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負けヒロインが多すぎる! (6) (ガガガ文庫 ガあ 16-6) 文庫 – 2023/12/18
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檸檬の退部危機に、温水は――?
先輩たちが卒業していく、春。
焼塩がこっそりと俺に耳打ちする。
「ぬっくん。あたしとデートしよっか」
……まさか、自分の高校生活にそんなイベントが起こるとは。
竹島水族館での初デート、やっかい娘たちとの攻防。
けど、そのときの俺は分かっていなかった。焼塩の抱えるもの、心の揺らぎ。
そしてまさか、彼女との“退部をかけた”100m一本勝負が待ち受けているなんて――。
大人気負け確ラブコメ、第6弾。――こんがり娘が運ぶ、春の嵐。
先輩たちが卒業していく、春。
焼塩がこっそりと俺に耳打ちする。
「ぬっくん。あたしとデートしよっか」
……まさか、自分の高校生活にそんなイベントが起こるとは。
竹島水族館での初デート、やっかい娘たちとの攻防。
けど、そのときの俺は分かっていなかった。焼塩の抱えるもの、心の揺らぎ。
そしてまさか、彼女との“退部をかけた”100m一本勝負が待ち受けているなんて――。
大人気負け確ラブコメ、第6弾。――こんがり娘が運ぶ、春の嵐。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2023/12/18
- ISBN-104094531645
- ISBN-13978-4094531640
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2023/12/18)
- 発売日 : 2023/12/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4094531645
- ISBN-13 : 978-4094531640
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,542位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙は今回卒業の月之木先輩。第一巻と第四巻ではしんどくも重要な役回りご苦労様でした。最後にもうちょい活躍する場面が欲しかったですが、作者にはわりと愛されていそうなキャラなので忘れた頃にまた登場するでしょう。
2024年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の自己評価の低さ。妹の主人公への偏愛。この2点は変わらない。ただ、主人公を取り巻く文芸部、生徒会の女性達の主人公への感情が急速に変化している。問題はその点について彼女達が気づいていない事にある。主人公の妹が可愛いので問題はないです。
2024年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詳しいことは皆さん書かれていらっしゃるので書かないのですが
あとがきで衝撃の事実が判明したので
八奈見さんは正統派ヒロインではないそうです
登場するヒロインたちみんな魅力的だが
くっつくとしたら
八奈見さんだよな、そうであってほしいし、自分は八奈見さんが1番好み
と思っていましたが
正統派ヒロインではないということは
正ヒロインではないということ???
みんなそもそも負けヒロインだから
正ヒロインもなにもない???
なんにせよ今後もどうなるか楽しみですね。
あとがきで衝撃の事実が判明したので
八奈見さんは正統派ヒロインではないそうです
登場するヒロインたちみんな魅力的だが
くっつくとしたら
八奈見さんだよな、そうであってほしいし、自分は八奈見さんが1番好み
と思っていましたが
正統派ヒロインではないということは
正ヒロインではないということ???
みんなそもそも負けヒロインだから
正ヒロインもなにもない???
なんにせよ今後もどうなるか楽しみですね。
2023年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずアニメ化おめでとうございますと言わせてください。1巻発売時からの愛読者としてはうれしい限りです。
さて今回は焼塩が陸上部と文芸部を退部して帰宅部になるから温水も一緒に部活を止めないかと誘ってきたことから始まります。焼塩は中学時代に最初に出場した大会から出場した種目を総ナメし、現在は100mで全国大会に行けるかもと、はた目からは順風満帆状態ですが、自分が出場する一方で出られなくなった人の事を考えて、自分が陸上を続けるのが良いことなのか悩んでいます。
ただ結局自分だけでは結論が出せないので、温水も一緒にやめてくれるならと、ある意味ずるい言い訳をしている状態です。
温水君は自分が文芸部部長という事もあり、帰宅部になるつもりはないので、焼塩と100m競争で自分が勝ったら帰宅部になるのはやめるという勝負をしますが…。あとは各自読んでください。
まあね、焼塩の悩み自体には共感するけれど、これに温水君を巻き込むべきじゃなかったよ、と空気の読めない正論をかましてみますけど、それで結論が出るような問題ではないよね。これで焼塩が温水君に一方的に依存するような流れになっちゃうとヤバい女になっちゃうけど、一応最後は焼塩は振り切れたみたいだし、まあハッピーエンドということで。
全体的に流れるどこかずれたかみ合わない感じは相変わらずのマケインシリーズならでは。この空気がアニメでもうまく再現できることを祈ってます。あといみぎむる先生のキャラクターデザインをちゃんと再現してくれれば言うことはありません。リコリスリコイルはかなりうまくいみぎむる先生のデザインを活かしてくれてたから、あのレベルを超えてくることを期待します。アニメ化楽しみ。
さて今回は焼塩が陸上部と文芸部を退部して帰宅部になるから温水も一緒に部活を止めないかと誘ってきたことから始まります。焼塩は中学時代に最初に出場した大会から出場した種目を総ナメし、現在は100mで全国大会に行けるかもと、はた目からは順風満帆状態ですが、自分が出場する一方で出られなくなった人の事を考えて、自分が陸上を続けるのが良いことなのか悩んでいます。
ただ結局自分だけでは結論が出せないので、温水も一緒にやめてくれるならと、ある意味ずるい言い訳をしている状態です。
温水君は自分が文芸部部長という事もあり、帰宅部になるつもりはないので、焼塩と100m競争で自分が勝ったら帰宅部になるのはやめるという勝負をしますが…。あとは各自読んでください。
まあね、焼塩の悩み自体には共感するけれど、これに温水君を巻き込むべきじゃなかったよ、と空気の読めない正論をかましてみますけど、それで結論が出るような問題ではないよね。これで焼塩が温水君に一方的に依存するような流れになっちゃうとヤバい女になっちゃうけど、一応最後は焼塩は振り切れたみたいだし、まあハッピーエンドということで。
全体的に流れるどこかずれたかみ合わない感じは相変わらずのマケインシリーズならでは。この空気がアニメでもうまく再現できることを祈ってます。あといみぎむる先生のキャラクターデザインをちゃんと再現してくれれば言うことはありません。リコリスリコイルはかなりうまくいみぎむる先生のデザインを活かしてくれてたから、あのレベルを超えてくることを期待します。アニメ化楽しみ。
2023年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューの前に、アニメ化決定について「おめでとう!」と言わなければならないだろう。今まで散々レビューとか書いててこんなことを言うのも心苦しいが、アニメ化は正直言って意外だった。失礼ながら他のラノベを押しのけてアニメ化するにはまだ早いかな、と考えていたのだ。かつてのホークス王監督の迷言を借りれば「開幕投手には格というものがあるだろう」というのが偽らざる心境だ。だがもちろん第1話は必ず観させてもらうので、楽しみに待つとしよう。
さて、この6巻は2巻以来の焼塩回である。アマゾンの6巻紹介文のとおり、焼塩さんが部活動の進退に悩むのを温水くんがどうにかしようという、だいたいいつも通りの構図で話は展開する。もちろん各キャラとのエピソードも満遍なく挟んであるので、焼塩ファンでない方も安心して読んでもらいたい。
話は変わるが、「悩み」というものは千差万別であり、人生に影響するような大きな悩みもあれば、(他人から見て)取るに足らない悩み(例:「き●この山」か「たけ●この里」か)もある。しかし厄介なのは、どのような悩みでも本人にとっては大きなストレスになってしまうことだ。特に学校という狭い空間で、周囲のほとんどが年齢の近い者である高校生にとっては、大人から見れば何故悩むのかさえ理解できないようなことにも悩み、傷ついているのである。
どうしてこんな話をするかというと、焼塩さんの悩みの内容は結局「持てる者」の贅沢な悩みに過ぎないからだ。少なくとも私はあまり共感できなかった。めんどくさいからとっとと辞めちまえ、とも思った。おそらく焼塩さんにもその自覚があるのだろう。だからわざわざ陸上部ではない温水くんを選んで打ち明けたに違いない。それに焼塩さんには実際のところ、本気で辞める覚悟があるようには見えない。きっと温水くんに止めて欲しかったのだろう。他の人なら正論や建前などの中身のない回答をするところ、温水くんなら本気で受け止めてくれるはずだ、という信頼と甘え、計算があったように思えてならない(自覚はしていないだろうが)。そんな風に悩みをこじらせる焼塩さんと、よせばいいのに真剣に応えようとする温水くん。私のようなオッサン読者から見れば相当不格好で恥ずかしい若者たちである。
しかし、それこそがこのシリーズの真骨頂なのではないか、とも思える。「若さ」というのは基本的に恥ずかしいものだ。若者は乏しい経験の中から一生懸命正解を探してもがく。そこで得た「答え」は大人から見ればまるで見当違いなこともあるが、そういった失敗を積み重ねて成長していく。大人だって元はみんな、恥ずかしい若者だったのだ。6巻を読んだ私は、そんな恥ずかしい高校生だった自分を思い出してしまった。はるか昔に高校生だった人が読んだら、単なるノスタルジー、美化した思い出ではなく、「恥ずかしい」「甘酸っぱい」「ほろ苦い」記憶を思い起こさせるような物語であった。
私事で恐縮だが、高2の夏に私はあるチームスポーツの部を退部した。理由は主に大学受験のためだ。部員が少ないから一応レギュラーだったので、他の部員たちから退部を考え直すように言われたが、戻ることはなかった。それなりの大学に現役合格したので結果的には私の判断は間違っていなかったのだが、当時は「部を続けても良かったのでは?」と自分の選択に悩んだこともあった。もし「温水くん」がいたらどうだっただろう。何度も引き止められて、あるいは部に残ったかもしれない。だが成績は上がらず、残ったことを後悔したかもしれない。結局、どちらを選んでも後悔はするものだ。
でもこの焼塩さんというキャラクターを見ていると、きっとどちらを選んでも後悔しない気がする。というか悩んでいたこと自体を忘れてしまうのではないか。ちょっと羨ましい。
長らく忘れていたが、そんな高校時代のことを思い出して、つい苦笑いしてしまう一冊だった。
さて、この6巻は2巻以来の焼塩回である。アマゾンの6巻紹介文のとおり、焼塩さんが部活動の進退に悩むのを温水くんがどうにかしようという、だいたいいつも通りの構図で話は展開する。もちろん各キャラとのエピソードも満遍なく挟んであるので、焼塩ファンでない方も安心して読んでもらいたい。
話は変わるが、「悩み」というものは千差万別であり、人生に影響するような大きな悩みもあれば、(他人から見て)取るに足らない悩み(例:「き●この山」か「たけ●この里」か)もある。しかし厄介なのは、どのような悩みでも本人にとっては大きなストレスになってしまうことだ。特に学校という狭い空間で、周囲のほとんどが年齢の近い者である高校生にとっては、大人から見れば何故悩むのかさえ理解できないようなことにも悩み、傷ついているのである。
どうしてこんな話をするかというと、焼塩さんの悩みの内容は結局「持てる者」の贅沢な悩みに過ぎないからだ。少なくとも私はあまり共感できなかった。めんどくさいからとっとと辞めちまえ、とも思った。おそらく焼塩さんにもその自覚があるのだろう。だからわざわざ陸上部ではない温水くんを選んで打ち明けたに違いない。それに焼塩さんには実際のところ、本気で辞める覚悟があるようには見えない。きっと温水くんに止めて欲しかったのだろう。他の人なら正論や建前などの中身のない回答をするところ、温水くんなら本気で受け止めてくれるはずだ、という信頼と甘え、計算があったように思えてならない(自覚はしていないだろうが)。そんな風に悩みをこじらせる焼塩さんと、よせばいいのに真剣に応えようとする温水くん。私のようなオッサン読者から見れば相当不格好で恥ずかしい若者たちである。
しかし、それこそがこのシリーズの真骨頂なのではないか、とも思える。「若さ」というのは基本的に恥ずかしいものだ。若者は乏しい経験の中から一生懸命正解を探してもがく。そこで得た「答え」は大人から見ればまるで見当違いなこともあるが、そういった失敗を積み重ねて成長していく。大人だって元はみんな、恥ずかしい若者だったのだ。6巻を読んだ私は、そんな恥ずかしい高校生だった自分を思い出してしまった。はるか昔に高校生だった人が読んだら、単なるノスタルジー、美化した思い出ではなく、「恥ずかしい」「甘酸っぱい」「ほろ苦い」記憶を思い起こさせるような物語であった。
私事で恐縮だが、高2の夏に私はあるチームスポーツの部を退部した。理由は主に大学受験のためだ。部員が少ないから一応レギュラーだったので、他の部員たちから退部を考え直すように言われたが、戻ることはなかった。それなりの大学に現役合格したので結果的には私の判断は間違っていなかったのだが、当時は「部を続けても良かったのでは?」と自分の選択に悩んだこともあった。もし「温水くん」がいたらどうだっただろう。何度も引き止められて、あるいは部に残ったかもしれない。だが成績は上がらず、残ったことを後悔したかもしれない。結局、どちらを選んでも後悔はするものだ。
でもこの焼塩さんというキャラクターを見ていると、きっとどちらを選んでも後悔しない気がする。というか悩んでいたこと自体を忘れてしまうのではないか。ちょっと羨ましい。
長らく忘れていたが、そんな高校時代のことを思い出して、つい苦笑いしてしまう一冊だった。
2023年12月24日に日本でレビュー済み
今回は温水の本質と作品のテーマが改めて浮き彫りになった。
温水はいつも人のことばかり心配している。しかし、温水はこれまでの「人のために頑張る主人公」、これはともすれば自己犠牲をする人たちに比べると不安定感が感じられない。それは温水が流されているように見えて誰よりも自分の意見をしっかり持ち行動しているからである。だから、同級生だけでなく上級生も彼を頼もしく思えるのだろう。
そして作品のテーマである「負けヒロイン」は今巻で恋愛的な「負け」だけでないことが改めて示された。今巻の焼塩が語る「どこかで負けるためにレースをする」は4巻の天愛星が中学のときは優等生だったのにハイレベル校では成績不振で悩むことにも通じている。できれば、これからも恋愛に限らず様々な「負け」について語っていってもらいたいと思う。
以下、ネタばれ含む
次の巻から温水は上級生になるが、できればどんどん人間関係を広げていってほしいと思う。今回の倉田部長の登場やこれまでの生徒会との関わりはその布石のように思う。3巻の部長会で小鞠と温水との一件を目にした部長達は彼のことが大なり小なり気になっていると思う。また、下級生との関わりも楽しみである。温水の本質が様々な人たちに広まり、様々な意味で彼に助けられることで、彼を評価する人たちが増えていくことを切に思う。
温水はいつも人のことばかり心配している。しかし、温水はこれまでの「人のために頑張る主人公」、これはともすれば自己犠牲をする人たちに比べると不安定感が感じられない。それは温水が流されているように見えて誰よりも自分の意見をしっかり持ち行動しているからである。だから、同級生だけでなく上級生も彼を頼もしく思えるのだろう。
そして作品のテーマである「負けヒロイン」は今巻で恋愛的な「負け」だけでないことが改めて示された。今巻の焼塩が語る「どこかで負けるためにレースをする」は4巻の天愛星が中学のときは優等生だったのにハイレベル校では成績不振で悩むことにも通じている。できれば、これからも恋愛に限らず様々な「負け」について語っていってもらいたいと思う。
以下、ネタばれ含む
次の巻から温水は上級生になるが、できればどんどん人間関係を広げていってほしいと思う。今回の倉田部長の登場やこれまでの生徒会との関わりはその布石のように思う。3巻の部長会で小鞠と温水との一件を目にした部長達は彼のことが大なり小なり気になっていると思う。また、下級生との関わりも楽しみである。温水の本質が様々な人たちに広まり、様々な意味で彼に助けられることで、彼を評価する人たちが増えていくことを切に思う。