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Webを支える技術 ―― HTTP,URI,HTML,そしてREST WEB+DB PRESS plus Kindle版
本電子書籍は2010年4月8日初版発行のものを、後日電子化し、発売したものです。
(概要)
Webは誕生から20年で爆発的な普及を果たし,17億人のユーザと2億台のサーバを抱える巨大システムへと成長しました。Webがここまで成功した秘密は,その設計思想,いわゆるアーキテクチャにあります。Webのアーキテクチャ,そしてHTTP,URI,HTMLといったWebを支える技術は,Webがどんなに巨大化しても対応できるように設計されていたのです。
私たちが作る個々のWebサービスも,Webのアーキテクチャにのっとることで成功へとつながります。Webのアーキテクチャに正しく適応したWebサービスは,情報が整理され,ユーザの使い勝手が向上し,ほかのサービスと連携しやすくなり,将来的な拡張性が確保されるからです。
本書のテーマは,Webサービスの実践的な設計です。まずHTTPやURI,HTMLなどの仕様を歴史や設計思想を織り交ぜて解説します。そしてWebサービスにおける設計課題,たとえば望ましいURI,HTTPメソッドの使い分け,クライアントとサーバの役割分担,設計プロセスなどについて,現時点のベストプラクティスを紹介します。
(こんな方にオススメ)
・Webサービス(Webアプリケーション/Web API)の設計・開発に携わる方
・Webのしくみや動作原理を知りたい方
(目次)
第1部 Web概論
第1章 Webとは何か
第2章 Webの歴史
第3章 REST ── Webのアーキテクチャスタイル
第2部 URI
第4章 URIの仕様
第5章 URIの設計
第3部 HTTP
第6章 HTTPの基本
第7章 HTTPメソッド
第8章 ステータスコード
第9章 HTTPヘッダ
第4部 ハイパーメディアフォーマット
第10章 HTML
第11章 microformats
第12章 Atom
第13章 Atom Publishing Protocol
第14章 JSON
第5部 Webサービスの設計
第15章 読み取り専用のWebサービスの設計
第16章 書き込み可能なWebサービスの設計
第17章 リソースの設計
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2018/11/14
- ファイルサイズ9.2 MB
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商品の説明
著者について
ブログ:http://yohei-y.blogspot.com
登録情報
- ASIN : B07JK7FZH2
- 出版社 : 技術評論社 (2018/11/14)
- 発売日 : 2018/11/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 9.2 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 674ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,401位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 16位Web構築・管理
- - 296位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、Web技術入門のための良書だと評価しています。URI, HTTP, HTML などの説明が簡潔にされており、webの仕組みを理解するのに良いと感じています。また、読みやすさも好評で、非常に読みやすく、基礎的な部分がしっかりと書かれており、読み物としても面白いと感じているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、Web技術入門のための良書だと評価しています。URI, HTTP, HTML 等を簡潔に説明し、WEB開発の基礎が網羅されていると好評です。また、クライアントとサーバーの独立性向上や全体のアーキテクチャがシンプルになる点も指摘されています。
"httpの歴史や成り立ちがじっくり描かれておりわかりやすいです。 知識詰め込みってタイプの本ではないので読みやすかったです。" もっと読む
"...- HTTP1.1だとGETやPOSTなど8種のインターフェースに固定 - クライアントとサーバーの独立性が向上し全体のアーキテクチャがシンプルになる -..." もっと読む
"知っているつもりでもちゃんと理解していなかったことが、わかりやすく書かれています。勿論、IT専門なのでそれなりに難しいなぁと思うところもありますが、それでもこれ一冊でWebについての理解が深まります。Web業界に携わる方でなくても、ちょっとでも興味がある方にはおすすめです。" もっと読む
"HTTPの歴史から解説してくれていたので非常にわかりやすく、勉強になりました。" もっと読む
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。非常に読みやすく、HTTPの歴史から解説しており、非常にわかりやすく勉強になったという声があります。技術や基礎の部分がしっかりと書かれており、読み物としても面白いと感じています。
"...何が古く、何がいらない技術なのか、書かれており、 Web をはじめるお膳立て、基礎の部分がしっかりと書かれており、 好感をもちました。 しっかりと、取捨選択し、技術を整理した上で、..." もっと読む
"Webアプリケーションを作ろうとしている人は一読をお勧めします。 Webの歴史も説明してくださるので読み物としても面白いです。" もっと読む
"HTTPの歴史から解説してくれていたので非常にわかりやすく、勉強になりました。" もっと読む
"綺麗にまとまっているため非常に読みやすいです。 私はプログラミングを初めて半年ほどでこの本を手にしましたが、もっと早い時期にこれを読んでおきたかったと後悔してます。 それほどに良い本だと思います。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年7月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入httpの歴史や成り立ちがじっくり描かれておりわかりやすいです。
知識詰め込みってタイプの本ではないので読みやすかったです。
- 2021年2月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入かなり、熟練された、聡明な方が書かれているようで、
どのような、歴史のもと、技術が取捨選択され、
現在のものとなったか、というざっくりとした、概観(鷹の視点)とともに、
現在必要な技術はどのようにして生まれ、
何が古く、何がいらない技術なのか、書かれており、
Web をはじめるお膳立て、基礎の部分がしっかりと書かれており、
好感をもちました。
しっかりと、取捨選択し、技術を整理した上で、
HTTP について、基礎的なことを述べた上で、Web 設計の指針を書かれており、
非常に明快かつ整理された良い書籍だと思います。
- 2024年10月16日に日本でレビュー済みSNS等で評判が良いですが少し内容が古いため今現在通じない概念ちらほらあります。参考にするには良いですが全くの初心者は正否の判別ができないため他の書籍も参考にすべきです。
- 2025年2月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入"REST" について、沢山のWebサイトを見て回ったのですが、皆どうにも抽象的な説明で理解できませんでした。
そんな中、タイトルに "REST" を含み、こちらの「サンプルを読む」で目次を見た所、結構ページを取っていたので、
購入しました。
言葉選びが難し目ですが丁寧に説明されている本です。"REST" については、3回ほど読み返して、やっと自分の
頭の中で具体像を構成することが出来ました。今のWebのトレンドから見れば、ちょいと旧い内容ですが、
Webの基礎を学ぶ上で、今読んでも充分価値があると思います。
- 2023年9月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入設計でAPIをちょうど業務担当していて、
ためになりました
- 2019年8月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入RESTとは以下の制約にもとづいたアーキテクチャスタイルのこと
- ステートレス
- サーバーがアプリケーションの状態を保持しない(サーバー側のシステムが単純になる)
- クライアント側で必要な情報を毎回すべて送信(送信データ量が多くなるデメリットもある)
- 毎回認証必要でサーバー負荷かかる
- クライアントーサーバー型
- キャッシュを利用してサーバーとの通信回数を減らす
- インターフェースの固定
- HTTP1.1だとGETやPOSTなど8種のインターフェースに固定
- クライアントとサーバーの独立性が向上し全体のアーキテクチャがシンプルになる
- システムを階層に分離し構成を柔軟に
- 具体的にはサーバーの前にLBを配置して負荷分散したり、Proxyを設置してアクセス制御したり
- クライアントから接続先を意識することはない
- 各階層のコンポーネント間をHTTPで統一しているからできる
- サーバーもプロキシもユーザーからは同じインターフェース
- プログラムをクライアントにダウンロードして実行する
- JavascriptやFlashなど
- クライアントを後から拡張できるメリット
RESTfulとはRESTの制約に従ったRESTらしいアーキテクチャのこと
- ステートフルだけど他の制約には従っているなど(制約に全て準拠していない)
- 実際の設計時にRESTから外れることの方が多い(RESTfullになる)
WebAPIのURI設計において重要なこと
- プログラミング言語の拡張子を使わない(plやphpなど)
- 実装依存のパス名(cgi-bin/servletなど)を利用しない
- 上記2つは言語やフレームワークを買えると対応できない(密結合にしない)
- セッションIDを含めない
- セキュリティ的な懸念もあるが、セッションIDは毎回変わるから
- リソースを表現する名詞(URIでリソースの名前を意識できること)
microformats
- HTML上で簡単に気軽にセマンティックを記述できることを目的に定義されたもの
セマンティック
- HTMLで表現されているテキストがどのような意味を持つかをプログラムでも解釈できるように(言い換えれば人間が読んで理解するwebページの意味をプログラムからも処理できる形式的に意味を記述するための技術)
- 課題としてタグ内のclassやrel属性に情報を詰め込むが、たまたま同じ属性名があった場合誤作動を起こしてしまう
- 解決策として名前空間を使う → RDFa → しかしRDFaは見た目が複雑化してしまう課題あり
- 2019年5月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入Webアプリケーションを作ろうとしている人は一読をお勧めします。
Webの歴史も説明してくださるので読み物としても面白いです。
- 2021年9月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入知っているつもりでもちゃんと理解していなかったことが、わかりやすく書かれています。勿論、IT専門なのでそれなりに難しいなぁと思うところもありますが、それでもこれ一冊でWebについての理解が深まります。Web業界に携わる方でなくても、ちょっとでも興味がある方にはおすすめです。