの本の結論
    個人的に私は、
    「自分は仕事が出来ている(と錯覚してるだけ)から、あなたもそういう風にやった方が良い」
    と指示するような管理職だったと思う。
    それでチームが自走すれば良いが、力を抜いたマネジメントを行うことが良い。

    管理職は、1人1人が目標達成に向けて自走する組織を築き上げることが職務。
    まずは、メンバーとの信頼関係を構築し、覚悟を持って管理職を演じること。
    それぞれの才能を懸命に探し、それを最大限化させよう。
    管理職は今までの社員の立場とは違う。
    自分のことよりも、メンバーやチームのことを優先して考える時間を設けるべきである。

    ①この本を読んだ目的
    ・自分のマネジメント手法で上手くいっていないと感じる部分があったので。
    ・プレゼン資料の本などで、著者の鎌田氏を知っていたため。

    ②学んだこと
    ●はじめに
    ・管理職のイメージは合気道。
     自身は力を抜いて技をかけ、彼らが内に秘めている力を最大限に引き出す。

    ・積極的に社外のネットワークに飛び込んで行くこと。
     そこでは、必ず想定を超えた「出会い」が待ち受けている。

    ●第1章 そもそも「管理職」とは?
    ※「管理」という言葉を「統制」と捉えてはいけない!ここが入り口!

    ・管理職の「職務」は、「組織目標を達成するために、担当チームを"管理"すること」。
    - 「管理」とは?→ チームを"良い状態"に保つこと
    - 「良い状態」とは?→ 1人1人が目標達成に向けて自走している状態

    ・良い状態を築き上げるには信頼関係が必要。
     「メンバーを信頼する」と決断するのが第一歩。

    ・成果が出ていないことで苦しんでいるのは本人で、その人を責めることはその人を潰すことと一緒。
     この管理職は自分を見捨てはしないと思わせることが重要。

    ・覚悟を持って管理職という役割を演じよう!
     家族やチームの長を演じることが重要。
     その覚悟が無いなら管理職になるべきではない。

    ・念いとは、今と心という造形から構成されていて、直訳すれば「今の心」。
     ただし、今という文字の人に該当する部分はフタを意味する造形である。
     つまり、フタをしているから、外から変化させることができないほど「強い気持ち」であるという意味。

    ●第2章 マネジメントの「インフラ」を築く
    ・メンバーは誰だって成果を出したいと思ってるのはみんな一緒。
     そのために管理職はどう引き出すかを考えなければいけない。

    ※位置1,000あたりに会社批判をする問題児のなだめ方参考有
     否定ではなく、肯定から入って、質問することによって、問題に向き合ってもらう方法。

    ・管理職は優秀ではなくて良いし、自分より優秀なメンバーがいることは良いこと。
     舐められないように、結構マウンティングしかけていたがやめないと。

    ●第3章 メンバーの「自走力」を引き出す
    ・メンバーが起こした、チーム内で起きたトラブルはチャンスである
     割と面倒な状況避けてきた気がする。それは全く良く無いので改めるべきである。

    ・感情的に責め立てたりするのは見苦しく、これまで積み上げてきた信頼関係のインフラは崩壊してしまう

    ★1on1は相手のための時間。「聞いたら答えてくれる」と考えるのは、管理職の甘え。
     本人が話したことを話せるようにするのが管理職の仕事である。聞きだそうとするから相手は心を閉ざす。
     まずは、自分のことを打ち明け、信頼関係を構築して、10回に3回くらいは重たい話をしよう。

    ・管理職は「答え」を言ってはいけない。
     メンバーが自分の力で、「答え」に辿り着けるようにすることが重要。
     そのためには、相手の立場になって考えるように促すことが良い。
     ヒントを与え、「質問→同意→質問」を繰り返し、答えに導かせることが重要。

    ・報告だけでなく、「ネクストステップ」を付け加える
     報告だけの「報告」はいらない。もし未達なら次にどうするか?そのネクストステップを提示しなければいけない。
     ※これは今の自分にも当てはまる。「で、次は?」ということになりかねない。

    ・「プッシュ型」から「プル型」に。
     「学生時代に何やってた?」「何をしてるとき楽しい?」など色々な話題を振る。
     自分のやり方を押し付けるのではなく、「プル型」で。

    ・部下の「才能」を見つけ、それを最大限に発揮させる。
     各メンバーの才能をしっかり見極め、それを最大限化。

    ●第4章&第5章
    ・若手メンバーなどには発言を促してあげることが重要。

    ・会議そのものは1円も生み出さない。そのことを意識し、1つ1つの会議に取り組むことが重要。

    ・提案書をフォーマット化。特に効果予測はきっちり行うこと。

    ・自分の余力が出来たら、そこで満足せず、自分でチャンスを取りに行くこと。

    ③読書からのアクションプラン
    1. まずは力を抜いて相談され易い環境を作る(気軽に話しかけられる存在に)。
     レスの返信を早くしたり、イライラしたり、横柄な態度は取ってはいけない(ステージゼロを目指す)。

    2. 「やれば良いや」と考えていた 1on1との向き合い方を変える。
     仕事を託している相手が今どんな状態で、どんな仕事をしていて、どんな夢を持って、どんなキャリアを望んでいるかを親身になって聞くこと。

    3. 成果が出てない人を責めたり、恨みがましいことを言ったりしてはいけない。成果が出るように導こう!
     結構そうなりがちであった...。

    4. 毎日の内省は必要。
     「自分のこと」はもちろん「メンバーのこと」「チームのこと」などに思いを巡らそう。
     で、反省点を見つけて、翌日の行動に結びつけることが必要。風呂でドラマを見ている場合じゃない!

    5.「伝える」のはではなく、「伝わる」ようにすること
     仕事依頼は「締切」「精度」「中間報告のタイミング」この3点を明確化して伝えること。

    6. トラブルはチャンス。
     担当している部署の最終責任は自分。対応を完璧にすることで、信頼関係を上げて行こう。

    7. 1on1を見直す。やったからと言って心は開かれない。
     聞きだそうとせず、まずは自分ことを打ち明けて、信頼関係を構築し、本人が話したいことを話せるようにする。

    8. 報告のみはNG。ネクストステップも付け加える。
     これは管理職の職務だけでなく、自分も心がけなければいけないこと。

    9. まずはメンバーの才能を見つける。
     その才能を他の部含めて相談し、チームで補うようにする。まずは、才能を見つける。

    10. 1〜9を実行し、定期的に結果を出し続けるチームを作り上げる。
     正直億を稼げるチームを作れていない。
     コンテンツの強弱はあるものの、総合的に強いチームを作り上げる。
    65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年9月18日に日本でレビュー済み
    ソフトバンクの営業だった著者が考える、部下のパフォーマンスのあげ方や、リモートワークでの対応方法について書かれた本。営業がうまくいかない部下に自分のやり方を押し付けていないか。資料作るのが下手な部下をどう育てるか。リモート会議を効果的に進めるにはどうするか。「働かないおじさん」をどうするか。様々なトピックスで著者の体験が書かれている。
    上司になれば誰しもぶちあたる壁を、どう越えていくか。仕事の種類や部下の性格によってはもちろんそのまま使えるものばかりではないだろうが、自分以外の誰かも悩んで、壁を越えてきた、という話は、日々迷ってばかりの中では参考になり、勇気づけられるところもあるだろう。
     あっさり隙間時間に読める一冊。リモートワークをうまく進めるポイントやリモートと出社をどうアレンジしていくかといった話は、リモートで効果が出せないと感じている人は一読しておいてよいだろう。ただサブタイトルのわりに、本の記載割合としてはリモートワーク時代に関する記述は少なめか。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年3月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    実際で良くある例など記載してくれており、そうそうと思うことが沢山あり共感や反省をしながら読めます。
    何度も読み返してます
  • 2021年9月26日に日本でレビュー済み
    リモートワークを体験したことによって、そのメリットを実感したビジネスパーソンが激増しました。

    本人:通勤のストレスの軽減、自分のペースでリラックスして働ける、家事・育児・介護との両立
    会社:オンラインによるコミュニケーションコストの大幅な削減

    今後は、多くの会社において、オフィスに出勤するリアルワークとリモートワークを組み合わせながら、「最適なワークスタイル」を模索していくことになると思います。

    そんなリモートを活用してマネジメントができるようになれば、自由にフットワーク軽く動き回ることによって、社外人脈を開拓することができ、情報感度をに高められるでしょう。そこで手にした「資産」を会社やチームに還元することによって、自分自身の「人材価値」を格段に高めることができるのです。

    本書ではこのような進化を「課長2.0」と呼んでいます。

    《リモート・マネジメントに出会ってなければ、「書家」としての人生はなかっただろう。職場に縛り付けられる従来型の「課長1.0」のままでいたら、私は、おそらく「会社人間」として人生を終えていたに違いありません。私は、コロナ禍によって、リモート・マネジメントが一般化しつつある現状を肯定的に捉えたい。》(はじめにより)

    《自分自身が「身軽」になれば、より自由に行動する「課長2.0」の状態へと移行していくことができる。これまで課長級のマネージャーの多くは、チームを管理するために「職場」という空間に縛り付けられる傾向が強かったと思います。その結果、セレンディピティとはほど遠い環境におかれ、「思考」も「感性」も硬直化していかざるを得なかったのではないでしょうか?》(第5章より)

    マネジメントの「本質」さえつかむことができれば、必ず、リモート環境にも適応することができるようになります。

    「自走」できるメンバーを育てて、部下が全力で走れるようにサポートすることが重要です。主役はあくまでもメンバーですから、管理職が全面に出て頑張るのは筋が違うと思います。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年10月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    前田さんはプレゼンでもそうですが、
    ノウハウや暗黙知みたいなものを、
    明文化してメソッドにまで昇華できるのが
    素晴らしい才能なんだろうと思います
    もしから、書で念いを少ない文字に込めて
    表現する力と関係があるのかもしれない
    と思いました
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年10月3日に日本でレビュー済み
    .0というタイトルにはやや食傷気味だ。本書にもそんなイメージを
    抱きながらの読み始めであったが、良書である。リモートワーク下
    だからといって、マネジメントの在り様が180度変わるわけでは
    あるまい。リモートワーク下で、これまでの問題が浮かび上がった
    と考えるのがよさそうだ。
    本書は.0というタイトルとは一線を画し、マネジメントの基本は抑
    えた上で、工夫すべきことを列挙している。経験の浅いマネジャー
    には非常に有用な情報が、きっちり整理されており、かつ分かりや
    すい。「新しい」マネジャーか「新しい」思考法か?私は前者のよ
    うにとらえてこそ、良書と考える。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年12月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    明日から使える要素、アクションがふんだんに盛り込まれています。

    読んだあとは具体的に明日から何をするのかを明確にしないと、読んだだけに思わってしまう可能性があります。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート