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起業のファイナンス増補改訂版 単行本 – 2015/1/16
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- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2015/1/16
- 寸法2.2 x 14.8 x 21 cm
- ISBN-104534052456
- ISBN-13978-4534052452
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出版社より
起業したいすべての人に読んでほしい【起業家のバイブル】
「起業したい人はみておくべき良著」「スタートアップ全体像を学ぶのにちょうどいい」とご好評のレビュー続々!
起業家をはじめ、ベンチャーキャピタルやエンジェル、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士など起業をサポートする方々からもご好評いただき全面改訂。起業の基本からコーポレートガバナンスまでこの1冊で解説します!
- 序章:なぜ今「ベンチャー」なのか?
- 第1章:ベンチャーファイナンスの全体像
- 第2章:会社の始め方
- 第3章:事業計画の作り方
- 第4章:企業価値とは何か?
- 第5章:ストックオプションを活用する
- 第6章:資本政策の作り方
- 第7章:投資契約と投資家との交渉
- 第8章:優先株式のすすめ
- 第9章:ベンチャーのコーポレートガバナンス
内容紹介
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第1章:ベンチャーファイナンスの全体像
……ほか。 |
第2章:会社の始め方
……ほか。 |
第3章:事業計画の作り方
……ほか。 |
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第4章:企業価値とは何か?
……ほか。 |
第5章:ストックオプションを活用する
……ほか。 |
第6章:資本政策の作り方
……ほか。 |
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第7章:投資契約と投資家との交渉
……ほか。 |
第8章:優先株式のすすめ
……ほか。 |
第9章:ベンチャーのコーポレートガバナンス
……ほか。 |
商品の説明
著者について
1984年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
長銀総合研究所で、経営戦略・新規事業・システム等の経営コンサルタント、インターネット産業のアナリストとして勤務した後、
1998年ベンチャーの世界に入り、カブドットコム証券株式会社社外取締役、株式会社ミクシィ社外監査役、中央大学法科大学院兼任講師等を歴任。
公認会計士、税理士、システム監査技術者。現在、Femto Growth Capital LLPゼネラルパートナー。
著書に『起業のファイナンス』(日本実業出版社)、『起業のエクイティ・ファイナンス』(ダイヤモンド社)があるほか、
ビジネスやファイナンスを中心とする人気ブログ及びメルマガ「isologue」を執筆。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2015/1/16)
- 発売日 : 2015/1/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 378ページ
- ISBN-10 : 4534052456
- ISBN-13 : 978-4534052452
- 寸法 : 2.2 x 14.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,164位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1984年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。長銀総合研究所で、経営戦略・新規事業・システム等の経営コンサルタント、インターネット産業のアナリストとして勤務した後、1998年ベンチャービジネスの世界に入り、カブドットコム証券株式会社社外取締役、株式会社ミクシィ社外監査役、中央大学法科大学院兼任講師等を歴任。現在、磯崎哲也事務所代表。公認会計士、システム監査技術者、公認金融監査人。
ビジネスやファイナンスを中心とするブログ及びメルマガ「isologue」 http://tez.com/blog/ を執筆。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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大変分かりやすく、読みやすいです。
今まで遠い世界と思っていましたが、ある意味、複雑怪奇な社内のパワーポリティクスに悩むより、お金の損得で決まるシンプルな世界だと感じました。まずはベンチャーをやってみよ、これが響きました。
IPOの企業の多くはベンチャー企業だ。今風に言えばスタートアップ企業。日本航空(JAL)のようにいったん上場廃止となり、その後再上場する企業もあるが、JALをベンチャー企業とは定義しづらいだろう。
本書では、ベンチャー企業と、ベンチャー企業のIPOに関与したことがない人には、あまり現実味がなく、どんなものか皆目見当がつかない、資本政策、投資契約、ストックオプションや優先株式の活用方法などを紹介している。
増補改訂版の本書の発行は2015年である。その後、会社法や税法の改正があったので、最新の情報を網羅しているわけではない。しかし、非常に有用な参考書である。ベンチャー企業のファイナンスの在り方、考え方、あるいはグランドデザインの大枠を提示している作品である。特に、ストックオプションと優先株式を取り扱った章は秀逸である。ベンチャー企業を自ら立ち上げようと考えている方だけでなく、ベンチャー投資家、ベンチャー企業をサポートする公認会計士、弁護士、税理士などの専門職の方など、ベンチャー企業に関与する方には、是非、お薦めの一冊である。(2021/9/15)
しかし、働く会社がスタートアップ(ベンチャー)であれば、資金繰りやらキャッシュやら新規株の発行やらストックオプションなどは身近な問題になってくる。
特に自分が働く会社のファイナンスについては、業績にも影響するわけで、結果として仕事やお金や人生にも影響してくる。
ここで「よくわからない」ではなく、本書を読んで理解しておけば何かと役に立つし、危なくなったら逃げる準備も早目に対策できますから。
口語体で書かれたエッセイ風の読み物になっており、
人によって好き嫌いの分かれる書き方だと思う。
私はこの書き方にはまだ耐えられるがやはり好みではない。
一方、ベンチャーファイナンスの理論体系化されていない謂わば空気感みたいなものを表現するには、このような書き方しかできなかったとも言えそう。理論的にこうだと断定できるような記載ではなく、可能性があるや、することが多い等の表現が多く出てくるので、客観的にベンチャー界隈を実務視点で著者がウォッチしてきた経験則を詰め込んだような構成である。
ただ、読みにくいのは単純に著者の感想がちょいちょい入ったり、主語述語の対応関係がころころ変わったり、主題から脇道に逸れた文章が混じったりと、結局何が言いたいのかわからない文章が多いということも原因と言える..。
この本以上に、ファイナンスに関する基本となる書が出てきていないのは、経営学自体が学際的であることにも関係すると思うが、理論体系的にまとめるには難しい分野であると同時に、本書でも語られているように国内のベンチャー投資が他国と比べて、過去盛り上がってきた訳ではないため、日本の起業界隈が現在は成長期へと移り変わる過渡期、かつ、未成熟であることを象徴しているかのように思えた。
体系的に学びたいと思っている人にとっては、非常に読みにくいのだが、流し読みでよい人にとっては、読みやすいと感じるのではないだろうか。いずれにせよ、有用な書であることには変わりない。
アホでもわかった!