3年前の引っ越しを機会に無駄な物は買わない!!、、、ようにしていたのですが、
子供のおもちゃや服などで
ついつい散らかってきてしまい、どうするべきか迷っていた際、こちらの本を参考に購入しました。
わかりやすく読みやすかったのであっという間に完読!!
少しずつですが、今の生活をミニマムに過ごしていきたいと、思わせてくれました!
次の新書も楽しみにしています。
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200着の服を8割減らしたら おしゃれがずっと楽しくなった 単行本(ソフトカバー) – 2023/7/26
ponpoco
(著)
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購入オプションとあわせ買い
人気ブログ『ぜいたくゆるミニマリスト』初の書籍化。
元浪費家が失敗から学んだ、無理しないミニマルライフの極意を紹介。
30代、2児の母。狭小住宅でコンパクトな暮らしを楽しむponpocoさん。
おしゃれ大好き、買い物大好きで、20代の頃は浪費家だったといいます。
カルティエの時計やバーキンなどブランド物を買う→使いこなせず手放す、などの失敗も繰り返してきました。
結婚後、ミニマリストに目覚め、徐々にモノを減らすことに成功。
200着あった服を8割以上減らし、現在手持ちの洋服は30着以下。「稼働率100%のワードローブ」でおしゃれを楽しんでいます。
「余計なモノと執着心を手放したことで、自分らしさが見えてきました」と語るponpocoさん。
今すぐ真似したい、ファッション、暮らし、心の持ち方をつづった一冊です。
【内容(一部)】
・誰でも服を8割減らせる方法
・大人の服選びのポイント
・稼働率100%の年間ワードローブ
・買っていいセール品、買わなくていいセール品
・止まらない物欲を抑えるコツ
・収納術がいらない片付け
・ミニマルライフと子育ての両立
・心穏やかに暮らすために「しない」こと
・ジャンル別 愛用品紹介
※本書は電子書籍『ゆるーく自分らしいミニマルライフ』(Kindle シンプルライフ ベストセラー1位獲得)を大幅に加筆修正したものです
元浪費家が失敗から学んだ、無理しないミニマルライフの極意を紹介。
30代、2児の母。狭小住宅でコンパクトな暮らしを楽しむponpocoさん。
おしゃれ大好き、買い物大好きで、20代の頃は浪費家だったといいます。
カルティエの時計やバーキンなどブランド物を買う→使いこなせず手放す、などの失敗も繰り返してきました。
結婚後、ミニマリストに目覚め、徐々にモノを減らすことに成功。
200着あった服を8割以上減らし、現在手持ちの洋服は30着以下。「稼働率100%のワードローブ」でおしゃれを楽しんでいます。
「余計なモノと執着心を手放したことで、自分らしさが見えてきました」と語るponpocoさん。
今すぐ真似したい、ファッション、暮らし、心の持ち方をつづった一冊です。
【内容(一部)】
・誰でも服を8割減らせる方法
・大人の服選びのポイント
・稼働率100%の年間ワードローブ
・買っていいセール品、買わなくていいセール品
・止まらない物欲を抑えるコツ
・収納術がいらない片付け
・ミニマルライフと子育ての両立
・心穏やかに暮らすために「しない」こと
・ジャンル別 愛用品紹介
※本書は電子書籍『ゆるーく自分らしいミニマルライフ』(Kindle シンプルライフ ベストセラー1位獲得)を大幅に加筆修正したものです
- 本の長さ192ページ
- 出版社扶桑社
- 発売日2023/7/26
- 寸法1 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104594095356
- ISBN-13978-4594095352
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出版社より
商品の説明
著者について
ゆるーく自分なりのミニマルライフを楽しむ30代。コンパクトハウスで家族とのんびり暮らす2児の母。シンプリストの母と天然ミニマリストの夫がいる。趣味はファッション・ゲーム・旅行。座右の銘は「日日是好日」。ブログ『ぜいたくゆるミニマリスト』にて、“本当に好きなコトに時間とお金を使いたい”をテーマに記事を執筆。ブログ名の由来は「自分らしく生きることが最高の贅沢」から。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2023/7/26)
- 発売日 : 2023/7/26
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4594095356
- ISBN-13 : 978-4594095352
- 寸法 : 1 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,714位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33位生活情報一般関連書籍
- - 44位家庭生活
- - 67位生活の知恵
- カスタマーレビュー:
著者について
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ゆるーく自分なりのミニマルライフを楽しむ30代。コンパクトハウスで家族とのんびり暮らす2児の母。シンプリストの母と天然ミニマリストの夫がいる。趣味はファッション・ゲーム・旅行。座右の銘は「日日是好日」。
ブログ『ぜいたくゆるミニマリスト』にて、“本当に好きなコトに時間とお金を使いたい”をテーマに記事を更新中。ブログ名の由来は「自分らしく生きることが最高の贅沢」から。
■Kindle ベストセラー 2冠 獲得
■Kindle出版
『ゆるーく自分らしいミニマルライフ』
『65歳、より少なく軽やかなシンプルライフ』
■商業出版
『200着の服を8割減らしたら おしゃれがずっと楽しくなった』(扶桑社)
■ブログ『ぜいたくゆるミニマリスト』運営
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は一般的なミニマリスト本ではない。だからこそミニマリズム本に飽きてきた人には一読の価値があると思う。
ちまたのミニマリスト本は以下のどちらかに分類される。
①不幸のどん底だった私がミニマリストになって人生逆転しました
②普通に生きていた私がミニマリストになって大成功しました。
上記に共通するのは「著者の成功体験」であり、簡単に言うと「私みたいになれ」である。
いつの日か、こういうフォーマットのミニマリスト本ばかりが書店に並ぶようになった。
物を減らせ、時間を増やせ、金を増やせ…著者が変わろうが出版社が変わろうが、最終的にはそんな内容で、正直飽きている読者もいるのではないだろうか。
本作は、佐々木典士氏の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」に近しい。
「私はこんなふうに思い込んで、こう失敗した。つらかった。だから反省して、自分の身の丈にあった生き方をしています。別にあなたは真似しなくても良いです。私がこう思ってるだけなんで。でも大変でした」という内容は、まさに「しくじり先生」である。
私は教育の現場に10年ほど従事していたが、教育における「失敗論」は「成功論」を凌駕する。失敗から学ぶことは成功から学ぶことより遥かに多い。だが実際に失敗することは痛みを伴う。だからこそ「仮想的に失敗」することが、いわゆるコストパフォーマンスに優れる。
本作の「バーキンを購入したが、色々あって手放した」というエピソードはさらりと書いてあるが非常に強烈である。特に多くの女性の憧れであり、カバン界における終着地であるバーキンを手に入れるためには多くの服飾費を投じたことだろうし、バーキンを手放した時には大きな喪失感があっただろう。自分がそれを経験したと思ったら、身震いする。何日も眠れなかったり、時折思い出して悔やむ事もあると想像できる。
でも作者は「これもまた人生」と割り切れている。読書中は、作者の心の強さに惹かれるのである。若い頃、大きな失敗を乗り越えて「あの時は若かったから」と言える大人がどれほど眩しく見えたか。そんな追体験を読書を通して感じられる。
この本はミニマリズム本でもなく、ライフスタイル本でもない。子育て本でもなく、ファッション本でもない。
失敗本なのだ。
他人の失敗から学び、自分だったら、と己と向き合うことができる、禅問答のような本かと言えるだろう。
だから、この本は、心に刺さる。
ちまたのミニマリスト本は以下のどちらかに分類される。
①不幸のどん底だった私がミニマリストになって人生逆転しました
②普通に生きていた私がミニマリストになって大成功しました。
上記に共通するのは「著者の成功体験」であり、簡単に言うと「私みたいになれ」である。
いつの日か、こういうフォーマットのミニマリスト本ばかりが書店に並ぶようになった。
物を減らせ、時間を増やせ、金を増やせ…著者が変わろうが出版社が変わろうが、最終的にはそんな内容で、正直飽きている読者もいるのではないだろうか。
本作は、佐々木典士氏の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」に近しい。
「私はこんなふうに思い込んで、こう失敗した。つらかった。だから反省して、自分の身の丈にあった生き方をしています。別にあなたは真似しなくても良いです。私がこう思ってるだけなんで。でも大変でした」という内容は、まさに「しくじり先生」である。
私は教育の現場に10年ほど従事していたが、教育における「失敗論」は「成功論」を凌駕する。失敗から学ぶことは成功から学ぶことより遥かに多い。だが実際に失敗することは痛みを伴う。だからこそ「仮想的に失敗」することが、いわゆるコストパフォーマンスに優れる。
本作の「バーキンを購入したが、色々あって手放した」というエピソードはさらりと書いてあるが非常に強烈である。特に多くの女性の憧れであり、カバン界における終着地であるバーキンを手に入れるためには多くの服飾費を投じたことだろうし、バーキンを手放した時には大きな喪失感があっただろう。自分がそれを経験したと思ったら、身震いする。何日も眠れなかったり、時折思い出して悔やむ事もあると想像できる。
でも作者は「これもまた人生」と割り切れている。読書中は、作者の心の強さに惹かれるのである。若い頃、大きな失敗を乗り越えて「あの時は若かったから」と言える大人がどれほど眩しく見えたか。そんな追体験を読書を通して感じられる。
この本はミニマリズム本でもなく、ライフスタイル本でもない。子育て本でもなく、ファッション本でもない。
失敗本なのだ。
他人の失敗から学び、自分だったら、と己と向き合うことができる、禅問答のような本かと言えるだろう。
だから、この本は、心に刺さる。
2023年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もの軸ではなく自分軸で、執着を手放す、過去でも未来でもなく「今」に目を向ける、などなど、断捨離提唱者が言われていることの受け売りでは?と思ってしまいました。意図的に受け売りしているわけではなく、結局は、この手の話は最終的に行き着くところがそこなのだということかもしれませんが。自分らしく生きることが一番大事と漠然と書かれているけど、そんなこと当たり前だし、自分らしさの終着点がミニマリストじゃないならそれでもいい、って結局、この本で筆者は何を訴えたかったのでしょうか。せっかく読むのなら、もう少しオリジナリティに富んだ内容だと読み甲斐があります。物欲への対処やご主人やお母様のお言葉は参考になりました。
2023年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モノとの付き合い方では具体例が多く、モノを残す・手放す基準がとても参考になります。
また心の持ち方も響く一冊でした。私は特にコラムが好きです。
旦那様とお母様のエピソードも素敵で「私もこうやって自分らしく生きたい」と思いました。
何か迷った時、読み返したい一冊です。
素敵な本をありがとうございます。
また心の持ち方も響く一冊でした。私は特にコラムが好きです。
旦那様とお母様のエピソードも素敵で「私もこうやって自分らしく生きたい」と思いました。
何か迷った時、読み返したい一冊です。
素敵な本をありがとうございます。
2023年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無駄が無く、とても読みやすいです。
ミニマリストに多いいわゆるほっこり系では無く、洗練されたおしゃれでセンスのある作者さんです。
物欲が強くてすぐ買ってしまう方や、買い物で失敗して箪笥の肥やしにしてしまったり、服を全部管理し切れていない方は是非一度読んでみて欲しいです。
ファッションの事だけで無く、マインドの事も掲載されていて大変参考になります。読んだ後にすっきりとポジティブな気持ちになれます。
ミニマリストに多いいわゆるほっこり系では無く、洗練されたおしゃれでセンスのある作者さんです。
物欲が強くてすぐ買ってしまう方や、買い物で失敗して箪笥の肥やしにしてしまったり、服を全部管理し切れていない方は是非一度読んでみて欲しいです。
ファッションの事だけで無く、マインドの事も掲載されていて大変参考になります。読んだ後にすっきりとポジティブな気持ちになれます。
2024年1月17日に日本でレビュー済み
少ない洋服でオシャレを楽しむのコツが知りたいと読んだ本。私は片付けがだいぶ進んでおり、洋服に関してはかなり減らせたが、リバウンドしがちなので、著書で紹介されていた「年間12着チャレンジ」を実践することにした。以前読んだ片付け本には「年間洋服買わないチャレンジ」について書かれており、到底無理だと感じていたので、12着チャレンジはちょうど良い。こちらの本は、無理すぎない、ちょうど良い洋服の手放し方が沢山紹介されており良かった。
本の後半には「心の持ち方」について紹介されていて、参考になった。私は「こうあるべき」という考えが強い。ミニマリストとは、独房のような部屋で暮らし、無印かユニクロの白黒ボーターの服を着ている人たちのことを言い、ファッションが好きな私は到底ミニマリストになれそうにないと落胆している部分があったが、自分が暮らしやすければそのままでOKという記述もあり、自分自身を受け入れることができた。
この本は洋服の減らし方だけでなく、肩肘張って生きている人にもお勧めの本。
天然ミニマリストの夫さんのマインドも学びたいので、是非本を出してもらいたいと感じた。
本の後半には「心の持ち方」について紹介されていて、参考になった。私は「こうあるべき」という考えが強い。ミニマリストとは、独房のような部屋で暮らし、無印かユニクロの白黒ボーターの服を着ている人たちのことを言い、ファッションが好きな私は到底ミニマリストになれそうにないと落胆している部分があったが、自分が暮らしやすければそのままでOKという記述もあり、自分自身を受け入れることができた。
この本は洋服の減らし方だけでなく、肩肘張って生きている人にもお勧めの本。
天然ミニマリストの夫さんのマインドも学びたいので、是非本を出してもらいたいと感じた。
2023年12月22日に日本でレビュー済み
私は本はどちらかと言うと苦手で、あまり長いと流し読みしがちですが、この本は、字のサイズや構成、内容等とても読みやすかったので、全部読みました。面白かったです。
私はミニマリストではありませんが、自分が思うように、無理せずに楽な気持ちで暮らせれば、それで良いのだと言ってくれているような気がしました。
私はミニマリストではありませんが、自分が思うように、無理せずに楽な気持ちで暮らせれば、それで良いのだと言ってくれているような気がしました。
2023年8月6日に日本でレビュー済み
もちろん、本の内容はミニマムに暮らす方法、物の捨て方などですが、ただそれだけの本ではありません。
全て自分が自分らしく、好きを大切にしていくためのヒントとして書かれています。
捨てなさい、減らしなさいだけの本とは全く違います。
服や物を減らしても、好きは減らさない、むしろ幸福度をあげるためのヒントがたくさん書かれています。
旦那様の言葉に心を打たれる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか(私もその1人)
ミニマリストになりたいと思っている方ももちろんですが、今のモヤモヤした暮らしを変えたいと思っている方にも、ぜひおすすめしたい一冊です。
サクサク読める、とても読みやすい本だと思います。
全て自分が自分らしく、好きを大切にしていくためのヒントとして書かれています。
捨てなさい、減らしなさいだけの本とは全く違います。
服や物を減らしても、好きは減らさない、むしろ幸福度をあげるためのヒントがたくさん書かれています。
旦那様の言葉に心を打たれる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか(私もその1人)
ミニマリストになりたいと思っている方ももちろんですが、今のモヤモヤした暮らしを変えたいと思っている方にも、ぜひおすすめしたい一冊です。
サクサク読める、とても読みやすい本だと思います。